はじめまして!
今、高気密高断熱の工務店を色々と検討しています。
外断熱のイザットハウスにひかれるのですが・・・
予算的に厳しいです。
そこで、ウレタン吹き付け内断熱工法の地元ビルダーが
結構気になるのですが。
この工法ってどうなんでしょうか???
外断熱の本によると、湿気を吸うとか劣化が早いとか。
書いてあるのですが・・・
実際はどうなんでしょうか?
まったくの素人でわけがわからなくなっています。
グラスウールよりウレタンのほうが優れているのでしょうか?
教えてください。お願いします。
[スレ作成日時]2009-03-23 00:03:00
ウレタン吹き付け内断熱って・・・??
167:
匿名さん
[2012-03-30 09:38:45]
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168:
匿名さん
[2012-05-09 23:02:03]
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
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169:
入居済み住民さん
[2012-05-09 23:33:53]
高性能GW16Kは0.038ですよ。
どうしてもウレタン(なぜかフォームライトSL)をおすすめしたいという気持ちは見えますが、もう少しほかの断熱材を勉強してから書き込んだらいかがでしょう? |
170:
匿名さん
[2012-05-10 04:19:46]
アイシネンでしょ。
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171:
匿名
[2012-05-10 14:38:46]
アイシネンは見た目が汚いから、アクアフォームに切り替えたって知り合いの話し!
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172:
匿名さん
[2012-05-10 21:50:19]
失礼しました。
グラスウール16K 0.045 高性能グラスウール16K 0.038の打ち間違いでした。 |
173:
匿名さん
[2012-05-15 13:52:07]
>171
>アイシネンは見た目が汚いから、アクアフォームに切り替えたって知り合いの話し! 両方見た事あるけどほとんど変わらんよ。適当なネガティブキャンペーンはやめたほうが良い。 性能的にはアイシネン>フォームライトSL>アクアフォームでしょ。 アクアフォームを扱っているハウスメーカーが性能が悪いからフォームライトに変えました。 そこは別ブランドでアイシネンも扱っているけど、間違いなく性能はアイシネンが良いと言っていましたよ。 (他のと比べ価格が高いのが唯一のデメリット) |
174:
匿名さん
[2012-05-15 18:45:11]
アイシネンって国外でしょ!
四季のない国の製品がいいって事ない。 やっぱ国産でしょ! |
175:
匿名さん
[2012-05-15 22:06:53]
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176:
匿名さん
[2012-05-16 07:36:29]
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177:
匿名さん
[2012-05-16 13:32:23]
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178:
匿名さん
[2012-05-16 13:33:55]
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179:
匿名さん
[2012-05-16 13:38:23]
>>173
良かったらどういった性能が良いのか教えてください。 |
180:
匿名さん
[2012-05-16 18:03:34]
>173です。
実際全てを扱っているハウスメーカーに聞いた話をかきますが、アイシネンと比べると脆い、燃える、吸水するようです。 この辺はカタログ数値より実験データがweb上にあるので検索してみてください。 |
181:
匿名さん
[2012-06-22 21:31:39]
我が家はフォームライトSLの内断熱ですが、快適ですよ。
アイシネンは性能良さそうですよね。 断熱材の劣化は、換気をこまめにするのと日当たりの良い 土地を買えばあまり気にならないと思ってます。 |
182:
匿名
[2012-09-13 00:56:03]
断熱システムの後藤はタチが悪すぎる。
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183:
ビギナーさん
[2012-09-14 19:18:45]
アイシネンがそんなにいいものなら、なんでHMが採用しないのか?
