現在、2x4の住宅メーカーで検討しているのですが、2x4は元々気密に優れているので
オプションでサッシをオール樹脂フレームのものにして、断熱材を発砲ウレタンのものにするだけで
高気密で結露のない住宅になるといわれました。
営業マンは注意事項として「うちのは気密が物凄くいいから、定期的に換気して下さい」と言っていました。
気密のいい家は、換気しなければならないほど息苦しくなるのですか?
とても熱く高気密住宅のことを語られてたので、嘘には聞こえなかったのですが
どうなのでしょうか?
子供のことを考えると心配なので、実際に住まれている方教えて下さい。
[スレ作成日時]2006-10-23 02:13:00
高気密住宅のホントのところ
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400
[2007-01-11 22:34:00]
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匿名さん
[2007-01-11 22:41:00]
400&401
デザインは好みなのですが、私的にはアルミに樹脂をかぶせたところが安っぽく目だって潔くない。 表面は結露していないように見えるが、アルミと樹脂の接合部(サッシの内部など)は結露しているのではないかな。見えるところが結露していなければいいというならそれでいいが。 |
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400
[2007-01-11 22:56:00]
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匿名さん
[2007-01-11 23:05:00]
403
>空気が動かず結露なんかしないらしいが 結露は空気が冷やされて飽和水蒸気量に達すると起こる。内部が密閉されていてもそれは無関係ではないかな。内部が真空とか乾燥空気封入で密閉なら結露しないと思うがそんな構造になっている製品は聞いたことないなぁ。(密閉なんて経年変化で破けてしまうし) 窓やサッシ枠も表面は結露していないが、その裏側では水滴ができ、躯体内部に侵入しているかも。 いわばアルミ&樹脂は断熱ライン(結露ライン)をサッシ内部に持ってきて、表面の結露を見えなくしたものに思える。無結露に一番近いといえるのは木製サッシかな。 |
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匿名さん
[2007-01-11 23:40:00]
木製サッシは腐食、経年変化で木に狂いがでて収まりも悪くなったり塗装がはげたりと、
メンテ大変ですよ。それでアルミサッシに変わっていったのですけどね。 アルミサッシは気密・耐久性が高く、軽くて開け閉めが楽。JIS規格で毎分10〜30回 のペースで開閉しても、1万回は故障がおきないこととなっています。耐久性は抜群ですね。 欠点は結露です。 樹脂サッシは、遮音性・断熱性・結露を防ぐことのできると、今国内の寒冷地で普及し てきてるサッシですね。(欧州では、昔から使われてましたが)欠点はアルミサッシより 強度が落ちます。 アルミ・樹脂の複合サッシは、強度・価格ともリーズナブルというところでしょうか。 |
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匿名さん
[2007-01-11 23:50:00]
複合サッシのアルミと樹脂の境界に隙間があれば確かに結露しうるけど、接着などで完全に密着させることで結露させないようにしているのでは?・・・と、複合サッシの構造を見ながら思いました。
さらに、構造を見ていて気づいたのは・・窓枠(レールの部分ね)ってアルミオンリーが一般的みたい。やばいじゃん・・って思ってうちの複合サッシ(アルミ&木ですが)の窓枠を見たところ、室内側に露出している部分はかなり小エリアなのであんまり気にしなくていいのかも・・と気づきました。シャノンは窓枠も樹脂みたい・・徹底してるね。 |
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407:
匿名さん
[2007-01-11 23:56:00]
ykkapのエピソード70は室内側に露出したアルミはありませんよ。
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408:
匿名さん
[2007-01-12 00:17:00]
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409:
匿名さん
[2007-01-12 00:20:00]
訂正
〔誤〕露出してるが ⇒ 〔正〕露出してる部分が 補足 窓枠と言っているのは、アルミと樹脂の複合部分ではないですよ。ガラス+アルミ樹脂複合のサッシが、はまっている枠のことです。念のため。 |
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410:
匿名さん
[2007-01-12 00:21:00]
気密を上げたければ引き違い窓を少なくするのが良い?
