はじめまして!
今、高気密高断熱の工務店を色々と検討しています。
外断熱のイザットハウスにひかれるのですが・・・
予算的に厳しいです。
そこで、ウレタン吹き付け内断熱工法の地元ビルダーが
結構気になるのですが。
この工法ってどうなんでしょうか???
外断熱の本によると、湿気を吸うとか劣化が早いとか。
書いてあるのですが・・・
実際はどうなんでしょうか?
まったくの素人でわけがわからなくなっています。
グラスウールよりウレタンのほうが優れているのでしょうか?
教えてください。お願いします。
[スレ作成日時]2009-03-23 00:03:00
ウレタン吹き付け内断熱って・・・??
187:
匿名さん
[2012-09-16 10:59:42]
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188:
匿名さん
[2012-09-16 11:21:02]
公庫仕様書は、極めて普通のことが書かれているが、建築側からすると非常に厄介なものらしい。
仕様書の掲載には、絶対にしなければならない遵守事項と必ずしもしなくて良い推奨事項とがある。 厳しく王道である遵守事項を貫けば良いのに、業者の逃げ道である推奨事項を設けて腰砕けになっているところが残念なところだ。 |
189:
匿名さん
[2012-09-17 08:25:42]
発泡ウレタンは、保存樹のうろによく使われるけど、カビだらけになっていることが多いね。
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190:
匿名さん
[2012-09-17 10:31:58]
今年2件目の家を建てた者です。
21年前頃の家は、殆どがGW。 天井角隅や電気付近、クーラー近辺が少し黒ずんでいたので、大分前になるが天井裏に登って確かめてみたら結露でGWにカビが発生、黒くなってた。そういうこともあって次は、透湿抵抗が高く、熱伝導率が低く隙間無く断熱できる現場発砲ウレタン吹き付と決めていた。 発砲ウレタン(アキレスのエアロンRというタイプ)の収縮については、屋根裏から簡単に壁、天井の状況を見られるので今後どうなるか検証したいと思ってる。今のところ半年経つがそういう現象は起きてない。 GWも進化していいものができてるのは知ってる。21年前と比べたら雲泥の差だろうが、GWを採用しなかった最大の理由はクーラー据付、太陽光のパワーコンディショナ据付なとの外壁に穴を開ける全ての工事の際、GWだとGWの繊維質を切削時巻き込み、防湿層も破いてしまう点である。完成後だと気密テープも貼れず貫通した部分は必ず不均一になり断熱欠損、防湿劣化が起きる。結露の危険が増す。 発砲ウレタンも同じであろうが、その部分は貫通部分のみでGWの広がりと比べたら小さい。 基本は、内外との温度差で結露が発生しても通気層で直ぐ蒸発できる構造、透湿抵抗を高くして内部に蒸気が入らないようにする。逆に透湿抵抗を低くして空調換気を充実させる。等の方法であれば断熱材の素材は関係なくなる。 |
191:
匿名さん
[2012-09-17 11:45:56]
結露を発生させる原因は断熱材ではなく工法にある
同じ状況でなければ比較できないだろ 30年前のと今の家の比較にしかならない |
192:
匿名さん
[2012-09-17 12:53:43]
> 結露を発生させる原因は断熱材ではなく工法にある
全くそのとおりかと。 開口部の気密も、しっかり取るのが当たり前。 例えば、こんな感じ。 http://www.daishinbuild.com/blog/2012/02/post-392.html |
193:
匿名さん
[2012-09-17 13:50:04]
GWの袋に穴をあけずに配管を通すのは、細かく貼り付けすれば良いだけのこと、ウレタンは時間と主にボロボロになっていくかもしれませんよ。施工後30年経ったウレタンって未だないし、不安を感じる。
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194:
匿名さん
[2012-09-17 17:41:49]
硬質発泡ウレタンフォームが開発されて(ドイツ)から50年経ちます。紫外線にあたらない場所に充填されたりして50年経過しても何らかの経年変化は見られません。ということらしい。
http://iskikakushitu.blog68.fc2.com/blog-entry-20.html |
195:
入居済み住民さん
[2012-09-17 18:12:19]
ファース工法では外張りでファースボードを張って断熱、内面に発泡ウレタンを吹き付けて断熱、それで内部の空気を温度湿度管理する。これでおおかたの問題は解決、らしい。
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196:
匿名さん
[2012-09-17 18:51:39]
ポリスチレンフォーム、フェノールフォームに比べ、ウレタンフォームは、性能の経年劣化が大きい。