不思議なんだよなぁ |
184:
匿名
[2012-09-14 19:30:08]
HMが、良い物なら採用するはずだというのは夢を見すぎだと思う。
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185:
匿名さん
[2012-09-15 07:41:25]
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186:
ビギナーさん
[2012-09-16 08:35:30]
経年変化による材 料収縮が生じることから断熱材同士の継ぎ目や構造材との間に隙間ができやす く、もし誤った施工や材料収縮により隙間ができると、湿気が浸入し結露の原 因となります。
また、発泡プラスチック系断熱材は湿気を通さない素材である と一般的 に考えられていますが、実際は湿気をまったく通さないのではなく 「通しにくい」素材なのだということはあまり知られていません。 湿気を通し にくい性能(透湿抵抗値で表される)を比べた場合、グラスウールの付属防湿 フィルムよりも低いので、安全を考えるなら発泡プラスチック系 断熱材を使用 する場合でも別途防湿層を施工するべきでしょう。 実際に住宅金融公庫の仕様 書では、発泡プラスチック系断熱材を充填工法で用いる場合、全地域において 別途防湿層を施工する ことが明記されています。 |
187:
匿名さん
[2012-09-16 10:59:42]
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188:
匿名さん
[2012-09-16 11:21:02]
公庫仕様書は、極めて普通のことが書かれているが、建築側からすると非常に厄介なものらしい。
仕様書の掲載には、絶対にしなければならない遵守事項と必ずしもしなくて良い推奨事項とがある。 厳しく王道である遵守事項を貫けば良いのに、業者の逃げ道である推奨事項を設けて腰砕けになっているところが残念なところだ。 |
189:
匿名さん
[2012-09-17 08:25:42]
発泡ウレタンは、保存樹のうろによく使われるけど、カビだらけになっていることが多いね。
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190:
匿名さん
[2012-09-17 10:31:58]
今年2件目の家を建てた者です。
21年前頃の家は、殆どがGW。 天井角隅や電気付近、クーラー近辺が少し黒ずんでいたので、大分前になるが天井裏に登って確かめてみたら結露でGWにカビが発生、黒くなってた。そういうこともあって次は、透湿抵抗が高く、熱伝導率が低く隙間無く断熱できる現場発砲ウレタン吹き付と決めていた。 発砲ウレタン(アキレスのエアロンRというタイプ)の収縮については、屋根裏から簡単に壁、天井の状況を見られるので今後どうなるか検証したいと思ってる。今のところ半年経つがそういう現象は起きてない。 GWも進化していいものができてるのは知ってる。21年前と比べたら雲泥の差だろうが、GWを採用しなかった最大の理由はクーラー据付、太陽光のパワーコンディショナ据付なとの外壁に穴を開ける全ての工事の際、GWだとGWの繊維質を切削時巻き込み、防湿層も破いてしまう点である。完成後だと気密テープも貼れず貫通した部分は必ず不均一になり断熱欠損、防湿劣化が起きる。結露の危険が増す。 発砲ウレタンも同じであろうが、その部分は貫通部分のみでGWの広がりと比べたら小さい。 基本は、内外との温度差で結露が発生しても通気層で直ぐ蒸発できる構造、透湿抵抗を高くして内部に蒸気が入らないようにする。逆に透湿抵抗を低くして空調換気を充実させる。等の方法であれば断熱材の素材は関係なくなる。 |
191:
匿名さん
[2012-09-17 11:45:56]
結露を発生させる原因は断熱材ではなく工法にある
同じ状況でなければ比較できないだろ 30年前のと今の家の比較にしかならない |
192:
匿名さん
[2012-09-17 12:53:43]
> 結露を発生させる原因は断熱材ではなく工法にある
全くそのとおりかと。 開口部の気密も、しっかり取るのが当たり前。 例えば、こんな感じ。 http://www.daishinbuild.com/blog/2012/02/post-392.html |
193:
匿名さん
[2012-09-17 13:50:04]
GWの袋に穴をあけずに配管を通すのは、細かく貼り付けすれば良いだけのこと、ウレタンは時間と主にボロボロになっていくかもしれませんよ。施工後30年経ったウレタンって未だないし、不安を感じる。
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194:
匿名さん
[2012-09-17 17:41:49]
