実際入居されている方の意見をお聞きしたいです。
[スレ作成日時]2006-11-26 00:23:00
注文住宅のオンライン相談
セルロースファイバー断熱はどうですか?
602:
匿名さん
[2015-03-16 15:10:57]
散々憶測でセルロースを批判しといて、肯定する話には実験データを出せと?
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603:
匿名さん
[2015-03-16 15:57:08]
>>602
過剰に反応されても困るのですが。別にアンチでないですよ。誰でも敵に思わないで下さい。 日本セルローズファイバー工業会のHPには、吸音性、断熱性についてはデータが載っていたのですが、吸湿性については載っていない。実験らしき写真が出ているだけでどんな実験かも分からなかったので、データが無いかどうか聞いています。 |
604:
匿名さん
[2015-03-16 16:08:51]
日本セルローズファイバー工業会のHPを見たのでしたら、会員企業の問合せ先があるので聞いてみたら?
相手先電話番号の前に184を付けると番号非通知で発信できますよ。 |
605:
匿名さん
[2015-03-16 16:29:31]
601,603です。
断熱材の検討中です。CFも候補ですが、高い。で、それを補うだけの性能があるのか調べているところです。 吸音性は高そう。特に、少々高めの音域を良く吸収するのは○。しかしGWにも吸音効果は十分にある。ウレタンは遮音性はまずまずあるが吸音性がなく響く。 断熱性は数値上はGW、CF、吹付ウレタンどれも大きな差はなさそう。施工の巧拙を見ると、GWには多少不安はあるが、構造見学会などで確認すればよいかと思う。こだわるなら外張りだが… 防カビ性や、防虫性はホウ酸+ホウ砂でOKなのも分かってます。ホウ酸が無害なのも当たり前です。インクはあまり気にならない。 で、CFの一番の売り?なんでしょうか、吸湿性。「呼吸をする」なんていう言葉はキャッチコピーに過ぎないですから、何かしら裏付けが欲しいです。吸湿性と撥水性の共存についても、なぜなのか説明が欲しい。 性能面で納得できるものでないと、プラスの費用が出しにくいですから。 ただ、データがないかどうか聞いただけで上のような反応が出てくるところが×。ただの信者の方ならいいですが、業者の方ならちょっとね。 |
606:
匿名さん
[2015-03-16 17:00:18]
この掲示板には暇人や趣味人ばかりで建築業界で実務についている人、業者の方は滅多にいないのでは?
断熱材は撥水や吸湿の試験はJISで定められた基準があり、公的機関で試験を受けます。 (認定工法取得の場合) こちらはあるメーカーのCF試験合格証明。 http://www.jet-npl.com/pg50.html#anchor8 試験内容は 日本工業規格A9523 となります。 |
607:
匿名さん
[2015-03-16 17:01:49]
さっそくありがとうございます。これから見ます
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608:
匿名さん
[2015-03-16 17:58:18]
>607
>吸湿性と撥水性の共存についても、なぜなのか説明が欲しい。 http://www.jcfa.gr.jp/fiber/high/summary.html (3)透湿防水素材のあたり 透湿防水素材とは若干違いますが、 吸放湿、透湿性、と 撥水、防水がなぜ両立可能なのか? のイメージ的にはこんな感じでしょうか。 撥水処理によって透湿防水皮膜が出来、分子が大きい水(100μ~500μ)は表面を透過できませんが、 水蒸気(0.0004μ)は透過し、一旦多孔質のセルロース繊維に吸収されます。(吸湿) 繊維同士は密着しているので一旦吸収された水蒸気は湿度の低い乾いている方へ徐々に移動していきます。 移動先は室内だけでなく、日射で外壁が熱せられて乾く事で外壁側へも移動します。(放湿) こうした特性を生かすため、CFは防湿層無しを基本としているメーカーが多いですが、独自の判断や 先の試験を受けるには安くない費用がかかるという事情もあり全メーカーではないようです。 |
609:
匿名さん
[2015-03-16 18:39:41]
JIS規格では「吸湿率15%以下」と決められているんですね。GWは2%以下でした。確かに吸湿性は高いようです。
でも規格が「~以下」になっているということは、吸湿性が高いのは必ずしもいいことではない?カビの危険性とかかな。そのためのホウ酸処理ですね。GWには防カビ検査の項目自体ないですからね。 ありがとうございます。参考にします。 |
610:
匿名さん
[2015-03-16 18:44:53]
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611:
匿名さん
[2015-03-16 22:45:38]
>>610
私も以前、検討してました。 私が直接断熱屋さんから回答された事なのですが、 セルロースファイバーは湿気を吸って吐くことのできるのも限界があり、関東地方でギリギリのラインですって言われました。その数値やデータは頂きませんでしたが そのラインを越えると、吸放出ができなくなり結露するそうです。 なので、防湿シートは地域によって、必要になるとのことでした。それでは意味が無いし、色々と細かく突き詰めた結果、やめました。 ホウ酸についても、安全な基準を理解した上で 施工されてるのが、当然だと思いますが、 長年勤めた方の悩みに皮膚の異常がありました。 直接確認し、見ておりましたので、 色々と調べ尽くし納得して別の断熱材にしました。 人それぞれの価値観がある中で 迷宮入りしやすい断熱材選びに かなり迷いましたが、何を一番に考えるかでも 答えが変わると思いますが、 素敵なお家になるといいですね。 頑張ってください。 |
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612:
匿名さん
[2015-03-16 23:19:12]
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613:
匿名さん
[2015-03-18 10:37:17]
>609
>JIS規格では「吸湿率15%以下」と決められているんですね。GWは2%以下でした。確かに吸湿性は高いようです。 >でも規格が「~以下」になっているということは、吸湿性が高いのは必ずしもいいことではない? 吸湿性が高いことはJISの公的な実験結果として出ていますが、ここでいう「~以下」との 吸湿性試験は建材が吸湿した際にも、その性能が維持されるかの試験です。 CFは15%まで、GWは2%まで吸湿しても性能が維持されるとのラインです。 実際には安全マージンを見て、それぞれ10%、1%程度となるよう加工がなされているようです。 >カビの危険性とかかな。そのためのホウ酸処理ですね。GWには防カビ検査の項目自体ないですからね。 吸湿性というより、単にCF断熱材の原材料を見た際に有機系(元は木材)という事でカビ試験項目が加えられたと思われます。 室内工事で多く使われる木工用接着剤や接着剤を使う合板にも防カビ試験はあります。 |
614:
匿名さん
[2015-03-18 11:05:15]
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615:
匿名さん
[2015-04-03 23:00:07]
セルロースファイバーについて、
セルロース自体は燃えやすいので防火のために、薬品が沢山使われています。 中には水に溶けやすい物も、 こちらの防火添付材が詳しく書いてあります。 今後のご参考になさってください。 私はとことん調べました。 結果使いませんでした。 http://homepage3.nifty.com/BORON-TECH/tec2-7.html |
616:
匿名さん
[2015-04-03 23:09:21]
ホウ酸について、慢性化の危険もご注意してください。
とかいてあります。 http://www010.upp.so-net.ne.jp/onhome/note/natural_insulation.html#%8E{%8DH%95%FB%96@ |
617:
匿名さん
[2015-04-04 09:21:37]
615・616
壁の中にある物だから関係ないんじゃない 食べる物じゃないよ? アメリカではグラスウールよりも古いけど、健康被害の事例とかありますか? |
618:
匿名さん
[2015-04-04 09:37:14]
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619:
匿名さん
[2015-04-05 22:42:00]
いいことばかりではないということです。
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620:
匿名さん
[2015-04-06 20:18:05]
どんな断熱材にも一長一短は有る
あとは、何を重視するかだけ |
621:
匿名さん
[2015-04-08 12:46:31]
セルロースはデメリットの少ない断熱材だと思うけどな
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