引き違いの窓ほど隙間が大きい窓はありません。 樹脂やアルミでも同じです。気密測定なんてのも可能です。 気密にこだわるのであればスウェーデンHみたいな 木製の倒し窓にするしかないです。 でも、あれほどの魔法瓶みたいな気密は過剰だと思いますが・・。 樹脂orアルミですが難しいですね。 オール樹脂サッシはのメリットは結露しにくいし、コールドドラフト が起きにくいところでしょうか。一般的なのはシャノンでしょうか。 デメリットは耐久性と見た目が貧相なところでしょうか。 アルミは結露がしますからね。耐久性はピカイチですが。 複合サッシが最近は増えていますがどうなのでしょう? |
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[2007-01-12 00:21:00]
あ、ごめん。
うち引き違いがないや。 すべり出しと上げ下げだと勝手口だけだわ。 |
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412:
匿名さん
[2007-01-12 01:01:00]
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411
[2007-01-12 01:10:00]
>412
やっぱり珍しいんですかね? 営業さんにも10回ほど念を押されました。 庭ありますよ。20坪ほどの小さな庭ですが、子供とボール遊びくらいはできますよ。 述べ床42坪なのでちょいミニですかね? 開口部は30箇所です。 窓が小さい分多くなりました。 勝手口から庭に出られるので掃きだしはなしにしました。 だって掃きだしって寒いだけであまり使い道ないですもん。 その代わり低い位置に窓つけたりしました。 代償はこの時期朝の7時台は照明ONです。 |
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414:
匿名さん
[2007-01-12 08:01:00]
>406
>接着などで完全に密着させることで結露させない 接着面には空気がはいらないので結露しないとしても、接着面の裏側のアルミは結露しちゃうんじゃない。 外側アルミ&内側樹脂では外側に比熱の低いアルミと内側に比熱の高い樹脂をくっつけているのですから、内部の結露をなくすことは無理では? 外側樹脂ー内部金属の補強財ー内側樹脂の構造なら大丈夫でしょうが。 アルミー樹脂ーアルミのサッシと外側アルミー内側樹脂のサッシの断熱性能って価格ほど変わらないみたいですね。 |
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415:
匿名さん
[2007-01-12 08:02:00]
「プラスチック」が「見栄えのよい(高級)素材」と思わせられているのはサッシメーカーのマーケティング力じゃないかな。「高級」と「プラスチック」を組み合わせた商品ってサッシしか思いつかない。
「プラスチックの腕時計」と「アルミ削りだしの腕時計」(こんなのあるかな?)どっちが高級感がある? |
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416:
匿名さん
[2007-01-12 08:33:00]
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417:
匿名さん
[2007-01-12 12:07:00]
サッシ部に結露って騒ぐほどダメなことなの?
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418:
匿名さん
[2007-01-12 13:07:00]
気持ちの問題ていどじゃない?
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419:
匿名さん
[2007-01-12 13:25:00]
>>417
壁体内結露するより、よっぽどマシかと 窓枠の木が腐ったりする可能性あるけど、構造躯体が腐るよりマシでしょ 逆に言えば樹脂サッシなど断熱性の高いサッシを使用すると… 室内側の防湿気密施工が万全でないと壁体内結露の可能性が高い 結露は温度変化し飽和水蒸気量に達すると初めて起きるもの 気密性の高い住宅では樹脂サッシ部で結露できない水蒸気が コンセントやスイッチ、換気や冷房のダクトなど防湿気密施工の難しい部分から 持続的に壁体内に流入しちゃうと、グラスウールなど使用する内断熱では 樹脂サッシ表面部より壁体内の方が表面温度が低いケースがあるので 壁体内が先に結露してしまう。 実際に現場に足運んで見てみれば分かるけど 間柱と間柱の間に隙間なく断熱材がビッチリ入ってる住宅なんて皆無 さらに木の柱はヒートブリッジ 高気密高断熱住宅(内断熱)では、わずか0.2mm程の防湿気密シートが 壁体内結露を防いでいる防波堤 この防湿気密シートを万全に施工するのが実は難しかったりする 壁体内結露の可能性を取り去りたいなら外断熱で 壁体内も部屋の温度と一緒にしちゃうことだねー その分、暖房容積が増えるから光熱費がかさむけど |
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420:
匿名さん
[2007-01-12 18:23:00]
高高だから結露がおこるんじゃない。
アルミサッシだろうが、樹脂サッシだろうが、壁内結露は隙間があればおこる。 隙間を極限まで無くしているのが高高住宅であって、コンセントやスイッチ、ダクトに隙間があれば高気密じゃない。 同様に、断熱材をきちんと隙間無く入れてるのが高断熱住宅。隙間だらけの施行は高高住宅とは呼べない。 外断熱は壁内結露の可能性は減らせるけど、それ以外のデメリットも多いから、採用しているHMも少ない。 木の柱はヒートブリッジにはならない。鉄骨ならなるけどね。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
湿度65%でも朝結露しないサッシが低能だとは思えないが、どうでしょうか?
399の家は複合樹脂サッシなのか?