http://www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/neoma/about/quality/ab... |
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197:
匿名さん
[2012-09-17 21:04:21]
196さんの資料で現場発泡硬質ウレタンフォームが、25年後経年劣化で0.75となり断熱性能が落ちる。
硬質ウレタンA種は熱伝導率0.026。B種は0.022。 25年後の経年劣化でどうなるか。 0.026⇒0.0325 0.022⇒0.0275 。 GW32K 0.036、16K 0.045 、10K 0.05。 厚さを増して吹き付けるというのが重要になるな。 ただ正規化熱抵抗は面材なし(原料そのままむき出し)の状態の数値のようだから実際は合板とかパネル等に接着して面材がある状態になるので0.75までの劣化には25年以上の年数がかかるのでは?ネオマフォームは両端面材付きでのデータだな。 http://www.jtccm.or.jp/library/jtccm/shiken/kentikugakai/41179.pdf |
198:
匿名
[2012-09-21 01:03:55]
しかし、いい加減な話を堂々とする人が多いもんだな。営業合戦のポジショントークが多すぎる。
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199:
購入検討中さん
[2012-09-21 05:19:32]
ポジショントークってなに?
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200:
購入検討中さん
[2012-10-06 11:37:33]
硬質ウレタンを代表に発泡系の断熱材は痩せるとか言うけど
それも紫外線を浴びた状態だからなぁ… 本当のところはどうかわからんな ある程度痩せたところで断熱が途切れるほど痩せるとも思えんし |
201:
匿名
[2012-10-11 20:08:31]
そうだな、問題があるほど痩せたら、、世界中の冷蔵庫が結露で大問題だな。さあ、家の冷蔵庫を点検だ!
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202:
入居済み住民さん
[2012-10-12 00:09:46]
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203:
匿名
[2012-10-14 00:39:19]
それで、問題が起きたのかな?
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204:
購入検討中さん
[2012-10-18 02:14:12]
起きないっしょ
冷凍車とか吹き付け治すとか聞いたことない |
205:
e戸建てファンさん
[2019-01-09 15:44:08]
注文住宅で気密施工?をお願いしているんですが、 断熱材は、硬質ウレタンフォームで、壁、屋根を充填してもらってます。
外壁部分は外から透湿防水シート、面材、ウレタン、防湿シートで、気密を取ってもらってますが、 屋根は、防湿シートは、結露等の心配がないので、要らないとのことで、ウレタンフォームの下にボードを貼って終わりとのことでした。 代わりに2階の天井に防湿シートを貼るのか尋ねるとそれも必要ないとのことでした。 気密施工は、オプション扱いで追加料金で、数十万追加となっております。 そのような施工で、妥当かつ問題ないのでしょうか? |
206:
匿名さん
[2019-01-09 18:34:46]
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207:
匿名さん
[2019-01-09 18:45:10]
壁が防湿シート有りで屋根は無いのは矛盾してる。
アクアフォームは軟質ウレタンフォームで問題を起こしてる。 硬質ウレタンフォームはどうなのかな? 硬質ウレタンホームは独立気泡で気密性が良い。 壁の防湿シートも要らないはず、壁はコンセントなど複雑な所が多いから施工ミスが有っても良いように防湿シートを施工するのか? |
208:
e戸建てファンさん
[2019-01-09 19:53:26]
回答ありがとうございます。
吹き付けウレタンは、硬質ウレタンとのことです。 防湿(気密)シートを、貼る前に気密テストをするとのことで立ち会いました。 テストは別業者。 C値は、0.5くらいとのことでした。 壁については、気密シートをタッカーではり、さらに石膏ボードを貼るので、問題ないとの回答でした。 屋根については、気密シートを貼らず、ウレタンにボード(なんのボードか聞いてなかった)をはるとのことでした。 一番かになるのは、壁内結露?しないかどうかですが、問題ないものでしょうか? |
209:
匿名さん
[2019-01-09 20:30:35]
