はじめまして!
今、高気密高断熱の工務店を色々と検討しています。
外断熱のイザットハウスにひかれるのですが・・・
予算的に厳しいです。
そこで、ウレタン吹き付け内断熱工法の地元ビルダーが
結構気になるのですが。
この工法ってどうなんでしょうか???
外断熱の本によると、湿気を吸うとか劣化が早いとか。
書いてあるのですが・・・
実際はどうなんでしょうか?
まったくの素人でわけがわからなくなっています。
グラスウールよりウレタンのほうが優れているのでしょうか?
教えてください。お願いします。
[スレ作成日時]2009-03-23 00:03:00
ウレタン吹き付け内断熱って・・・??
63:
匿名さん
[2010-07-10 14:35:28]
紫外線は当たらなくても、自然放射線は避けられないしね…
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64:
匿名さん
[2010-07-10 15:52:15]
ウレタンは劣化しますが、吹付けよりも、外張り用の硬質ウレタンのほうが耐久性は高いでしょう。
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65:
匿名
[2010-07-10 15:58:53]
外張りの方が環境としては厳しいけどね
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66:
匿名さん
[2010-07-10 16:56:17]
ふーん、ウレタンって、そんなに劣化するんだ。
ポリスチレンやネオマはどうなんでしょう。 |
67:
購入経験者さん
[2010-07-11 16:04:57]
ウレタン吹き付けで建築中です。
外張りで考えてましたが建築費圧縮のためです。 気温が暑い時期ですが家の中は涼しいですよ。 ただ、においが・・・結構気になりますね。 ケチらずに外張りにしておけばと少し後悔してますよ。 時間が経てば匂いは無くなるって話ですけど。 |
68:
匿名
[2010-07-11 16:09:39]
うちもウレタン吹き付けだけど、臭いなんかしないなぁ
入居1週間目だけど |
69:
匿名
[2010-07-11 19:20:07]
敏感と鈍感の違いだけでしょう。
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70:
購入経験者さん
[2010-07-11 22:08:54]
№67ですが
まだ一部分しか石こうボードが張ってなく断熱材がむき出し状態ですよ。 |
71:
購入経験者さん
[2010-07-11 22:33:31]
高性能グラスウールよりは、断然ウレタンのほうがいいです。
グラスウールの結露はよくあることです。 |
72:
匿名さん
[2010-07-11 22:55:27]
「よく」はないよ。
施工不良はよくある。そのすべてが結露するとは限らない。 ウレタンよりは、結露の可能性が高いのは否めないけどね。 |
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73:
匿名
[2010-07-11 23:42:33]
結露以外で見れば、火災時の安全性とか経時劣化とか長期使用の実績なんかではGWの方が有利なんじゃないの?
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74:
賃貸住まいさん
[2010-07-12 09:46:43]
グラスウールは壁内結露して、家が腐る。袋の防湿層程度では湿気を通してしまう。
そのとき颯爽と現れたのが、現場発泡ウレタン。 隙間なく発泡可能で、壁内結露の問題となる水蒸気の透過がない。しかも断熱性能は高い。 夢のような断熱材が登場した。 事実、現場発泡初期の家では、気密シートなんか使っていない。そんなものを使う必要がない断熱材と思われていたから。 ところが、最近になって、劣化して柱付近に隙間が開き、室内から外壁まで水蒸気が透過する。水蒸気を吸ってそれが水になると乾かない。だから気密シートが必要。って、 話が違うじゃないか。 どうせ気密シートが必要なら、安価な高性能グラスウールで十分じゃないの。 |
75:
申込予定さん
[2010-07-14 07:13:37]
グラスウールって、隙間が出ないかしら?
ウレタンのほうが気密が確保されるように思いますがどうでしょうか? アイシネンかフォームライトが候補に挙がっています |
76:
匿名
[2010-07-14 16:42:38]
袋入りGWでも更に内側に気密シート張るのが一般的ではないのでしょうか?