硬質発泡ウレタンフォームが開発されて(ドイツ)から50年経ちます。紫外線にあたらない場所に充填されたりして50年経過しても何らかの経年変化は見られません。ということらしい。
http://iskikakushitu.blog68.fc2.com/blog-entry-20.html |
195:
入居済み住民さん
[2012-09-17 18:12:19]
ファース工法では外張りでファースボードを張って断熱、内面に発泡ウレタンを吹き付けて断熱、それで内部の空気を温度湿度管理する。これでおおかたの問題は解決、らしい。
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196:
匿名さん
[2012-09-17 18:51:39]
ポリスチレンフォーム、フェノールフォームに比べ、ウレタンフォームは、性能の経年劣化が大きい。
http://www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/neoma/about/quality/ab... |
197:
匿名さん
[2012-09-17 21:04:21]
196さんの資料で現場発泡硬質ウレタンフォームが、25年後経年劣化で0.75となり断熱性能が落ちる。
硬質ウレタンA種は熱伝導率0.026。B種は0.022。 25年後の経年劣化でどうなるか。 0.026⇒0.0325 0.022⇒0.0275 。 GW32K 0.036、16K 0.045 、10K 0.05。 厚さを増して吹き付けるというのが重要になるな。 ただ正規化熱抵抗は面材なし(原料そのままむき出し)の状態の数値のようだから実際は合板とかパネル等に接着して面材がある状態になるので0.75までの劣化には25年以上の年数がかかるのでは?ネオマフォームは両端面材付きでのデータだな。 http://www.jtccm.or.jp/library/jtccm/shiken/kentikugakai/41179.pdf |
198:
匿名
[2012-09-21 01:03:55]
しかし、いい加減な話を堂々とする人が多いもんだな。営業合戦のポジショントークが多すぎる。
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199:
購入検討中さん
[2012-09-21 05:19:32]
ポジショントークってなに?
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200:
購入検討中さん
[2012-10-06 11:37:33]
硬質ウレタンを代表に発泡系の断熱材は痩せるとか言うけど
それも紫外線を浴びた状態だからなぁ… 本当のところはどうかわからんな ある程度痩せたところで断熱が途切れるほど痩せるとも思えんし |
201:
匿名
[2012-10-11 20:08:31]
そうだな、問題があるほど痩せたら、、世界中の冷蔵庫が結露で大問題だな。さあ、家の冷蔵庫を点検だ!
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202:
入居済み住民さん
[2012-10-12 00:09:46]
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203:
匿名
[2012-10-14 00:39:19]
それで、問題が起きたのかな?
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204:
購入検討中さん
[2012-10-18 02:14:12]
起きないっしょ
冷凍車とか吹き付け治すとか聞いたことない |
205:
e戸建てファンさん
[2019-01-09 15:44:08]
注文住宅で気密施工?をお願いしているんですが、 断熱材は、硬質ウレタンフォームで、壁、屋根を充填してもらってます。
外壁部分は外から透湿防水シート、面材、ウレタン、防湿シートで、気密を取ってもらってますが、 屋根は、防湿シートは、結露等の心配がないので、要らないとのことで、ウレタンフォームの下にボードを貼って終わりとのことでした。 代わりに2階の天井に防湿シートを貼るのか尋ねるとそれも必要ないとのことでした。 気密施工は、オプション扱いで追加料金で、数十万追加となっております。 そのような施工で、妥当かつ問題ないのでしょうか? |
206:
匿名さん
[2019-01-09 18:34:46]
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207:
匿名さん
[2019-01-09 18:45:10]
壁が防湿シート有りで屋根は無いのは矛盾してる。
