現在は両親共元気に歩けますが、近い将来はどうなるかわかりません。
知人の中にはマンションに住みつつも、夫・妻両方の親を面倒みなければならず
最終手段として、一戸建を建てて、まとめて面倒を看ているケースまであります。
少子高齢化の時代ですので、夢よりも現実を見据えて家を建てたいと思います。
バリアフリー化に必要な設備は、どういった物でしょうか?
ハウスメーカー数社と話した限り、バリアフリーを優先される方はかなり少ない
との事、役所の福祉課に相談をした所、バリアフリー化の補助申請や改造を
行っている家は、現実にかなりある事を知りました。
廊下・風呂・トイレの広さや間口など、これだけは必要とか、理想的な間取りなど
良かった面、不便な面を教えて頂きたいと思います。
[スレ作成日時]2009-02-19 22:56:00
住宅のバリアフリー化について
2:
入居済み住民さん
[2009-02-20 22:10:00]
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3:
スレ主
[2009-02-20 23:16:00]
色々ありがとう御座います。
トイレはやはり1坪あった方がいいんでしょうか、考えているのは良くて1.5畳位か 1畳+階段下スペース程度なのですが・・・ 一階の段差は極力無くすつもりで、戸は全部引き戸で予定してます。 以前に知人がバリアフリー住宅を建てた時は、段差無しと引き戸って 誰にとっても便利なんだって、感激した覚えがあります。 手摺を付けても車椅子が問題無い幅って、どれ位でしょう? 1100位? 曲がり角も無くさないといけないですよね。 余談ですが、何しろ当方の親(当事者)は、バリアフリーに全く興味がないんです そのくせ面倒看るのは当然だって思ってる感じです。 話したHM担当がどうも、バリアフリーの経験が無い様なので バリアフリー改築も得意とする工務店に相談しょうと思います。 |
4:
入居済み住民さん
[2009-02-21 00:21:00]
スレ主さん>
1・5畳だとちょっと狭いかも知れません。 介助の度合いにもよりますが・・・ 車椅子でトイレに入り、便座に座らせ、また車椅子に移動させ・・・ となると、2畳は必要かなと。 公共施設の障害者用トイレなど参考にされると良いかと思います。 廊下幅はうちは90cmです。勿論直線で。 通常ですと図面で90cmでも実際は75cm位になっちゃう(そうなの)ですが 設計の段階で「実際の通る幅が90cmで」というと良いかと。 この90cmは実際に亡くなった母が使用していた車椅子で通ってみて この幅なら手すり付けても大丈夫かなと思ったギリギリラインで 欲を言えばもっと広い方が良いです。 どうしてもトイレやお風呂、脱衣所などを広く取るので 居室に当てるスペースが無くなりますから うちは苦肉の策の2Fリビングでしたが、結構快適ですよ。2Fリビング(笑) |
5:
匿名さん
[2009-02-21 00:38:00]
交通事故で脊髄に障害を抱える者です。
我が家ではトイレは通常の3倍の広さを取りました。 車椅子だけでなく、オスメイト(人口肛門)なのでストーマ交換もするからです。 通常の車椅子生活でしたら、2倍(大抵の住宅が1畳程度なので2畳) あれば大丈夫かと思いますが 注意して欲しいのが間口です。 車椅子で用足しする為には90cmは欲しいです。 |
6:
極楽トンボ@明日は明日の風が吹く
[2009-02-21 01:20:00]
回復期リハビリを専門にしている病院に勤務している者です。
