現在、2x4の住宅メーカーで検討しているのですが、2x4は元々気密に優れているので
オプションでサッシをオール樹脂フレームのものにして、断熱材を発砲ウレタンのものにするだけで
高気密で結露のない住宅になるといわれました。
営業マンは注意事項として「うちのは気密が物凄くいいから、定期的に換気して下さい」と言っていました。
気密のいい家は、換気しなければならないほど息苦しくなるのですか?
とても熱く高気密住宅のことを語られてたので、嘘には聞こえなかったのですが
どうなのでしょうか?
子供のことを考えると心配なので、実際に住まれている方教えて下さい。
[スレ作成日時]2006-10-23 02:13:00
高気密住宅のホントのところ
321:
匿名さん
[2006-12-21 00:37:00]
中中は結露との戦いじゃないの? 夏は壁の中で結露するし、何年かするとカビの中での生活になるよ。
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322:
匿名さん
[2006-12-21 00:52:00]
24H換気で必死で結露と戦うのは高高だと思ってたけど違うの?
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323:
匿名さん
[2006-12-21 07:50:00]
そもそも同じ家を中中から高高にするのってそんなに金がかかることじゃないでしょ。
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324:
匿名さん
[2006-12-21 08:06:00]
軽にロータリー(笑)
それこそ見かけスペックマニア・オタクってのを表してるね。いくらかければ出来るのかな?300万くらい? 同じ金かけるならノーマル使用の2000cc国際車の最上位グレードを選ぶな… |
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325:
匿名さん
[2006-12-21 08:13:00]
>>323
安くできる高高って気密テーブで目張りするなんちゃってじゃないの? |
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326:
匿名さん
[2006-12-21 08:31:00]
高高の定義なんてどこにもないですから、住宅メーカーが高高といえば
高高。言ったもの勝ちです。気密テープで目張りして気密測定したものどころか、 測定そのものに多額のお金がかかりますと言って測定しないところもあります。 そういう住宅メーカーは経年劣化(建てて一・二年で急速に気密劣化します) もありますし、ほんの数年で中中に変わります。最初から中中くらいの性能すら ないところもありますけどね。 高高にこだわる方は、住宅メーカーにもこだわってください。自称ですが気密 の経年劣化が他社より格段に言いといっているところもあります。 高高を語るのはそれからです。 |
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327:
匿名さん
[2006-12-21 08:47:00]
なんでも良いけど叩きあいしたってしょうがないでしょ。
各自の自由なんだからこんな掲示板で吠えたって意味無いよ。 自己満足なんだから掲示板読みながらこいつらわかってないな〜って笑ってれば良いじゃん。 |
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328:
匿名さん
[2006-12-21 09:53:00]
>327
何様? |
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329:
匿名さん
[2006-12-21 11:50:00]
そこまで高高にこだわる皆さんのお宅は間違い無く全館暖房ですよね?
各部屋の温度差があるだけでも壁内結露はしますよ。 高高に床暖房で喜んでいる方気をつけてくださいね〜 |
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330:
291
[2006-12-21 12:04:00]
>>329
室内23℃、外気3℃の窓が結露しないのに、なぜ部屋間の壁内が結露するんだ? |
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331:
匿名さん
[2006-12-21 12:29:00]
>>No.321 さん
中中は、どこからでも換気されますので壁の中には結露しません。窓、サッシはしりませんが。 壁の中の結露を心配するのは高高ですね。高い家買ったのですから、ファンヒーターやストーブ つかったり、24時間換気を止めたりはしないでくださいね。 |
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332:
匿名さん
[2006-12-21 12:45:00]
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333:
匿名さん
[2006-12-21 12:47:00]
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334:
匿名さん
[2006-12-21 13:17:00]
窓だけを取ってみてみよう
室温23℃の時の飽和水蒸気量20.6g 相対湿度50%とすると結露を起こすのは室内側ガラスで11.5℃くらいか 外気3℃ならペアガラスなだけで結露しない 別に高高は関係なし さらに樹脂サッシでLOW-Eとか使えば外気-20℃近くまで結露しない計算 ただ室内温度がそのままガラスに影響してるとの仮定 実際の生活だと夜間レースにドレープとかするだろう すると室内側ガラスが外気温度にどんどん近くなっていく(しかし室内の水蒸気量は変わらない) 外気3℃の場合でも室内のガラスが11.5℃以下になってしまうと結露の可能性はあるな 絶対結露しないなんていうのは幻想で中中でも高高でも結露する時は結露する 住まい方つまり室内窓面の環境によって大きく左右される 不毛すぎる議論だな |
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335:
288
[2006-12-21 13:18:00]
開口率(開口部面積/床面積)は約26%でした。ちょっと少なめでしょうか?