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77:
匿名
[2010-07-14 23:01:17]
袋入りのGW自体が見ない。主力は高性能GW
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78:
匿名
[2010-07-14 23:19:02]
高性能GWも袋に普通に入ってますが…見たことないの?
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79:
匿名
[2010-07-15 13:32:29]
はい、高性能GWは普通に袋に入ってます。
ちなみにピンクだけでなく黄色の高性能もあります。 |
80:
匿名さん
[2010-07-15 17:33:07]
断熱に気を使ってれば、袋なし裸の高性能GW
昔からの流れそのままのところは、袋入り高性能GW でも、袋入りだと細かい部分の施工に無理があり、断熱欠損になりやすいので注意 |
81:
匿名さん
[2010-07-15 18:30:19]
>袋入りだと細かい部分の施工に無理があり、断熱欠損になりやすいので注意
残念ながら、そのとおりですね。 筋交いだの配管だの胴縁だので、GW切ったり詰めたりしなきゃならないものね。袋入りを使うHMって、そういう仕事をしないって宣言しているようなものだと思う。 |
82:
匿名
[2010-07-15 19:16:22]
袋から出して施工すれば?
最近は防湿石膏ボードもあるし |
83:
匿名さん
[2010-07-15 21:40:18]
>袋から出して施工すれば?
もちろんそれで良いです。 わざわざそんな手間かけない工務店ばかりだって書き込み、読んだことありますよ。 そういう丁寧な施工する工務店なら、最初から袋無しを使うでしょう。 |
84:
匿名さん
[2010-07-15 22:24:20]
近所のリフォーム工事現場。
袋入りピンク色GWで施工して、筋交いやコンセント周りを 例のボコボコスプレーで施工していたよ。 現場に缶が転がっていたけど、「スマイルホーム」って何なんだろう? これを使うと笑顔になるのか?亜酸化窒素じゃあるまいし。 |
85:
物件比較中さん
[2010-07-19 07:42:42]
袋入りでも無しでも、グラスウールの隙間をなくすのはかなり難しいのではないでしょうか?
隙間が経年変化で結露しないでしょうか? 特に電気配線のところです。 |
86:
匿名
[2010-07-19 07:53:35]
スポンジを少し小さな穴に詰め込む感じ。
圧縮したら元に戻るから隙間に詰め込むのは難しくない |
87:
物件比較中さん
[2010-07-19 08:00:34]
普通、そんな風に細かいところまできちんと工事していますか?
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88:
匿名さん
[2010-07-19 10:27:32]
普通は、そこまでやらないが、やっているところもあります。
隙間なくピッタリです。 そういう施工をしてるところは、気密もしっかりしています。 |
89:
匿名
[2010-07-21 07:25:24]
発泡ウレタンと水発泡ウレタンって別物ですか?
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90:
匿名
[2010-07-23 23:56:22]
我が家ロックウールですかが 細かく切ったり 筋交いまでちゃんと切ってロックウール貼ってます
どっかというとローコストメーカーですが |
91:
匿名さん
[2010-07-24 06:57:15]
みんな、そういう仕事してあれば、GWでいいんだけどねー
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92:
匿名
[2010-07-24 07:24:31]
細かくきる…
ペーパーバリアは? 剥き出し? 自沈は何で防ぐ? |
93:
匿名
[2010-07-24 07:44:28]
ベーパーバリア?