ますます分からないC値が0.5で何故防湿シートを貼るのか分からない。
気密性を良くするために防湿シートを貼るのが普通、C値0.5より気密性が良くなるとは思えない。 C値0.5なら壁内結露の心配は普通は無い。 |
210:
匿名さん
[2019-01-09 20:39:09]
外壁に通気層があるかどうかも大事だよ。
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211:
通りがかりさん
[2019-01-09 20:57:57]
C値が良くても壁内結露します。関係ありません。
壁の中に湿気を入れないために防湿シートを入れます。気密を高めることだけが目的ではありません。 べーバーバリアというやつですよ。 |
212:
通りがかりさん
[2019-01-09 22:53:44]
ウレタン吹付断熱材は自己接着性があり、構造材の接着面は膜のようになります。表面
にできるモコモコすべすべの表面はスキン層と呼ばれ、これも膜のようになります。接 着面とスキン層は空気・水蒸気を通さないのでスキン層を残す屋根や基礎の施工では防 湿シートは省けると思います。 しかし、スキン層を削り取る壁での施工、特に手で握り潰せるような発泡倍率の高い 「連続気泡」になるものは、空気・水蒸気がウレタン中に移動できるため、ウレタン内 の接着面で結露を起こすことが考えられます。 水蒸気が結露すると1/1250くらいになるようです。結果、結露の体積の1250倍の空気 がウレタン内に入り込みます。冬、暖房・加湿を過剰に行うとウレタン内に結露水が溜 っていくことが考えられます。 グラスウールのように柱や合板を直接濡らすことはないでしょうが、避けるべきことな ので壁面には防湿シートは必要と思います。 ウレタンの接着面だけでも測定時の初期気密は取れると思います。 在来工法で壁面の通湿シートに直接吹き付けることがあるようですが、未だ私は理解で きません。 |
213:
e戸建てファンさん
[2019-01-09 23:06:35]
C値が良いほど湿気が逃げないため、内壁にはいると、結露する可能性が高くなるかと思われます。
そのため、気密のためだけではなく、防湿シートを貼る必要があるかと思われます。 その防湿シートを壁のみに施工して、屋根にしないと湿気が、24時間換気で、漏れたものが、屋根内部まで到達し、結露しないかと心配です。 ちなみに外壁は、サイディング、通気層、タイベック、面材、ウレタン、防湿シート、石膏ボード、壁紙となる模様。 屋根は、瓦、アスファルトルーフィング、野地板、通気層、スペーサー、ウレタン、ボードとなる模様です。 |
214:
通りがかりさん
[2019-01-09 23:41:21]
>>212
インターネットで得た知識はすごいですね |
215:
e戸建てファンさん
[2019-01-09 23:50:18]
私(質問者)は、もちろん素人で、インターネットなどでの知識のみです。
そのため、専門家の意見をお聞かせくださいm(_ _)m よろしくお願いします。 |
216:
匿名さん
[2019-01-10 07:13:26]
>213
結露して困るのは木材部等カビ、腐朽菌リスクが有る所です。 壁内部に入っても室内側は温度が高いですから結露しません。 屋外側の面材部は温度低いですから結露リスクが有ります。 C値0.5なら漏れて来る水蒸気量が少ないですから集中して漏れなければ結露しないで面材を通過します。 結露しないのは拡散等で外気と混ざり水蒸気濃度が薄くなるからです。 面材がOSBボード等透湿抵抗の大きい面材になると危険です。 スペーサーの材質は分からないが屋根は最悪漏れて結露しても腐らす木材がないから防湿シート不要としてるのかな? あるいは>212さんの言うように硬質ウレタンでもスキン層は透湿抵抗がより高くなり防湿シート不要としてるのかな? |
217:
匿名さん
[2019-01-10 10:20:17]
湿度が90%を超えてくると、わずかな温度低下で結露します。
夏場も外壁側の通気層がしっかりと機能していないと結露を起こします。 |
218:
匿名
[2019-01-14 23:05:09]
硬質ウレタンフォームは独立気泡。
連続気泡ではない為、透湿抵抗は高い。 但し、100倍発泡などの発泡倍率の高いものは、連続気泡で、透湿抵抗は低い。 いずれにせよ、透湿抵抗比の計算で防湿層が要否を判断する。 計算上、防湿層を省略できる場合であっても、実際には吹き付けにムラや隙間があり、コンセントボックス部も吹き付けが薄くなる部分ができるため、壁内結露することもあるだろう。 |
219:
匿名さん
[2019-01-14 23:22:44]
壁は室内側から木っ端4枚+タイベック+スタイロ+通気層+杉板木っ端外壁
結露リスクはどこにあるでしょう? |
220:
名無しさん
[2019-01-15 11:05:55]
ウレタン吹き付けの跡を見たのですが柱面より出っ張った部分はカッターみたいなもので適当に削り取られていたのですがそんなものですか?
