現在、2x4の住宅メーカーで検討しているのですが、2x4は元々気密に優れているので
オプションでサッシをオール樹脂フレームのものにして、断熱材を発砲ウレタンのものにするだけで
高気密で結露のない住宅になるといわれました。
営業マンは注意事項として「うちのは気密が物凄くいいから、定期的に換気して下さい」と言っていました。
気密のいい家は、換気しなければならないほど息苦しくなるのですか?
とても熱く高気密住宅のことを語られてたので、嘘には聞こえなかったのですが
どうなのでしょうか?
子供のことを考えると心配なので、実際に住まれている方教えて下さい。
[スレ作成日時]2006-10-23 02:13:00
高気密住宅のホントのところ
862:
匿名さん
[2007-02-16 18:26:00]
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863:
匿名さん
[2007-02-16 18:49:00]
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864:
匿名さん
[2007-02-16 19:30:00]
熱量計算式=3√5×5/2.375x+7.649y
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865:
匿名さん
[2007-02-16 19:37:00]
熱量計算??
熱損失のこと?床面積が140m2として・・・ Q値が1違えば、1時間あたり140W×気温差(外気と室内温度の差)だけ、出て行く(入って来る)。 つまり、140x気温差(W)の電力が維持するのに熱量が必要になる。 冬場は室内22度、外気2度なら2800W/h必要(エアコン暖房ならCOP5で560W/hくらいか)。 夏なら、室内26度、外気31度で700W/h必要。(エアコン冷房COP4で175W/h) 仮に暖房も冷房もエアコンで、それぞれ5時間必要な地域だとして 0.56kW x 5hr x 30日=84kWh(冬) 0.175 x 5hr x 30日=26.25kWh(夏) 冬季は夜間の安い電力時間に暖房かけることがあるかもしれないが、夏場は逆に日中の単価の高い電力を使用する可能性が高い。結局のところ、冬季も夏季も電気代の軽減効果は同じくらいかも知れない。 暑い地域ならエアコン使用時間も5時間では済まないかもしれないし。 結局のところ、暑い地域にも高高住宅ってのは間違ってない。 |
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866:
匿名さん
[2007-02-16 20:31:00]
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867:
匿名さん
[2007-02-16 21:03:00]
夏の高高住宅=炎天下で窓を締め切った自動車だからかな?
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868:
匿名さん
[2007-02-16 22:25:00]
>>865
あなたはとても良い書き込みをしています。 高高信者たちが一番勘違いしている都合の良い間違った理論を、勉強不足のために正しいと思って書き込む姿は賞賛できます。 あなたは少し勉強すれば、理解できる人だと思われます。 勘違いを訂正し、新たな書き込みを期待します。 人が発生させる熱、照明などの家電熱、炊事熱等が全く計算されていない。 日照に関して計算していない。 夏場の外壁や屋根の温度はいくらで計算しているの? 当たり前のことだが、外から入る熱量と室内で発生する熱量を計算しましょう。 冬場はこれらの熱はプラスに働き、夏場はマイナスに働く。 いい加減なQ値だけの計算は冬場には参考程度になるが、夏場は全く当てになりません。 あと、間欠暖房や冷房を計算する場合は、冷暖房器具を動かす前の室温を決めてから計算しましょう。設定温度に達した部屋を維持するエネルギー計算だけをしても駄目ですよね。特にエアコンで設定温度にするまでのCOP値は特別悪くなります。あと、部屋の空気の熱量だけ計算しても駄目ですよ。 結局は知識不足のために、Q値を計算するだけですべて分かると勘違いしているのが問題なのです。 |
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869:
匿名さん
[2007-02-16 22:46:00]
>867
車は高断熱でも高気密でもありませんけど(w >866 高高でもちょっとエアコンつければ涼しくなりますよ。 確かにエアコン無しでは暮らせないと思いますが、窓を開ける分には普通の家と同じでしょう。 それにすくなくとも、「普通の家」よりはエアコンの効きも良いですよ。 普通の家よりも熱の入りは少ないですから。 あなたの妄想以外のなにものでもありません。 >868 室内で発生する熱と外から進入してくる熱、どちらが大きいと思ってるんでしょうか? 室内の熱が外に逃げないためにおこる室温上昇と、外気から熱が入ってくるためによる室温上昇、どちらが夏の室温に関係あると思いますか? 太陽光のエネルギーの大きさを知らない中学生でしょうか?? 家の中での発熱なんて、1日の電気使用量のすべて(もちろんそんなことはあり得ないわけですが)が熱に代わったとしても6kwhくらいなものですよ。 外壁は太陽光のエネルギーで当然熱くなりますよ。その熱が室内に入りにくいのが高断熱です。 |
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870:
匿名さん
[2007-02-16 23:17:00]
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871:
866
[2007-02-16 23:31:00]
>>869
窓を開けたら普通の家と一緒と言うのは本当ですか?普通に考えると、夏の外壁や屋根は 直射日光に晒されて50℃近くに熱せられると思いますがその熱量は全て壁内の高断熱の ために大量に入れられた断熱材の層に蓄えられて徐々に室内側に漏れて来るため暑くなる と認識していたのですが間違いでしょうか? |
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872:
匿名さん
[2007-02-16 23:48:00]
>>870