何のことか知ってるの? 断熱材切るのとは全く無関係だと思うけど。 |
94:
購入経験者さん
[2010-07-24 07:52:54]
グラスウールを細かく切ると、後で隙間が出るよ。
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95:
匿名さん
[2010-07-24 08:00:39]
わかってない
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96:
匿名
[2010-07-24 14:31:38]
無知な奴がウール系をなにも知らずに嫌がってるだけにしか見えないな。
ま、ウール系以外で建てたらいいよ。お互いの利点・欠点も知らない無知なんだから。 |
97:
匿名さん
[2010-07-24 15:21:08]
>92
細かく切るというのは、筋交いの部分もピッタリはまるように切るという意味でしょう。 内壁側に、気密シートを張りますので、剥き出しにはなりません。 また、高性能グラスウールであれば、自沈はほとんどありません。 グラスウール断熱は、気密施工も含めて、精度が非常に重要なので、 そういうことができないHM、工務店であれば、やめた方がいいでしょう。 吹き付けの方が簡単ですから。 |
98:
匿名
[2010-07-24 15:31:31]
適当にやるなら吹き付け。
誰がやってもあまり差は出ない。 ウール系は実績のあるとこに任せたい。もちろん10kなんて論外。 |
99:
匿名
[2010-07-24 19:56:18]
ロック グラスどっちも間違いなく自沈する。
新築五年でオール電化へのリフォームでキッチンやり返した時黒くなってたり、ちっちゃくなって沈んでたよ。 チクチクだし よく赤ちゃん載せて、大丈夫だよなんてカタログ作るよね 親OKだしたんだよね〜 |
100:
匿名
[2010-07-24 19:59:21]
追加
施工精度にもよるって意見には大賛成。 どれもだけど! |
101:
匿名さん
[2010-07-24 20:28:37]
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102:
匿名
[2010-07-24 20:35:02]
90ですが
大工さん 隙間なくやってます 僅かな隙間も さっき切ったのは 筋交い部分です |
103:
匿名
[2010-07-25 00:06:15]
チクチクするようなGWはダメでしょ。
細繊維高密度GWとかは手を突っ込んでもなんともないよ。 自立するし自沈もない。 |
104:
ウレタン業者
[2011-06-22 14:07:36]
水発泡ウレタンは発泡ウレタンの一種です。発泡材を次世代フロンから水に変えた物です、フロン発泡のウレタンは気泡の中のガスがフロンなので断熱性能は高いのですが、水発泡ウレタンは気泡の中が炭酸ガスなので断熱性能が落ちます。その代りフロンが空気と置換する経年劣化はありません。
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105:
ウレタン業者
[2011-06-22 14:27:25]
失礼NO89さんへの回答です
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106:
購入検討中さん
[2011-06-29 11:36:11]
その水発泡ウレタンと高性能グラスウール(16K)とだったら、どっちの方が断熱性能がいいのでしょうか?
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107:
匿名さん
[2011-06-29 11:40:59]
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108:
匿名さん
[2011-07-07 21:39:35]
106さんへ
ウレタンフォームの方が、断熱性能は優れております。 アメリカ、EUではウレタンフォームがメジャーになってきております。 国内では、性能、コスト的にお薦めはアクアフォームですかね。 |
109:
匿名さん
[2011-08-06 08:59:04]
> アメリカ、EUではウレタンフォームがメジャーになってきております。
本当? EUでは、繊維系断熱材が主流で、プラスチック系はEPSが多いんでないの? ソースを出して。 > 国内では、性能、コスト的にお薦めはアクアフォームですかね。 これも本当かな? すすめられないと思うけど。 http://blog.livedoor.jp/nissoukougyou/archives/50356996.html |
110:
匿名さん
[2011-08-06 09:03:07]
>アメリカ、EUではウレタンフォームがメジャーになってきております。
俺も聞いた事ない 釣りかな? |
111:
匿名さん
[2011-08-06 09:10:45]
すぐ溶けます。
絶対おすすめできない。 |
112:
匿名さん
[2011-08-06 22:10:18]
断熱材を発泡ウレタン(フォームライト)にしていますが防湿層(ベーバーバリア)の設置はしなくて大丈夫でしょうか?他の発泡ウレタン断熱の家ですが防湿層の設定はされているのでしょうか?