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221:
戸建て検討中さん
[2019-09-02 17:20:46]
吹き付けウレタンフォームと、吹き付け硬質ウレタンフォームは一緒の事ですか?
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222:
匿名さん
[2019-09-02 17:27:28]
一緒。
しかし種類が有り、種類によって全然別物になる。 |
223:
戸建て検討中さん
[2019-09-03 00:29:02]
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224:
戸建て検討中さん
[2019-09-03 00:35:03]
すごい参考になりますこのトピ!!!
厚さが壁や天井などそれぞれどのくらいあれば安心感なんでしょうか? |
225:
匿名さん
[2019-09-03 00:41:07]
>>224 戸建て検討中さん
天井を重点的にやらない工務店は勉強不足。 壁が70の地域なら180とか欲しい。 また、ウレタンだからグラスウールよりいいと言って売る会社もやめたほうがいい。 大事なのは何を使うかではなく、何をどれだけ入れるか。 |
226:
匿名さん
[2019-09-03 00:41:56]
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227:
匿名さん
[2019-09-08 20:29:57]
四十年くらい前は、縁の下の空気を壁が吸い上げていた夏は外壁の熱を熱源として、
冬は室内の熱を熱源として、当然だが寒い、しかし壁の中や縁の下の湿度は 低く抑えられていた。 高気密高断熱も度が過ぎれば建物の寿命を縮めるんんじゃないか? |
228:
匿名さん
[2019-09-08 20:59:27]
ウレタンはシロアリに弱いのがどうもな。
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229:
匿名さん
[2019-09-08 21:33:07]
ウレタンを採用している工務店でも、吹き付けは業者に依頼なので、セルロースファイバーにしたいと言えば、セルロースファイバーの業者にやってもらうだけなんで、そういう変更を提案してみるのもありかと思う。
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230:
匿名さん
[2019-09-08 22:12:10]
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231:
匿名さん
[2019-09-08 22:48:47]
熱交換を無視してとんでも意見の人か
あれないわ。 |
232:
通りがかりさん
[2019-09-10 01:33:00]
夏は内断熱はダメですね。35℃以上の日は躯体が暑くなってしまって冷えません。外断熱の家でないと、日本の猛暑は対応できないのでは。
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233:
匿名さん
[2019-09-10 07:11:54]
柱に体力面材打ち付けたら熱は伝わりやすくなるだろうな。
面材の方は接着剤で熱抵抗低くなってるのじゃないか? それに釘が太くて長い更に数もたくさんだから。 そりゃ熱を伝えるさ。 |
234:
通りがかりさん
[2019-09-11 06:00:26]
自分の場合は、内断熱はアクアフォーム、外壁はKMEWを選んだけど外壁の種類によって断熱性能が全然違うみたい。
https://www.kmew.co.jp/shouhin/siding/feature/dannetsu.html ハウスメーカによると、昔は外壁を釘で打ち付けていたけど、最近は特別な金具か何かを使うんだそうです。 親戚の家は2種類の外壁材を使っていたけど、夏の暑い日に一方の外壁は表面がすごく熱く、もう一方は外気温と同じくらいで全然違うことに気がついた。 |
235:
匿名さん
[2019-09-11 07:42:46]
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236:
匿名さん
[2023-11-13 12:23:30]
硬質でやろうと思う
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おおっ ビギナーと名乗りながら、なんと的を射た解説だ!
全くそのとおりだと思います。