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336:
匿名さん
[2006-12-21 13:35:00]
次は壁の中ね
室温23℃の時の飽和水蒸気量20.6g 相対湿度50%とすると結露を起こすの11.5℃くらい 内断熱の場合は室内の石膏ボード裏に防湿シートを入れ 室内からの水蒸気が壁内の入らないようにしてるので 外気の水蒸気量の影響を受けている(タイペックなどの透湿防水シート) 冬場だと室内温度より外気温度のが低いから理論上壁の中では結露が起きないね 実際問題はコンセントの施工だったりスイッチ入れる為に防湿シートを カッターで切るケースがありそこから室内水蒸気が流入したら壁体内結露する これは高高でも中中でもかわらん 夏場でクーラーとか使って室内温度を外気より低くしてしまったら… 外気34℃ 飽和水蒸気量37.6g 相対湿度60%とすると(通気層内) 部屋の温度を24.5度以下に下げると 壁の中の防湿シートの所で結露するね(逆転結露) これも高高でも中中でも変わりません むしろ高高のが部屋の温度を下げやすい(高高なので)から夏場の逆転結露は 高高のがおきやすい つまり住まい方によるってことだ 結露問題は |
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337:
291
[2006-12-21 14:46:00]
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338:
匿名さん
[2006-12-21 15:51:00]
じゃ、おまえが再計算しろよ。
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339:
291
[2006-12-21 16:06:00]
>>338
お前に言われるのはイヤだ。 |
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340:
匿名さん
[2006-12-21 16:22:00]
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341:
匿名さん
[2006-12-21 16:33:00]
>334
外気温3度の空気(冬だから、湿度40%くらいでしょ)とする。飽和水蒸気量は5.69g/立法メートルだから、40%なら2.28g/立法メートル。 これを、換気システムで2時間に1度換気のペースで取り込んでいる状況で,23度50%(水蒸気量11.3g/立法メートル)にするのは、正直不可能に近い。 石油ファンヒーターでも使ってれば別かもしれないけど。 つまり、冬季は窓でもほぼ結露の心配はない。 夏季も透湿防水シートの内側に透湿抵抗10程度の構造用合板がありますし、湿度がすべて壁内に進入してくるわけでもありませんし、理論的に無理があると思います. |
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342:
匿名さん
[2006-12-21 16:50:00]
>>341
うん 言いたいこと分かります 高高が乾燥しがちになるのはまさにその状況だよね 水蒸気量の少ない外気を取り入れるから(全熱交換とか顕熱交換はとりあえず置いとく) 乾燥しちゃうんで、加湿器なり室内干しなりしてると思う なので大体 湿度50%くらいかなあと 健康的な湿度は40-60%とも言われてるしね 湿度と水蒸気は違うわけだけど多分水蒸気の事いってるんだとおもう でも待って、防湿シートは透湿抵抗は450近くある訳だけど、わずか10ですよ構造用合板 ダイライト使えば3だし そもそも構造用合板使わない場合もあるでしょう そうしたら透湿防水シートは0.087ですよ? 高高の全ての家が構造用合板じゃないですよと |
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343:
匿名さん
[2006-12-21 17:05:00]
>これを、換気システムで2時間に1度換気のペースで取り込んでいる状況で,23度50%(水蒸気量11.>3g/立法メートル)にするのは、正直不可能に近い。
今外気温2℃で室温23℃湿度52%な訳ですが… 蓄熱暖房で加湿器してますけどね 換気システムいれて |
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344:
匿名さん
[2006-12-21 17:11:00]
断熱材のみで、すぐ防湿シートがくるHMは少ないでしょう。気密が取れません。
やはり、高気密=2xやパネル工法を考えるべきだと思います. それに、断熱材にも透湿抵抗がありますし。 |
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345:
匿名さん
[2006-12-21 20:39:00]
>断熱材のみで、すぐ防湿シートがくるHMは少ないでしょう。気密が取れません。
私、言葉たらずでしたか?高気密高断熱について語っていると思ったので… 内断熱での話しでしたので、断熱材(袋入りのグラスウール・ロックウール)に 防湿気密シート(ポリエチレンシート@0.1mm)を床から壁、天井まで据えた状態です ビニールハウスみたいですよね 見るたび思いますが(^-^; 防湿シートと言えば防湿気密シートの事を指すのが普通だったので、すいませんでした >やはり、高気密=2xやパネル工法を考えるべきだと思います 異論はないですね 気密を上げるのが重点なら両工法がいいでしょう。 >それに、断熱材にも透湿抵抗がありますし。 これは言葉足らずですね。透湿抵抗があると言えるのは樹脂系発泡断熱材や フォームグラスでしょう。袋入りグラスウールやロックウールは表記上17なので少しは 透湿抵抗がありますが、ここには裏があります ↓ ホームセンターなどで袋入りグラスウール・ロックウールが売っていますので見てみて下さい 室内側には防湿シートがありますが、室外側は無数の穴があいています これは袋の中に水蒸気が入ってしまった場合に排出するための穴です。 グラスウールやロックウール自体の透湿抵抗値は1.25と低く、水蒸気は天敵です 冬場はいいですが夏場は逆転結露が十分起こります(理由は336) 無数の穴があいている=水蒸気の出入りが自由=水蒸気の移動あり よく解体現場で真っ黒にカビたGWやRWを見ますが これは冬場の結露でなく夏場の結露です 室内側に近づく程、黒くなっているのが良い証拠です リフォームとかで断熱材入れると冷房が効くようになるんで 喜んで温度下げちゃうんですよねー 袋に入っているので穴の方と防湿シート、グラスウール等をあわせた抵抗値が17なんです |
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346:
匿名さん
[2006-12-21 21:54:00]
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347:
匿名さん
[2006-12-21 23:35:00]
いや、防湿シートじゃなくて透湿防水シートでしょう?