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113:
匿名さん
[2011-08-07 06:28:50]
>>112
吹付硬質ウレタンは、透湿抵抗が低いので、防湿気密シートは付けないのが一般的。 施工がラクなのが、利点。。 http://www.foamlite.jp/info/design.html これを見ると、気密は取らなくていいけど、防湿層は必要だって書いてある。 HPを見る限り、あまりすすめられない気がしますが。 |
114:
匿名さん
[2011-08-07 06:54:04]
>>112
吹付硬質ウレタンは、透湿抵抗が高いので、防湿気密シートは付けないのが一般的。 施工がラクなのが、利点。。 http://www.foamlite.jp/info/design.html これを見ると、気密は取らなくていいけど、防湿層は必要だって書いてある。 HPを見る限り、あまりすすめられない気がしますが。 |
115:
匿名
[2011-08-09 14:09:18]
アクアフォームはお止めなさい。黙ってアイシネンにしなさい。性能が比べものになりません。
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116:
匿名さん
[2011-08-09 15:16:05]
>アメリカ、EUではウレタンフォームがメジャーになってきております。
この話は本当なのかな? |
117:
匿名さん
[2011-11-10 20:50:15]
現場吹き付けだから施工方法としては一番確実
どんな断熱材でも施工方法が確実に施工されてりゃ大して変わらんと思う |
118:
購入経験者さん
[2012-01-17 10:31:34]
100倍発泡の現場発泡ウレタンで自邸を3年前に建てました。
分け合って一部の壁を内側から見てみると、すでに柱との間に 隙間が開いている場所が見受けられました。 紫外線に当たると粉が吹いてきて全体が焼けて縮むような現象 も起こっています。 瞬間で発泡(化学変化)する物質がすぐに安定して、長期に 渡り、その性質を変化させずに、安定すると考えることに無理が あります。 よく考えてみれば解ることでした。 今なら、裸のグラスウールを綺麗に施工し、ベーパーバリアで 防湿する方法を取ると思います。 |
119:
匿名さん
[2012-01-17 10:38:34]
これは アイシネンじゃ無いよね?
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120:
購入検討中さん
[2012-01-19 21:21:29]
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121:
匿名さん
[2012-01-20 12:39:55]
>>機能的に殆ど問題無いらしいから
発砲ウレタン自体の機能には問題なくても、隙間が出来てるってことは建物の断熱気密性に問題が出でてるんじゃない? |
122:
匿名さん
[2012-01-20 12:41:02]
断熱性能を上げる施工とは連続する断熱層を作ることだから問題ありです。
|
123:
匿名さん
[2012-01-21 21:19:23]
断熱性能の劣化は、こんなもの。
http://www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/neoma/about/quality/ab... それより、気密性の問題の方が大きい。 ウレタン吹き付けは、気密が取れるので、気密シート不要としていることが多いけど、問題ありです。 |
124:
匿名
[2012-01-24 17:24:09]
>>123
普通の経年変化で品質に問題はありませんよ。 |
125:
匿名
[2012-01-24 17:28:24]
材料の品質じゃなくて気密性が問題。
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126:
匿名さん
[2012-01-27 06:45:36]
隙間が開いてたとして、どれくらい室温に変化があるのでしょうか?