それらについて自分の意見は以下ですね。 ・ソーラーは個人的には好きだけど現時点では元は取れない機器だと思ってます。 ・高気密高断熱の家は寒冷地ではプラスが多いが、温暖地ではマイナスがプラスを打ち消している と思ってます。 ・フラット35はローン選択の多様性という意味では評価しますが、ローン契約者が得をする商品 というわけではないと思っています。 ・住宅表示制度は最低限のレベルの底上げという意味では評価しますが、それ以外では事務手続き だけ増えてコストアップに繋がっている思っています。 ・地震保険は住宅の強度が十分でかつ延焼の危険が少ない家であれば、地震保険分のコストを 毎年のメンテナンスに掛けたほうが良いと思っています。 |
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873:
匿名さん
[2007-02-16 23:51:00]
今までのこのサイトでどのカキコをしたか、なんとなくわかったよ。
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874:
匿名さん
[2007-02-16 23:59:00]
なるほど、フラット35と住宅性能表示制度が利用できないような性能の低い(一歩間違うと手抜き)の住宅が好きだと地震保険は入りたくても入らしてくれないわな。
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875:
872
[2007-02-17 00:00:00]
>>873
これらの事柄についてあなたの意見はどうですか? |
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876:
匿名さん
[2007-02-17 00:08:00]
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877:
匿名さん
[2007-02-17 00:28:00]
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878:
匿名さん
[2007-02-17 01:06:00]
夏に暖房をかけているからですよ
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879:
匿名さん
[2007-02-17 01:22:00]
まあ真夏にスキーウエアを着ているようなものですから
そのままでは暑くて当然でしょう。その変わりスキーウエアの中に 氷を入れれば、外からの熱も遮られるので氷も解けにくく涼しく すごせます。(この説明で有ってる?) |
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880:
匿名さん
[2007-02-17 09:42:00]
>>865
高高信者はすぐに冷暖房のランニングコストだけを もちだして、安心したがる。 イニシャルにかかった高い費用をわざと忘れる。 だから、ソーラーのイニシャルコストを忘れて 電気ランニングのことしかもちださないソーラ信者と同類だと言われる。 |
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881:
匿名さん
[2007-02-17 09:43:00]
873さんではありませんが
>872 >・高気密高断熱の家は寒冷地ではプラスが多いが、温暖地ではマイナスがプラスを打ち消している と思ってます。 この部分ですが、Ⅳ地域などでは断熱材の厚みもⅠ・Ⅱ地域と比較して薄くて良いわけで その意味でコストとしてみれば マイナス分(高高でない場合に対するコスト増)も少ないと考えますが。 高高住宅も冬型を意識しているということには同意ですが。 |
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882:
匿名さん
[2007-02-17 09:43:00]
「所有する喜び」というのはなんとなくわかるので、高高やソーラを
否定はしませんよ。 |
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883:
匿名さん
[2007-02-17 09:45:00]
結局エクセル、ワードしかつかわないけど
ハイスペックなCPUを載せたPCを選んでしまう 「所有する喜び」とはそんな感じですか? |
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884:
匿名さん
[2007-02-17 09:52:00]
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885:
匿名さん
[2007-02-17 09:58:00]
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886:
881
[2007-02-17 10:08:00]
>877
天井断熱なのではないですか? それで天井裏の換気がうまく機能していないのでは? 断熱材といっても、熱を遮断しているわけではなく緩衝材みたいなもので熱の伝達を 遅らせているだけです。仮に外気温に対して2時間の緩衝(普通の家)と4時間(高断熱) とした場合、夏場のピーク温度が14時とすると 普通の家(14時)では12時の時の外気温、高断熱の家(14時)では10時の時の外気温 と考えると分かりやすいかな。要は温度の上昇・下降を緩やかにしてくれるものだと。 高気密にすれば、漏気による熱損失を防げるので、上のような環境を造りやすい事になります。 ソーラーと違うのは、このように「住み心地」に直接効果があることだと思います。 |
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887:
881
[2007-02-17 10:15:00]
>885
>次世代省エネの考えかたです。 といいますか1つの基準です。ある基準に対するコストの事を言っているので、 それ以上のコストを掛け、ハイスペックにしてももちろん良い訳ですが(その場合のコスト対効果は 別問題として)。 |
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888:
匿名さん
[2007-02-17 10:25:00]
おやおや、いくつも書き込みをしているが、あんまりソーラーソーラー書いているとお里がばれるぞ。
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889:
自分は4.
