現在、2x4の住宅メーカーで検討しているのですが、2x4は元々気密に優れているので
オプションでサッシをオール樹脂フレームのものにして、断熱材を発砲ウレタンのものにするだけで
高気密で結露のない住宅になるといわれました。
営業マンは注意事項として「うちのは気密が物凄くいいから、定期的に換気して下さい」と言っていました。
気密のいい家は、換気しなければならないほど息苦しくなるのですか?
とても熱く高気密住宅のことを語られてたので、嘘には聞こえなかったのですが
どうなのでしょうか?
子供のことを考えると心配なので、実際に住まれている方教えて下さい。
[スレ作成日時]2006-10-23 02:13:00
高気密住宅のホントのところ
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17
[2006-10-26 22:47:00]
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17
[2006-10-26 23:03:00]
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43:
匿名さん
[2006-10-26 23:45:00]
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44:
匿名さん
[2006-10-27 00:39:00]
コストがどうとかより住み心地はいったいどうなのか知りたい。
住み心地プライスレス? |
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45:
匿名さん
[2006-10-27 00:59:00]
夏は非常にすごしやすかったよ。
電気代も1万かからなかった。(ただし、うちはガスもある) 冬はこれからなんでまだわかんない…。 |
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46:
匿名さん
[2006-10-27 09:24:00]
高高の家の住みごこちって家の構造じゃなくて
機械装置で全て作るのでいいも悪いもかないとおもいます。 (装置の設置方法&機器性能に依存) |
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47:
匿名さん
[2006-10-27 10:29:00]
住み心地の定義を温度&湿度の変化が少ない(快適ゾーン)にあるとすると。
高高は家を魔法瓶のような密閉構造にして、冷房、暖房、換気、加湿を機械装置 で調整し快適性を作り出す方式(まず機械装置ありき)なので、気密&装置運転 が両立している限り快適に過ごせると思います。(要はビル空調と同じ) 一方、自然派健康(この名称でいいのかな?)住宅では機械装置の運転を最小限にして、 家の間取り、構造、素材で遮熱、蓄熱(冷)、通風、調湿して快適性を作り出しますが 土地条件、間取り、素材、工法、コストに制約が大きいため、土地&費用にゆとりのある 完全注文住宅くらいでしか実現できないです。(家によって性能のバラつきも多そう) 高高は快適性を機械装置によって生み出すので、条件的な制約がなく比較的ローコスト で実現できるため最近流行っているんだと思います。 実現は 温度&湿度変化を抑えるという考え方です。 |
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48:
47
[2006-10-27 10:31:00]
>>47
後ろ2行はゴミが入ってしまいました。(すいません) |
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49:
匿名さん
[2006-10-27 19:33:00]
高気密の気密ってどのくらい
もつんでしょう?なんとなく10年 くらいで気密性が半分くらいになり そうなきがしますが実際のところ どうなんでしょうか? |
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50:
匿名さん
[2006-10-27 19:53:00]
使っている断熱材と、それの痩せ具合。
まあ、普通にちゃんと施工していれば、 10年くらいじゃあ大丈夫。 |
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51:
匿名さん
[2006-10-27 20:13:00]
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52:
匿名さん
[2006-10-27 20:26:00]
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53:
匿名さん
[2006-10-27 21:05:00]
省エネの側面と言ったのは、手前の財布勘定のようなチンケな話ではなく、二酸化炭素排出削減による地球温暖化対策です。
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54:
匿名さん
[2006-10-27 21:13:00]
経年変化については1社のみご返事もらいました。10年後C値0,1ダウン。 10年前の高高ですから元は、覚えていないんですがC値0,8程ではなかったでしょうか?
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55:
匿名さん
[2006-10-27 21:32:00]
>>53
省エネ=地球温暖化対策という思考回路はちょっと電波入ってますよ。 |
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56:
匿名さん
[2006-10-27 21:37:00]
地球温暖化対策ということを考えるなら、高高ではなくパッシプソーラとか
でしょう?機械装置使いまくりの高高で地球温暖化対策なんて偽善者の論理です。 |
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57:
43
[2006-10-27 22:20:00]
>52
C値が1をきるような値(例えば0.5とか)でも危険という状態に なる事はありません。そりゃあめちゃめちゃ狭い箱のような家なら 可能性はあるかもしれませんが、 2酸化炭素濃度が危険域になるまでに、トイレや、他の換気扇 あるいはドアを開けるとかありますしね。 高高にすると、計画換気がとりやすくなるという 換気については副産物があるという程度でしょうか。計画換気が 可能になれば、3種換気が実効性を持ちます。 そうなれば、機械換気(吸気に関して)ではありませんから 46・47・56 の話は後先の順序が逆という事です。 さらに、換気による熱損失が嫌だという人が1種換気を追加する という流れです。 逆に高気密でない場合は3種換気では換気計画が実効性を持たないので 1種換気にしないと換気計画をきちんとさせる為には必要になります。 →タマは良く理解されている事になりますかな |
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58:
匿名さん
[2006-10-27 22:20:00]
ここのHPによれば、経年劣化を防止する対策をしていない
通常の気密施工ではどんどん劣化するみたいですね。 高高で気密が破れると壁内結露の可能性が結構ありそうだし 家の寿命も期待できないですね。 http://www.sotodan.jp/chapter04/cha03000.htm |
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59:
匿名さん
[2006-10-27 22:25:00]
結局の所、現在の0.5回/hrの換気システムでは、二酸化炭素は結構な濃度になるんだね。
やっぱり、高高住宅では燃焼系暖房器具はダメってことだね。 |
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60:
匿名さん
[2006-10-27 22:49:00]
http://www.skkm.org/houkoku/pdf/h15pdf/h15_1-3.pdf
の結論は、 「0.5回/h換気運転しない場合、より高濃度となる可能性があり十分注意が必要である。」 ということでしょ。ダメとは書いてない。 高高住宅では換気を換気を充分しなさいという意味でしょ。 それは当たり前の話で誰も換気を否定していない。情報操作するのはよくないよ。 というか、この程度の実験レポートは机上計算どおりなんだが。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
省エネについては、家の構造&大きさや地域、機器のスペックで変わるので
一概にはいえませんが、高高住宅で抑えられる光熱費の差が
高高住宅で必要な換気装置、加湿装置の電気代との差額が高高の省エネ
効果だと思います。とりあえず温暖地で以下の条件で比較すると
冷暖房費(年間)/高高:7万円(一般住宅の半分とします)、一般住宅:14万円
換気装置:600円(月額)×2台×12ヶ月=1.4万円
加湿機:1800円(月額)×8ヶ月(?)=1.4万円
でおおよそ換気装置と加湿で3万高高が高く、冷暖房費で7万高高が安いので
高高が年間4万得ですが、機器のイニシャルコスト(換気装置30万、加湿器3万)
と寿命(換気装置10年、加湿機5年)を加味すると10年間のトータルコスト差は
高高:ランニングコスト(冷暖房費7万+3万)×10年+換気装置30万+加湿器3万×2(1回買い替え)=136万
一般住宅:ランニングコスト(冷暖房費14万)×10年=140万
でトータルコスト的には有利というわけではないですね。(高高にするためのイニシャルコスト
を考えると見合わない可能性が大きいです)
まあ、各数値は適当ですのでツッコミどころ満載かもしれませんが。。。