今、間取りの打ち合わせをしている者ですが
近々、壁材を決定することになり
モルタルかサイディングかパワーボードにするかを悩んでいます。
ここの掲示板の皆さんのコメントを読ませて頂き
それぞれの善し悪しは大まかに分かったのですが
アフターケアについて、どれが一番いいのか
(経済的にも、見た目的にも)
分からずに、悩んでいます。
皆さん、アドバイスをお願いします!
[スレ作成日時]2007-07-15 20:03:00
壁材モルタル・サイディング・パワーボードのアフターケアについて・・・
42:
物件比較中さん
[2008-04-29 18:45:00]
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43:
匿名さん
[2008-04-29 20:53:00]
>パワーボードはシーリングの上から、塗装するので、当然メンテナンス(再塗装)は
必要だけど、シーリングのやり直しは無しで大丈夫です まずシーリング上の塗装が割れます。 シーリング自体も経年劣化で硬化し割れ、剥がれが生じますので、ヘタに塗装がされていると状態の確認が出来ません。 パワーボードも打ち替えが最善のメンテなのでは? サイディングの再塗装は10年位で行う人が多いと思いますが、再塗装の際にシーリングも塗装することは多いです。 なので、この件についてはあまり気にしなくていいのではないでしょうか。 |
44:
匿名さん
[2008-04-29 21:01:00]
金具止めも、場所によっては釘打ち箇所が少なからず生じます。
あまり神経質にならない方がよろしいかと。 |
45:
匿名はん
[2008-04-29 21:57:00]
どんな外壁であろうと、基本的にメンテナンスは必要なわけで、その際
足場代でぼられないよう気をつけましょう |
46:
匿名さん
[2008-04-29 22:19:00]
パワーボードもサイディングも、結局は施工方法が一番重要じゃないかと思います。
通気層がなかったりしたら、メンテ以前の問題ですからね。 しっかり施工されていれば、どちらでも問題ないです。 また、サイディングの釘打ちと金具止めの件ですが、金具止めの方が建物の振動による外壁の揺れが大きくなるので、コーキングに掛かる負荷は、釘打ち以上だと思います。 |
47:
銀行関係者さん
[2008-04-29 22:31:00]
総括します。
発泡コンクリート系 →本来外壁など使用条件が厳しい環境では使用できないものを、塗装やメンテナンスでごまかしながら何とか使用する サイディング →もともと外壁用途として研究・開発されたもので、研究は主に性能アップを中心に行われている 本来発泡コンクリートは1Fと2Fの防音目的程度にしか使用できない建材である。 あの会社LSIなんかも作っているのですが、性能的には海外メーカーの二番煎じであることを考えると納得できると思います。 |
48:
匿名さん
[2009-05-16 14:25:00]
ニチハ14mmサイディング、釘うちで検討している者ですが、
デザインに因るのか、1枚あたりの寸法が尺用で910x3030、455x3030の物と 大きさに差が有る物が有ります。 これらを比較し、値段以外の優劣を見た場合、単位面積の大きい方が施工時のコーキング施工箇所も減る分、 後々の浸水リスクが減る他、メンテナンス時に手間が少なくなるという事は言えるのでしょうか? |
49:
匿名
[2010-05-22 15:47:00]
築6年、外壁が気になります。
色褪せや防水など。 パワーボードを使用してますが、飛び込みできた外壁営業マンに外断熱を勧められてます。 それって必要ですか? |
>パワーボードはシーリングの上から、塗装するので、当然メンテナンス(再塗装)は
>必要だけど、シーリングのやり直しは無しで大丈夫です
コーキングはサイディングのメンテとは言わないね。
コーキングが持たないことぐらいわざわざ書いてまで指摘しないと分からないのか?
パワーボード(というかヘーベル版の)塗装は60年なんて謳っているが危ないぜ。
30年もたったら吸湿したって何の劣化か素人レベルじゃわかんないからな。
(塗料がものすごい高額らしいが、次なる餌食の撒き餌の資金になるだけ)
そういった意味でサイディングそのものはノーメンテでもせいぜい色落ちなどの問題があるだけだからな。
どちらが高いかは分からないが、わざわざ高くて性能の悪い部材を使う必要は無いわな。