[2007-02-17 10:59:00]
参加メンバーとしてはこんな感じかな?
1.ソーラー+非高高(ハイム信者) 2.ソーラー+高高+エコキュート(スペックオタ) 3.非ソーラー+高高(高高信者) 4.非ソーラー+非高高(トータルコスト至上主義者=ただのケチ?) |
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890:
匿名さん
[2007-02-17 11:38:00]
外壁が熱くなるのは高高も非高高も同じ。
その熱が、室内に入りにくくなるのは高高。 一旦熱が窓などから入ってしまえば出て行きにくいのも高高。 だから、外気温のピークが過ぎて夜になっても、室内が暑いのは高高。 ただし、窓を開けて風を通せば涼しくなるのは高高も非高高も同じ。そうやって熱を逃がせば良い。 高高だって遮熱ガラスにしたり、すだれやよしず、サンシェードスクリーンをつけたり、庇を伸ばしたりして、日射熱の取得率を下げてやれば良い。断熱ではなく、遮熱の概念ですね。 エアコンの効きが良いのはもちろん高高。 ただし、上述したように一旦暑くなると熱が逃げないから、室温が上がらないように常時エアコンを付けたり、日照が入らないような工夫が必要。 高気密高断熱高遮熱にすれば良いだけの話でしょ。 非高高だってエアコン使う訳でしょ?同じ条件でエアコンは明らかに高高の方が効きますよ。 窓を開けて、扇風機つけて、冷たい麦茶を飲みながらうちわであおいで、汗をダラダラ垂らしながら、これこそ日本の夏って思える人はそれでもいいけど。 私は断然エアコン除湿28度の快適さを求めます。 |
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891:
匿名さん
[2007-02-17 12:17:00]
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892:
匿名さん
[2007-02-17 12:28:00]
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893:
匿名さん
[2007-02-17 12:43:00]
>>892
そう? このグラフを見る限り、高気密高断熱より高蓄熱にするほうが 快適度に寄与するように思えるけど。。。。 http://www.izena.co.jp/save_energy/save_energy13.htm たしかに低気密の隙間風はいやだけど中気密であれば体感できる隙間風なんてないんじゃないの? |
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894:
匿名さん
[2007-02-17 14:12:00]
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895:
匿名さん
[2007-02-17 14:39:00]
沖縄ならいらないかもしれないけど、それ以外は高高で悪い事はないでしょ。
隙間風、感じませんか? 3種換気の中気密なら、コンセント周りとか、床下収納のすき間とか、いろいろ感じ取れそうだけど。 |
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896:
匿名さん
[2007-02-17 14:51:00]
>高気密にすれば、漏気による熱損失を防げるので、上のような環境を造りやすい事になります。
>ソーラーと違うのは、このように「住み心地」に直接効果があることだと思います。 そうかなー 冷房・暖房をバンバンかければ中中でも同じ快適さを得られるじゃん。 結局、高高は冷暖房を最小運転ですませれる=低ランニングコストってだけじゃないか。 イニシャルコストをわざと忘れる秘訣が無いと幸せにひたれないねーー |
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897:
匿名さん
[2007-02-17 14:55:00]
「高価なものを所有する喜び」の邪魔をしてごめんね
他人からみたら価値の無い物にお金をかける、そういう贅沢を否定しません。 むしろ、その心の余裕がうらやましいです。 |
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898:
匿名さん
[2007-02-17 15:02:00]
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899:
匿名さん
[2007-02-17 17:15:00]
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900:
匿名さん
[2007-02-17 17:18:00]
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901:
匿名さん
[2007-02-17 22:00:00]
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902:
匿名さん
[2007-02-17 22:31:00]
高高信者は何故勉強して、理論的に計算した結果で説明できないのか?