パネル工法や2xではその内側に合板が来て断熱材、防水気密シート、石膏ボードかがくるのが普通ですよね? この構造では、夏の外気の湿度は合板で遮られて入ってこないと言いたいのです。 |
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348:
343
[2006-12-22 00:16:00]
SHARPの加熱気化式加湿器HV-P70CX-A 2003年製です
湿度設定ができて自動で運転させています タンクに4ℓくらい水が入ります。大体水がなくなるのが6-9時間くらいですかねえ 結構忙しいですね 水の入れ替え(笑) 今は22℃で湿度50% 外気は0℃です LDK一体で20帖 温湿度計は床から1300の位置についています |
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349:
345
[2006-12-22 00:52:00]
>>347
多分同じ事を言ってると思うんですけど 2Xやパネルでは 外壁:通気層:透湿防水シート:構造用合板:断熱材:防湿気密シート:石膏ボード:クロス あなたの言う防水気密シートが私の言う防湿シート(防湿気密シート)です 私は建築関係ですが私の周りでは透湿シート、防湿シートで 監督さん材料屋さんから職人さん設計さんまで話通るので… この地域以外は違うんですかね?考えもしてなかったです >この構造では、夏の外気の湿度は合板で遮られて入ってこないと言いたいのです。 となると壁内にある水蒸気はどこに逃げるんでしょうか? また万が一施工不良等で湿気が流入する場合 危険きわまりません この構造用合板は透湿防水シートを通して 通気層へ水蒸気を流し 排出させる構造です。つまり水蒸気を通します ダイライトに比べれば少ないですよ もちろん ただし防湿気密シート(あなたのいう防水気密シート)は透湿抵抗値が450あるので より抵抗値の少ない10の構造用合板から壁の中の水蒸気は排出されていきます 裏を返せば通気層から透湿防水シートを通し構造用合板を通って壁体内に 湿気が流入します(夏期) |
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350:
345
[2006-12-22 01:04:00]
あ、ひょっとして通気層なしですか?
でも今時通気層なしの工法なんてあるんですかね… 一昔前までは 外壁:防湿層(防湿シートや鉄板):構造用合板:断熱材:防湿シート:石膏ボード:クロス なんて工法もありましたが あなたの正に言わんとしている水蒸気を一切シャットアウトして結露させない工法なんですが どうしても職人の手作業上、不備もあって水蒸気が流入し 問題化したんですよね…全国的に…(壁体内結露) 最近はやってませんけどねえ |
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351:
345
[2006-12-22 01:55:00]
誤解のないように書いておきます
しつこく申し訳ありません 347さんは間違っている訳ではないんです 透湿防水シート(タイペック)の裏に何使うのーって言われたら 透湿防水シートのみ<木づれ<MDF<ダイライト<構造用合板でしょうね。透湿抵抗値で見れば。 つまり水蒸気は構造用合板が1番通しにくいのも確かで 壁体内の水蒸気を排出しにくいのも構造用合板です。 ただ全く通さない訳ではないと言うのを覚えておいてください 単価や地域特性によっておおいに変わる所です 347さんは海沿いなど湿気の多い所にお住まいなのかな? そこなら1年を通じて湿度が高めなので壁体内に少しでも水蒸気を入れない為に 私なら構造用合板をお勧めします 単価もこなれていますしね 逆に内陸部など1年を通じて湿度が低ければ壁体内を健康に保つ為にMDFをお勧めします 気密性も高くなりますしね |
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352:
匿名さん
[2006-12-22 09:05:00]
だから、構造用合板があるので、外気がそのまま壁内に入ることはないといっているのです。
透湿抵抗10ということは1平方メートルあたり1時間に1gの水を通すのに10mmHgの圧格差がないとダメと言うことです。 あなたの言う同じ湿度の空気がそのまま壁内に入って来ると言う家庭が間違っているのです。 |
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353:
匿名さん
[2006-12-22 10:40:00]
>>352
透湿抵抗の値は(m2・h・mmHg/g) 1m2当たり、1時間に1gの水分(水蒸気)を通すのに、いくらの気圧差(mmHg)が必要かということです。 外気の水蒸気が全部入ってくる訳では当然ありませんが 全く通さないと言う訳ではないですよ? 水蒸気が入ってくるのであれば結露の可能性はありますよね あなたの言う構造用合板は水蒸気を通さないというのであれば 例えば夏場30度相対湿度60%の時に壁を完成させたのであれば1m3あたり15.2gの水蒸気が 壁の中の存在し密閉されていることになりますよね? いや断熱材を施工しているから水蒸気量はほとんどないですとかダメですよ? 2Xの軸間を全く水蒸気ゼロの断熱材で施工するなんて不可能です GWやRW(袋物)であれば空気に存在する水蒸気量とほとんど変わらないですしね 壁の中が17.5℃以下になると露点に達し結露しますが冬場どうするんですか? |
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354:
353
[2006-12-22 10:44:00]
失礼
例えばの先は相対湿度50%で計算しています 相対湿度60%なら水蒸気量は18.24gなので約21度以下で露点に達します |
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355:
匿名さん
[2006-12-22 11:04:00]
通さないとは言ってません。通しにくいと言っているのです。