|
127:
匿名さん
[2012-01-27 09:54:52]
新築の場合、木材の伸縮によっても断熱材との隙間が出来て、気密性が下がる事があるらしいよ。
http://www.ads-network.co.jp/seinou-kiso/kigou-C.htm >118の写真は断熱の伸縮だけど、こうした隙間が原因で2割くらい気密性が落ちるのは、仕方ない事みたいだね。 |
128:
匿名さん
[2012-01-27 18:51:51]
|
129:
匿名
[2012-01-27 19:39:15]
なんかむずい話ししてるね!みなさんの言ってる事すべて正しく思えてくるw
|
130:
匿名さん
[2012-01-27 19:55:15]
GWやロックウールなどは断熱材の内側にベーパーバリアで気密層を作るけどウレタン吹き付けで隙間が出来ると気密性も問題だけど、断熱面が途切れるので断熱性にも悪いよね、これって断熱施工の常識です (;^^A
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131:
匿名さん
[2012-03-10 19:17:02]
東海地方で新築を予定しております。
蓄熱式暖房機を置きたいという希望もあり、コストとも相談しながらですが高断熱の家を希望しています。 先ほど工務店の方と話をしたのですが、ウレタン吹付の厚みが壁60ミリ、屋根80ミリ(勾配屋根の予定です)とのことでした。柱の太さが10センチなので厚みにも限りがあるとも言われました。 そこで、ご意見をお聞かせください。 床と屋根のウレタンの厚みは、一般的なレベルに対し足りていますでしょうか。 また、気密性を高めるために工務店にどのような要望を伝えることができますでしょうか。 よろしくお願いいたします。 |
132:
匿名さん
[2012-03-10 21:39:52]
なんの種類の吹付けなのか?
答えられないが・・・ アイシネンで東京辺りだと 壁8cm やね10cmぐらいなら OKだと思う |
133:
匿名
[2012-03-10 21:48:08]
柱が100mmならウレタンも吹いてカットすれば100mmいけると思います、なぜ屋根の角度によって80mmになってしまうのか、勾配がきついのでタレが生じるのが影響するのかもしれませんが、もっと厚みが欲しいところだと思います、床は一般的には厚みを制限するものがないと思いますので施工者が通れる高さを確保出来るまで吹けるのでかなりの厚みが取れると思いますよ。
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134:
匿名さん
[2012-03-10 22:28:47]
|
135:
匿名さん
[2012-03-10 23:53:09]
壁は現実的にきっちり100ミリは吹けないのですよ、どうしても凸凹するので
精々80ミリ程度なもんです。 それより設計数値よりも実際は薄い拭き付けになっていないか心配した方がいい。 屋根の断熱は、屋根断熱でやるのか天井断熱でやるかの違いがありますから、確認してください。 天井断熱の大半はグラスウールで天井上に乗せるだけですから、厚みは極端な話 300でも500ミリでも盛れるだけ入ります。柱等は関係ありません。 屋根断熱の多くは野地板の裏面に硬質ウレタン系断熱材を貼ったりしてますが これは固定する必要があるので、どんどん厚いものにとは行きません。 拭き付けも同様で、天井なら盛れる限り盛って貰う事も可能ですが、屋根の場合はある程度しか 厚みが取れないでしょう。 こちらも同様、100ミリ厚の予定なのに実際には50ミリも厚みの無い場所がチラホラ なんて話も少なくないので、よく注意して観察しましょう。 |
136:
匿名さん
[2012-03-11 08:37:15]
> 柱が100mmならウレタンも吹いてカットすれば100mmいけると思います、
そんな面倒なことやらないです。 135さんのいうとおり、80mmもあれば上出来。 |
137:
匿名さん
[2012-03-11 09:24:09]
>131