他のスレでも投稿しましたが、こちらのスレを紹介されましたのでほぼ同じ内容を 書かせて頂きます。 自分は大丈夫と思っていても、誰でも障害を抱える可能性はあります。 最近は40歳台、50歳代の脳卒中の患者さんが増えてきています。 また高齢化で足の骨折や膝関節の疾患で歩行障害を来たされている患者さんも増えてきています。 正に明日は我が身です。 最近ではバリアフリーと言うよりもユニバーサルデザインという概念が普及しています。 家の中での移動は杖、歩行器、車椅子などで行う事を想定した設計にすべきです。 1)バリアフリー これは当然な事ですが、意外と見落とし勝ちなのは小さな段差(1cm以下)です。 引き戸のレールや絨毯やカーペットの小さな段差が曲者です。 皆さんこの段差で結構転倒されています。 玄関のアプローチも可能であれば階段状ではなく、スロープにする。 2)ドア 極力ドアはやめて引き戸にする。 特に車椅子の場合はドアは使えません。 引き戸も戸は吊り下げ型にする。 トイレや浴室の戸は3枚戸が開口部が広くなる。 (3枚戸に今はしなくてもいいですが、いつでもやりかえられるような仕様にしておく) 3)動線 寝室を中心にしてトイレ、洗面、浴室、リビングを最短距離で無理無く動けるようにする。 特に寝室とトイレの距離や動線が大事!! 4)幅、広さ、高さ トイレは一般的には1畳位の広さが多いと思いますが、1.5〜2畳が理想です。 間口も0.75間〜1間でないと車椅子の出入りが不自由です。 浴室はあまり狭いと介助が大変です。1坪タイプでは狭いと思います。 廊下は幅は1間は欲しいですね。それ以下では車椅子の取り回しが大変です。 玄関の上がり框は極力低くしないと高齢者や障害者は大変です。 細かい事ですが寝室、洗面、トイレのスイッチの高さも大切です。 車椅子に座った状態でon−offできる高さに。 5)将来への準備 玄関、廊下、浴室にいつでも手摺が付けれるように壁に補強を入れておきましょう。 可能であれば、寝室のベッドに近いところに上下水道の配管だけはしておくと良いと 思います。 トイレに行けなくなってポータブルトイレを使う事を考えると、ベッドの近くに 簡易トイレがあればご家族の介護の労力がかなり軽減されます。 2階以上の建物を計画中の方はエレベーターの設置スペースを考えておくと 良いと思います。 小生も以上の件を考慮しつつ家の図面を引いています。 風水なんかも考えると、悪い頭が一層コンガラがってしまいます。 (^_^ゞ 新築や改築をお考えの方の参考になれば幸いです。 |
7:
匿名さん
[2009-02-21 02:49:00]
バリアフリーはユニーバーサルデザインなんですね
HMに行っても、この掲示板の各スレッドを見ても不思議なんですが あまり、お年寄りや車椅子生活の方を意識したモノってないですよね? 現実には家を建てる半数近くの方には、必要なことじゃないかと思うんですが? 誰でも年を取ることを考えたら、全部の家で検討してもいいくらいですよね? それとも家も車みたいに、生活スタイルが変わったら買い換えたりする文化に なってるんでしょうかね? ホント不思議でなりません |
8:
極楽トンボ@明日は明日の風が吹く
[2009-02-21 09:49:00]
>07さん
ユニバーサルデザインは住宅だけではなく、もう既に我々の生活の一部になっている 所もあります。 例えばお札に視覚障害者用に点字か打ってありますが、それもユニバーサルデザインの一種ですね。 ユニバーサルデザインは別に住宅に限った事ではないんですよ。 住宅も構造や耐震性能やオール電化や高断熱高気密などがe戸建ての各板で云々されています。 それはそれで大切なのですが、人は必ず老いて行くし、いつの日にか必ずこの世を去らねば なりませんよね。 家を建てる際には、将来家の中での移動が不自由になる事を考えて置かないと、大規模な改築や あるいは全面建替え、あるいはそれらを諦めて施設に入所になってしまいます。 人は出来るだけ住み慣れた我が家で生活したいですものね。 障害を持たれた方が自宅の改築が思うように出来ずに泣く泣く施設へ入所という例が 山のようにあります。 地震は生きている間、来るか来ないか分かりませんが、障害を持つ可能性は地震より遥かに 高いですし老いは100%来ます。 家を建てる時には耐震性能やオール電化や高断熱高気密などより優先順位を高くすべきだと 私は思います。 ユニバーサルデザインについては下を参照されて下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%90%E3%83%BC%E3%8... |