じゃ、外気が30℃60パーセントなら、壁内にも同じだけの水蒸気が入ってきますか? 水蒸気分圧の差があれば入ってきますが、次第に差がなくなるので、外気と壁内の水蒸気分圧の差がある程度小さくなると、それ以上の水蒸気の移動は起こらなくなるはずです。 その際の壁内の水蒸気分圧は外気よりも低いはずです。 |
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356:
匿名さん
[2006-12-22 11:09:00]
したがって、壁内の空気を外気と同列には扱えないのです。
壁内に水蒸気が存在する以上、冷やせばいつかは結露しますが、外気が結露するのと同じ温度条件では結露しません。 もっと低い温度になるはずです。 |
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357:
匿名さん
[2006-12-22 11:53:00]
エアコン暖房で乾燥気味なので、加湿器で60%湿度に設定してると
サッシ(アルミ)に結露が。ガラスには結露してません。 加湿器を止めるとでません。 サッシに結露するくらい我慢して加湿器を使った方がいいでしょうか? 今更サッシを樹脂に変更というのは、無しでお願いします。 |
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358:
匿名さん
[2006-12-22 12:16:00]
加湿しないと具合悪くなるなら加湿するべきでしょうし、加湿器を止めても平気なら止めるべきでしょうね。
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359:
匿名さん
[2006-12-22 12:55:00]
>じゃ、外気が30℃60パーセントなら、壁内にも同じだけの水蒸気が入ってきますか?
何度も同じこと書いている気がするんですが気のせいですかね 外気と同じだけの水蒸気は入ってきません しかし水蒸気は入ってきます 温かな空気(温空気)が温度を奪われ冷たい空気(冷空気)になる過程で それに含まれた水蒸気の内、水蒸気で留まることができない水分が液体として現れる事があります。これは冷空気の飽和水蒸気分圧が温空気中の水蒸気分圧よりも小さいことから 起きる現象ですよね?この現象がまさに「結露」ではありませんか ではあなたの言う夏型結露はおきません!と言うキモが構造用合板によって 水蒸気量の流入が少ないからというのであれば 冬型結露で壁内部に、完全完璧に気密施工できなかったコンセントボックスやエアコンの管類、換気口などの取り付け口から進入した水蒸気が 外壁や外部通気層部に施工された構造用合板に遮られて、外部に透過出来ず 冷やされて結露となり構造用合板が腐る懸念が多いと言える思うのですが、いかがですか? |
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360:
匿名さん
[2006-12-22 14:49:00]
通気層の空気は常に入れ替っていますから、残念ながら壁内の水蒸気が通気層(外気)の水蒸気分圧に影響は与えません。したがって、分圧格差がある限り水蒸気は外に排出されます。
結露は起こるかもしれませんが、可能性としてはかなり低くなるでしょう。 |
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361:
匿名さん
[2006-12-22 16:01:00]
サッシぐらい結露してもいいんじゃない?
何の害悪が? |
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362:
匿名さん
[2006-12-22 16:57:00]
窓枠の傷みが早く内部が腐る、カビる。
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363:
匿名さん
[2006-12-22 18:15:00]
>>360
質問が二つあります 1. >分圧格差がある限り水蒸気は外に排出されます。 気密施工不備の場所から持続的に侵入した水蒸気も分圧格差があるので 常に空気が入れ替わっている通気層から排出されるんですね 透湿抵抗値10の構造用合板から では気密性の高い2X住宅で全館換気システムを止め目張りし 石膏ボード裏にある防湿気密シートをしていない状態でも 分圧格差があるので構造用合板から水蒸気が外に排出され 結露の可能性は低いとお考えですか? この場合は結露すると言うならそれは容積の違いによる水蒸気量の問題なのですか? 2.全館換気システムにより外気と部屋の水蒸気分圧の差が小さくなり 水蒸気の移動が起こりにくくなるので防湿気密シートで壁体内を封印し 分圧格差を生じさせ水蒸気を外に排出させるとお考えですか? |
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364:
匿名さん
[2006-12-23 00:59:00]
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365:
364
[2006-12-23 09:17:00]
>>348
後、そのシャープの加湿機の能力だとたしかに20畳のリビングを50%に 加湿できるだけの能力がありましすが、それ以外の場所はどうされて いますか?延べ床30坪だと単純に考えても、同じ能力の加湿機が3台必用 だと思えるんですが。。。。 |
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366:
348
[2006-12-23 11:17:00]
主寝室10帖に同じのを入れてます
夜間はデロンギのパネルヒーターで暖めてます 寒いと寝れなくて朝起きれないタチですので… 時間帯別契約してますし電気代はあんまり気にしていませんね 機械式のタイマーが付いていて45分間ON 15分間OFFで だいたい18-20℃キープって感じです 寝る時加湿器のファンの音が気になるので静音運転で動かしています 湿度は40-45%位ですね 夫婦だけの生活なので主寝室とLDKでしか加湿器入れていません |
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367:
匿名さん
[2006-12-23 23:57:00]
合板は水蒸気を通しますが、けっしてスカスカに通すものではありません。
したがって、冬場にガンガン加湿して、気密シートがなかったり、隙間があれば、水蒸気を放出しきれなくて結露するかもしれません。 ただし高高住宅という仮定から外れますけど… 少しの隙間なら、壁内の水蒸気量はそんなに上がらないので、放出可能だと思います。どのくらいの隙間まで大丈夫かは分かりませんが… 換気システムがきちんと作動していればあまり結露の心配はないのではと思っています。もちろん、気密シートがきちんと施工してあることが必要でしょうが。また3種換気システムならますます冬場は心配ないでしょう。夏は危ないけど。やはり1種が最も良いシステムだと思います。 気密シートは上に書いたように、壁内に水蒸気を侵入させないためのものだと思います。 小さな隙間から侵入する少量の水なら合板でも排出可能だと思います。 |
||
368:
匿名さん
[2007-01-09 01:10:00]
高気密住宅のほんとのところ。
過乾燥で1日中加湿器を運転しないと健康を害してしまう 不健康住宅です。 20%という湿度を生まれて初めて見ました。 その日のうちに加湿器買いました。 朝目覚めたときの快適さを得ました。 窓の結露もなかった。 でもこれって・・・。 確かにエアコンつけてれば暖かい。 でも消すとやっぱ寒い。消して4時間たてば現在17℃。 これも当たり前なのか? 朝まで20℃を期待していただけにがっかり。 |
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369:
匿名さん
[2007-01-09 03:23:00]
>>368
当たり前ですよ 高気密・高断熱・高乾燥住宅が実際ですもん 全館換気システムで、この冬場の外の乾燥した空気を2時間に1回全部入れ替えてるんですもん それで部屋が暖かければ乾燥するに決まっているじゃないですか >でも消すとやっぱ寒い。消して4時間たてば現在17℃。 これも当たり前でしょう。窓からの熱損失は壁の大体6〜10倍ですよ? それに壁からも当然、少ないながらも熱は逃げていますし 窓が全くないのであれば、魔法瓶のように熱も持つでしょうが窓が普通付いていますしね 熱は窓以外にも壁、床下、天井、換気システムによるロスにより いたる所から逃げています。 4時間経って17℃なら 十分すぎる程かと思いますね |
||
370:
匿名さん
[2007-01-09 09:07:00]
冬場は室内にあるホールダウン金物などが冷えて結露しますよね?
家が腐ったりしますか? |
||
371:
匿名さん
[2007-01-09 10:49:00]
低気密、低断熱住宅よりはいいんじゃないでしょうか。
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372:
匿名さん
[2007-01-09 11:13:00]
中気密、高断熱が一番なのかな?
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373:
匿名さん
[2007-01-09 14:27:00]
ペアガラスサッシの色を黒を選んで失敗だった。
外は水溜りに氷がはるほど、今朝は冷え込んだ 寝るときにエアコンは切るので寝室温度はは12度 朝日が直に当たるサッシ、結露がでてたので触ってみると 朝日で暖かくなってた。 |
||
374:
匿名さん
[2007-01-09 14:45:00]
>>373
高高でも12℃まで下がるのか… |
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375:
匿名さん
[2007-01-09 15:19:00]
高高だと室温が下がりすぎるようだと結露の可能性が
非高高より高そうだからやばいかも・・・ |
||
376:
匿名さん
[2007-01-09 20:28:00]
冬は外気自体が乾燥している。
同じ水蒸気含有量であれば、気温が高くなれば湿度は下がる。 したがって、加湿器や燃焼系暖房器具を使わなければ、高高住宅であろうと、中中住宅であろうと、低低住宅であろうと、同じ室温まであげれば湿度は同じになる。 むしろ、換気計画がしっかり出来ていない、2時間で1回以上の換気をしている住宅の方が湿度は下がる傾向にあるでしょう。 高高なら密閉されているぶん、生活に伴って発生する水蒸気が漏れにくい訳ですから。 高高=乾燥ではありません。 いままで、20%ってのを見たことがないのは、今までそこまで暖まる家に住んだことが無い or 燃焼系暖房器具を使ってもよい程度の気密の家に住んでいるからでしょう。 >373 暖くなっていたのであれば、逆に結露は起こりにくいはずです。 黒じゃなければもっと結露していたのでしょう。 |
||
377:
匿名さん
[2007-01-09 22:27:00]
施工前に他社の見学会(人はまだ住んでいませんでした)
で高高でアルミサッシュの家を見る機会がありました。 ものすごい結露でした。 わが住宅ですが高高で樹脂サッシですが風呂場除いて結露ありません。 窓に限らず、壁も熱伝導を考慮しない家は高高であろうとも結露する可能性はあると思います。 |
||
378:
匿名さん
[2007-01-10 00:45:00]
>>377
アルミサッシを使ってる時点で高断熱じゃないよ。 |
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379:
匿名さん
[2007-01-10 01:17:00]
まあ高気密は換気がうまくできなくなったら確実に
結露とお友達でしょうからね。 |
||
380:
匿名さん
[2007-01-10 01:52:00]
樹脂サッシってなんかカッコ悪く感じるんだよねえ
サッシバリエーションも少ないし、プラスチックの安っぽい家に見えるのが 本当欠点だと思う。汚れもかなり目立つしねえ。 性能自体は良いと思うんだけどなあ |
||
381:
匿名さん
[2007-01-10 07:49:00]
>380さん