発砲ウレタンの吹き付けを動画でみると、柱が覆われるほど膨らんでから削り落としていました。 現場でも本当にこうした工事をしているなら、柱が100mmなら発砲ウレタンも100mm厚になりますね。 断熱材の厚さの基準ですが、次世代省エネルギー基準を参考に4等級の地域をみると、屋根が160mm、天井が140mm、壁が75mmとなっています。 東海地方も4等級の地域に当てはまりますから、この厚さ以上は欲しいところです。 |
138:
匿名さん
[2012-03-11 09:29:21]
>131
追記です。床ですが、1Fの床下で硬質ウレタンの場合ですと50mmとなるそうです。 |
139:
匿名さん
[2012-03-11 09:39:33]
>>135
レスありがとうございます。 一部勾配屋根を考えておりますので、場所毎の断熱方法を確認させてもらいます。 また、吹付の厚みについても施工前、施工後と念押し・観察をさせてもらいたいと思います。 断熱の厚みだけでなく全体を通して観察の必要があるのですね。重要ですね。 >>135 ありがとうございます。 お願いする工務店さんがどういう考え方で施工されるのか事前に確認させて頂くことも大切と感じました。 答えの無い問いだとは思うのですが…現実的な範囲で、できるだけ断熱を高めたい、という場合 ウレタン吹付の厚みは壁、屋根ともに80ミリ前後が適当という感覚でよろしいのでしょうか。 特に勾配屋根の部分は屋根裏が無い分不安もあります。 |
140:
匿名さん
[2012-03-11 12:30:12]
|
141:
131
[2012-03-11 18:16:09]
皆様アドバイスありがとうございます。
アドバイスをお聞きして、まず自分の中で求めるラインを明確に持たなければ話が始まらないと感じました。 ウレタンの商品名や施工の方法などしっかり確認して臨みたいと思います。 結果をご報告させてもらえるようになれば書き込ませていただきます。 ありがとうございます。 |
142:
購入検討中さん
[2012-03-12 21:03:27]
|
143:
匿名さん
[2012-03-12 21:41:38]
>142
ウレタンの吹き付け断熱は「断熱用吹付け硬質ウレタンフォームA種1、A種2」に相当していて、区分でくと「D」となります。 アイシネンは判りませんが、アクアフォームではカタログに「D」となっていました。 この「D」を表でみると、次世代省エネルギー基準の3と4に相当する地域では、屋根の断熱材の厚さは160mm、壁は80mmとなっていますね。 一応、参考にした表は以下のサイトです。 http://www.house-support.net/seinou/syoene.htm#h-01 |
144:
購入検討中さん
[2012-03-12 23:29:21]
|
145:
匿名さん
[2012-03-13 08:53:38]
|
146:
匿名さん
[2012-03-13 09:53:22]
現場発泡系ウレタンって、今はフロンガス入ってはいないんですよね?
フロンガスは禁止になったんでしょうか? それとも自主規制? 現在は断熱性能が若干劣る次世代フロンを使っていると聞きましたが、 今後、次世代フロンも駄目になる可能性はあるのでしょうか? 木材の動きに追従するウレタンはあるが、断熱性能が低くなる話も聞きました。 ウレタンに興味ありますが、わけわからなくなってます。 |
147:
匿名さん
[2012-03-13 16:48:12]
|
148:
匿名さん
[2012-03-14 10:52:10]
吹き付け作業の動画のように柱ギリギリでカットというのは宣伝用なので普段はやらないのですかね?
|
149:
匿名さん
[2012-03-17 20:45:13]
硬質ウレタン吹き付けをやっているHMの断熱仕様をみると、75ミリとか、80ミリとなっている。
軸間以上に吹き付け平滑に削り取るなんて面倒なことはやっていないだろう。 |
150:
匿名さん
[2012-03-27 15:56:17]
「100倍発砲の現場発泡ウレタン」で検索しただけでもエアライトフォーム・フォームライトSL・ソフティセルONE・アイシネンなどが見つかりますがどれを採用したのですか?
「100倍発砲の現場発泡ウレタン」と表現しているあたりすべて同じだと思っていませんか? |
151:
匿名
[2012-03-27 17:10:53]
アクアフォームって他のに比べてどうなんでしょうか?