アクアフォームは軟質ウレタンフォームで問題を起こしてる。 硬質ウレタンフォームはどうなのかな? 硬質ウレタンホームは独立気泡で気密性が良い。 壁の防湿シートも要らないはず、壁はコンセントなど複雑な所が多いから施工ミスが有っても良いように防湿シートを施工するのか? |
208:
e戸建てファンさん
[2019-01-09 19:53:26]
回答ありがとうございます。
吹き付けウレタンは、硬質ウレタンとのことです。 防湿(気密)シートを、貼る前に気密テストをするとのことで立ち会いました。 テストは別業者。 C値は、0.5くらいとのことでした。 壁については、気密シートをタッカーではり、さらに石膏ボードを貼るので、問題ないとの回答でした。 屋根については、気密シートを貼らず、ウレタンにボード(なんのボードか聞いてなかった)をはるとのことでした。 一番かになるのは、壁内結露?しないかどうかですが、問題ないものでしょうか? |
209:
匿名さん
[2019-01-09 20:30:35]
ますます分からないC値が0.5で何故防湿シートを貼るのか分からない。
気密性を良くするために防湿シートを貼るのが普通、C値0.5より気密性が良くなるとは思えない。 C値0.5なら壁内結露の心配は普通は無い。 |
210:
匿名さん
[2019-01-09 20:39:09]
外壁に通気層があるかどうかも大事だよ。
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211:
通りがかりさん
[2019-01-09 20:57:57]
C値が良くても壁内結露します。関係ありません。
壁の中に湿気を入れないために防湿シートを入れます。気密を高めることだけが目的ではありません。 べーバーバリアというやつですよ。 |
212:
通りがかりさん
[2019-01-09 22:53:44]
ウレタン吹付断熱材は自己接着性があり、構造材の接着面は膜のようになります。表面
にできるモコモコすべすべの表面はスキン層と呼ばれ、これも膜のようになります。接 着面とスキン層は空気・水蒸気を通さないのでスキン層を残す屋根や基礎の施工では防 湿シートは省けると思います。 しかし、スキン層を削り取る壁での施工、特に手で握り潰せるような発泡倍率の高い 「連続気泡」になるものは、空気・水蒸気がウレタン中に移動できるため、ウレタン内 の接着面で結露を起こすことが考えられます。 水蒸気が結露すると1/1250くらいになるようです。結果、結露の体積の1250倍の空気 がウレタン内に入り込みます。冬、暖房・加湿を過剰に行うとウレタン内に結露水が溜 っていくことが考えられます。 グラスウールのように柱や合板を直接濡らすことはないでしょうが、避けるべきことな ので壁面には防湿シートは必要と思います。 ウレタンの接着面だけでも測定時の初期気密は取れると思います。 在来工法で壁面の通湿シートに直接吹き付けることがあるようですが、未だ私は理解で きません。 |
213:
e戸建てファンさん
[2019-01-09 23:06:35]
C値が良いほど湿気が逃げないため、内壁にはいると、結露する可能性が高くなるかと思われます。
そのため、気密のためだけではなく、防湿シートを貼る必要があるかと思われます。 その防湿シートを壁のみに施工して、屋根にしないと湿気が、24時間換気で、漏れたものが、屋根内部まで到達し、結露しないかと心配です。 ちなみに外壁は、サイディング、通気層、タイベック、面材、ウレタン、防湿シート、石膏ボード、壁紙となる模様。 屋根は、瓦、アスファルトルーフィング、野地板、通気層、スペーサー、ウレタン、ボードとなる模様です。 |
214:
通りがかりさん
[2019-01-09 23:41:21]
>>212
インターネットで得た知識はすごいですね |
215:
e戸建てファンさん
[2019-01-09 23:50:18]
私(質問者)は、もちろん素人で、インターネットなどでの知識のみです。
そのため、専門家の意見をお聞かせくださいm(_ _)m よろしくお願いします。 |
216:
匿名さん
[2019-01-10 07:13:26]
>213
結露して困るのは木材部等カビ、腐朽菌リスクが有る所です。 壁内部に入っても室内側は温度が高いですから結露しません。 屋外側の面材部は温度低いですから結露リスクが有ります。 C値0.5なら漏れて来る水蒸気量が少ないですから集中して漏れなければ結露しないで面材を通過します。 結露しないのは拡散等で外気と混ざり水蒸気濃度が薄くなるからです。 面材がOSBボード等透湿抵抗の大きい面材になると危険です。 スペーサーの材質は分からないが屋根は最悪漏れて結露しても腐らす木材がないから防湿シート不要としてるのかな? あるいは>212さんの言うように硬質ウレタンでもスキン層は透湿抵抗がより高くなり防湿シート不要としてるのかな? |
屋根部分の厚さが対象になり易いみたいですね。厚く吹き付けるのが難しい為とか、原因がありそうですよ。