同感。特に外アルミ・内樹脂はそう見える。両面アルミで断熱樹脂挟み込んだタイプでも遜色ない断熱性能&低価格なので、見た目&コストパフォーマンスはこちらのほうが上かな。 |
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382:
匿名さん
[2007-01-10 21:35:00]
ここで聞いて良いのかどうか判らないんですが、高高の家にお住まいの方にお聞きしたいことがあります。高高の家の場合換気は必須だと思われるのですが、1種換気の場合、万が一換気装置が壊れた場合の対策ってとられてますでしょうか。WEBを見て回ってもあまりそのことについては触れている記事を見かけないもので・・・。
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383:
377
[2007-01-10 21:35:00]
378さんへ
高高ハウスでした。 施主のこだわりが他にあり 予算が足りなくなり アルミサッシになったとのことでした。 反面教師的にいい教訓にしました。 わが家はシャノン製樹脂サッシですが外壁とあわせるのに悩みましたね。 関東在住ですので遮熱タイプのLow−Eのペアガラス選択。 夏場の強烈な太陽エネルギーを反射して、冷房効率を高めるのに遮熱タイプ、HMも関東なら 遮熱タイプでOKと安易に決めましたが冬季の日差しでの熱は、あまり感じません。 冬の縁側のポカポカ感が感じられずちょっと残念です。 最近は、関東地方でも南側に断熱タイプのLow−Eのペアガラスを選択する方が多いようですね。 |
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384:
匿名さん
[2007-01-10 22:17:00]
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385:
匿名さん
[2007-01-11 01:25:00]
我が家は2×4の地元工務店施工です。
一応、高高までもいかないかもしれませんが名前だけは 高気密断熱仕様です。Ⅳ地域で1月の最低気温は−2℃くらいです。 ローコストに執着したためサッシはアルミでガラスは遮熱タイプ (外側ガラス皮膜)です。 結露についてですが北側に寝室があるためサッシ枠は若干の結露は します。冬は加湿器使用のため、湿度が65%くらいにしているので 仕方ありません。南面の子供部屋は全く結露はみられませんが。 高気密=結露しやすいので換気・空調には注意が必要でしょうか。 樹脂サッシは経年劣化するので価格アップとメンテが嫌いでなければ お勧めでしょうね。 |
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386:
匿名さん
[2007-01-11 10:23:00]
樹脂サッシのメンテってどんな事するの?
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387:
匿名さん
[2007-01-11 10:55:00]
樹脂サッシの短寿命?
意外と盲点だね。 スキーブーツでも3−5年でいつ割れても保証できないから 使用されるのを止めて、とあるもんな。 |
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388:
匿名さん
[2007-01-11 11:20:00]
まあスキーブーツと違って力が加わることはあまりないから
まだましでしょうけど樹脂が酸化OR加水分解OR光分解でだんだんもろく なるだろうから10〜20年くらいの寿命じゃないかな? |
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389:
匿名さん
[2007-01-11 11:22:00]
一条工務店の樹脂サッシは30年保証が付くくらいだから、40〜50年はもつんじゃないの?
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390:
匿名さん
[2007-01-11 12:51:00]
中中でも冷房暖房のランニングコストをかれれば
高高と同じ快適さになるよね。 屋根の太陽電池と同じで、ランニングで元が取れる期間の長さを思えば・・・ |
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391:
匿名さん
[2007-01-11 14:32:00]
一条工務店自体が30年以上持つかどうかなんて
誰もわからない事だ 潰れたら保証なんて受けられない訳だし 設立1978年9月で30年経っていないのに何故30年保証が構造躯体にしてもできるのか 言うだけ言っとけって感じじゃないの? |
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392:
匿名さん
[2007-01-11 14:59:00]
樹脂メーカー製じゃなかったのか?
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393:
匿名さん
[2007-01-11 17:12:00]
日差しのキツイ日本だと、屋根・外壁・サッシともにどういう素材を使っても劣化してくる
と思いますよ。 それプラス、アルミは結露するとパッキン部分の劣化、樹脂サッシは、細かい擦り傷がつきや すいですね。目の細かいサンドペーパーで研磨するとのきますが、塗装ものきそうで怖いで すね。今のサッシは交換するのは大変なのですが、特に樹脂サッシの交換は大変ですよ。 メンテして、長持ちさせたいですね。 樹脂サッシは、北欧では昔からスタンダードでした。30年以上もつって言うのは北欧でその くらいはもつからじゃないかな? |
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394:
389
[2007-01-11 19:18:00]
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395:
匿名さん
[2007-01-11 19:21:00]
日本の日差しって強いのですか?