>>865のようなQ値計算では夏場の熱負荷計算が出来ないのは当たり前のことです。 地域や温度設定、冷房方法、比べる住宅性能は好きに設定していいから、冷房負荷の基準値から計算してください。 SMASHで熱負荷を計算し、内部熱と室内から逃げる熱を加味して計算すれば、温暖地域の夏季では高高住宅はあまり有効ではない(条件によっては冷房負荷が逆転する)。 まあ、夏季も24時間全館冷房を希望するなら理解できるが、部分室間欠冷房を考えるようなら意味がない。 |
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903:
匿名さん
[2007-02-17 22:37:00]
日照が窓から入りにくいように工夫するか、窓開ければいいだけじゃん。築20年隙間風が吹きまくるテイテイだが夏に涼しいなんて思ったこと無いけどなぁ。エアコンないと蒸し暑いし。
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904:
匿名さん
[2007-02-17 23:14:00]
>>901
C値2ってあなたの中では中気密なの? 自分の常識では以下だと思っていました。 〜1:超高気密 1〜3:高気密 3〜6:中気密 6〜 :低気密 あなたの中では以下なんですか? 〜1:高気密 1〜3:中気密 3〜 :低気密 |
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905:
匿名さん
[2007-02-18 00:24:00]
夏の快適度をはかるには夏期日射取得係数μ(ミュー)を無視してはダメ。昔の日本家屋が夏涼しいというのは屋根庇がとても長く、しかも部屋の外廻りには縁側があって、夏の直射日光はほとんど部屋に入らないような作りになっていた、ミュー値が低かった事にある。
それと引き換えに昼でも薄暗く冬は日射が取り入れられず寒い住宅になってしまったわけ。 次世代省エネルギー基準にはミュー値の規定もあってIV地域で0.07以下だ。 低低でも窓の日射熱対策をとらないと、夏暑く熱く不快な住宅になるわけ。 |
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906:
匿名さん
[2007-02-18 01:24:00]
夏と冬では日差しが違うからね。上にも書いてるけど、日本の冬は、欧米の主要都市と比べると
日の出が早く、日の入りが遅い。つまり日照時間が長く、日差しの角度も「立って」いる。 だから、冬場は早朝から夕方まで明るいし、日射もふんだんに取り入れて暖かい住宅になるんだよ。 昔の家はよく考えて作られてたんだよ。まあ、日本にあった家なんだから当然だけどね。 |
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907:
匿名さん
[2007-02-18 01:53:00]
日差しの角度が立っていると部屋の奥まで差し込まないぞよ。逆だよ。ヨーロッパは夏は窓を開けていれば湿度も温度も日本ほど高くないし不快じゃないから厳しい冬の事を中心に考えているんだよ。
日本の昔の家は「夏を旨とする」で建っているので冬の事は実はあまり考えていないんだよ。 その代わり隙間風はビュービュー吹くから家の中で炭火たいてもCO中毒になりにくいのだろうけど、おれは嫌だね。 |
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908:
匿名さん
[2007-02-18 02:10:00]
田舎の家にいったことのない人でしょうね。昔の日本家屋は夏は涼しいし冬は暖かいですよ。
エアコンのない時代の家だから、片方だけに偏った家にするわけにはいかなかったからね。 残念なんだけど、実際に体験してないのに知識ばかり多い人がここのスレには多そうですね。 |
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909:
匿名さん
[2007-02-18 02:21:00]
>908
いいえ、実際には907さんの言われるとおり、昔の日本家屋は夏対策が基本ですよ。 |
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910:
匿名さん
[2007-02-18 07:37:00]
高高信者の人が好きなキーワード(複数使われていると高確率で高高信者)
結露 隙間風 計画換気 C値、Q値 快適 温度差 ほかにもあるかな? |
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911:
匿名さん
[2007-02-18 07:59:00]
>>905.908
昔の家が涼しかったって住んでたのか? アスファルトやコンクリートの少なかった時代の話はやめようよ。 今の時代に窓を開けて寝れないしね。 昔の人はエアコンの快適さを知らなかったし、がまん強かったんだろうな。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
魔法瓶の保温効果は分かっても、クーラーボックスの保冷効果は分からないのでしょうか?