9:
02です
[2009-02-21 11:01:00]
前の投稿でも書いた通り、
親の介護以外でも、病気で開腹手術したり、足を骨折したり また、以前は老人の病気だったものも近年若年化しています。 交通事故である日突然・・・って事もありますよね。 うちは子供もいない世帯だし、少子化の時代だし 例え子供がいても将来面倒見てくれるかも判らないし 迷惑もかけたくないし・・・ どうせ新築するなら、将来の事を見据えて建てた方がいいと思います。 あとで改築するよりずっと安くあがりますし バリアフリー(ユニバーサルデザインっていうんですね)って 健康な人にとっても暮らしやすいですからね☆ 例えば広いトイレなら介護に使わない若い年代の時は 子供のオムツ替えもそこでしちゃったり(笑) 何のかんの言いながら、うちは35年でローン組んだので 建替えや住み替え出来ないから最初からやったって事もありますが(^^; |
10:
契約済みさん
[2009-02-21 19:25:00]
還暦を過ぎてからの建て替えを検討しています。
間取りを決めるにあたり今まで不満の所(断熱材、単板ガラス、収納、構造、建具等) 全てクリアして思い通りのプランが出来きました。 ・・・が、狭い敷地ゆえ、トイレ、かいだん、廊下にしわ寄せがきて、今、間取りのやり直しを しています。 一番最初に考えなくてはいけないところが、一番後回しになり 現実を見ず、舞い上がっていた事に反省です。 皆様のレスとても参考になりました。 |
11:
極楽トンボ@明日は明日の風が吹く
[2009-02-21 20:11:00]
No.10 by 契約済みさん
60歳を過ぎての新築は足腰が弱った事を念頭に置かれて設計される事をお薦めします。 年を取ってきたり、障害を持ったりすると2階は将来的に物置になる可能性があります。 特に女性は膝を悪くする方が多いので上り下り、とりわけ下りが難渋する場合が多いようです。 発想を変えて階段をやめて簡易エレベータにするもの一案かもしれませんね。 法律的に可能であれば・・・・ 家の中での怪我や事故は玄関廻りと浴室です。 玄関の広さとか上がり框の高さ、浴室の広さや浴槽の床からの高さやシステムバスの場合 手摺が後から付けれるかどうか。 あと中高年ではヒートショックも注意しないといけないかも知れません。 寝室とトイレの距離と動線には充分注意して下さい。これはかなり大事です。 HMや工務店はバリアフリーには一家言持たれていますが、ユニバーサルデザインについては ????ですのであまりアテにならない所があります。 安全で快適で便利な新居の完成をお祈りいたします。 お互い、色々と勉強し良い家を建てましょうね。 |
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12:
契約済みさん
[2009-02-22 21:14:00]
11さん へ
10です 3年前に変形性膝関節症を患い日常の生活にも支障をきたし、将来戸建の生活に 不安をだいていました。 幸い信頼できるトレーナーに出合え3年かけて治したところです。 ・・・といっても、老化が原因ですから完治した訳でなくこれからもトレーニングは欠かせません 今の状態を維持しつつ住み慣れた環境で質の良い老後を送れたらとおもっています。 的確なアドバイスありがとうございました |
13:
極楽トンボ@明日は明日の風が吹く
[2009-02-23 21:00:00]
契約済みさんへ
家を建てる時には新しい生活のイメージは湧くのですが、 20年後、30年後の自分の生活のイメージはなかなか湧かないものです。 家を新築する際にそれを想定して、間取りや設備やデザインを考えると言うのは ある意味なかなか難しいモノなのかも知れませんね。 私の場合は職業柄、身近にそういう方が多いものですから、先ずそう言う状態を 想定してのプランになるのかも知れません。 「e戸建て」では色々と有益な情報を頂いていますので、少しでも そのお返しが出来ればと思っています。 |