どこかに比較データでもありますか? |
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396:
匿名さん
[2007-01-11 20:27:00]
>395さん ごめん、常識だと思ってた。
日本と欧米の違いは、同じ温帯地方であっても、日本はかなり低緯度に位置するという点に あります。東京の緯度は、北緯35度ですが、ニューヨークは北緯40度(日本では青森県ぐら い)、ロンドンは北緯51度。欧州で東京ぐらいの緯度となると、イタリア半島の南端を下 り、地中海上、ジブラルタル海峡ぐらいの位置です。このことは、日本が「暑い」という こと以上に、「日本は日差しが強い」ということを意味しています。 |
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397:
匿名さん
[2007-01-11 20:29:00]
欧州の家、特に北欧の家は、いわゆる「お菓子の家」のようなイメージで、壁が広く、
窓が小さく、結果的に昼までも薄暗い感じの家の造りです。これは、寒い冬、暖房の熱を 逃がさないことを大きな目的につらくれたことを意味しています。緯度が高いので、冬は日 の出が遅く、すぐに沈んでしまいます。窓があってもそもそも日差しが少ないので、恩恵に あずかれないのです。これに対して日本の冬は、欧米の主要都市と比べると日の出が早く 、日の入りが遅い。つまり日照時間が長く、日差しの角度も「立って」います。 |
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398:
匿名さん
[2007-01-11 20:32:00]
最近、窓の小さい欧州風の住宅をイメージした家も多いですが、日本とは環境が
違います。窓の断熱性能をあげつつ、基本的には日照を多く取り入れる大きな窓 のほうが日本ではあってるのですけどね。 |
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399:
匿名さん
[2007-01-11 22:14:00]
屋外で直射日光や砂埃に晒されて、10年以上もしなやかさや強度、色を保っている樹脂をみたことある人いますか?樹脂サッシも例外ではないでしょう。年取ってもメンテするか業者にやらせる覚悟があれば、木製サッシ、コストパフォーマンスと耐久性なら両面アルミの断熱サッシかな。外アルミ&内樹脂は見栄え、コスト、性能ともに中途半端だな。
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400:
匿名さん
[2007-01-11 22:25:00]
>外アルミ&
>内樹脂は見栄え、コスト、性能ともに中途半端だな。 見栄えが悪い?内側が樹脂だからか? |
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401:
400
[2007-01-11 22:34:00]
補足
湿度65%でも朝結露しないサッシが低能だとは思えないが、どうでしょうか? 399の家は複合樹脂サッシなのか? |
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402:
匿名さん
[2007-01-11 22:41:00]
400&401
デザインは好みなのですが、私的にはアルミに樹脂をかぶせたところが安っぽく目だって潔くない。 表面は結露していないように見えるが、アルミと樹脂の接合部(サッシの内部など)は結露しているのではないかな。見えるところが結露していなければいいというならそれでいいが。 |
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403:
400
[2007-01-11 22:56:00]
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404:
匿名さん
[2007-01-11 23:05:00]
403
>空気が動かず結露なんかしないらしいが 結露は空気が冷やされて飽和水蒸気量に達すると起こる。内部が密閉されていてもそれは無関係ではないかな。内部が真空とか乾燥空気封入で密閉なら結露しないと思うがそんな構造になっている製品は聞いたことないなぁ。(密閉なんて経年変化で破けてしまうし) 窓やサッシ枠も表面は結露していないが、その裏側では水滴ができ、躯体内部に侵入しているかも。 いわばアルミ&樹脂は断熱ライン(結露ライン)をサッシ内部に持ってきて、表面の結露を見えなくしたものに思える。無結露に一番近いといえるのは木製サッシかな。 |
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405:
匿名さん
[2007-01-11 23:40:00]
木製サッシは腐食、経年変化で木に狂いがでて収まりも悪くなったり塗装がはげたりと、
メンテ大変ですよ。それでアルミサッシに変わっていったのですけどね。 アルミサッシは気密・耐久性が高く、軽くて開け閉めが楽。JIS規格で毎分10〜30回 のペースで開閉しても、1万回は故障がおきないこととなっています。耐久性は抜群ですね。 欠点は結露です。 樹脂サッシは、遮音性・断熱性・結露を防ぐことのできると、今国内の寒冷地で普及し てきてるサッシですね。(欧州では、昔から使われてましたが)欠点はアルミサッシより 強度が落ちます。 アルミ・樹脂の複合サッシは、強度・価格ともリーズナブルというところでしょうか。 |
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406:
匿名さん
[2007-01-11 23:50:00]
複合サッシのアルミと樹脂の境界に隙間があれば確かに結露しうるけど、接着などで完全に密着させることで結露させないようにしているのでは?・・・と、複合サッシの構造を見ながら思いました。
さらに、構造を見ていて気づいたのは・・窓枠(レールの部分ね)ってアルミオンリーが一般的みたい。やばいじゃん・・って思ってうちの複合サッシ(アルミ&木ですが)の窓枠を見たところ、室内側に露出している部分はかなり小エリアなのであんまり気にしなくていいのかも・・と気づきました。シャノンは窓枠も樹脂みたい・・徹底してるね。 |
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407:
匿名さん
[2007-01-11 23:56:00]
ykkapのエピソード70は室内側に露出したアルミはありませんよ。
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408:
匿名さん
[2007-01-12 00:17:00]
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409:
匿名さん
[2007-01-12 00:20:00]
訂正
〔誤〕露出してるが ⇒ 〔正〕露出してる部分が 補足 窓枠と言っているのは、アルミと樹脂の複合部分ではないですよ。ガラス+アルミ樹脂複合のサッシが、はまっている枠のことです。念のため。 |
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410:
匿名さん
[2007-01-12 00:21:00]
気密を上げたければ引き違い窓を少なくするのが良い?