|
153:
匿名さん
[2012-03-28 17:43:24]
長期優良住宅の制度を受けるには断熱の項目で「省エネルギー基準」という物があります。
現在は「次世代省エネルギー基準」という物です。 それには「等級4」というのをクリアしなければいけません。 等級4(Ⅳ地域)主に関東 在来 屋根 160㎜ 天井140㎜ 壁75㎜ 2×4 屋根 160㎜ 天井140㎜ 壁80㎜ この厚みのウレタンが吹き付けてあればOKです。 現在はトレードオフという制度があり、屋根の厚みを80㎜にしてもOKです。(十分です。) その他にもまだ等級4がとれる制度があります。 〇区分に関して 硬質ウレタンフォームA種3のC区分に該当しますが、材料自体の性能がよい為「D」区分 になります。(熱伝導率の関係) 〇カットに関して 等級4の厚みですと、壁 在来(75㎜) 2x4(80㎜) 在来・・一般的には、間柱3.5寸(105㎜)又は4寸(120㎜)なので75㎜吹付しても、30~45㎜ 余裕があるので、出っ張った所を削ります。 2×4・・89㎜と決まった寸法なので、そこに80㎜吹付ると、余裕が9㎜しかありません。 100倍発泡は狙ってピッタリに吹付が難しいです。なので確実に厚み80㎜を吹き付ける には、全体的に出っ張らせて削ります。 アイシネン・・関東は工法に関係なく、全て出っ張らせて削ります。これが問題。 おすすめは「フォームライトSL]原料メーカーが国産の大手(BASF INOACポリウレタン) http://www.foamlite.jp/ なのと腕のいい職人が多い! |
154:
匿名さん
[2012-03-28 18:32:34]
>>153
天井のトレードオフによる断熱材の厚さの軽減ですが、問題もあるみたいですよ。以下参考 http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/mini-46.htm |
155:
匿名さん
[2012-03-28 19:36:11]
このページでは、グラスウールを例えに使っています。
熱伝導率を考えるとグラスウールよりも、発泡ウレタンの方がはるかに良いです。 熱伝導率・・物質における「熱の伝わりやすさ」を表す数値でその値が 小さい程いい断熱材「=断熱性能が良い」 グラスウール(0.050W/m・k) 発泡ウレタン(0.034W/m・k) たとえばグラスウール100㎜と同じ性能にするなら、ウレタンは68㎜でいいのです。 性能が全然違うので、トレードオフを使っても問題ありません。 実際に現場へ行くとよ~く解ります。 |
159:
入居済み住民さん
[2012-03-29 06:18:45]
発泡ウレタンに思い入れがあるのは分かりますが、せめて高性能グラスウール16Kあたりと比較しましょうよ。
|
160:
匿名さん
[2012-03-29 09:31:19]
>153
天井の断熱が規定の厚さで施工出来ない分を他の箇所で補う、、、といった事にも見えますが、ソレでは意味ない事に見えます。 室内全体の断熱に対する数値は同じになるかもしれませんが、屋根が受ける熱に対してのみを考えると、やはり厚さが不足する分だけ断熱が出来ていないように思えます。 トレードオフしたのと同じように屋根に受ける熱量を他の部位にまわす、、、といった事が出来れば良いですが、無理ですよね。 太陽から屋根に受ける熱量が減る訳でもないのに、ソコの断熱材を薄くしても室内の環境にはまったく問題ありません、、、と聞いても数字のマジックというか、ごまかしているようにしか思えませんよ。 |
161:
新築施主
[2012-03-29 09:33:40]
>155
トレードオフの問題は数値での省エネ基準を満たしているいないなどの問題ではなく実際の住み心地で問題があるということです。 トレードオフというのは例えば、施工の簡単な天井の断熱材(断熱材を天井裏に敷き詰めるだけなので)は基準より厚くし、壁の断熱材の厚さを基準より薄くしても総合的に数値が省エネ基準をクリアしているというようなトリックです。 これで本当に快適に住めるでしょうか? 断熱材が薄い壁により夏は暑く、冬は寒く感じるのではないでしょうか? |
162:
匿名さん
[2012-03-29 14:19:59]
本来ギリギリの厚みで次世代通したかったらQ値計算するのが本当、Q値計算程度もできん低レベルな住宅屋が大杉。
そんな低レベル住宅屋の救済策がトレードオフ基準。 普段からQ値計算やってる奴から言わせるとトレードオフの計算の方が分かりにくいん・・・ まぁQ値計算なんてがんばれば素人でもできるレベルなのにトレードオフに頼る住宅屋ってのはどーなんよ? |