14:
匿名さん
[2009-02-23 21:27:00]
家の外観とか内装設備に興味はあっても、なかなか将来の暮らしまでは考えられませんね
本当は大切なことなのに、提供する企業も直面する自分自身も関心が無いのは 現代社会の表れのなのかもしれません。 |
15:
いつか買いたいさん
[2009-02-23 23:26:00]
歳を取ってからだけじゃありませんよ。
新婚のご夫婦でも、お子さんが障害を持って生まれる事だってあります。 人生何があるかわかりませんから 「備えあれば憂いなし」ですよね。 しかもすでにバリアフリーで建てていらっしゃる方のお話ですと 掃除しやすいとか健常者でもメリットが沢山ですし。 とても参考になるスレッドですね。ここは。 |
16:
匿名さん
[2009-02-23 23:45:00]
私も足を痛めたとき、家の中がバリアだらけなのに初めて気づきました。手をケガした時も、サッシの小さなクレセントが掴めず苦労しました。
バリアフリー=ユニバーサルデザインは、誰でも快適、安全、便利だと確信しています。 |
17:
介護福祉士
[2009-02-24 00:33:00]
バリアフリーとユニバーサルデザインとは似てますが少し違います。
福祉で言われているバリアフリーとはハード面及びフィジカル面でもですがソフト面及びメンタル面でもです。例えば聴覚障害者の方とコミュニケーションをとるのに手話や筆記を使います。バリアを取り去る事ですね。 UDは小さい子供から高齢者・障害者・男や女全ての人が使いやすいデザインです。まぁUDはバリアを取り去る一つの方法といったとこでしょうか。 あと、よく段差解消の為の木目調の小さいスロープ?が売ってありますが、高齢者は視覚も弱まってくるのでフローリングの色と似ている色はかえって危険です。目立つ色の方がすぐに認識できます。 長文すいません。 |
18:
匿名さん
[2009-02-25 00:32:00]
私も以前講習で聞いた事があります。
ユニバーサルデザインとは、各社共通規格を初めとして誰もが違和感無く使えるデザイン ドアノブや蛇口は右に廻して開くとか、スイッチも右を押すと点くとかが基本ですね。 ドアを引き戸にして突起を無くすとか、スイッチをより大きくするのがバリアフリー 健常者には一見やり過ぎに見える位の事や、全く気付かない部分まであるので 施主側からも施工者側からも、なかなか上手に進まないのが現実ですね。 |
19:
匿名さん
[2009-02-25 13:14:00]
他のスレッドに愚痴として投稿したものですが
具体的にどうしたら良いかご教授頂けると幸いです。 当初、夫婦+子供2人で住む予定で建てたので 一般的な4LDK、1FにLDKとバス・トイレ、和室、 2Fに洋室を3つとトイレを付けましたが・・・ 義姉と同居していた義父が「要介護」になった途端、 「長男(主人)が面倒見るのが当たり前」と押し付けられました。 元々和室は両親が泊まりに来たりした時に使ってもらおうと思っていたのですが・・・ 寝たきりで、自力でトイレもままならず、おまるを使っていますが リビングと襖で仕切っただけの和室、臭いがキツイです。 出来れば介助しながらトイレで用足しさせてあげたいのですが トイレが狭く(1畳分位)介助も出来ません。 木造在来工法で、トイレの間口は今測ったら一番出っ張っている所で65cmでした。 廊下幅は75cmです(直線なのが幸い) 家は買ってから2年程度で、建替えの余裕も正直苦しいです。 出来るだけお金をかけず、出来るだけの介助をするには どうしたら良いでしょうか? |
20:
入居済み住民さん
[2009-02-25 13:47:00]
ドアノブは、丸いものだとハンディキャップの方や加齢で握力が弱い人が使いづらいので、現在はレバーハンドルやプッシュプル式が主流と聞いたことがあります。
ところが、サッシの鍵はなぜか逆行して小さく持ちにくいものが増えてきていると思いませんか? 写真は昨年竣工の拙宅と古い実家の窓の鍵(同一縮尺ではありません)ですが、左の拙宅のは指かかりも短くて持ちにくいです。右の実家のはドアのレバーハンドル同様の形状で持ちやすく操作もラクです。 ユニバーサルデザイン、バリアフリーといいながら、窓の鍵はやっぱり見た目重視なのでしょうか?防犯上泥棒に目立たぬよう小さくしていると思いますが、古いサッシのほうがユニバーサルデザインとは皮肉で、残念に思います。 |
21:
極楽トンボ@明日は明日の風が吹く
[2009-02-25 20:36:00]
No.19 by 匿名さんへ
いま勤務している病院では、入院されている患者さんがリハビリは進み退院が間近になりますと、 患者さんのご自宅に家屋調査に参ります。 ご自宅にお伺いしますと、匿名さんのようなケースが本当に全てと言っていい程です。 廊下やトイレや浴室が狭いんだけど、これらは家の構造が絡んでるので改築しようがないとか 家が段差だらけで段差解消に大金がかかるし、日にちはかかるとか、そんなこんあで ある程度妥協の改築になっています。 お父様の要介護度が分かりませんし、麻痺などの身体状態やADL(日常生活自立度:どの程度歩けるか?どの程度自分の事ができるのか?)や認知症の有無やご自宅の平面図もありませんので、 細かなアドバイスはチョット難しい所です。 介護される方の身体状態やADL能力は千差万別ですので、改築は介護される方に合わせてしないと 改築はしたが使い勝手があまり良くないと言うことになります。 また現状の問題解決のための改築だけでなく、将来的にもADLが低下する可能性が大ですので、 それを見越した改築(現状+将来)も必要なこともあります。 今は介護保険制度で改築費用(20万円が支給されますが、1割は自己負担です)が支給 されますが、これでは大規模な改築は出来ません。 また利用には色々と制約がありますので、担当のケアマネさんに相談されて下さい。 基本はベッド(or蒲団)とトイレの間(距離、動線、段差、床の状態、手摺など)を どうするかでしょうね。 お父様の介護は大変ですが、ご家族の協力や介護保険をフルに利用されて、 介護疲れで倒れないよう、鬱病にならないようにされて下さい。 (結構そういうケースがありますので・・・・) 時々はショートステイなど利用されて、精神的にも肉体的にもリフレッシュされて下さい。 一般的なアドバイスであまりお役に立てずに申し訳ありません。 |
将来、義母と同居は必須。しかも義母は今は元気ですが
足に静脈瘤があって何度も手術しているので
将来、車椅子生活になる可能性が大です。
なので、我が家が家を建てる時に拘った事は
★徹底的に段差を無くす(掃除しやすくて便利です)
★2FにLDKと夫婦の寝室にし、2F床に遮音材を入れた
(生活時間が違うのと1Fで安眠して貰う為)
★1Fに義母の居室(プライバシー確保の為にも(^^;
★1Fトイレは一坪取りました。介護者が一緒に入っても狭くない広さです。
★お風呂も広いタイプを選び、浴槽や洗い場もバリアフリー商品を選びました。
★脱衣所の入り口はカーテン
★トイレ、居室などのドアは全て引き戸
★廊下幅は手すりを付けても車椅子で通れる幅
★階段の高配を緩やかにした
・・・という感じにしました。
元気なうちは2FのLDKに義母が行くのはシンドイかも知れませんが
足腰鍛える為に良いかと思いますし
LDKに来れない位に悪化した時は、食事を運んであげればいいですし。
手すりは現在は付けていませんが
これは大した金額じゃないので介護保険で賄えるかな?と。
不便な点は、現在夫婦2人住まいですので
1Fは誰も居ない状態です。
広い1Fトイレはほとんど使わず「猫トイレ」を置いたら
何故か猫が気に入って猫専用になってます(^^;
それ位ですかね?不満な点は。
私自身が大した病気じゃないんですが以前、開腹手術した時
退院した時にとても不便を感じました。不便より恐怖に近かったかも。
(開腹すると腹筋が切断されるので何をするのにも力が入らないんです)
バリアフリーの病院の作りがとても有難く、再入院したくなりました。
ですので、病院を参考にプランを立てました。