引き違いの窓ほど隙間が大きい窓はありません。 樹脂やアルミでも同じです。気密測定なんてのも可能です。 気密にこだわるのであればスウェーデンHみたいな 木製の倒し窓にするしかないです。 でも、あれほどの魔法瓶みたいな気密は過剰だと思いますが・・。 樹脂orアルミですが難しいですね。 オール樹脂サッシはのメリットは結露しにくいし、コールドドラフト が起きにくいところでしょうか。一般的なのはシャノンでしょうか。 デメリットは耐久性と見た目が貧相なところでしょうか。 アルミは結露がしますからね。耐久性はピカイチですが。 複合サッシが最近は増えていますがどうなのでしょう? |
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411:
407
[2007-01-12 00:21:00]
あ、ごめん。
うち引き違いがないや。 すべり出しと上げ下げだと勝手口だけだわ。 |
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412:
匿名さん
[2007-01-12 01:01:00]
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413:
411
[2007-01-12 01:10:00]
>412
やっぱり珍しいんですかね? 営業さんにも10回ほど念を押されました。 庭ありますよ。20坪ほどの小さな庭ですが、子供とボール遊びくらいはできますよ。 述べ床42坪なのでちょいミニですかね? 開口部は30箇所です。 窓が小さい分多くなりました。 勝手口から庭に出られるので掃きだしはなしにしました。 だって掃きだしって寒いだけであまり使い道ないですもん。 その代わり低い位置に窓つけたりしました。 代償はこの時期朝の7時台は照明ONです。 |
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414:
匿名さん
[2007-01-12 08:01:00]
>406
>接着などで完全に密着させることで結露させない 接着面には空気がはいらないので結露しないとしても、接着面の裏側のアルミは結露しちゃうんじゃない。 外側アルミ&内側樹脂では外側に比熱の低いアルミと内側に比熱の高い樹脂をくっつけているのですから、内部の結露をなくすことは無理では? 外側樹脂ー内部金属の補強財ー内側樹脂の構造なら大丈夫でしょうが。 アルミー樹脂ーアルミのサッシと外側アルミー内側樹脂のサッシの断熱性能って価格ほど変わらないみたいですね。 |
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415:
匿名さん
[2007-01-12 08:02:00]
「プラスチック」が「見栄えのよい(高級)素材」と思わせられているのはサッシメーカーのマーケティング力じゃないかな。「高級」と「プラスチック」を組み合わせた商品ってサッシしか思いつかない。
「プラスチックの腕時計」と「アルミ削りだしの腕時計」(こんなのあるかな?)どっちが高級感がある? |
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416:
匿名さん
[2007-01-12 08:33:00]
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417:
匿名さん
[2007-01-12 12:07:00]
サッシ部に結露って騒ぐほどダメなことなの?
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418:
匿名さん
[2007-01-12 13:07:00]
気持ちの問題ていどじゃない?
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419:
匿名さん
[2007-01-12 13:25:00]
>>417
壁体内結露するより、よっぽどマシかと 窓枠の木が腐ったりする可能性あるけど、構造躯体が腐るよりマシでしょ 逆に言えば樹脂サッシなど断熱性の高いサッシを使用すると… 室内側の防湿気密施工が万全でないと壁体内結露の可能性が高い 結露は温度変化し飽和水蒸気量に達すると初めて起きるもの 気密性の高い住宅では樹脂サッシ部で結露できない水蒸気が コンセントやスイッチ、換気や冷房のダクトなど防湿気密施工の難しい部分から 持続的に壁体内に流入しちゃうと、グラスウールなど使用する内断熱では 樹脂サッシ表面部より壁体内の方が表面温度が低いケースがあるので 壁体内が先に結露してしまう。 実際に現場に足運んで見てみれば分かるけど 間柱と間柱の間に隙間なく断熱材がビッチリ入ってる住宅なんて皆無 さらに木の柱はヒートブリッジ 高気密高断熱住宅(内断熱)では、わずか0.2mm程の防湿気密シートが 壁体内結露を防いでいる防波堤 この防湿気密シートを万全に施工するのが実は難しかったりする 壁体内結露の可能性を取り去りたいなら外断熱で 壁体内も部屋の温度と一緒にしちゃうことだねー その分、暖房容積が増えるから光熱費がかさむけど |
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420:
匿名さん
[2007-01-12 18:23:00]
高高だから結露がおこるんじゃない。
アルミサッシだろうが、樹脂サッシだろうが、壁内結露は隙間があればおこる。 隙間を極限まで無くしているのが高高住宅であって、コンセントやスイッチ、ダクトに隙間があれば高気密じゃない。 同様に、断熱材をきちんと隙間無く入れてるのが高断熱住宅。隙間だらけの施行は高高住宅とは呼べない。 外断熱は壁内結露の可能性は減らせるけど、それ以外のデメリットも多いから、採用しているHMも少ない。 木の柱はヒートブリッジにはならない。鉄骨ならなるけどね。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |