はじめまして!
今、高気密高断熱の工務店を色々と検討しています。
外断熱のイザットハウスにひかれるのですが・・・
予算的に厳しいです。
そこで、ウレタン吹き付け内断熱工法の地元ビルダーが
結構気になるのですが。
この工法ってどうなんでしょうか???
外断熱の本によると、湿気を吸うとか劣化が早いとか。
書いてあるのですが・・・
実際はどうなんでしょうか?
まったくの素人でわけがわからなくなっています。
グラスウールよりウレタンのほうが優れているのでしょうか?
教えてください。お願いします。
[スレ作成日時]2009-03-23 00:03:00
ウレタン吹き付け内断熱って・・・??
143:
匿名さん
[2012-03-12 21:41:38]
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144:
購入検討中さん
[2012-03-12 23:29:21]
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145:
匿名さん
[2012-03-13 08:53:38]
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146:
匿名さん
[2012-03-13 09:53:22]
現場発泡系ウレタンって、今はフロンガス入ってはいないんですよね?
フロンガスは禁止になったんでしょうか? それとも自主規制? 現在は断熱性能が若干劣る次世代フロンを使っていると聞きましたが、 今後、次世代フロンも駄目になる可能性はあるのでしょうか? 木材の動きに追従するウレタンはあるが、断熱性能が低くなる話も聞きました。 ウレタンに興味ありますが、わけわからなくなってます。 |
147:
匿名さん
[2012-03-13 16:48:12]
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148:
匿名さん
[2012-03-14 10:52:10]
吹き付け作業の動画のように柱ギリギリでカットというのは宣伝用なので普段はやらないのですかね?
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149:
匿名さん
[2012-03-17 20:45:13]
硬質ウレタン吹き付けをやっているHMの断熱仕様をみると、75ミリとか、80ミリとなっている。
軸間以上に吹き付け平滑に削り取るなんて面倒なことはやっていないだろう。 |
150:
匿名さん
[2012-03-27 15:56:17]
「100倍発砲の現場発泡ウレタン」で検索しただけでもエアライトフォーム・フォームライトSL・ソフティセルONE・アイシネンなどが見つかりますがどれを採用したのですか?
「100倍発砲の現場発泡ウレタン」と表現しているあたりすべて同じだと思っていませんか? |
151:
匿名
[2012-03-27 17:10:53]
アクアフォームって他のに比べてどうなんでしょうか?
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153:
匿名さん
[2012-03-28 17:43:24]
長期優良住宅の制度を受けるには断熱の項目で「省エネルギー基準」という物があります。
現在は「次世代省エネルギー基準」という物です。 それには「等級4」というのをクリアしなければいけません。 等級4(Ⅳ地域)主に関東 在来 屋根 160㎜ 天井140㎜ 壁75㎜ 2×4 屋根 160㎜ 天井140㎜ 壁80㎜ この厚みのウレタンが吹き付けてあればOKです。 現在はトレードオフという制度があり、屋根の厚みを80㎜にしてもOKです。(十分です。) その他にもまだ等級4がとれる制度があります。 〇区分に関して 硬質ウレタンフォームA種3のC区分に該当しますが、材料自体の性能がよい為「D」区分 になります。(熱伝導率の関係) 〇カットに関して 等級4の厚みですと、壁 在来(75㎜) 2x4(80㎜) 在来・・一般的には、間柱3.5寸(105㎜)又は4寸(120㎜)なので75㎜吹付しても、30~45㎜ 余裕があるので、出っ張った所を削ります。 2×4・・89㎜と決まった寸法なので、そこに80㎜吹付ると、余裕が9㎜しかありません。 100倍発泡は狙ってピッタリに吹付が難しいです。なので確実に厚み80㎜を吹き付ける には、全体的に出っ張らせて削ります。 アイシネン・・関東は工法に関係なく、全て出っ張らせて削ります。これが問題。 おすすめは「フォームライトSL]原料メーカーが国産の大手(BASF INOACポリウレタン) http://www.foamlite.jp/ なのと腕のいい職人が多い! |
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154:
匿名さん
[2012-03-28 18:32:34]
>>153
天井のトレードオフによる断熱材の厚さの軽減ですが、問題もあるみたいですよ。以下参考 http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/mini-46.htm |
155:
匿名さん
[2012-03-28 19:36:11]
このページでは、グラスウールを例えに使っています。
熱伝導率を考えるとグラスウールよりも、発泡ウレタンの方がはるかに良いです。 熱伝導率・・物質における「熱の伝わりやすさ」を表す数値でその値が 小さい程いい断熱材「=断熱性能が良い」 グラスウール(0.050W/m・k) 発泡ウレタン(0.034W/m・k) たとえばグラスウール100㎜と同じ性能にするなら、ウレタンは68㎜でいいのです。 性能が全然違うので、トレードオフを使っても問題ありません。 実際に現場へ行くとよ~く解ります。 |
159:
入居済み住民さん
[2012-03-29 06:18:45]
発泡ウレタンに思い入れがあるのは分かりますが、せめて高性能グラスウール16Kあたりと比較しましょうよ。
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160:
匿名さん
[2012-03-29 09:31:19]
>153
天井の断熱が規定の厚さで施工出来ない分を他の箇所で補う、、、といった事にも見えますが、ソレでは意味ない事に見えます。 室内全体の断熱に対する数値は同じになるかもしれませんが、屋根が受ける熱に対してのみを考えると、やはり厚さが不足する分だけ断熱が出来ていないように思えます。 トレードオフしたのと同じように屋根に受ける熱量を他の部位にまわす、、、といった事が出来れば良いですが、無理ですよね。 太陽から屋根に受ける熱量が減る訳でもないのに、ソコの断熱材を薄くしても室内の環境にはまったく問題ありません、、、と聞いても数字のマジックというか、ごまかしているようにしか思えませんよ。 |
161:
新築施主
[2012-03-29 09:33:40]
>155
トレードオフの問題は数値での省エネ基準を満たしているいないなどの問題ではなく実際の住み心地で問題があるということです。 トレードオフというのは例えば、施工の簡単な天井の断熱材(断熱材を天井裏に敷き詰めるだけなので)は基準より厚くし、壁の断熱材の厚さを基準より薄くしても総合的に数値が省エネ基準をクリアしているというようなトリックです。 これで本当に快適に住めるでしょうか? 断熱材が薄い壁により夏は暑く、冬は寒く感じるのではないでしょうか? |
162:
匿名さん
[2012-03-29 14:19:59]
本来ギリギリの厚みで次世代通したかったらQ値計算するのが本当、Q値計算程度もできん低レベルな住宅屋が大杉。
そんな低レベル住宅屋の救済策がトレードオフ基準。 普段からQ値計算やってる奴から言わせるとトレードオフの計算の方が分かりにくいん・・・ まぁQ値計算なんてがんばれば素人でもできるレベルなのにトレードオフに頼る住宅屋ってのはどーなんよ? |
163:
匿名さん
[2012-03-29 14:21:54]
>アイシネン・・関東は工法に関係なく、全て出っ張らせて削ります。これが問題。
何故に問題なのか詳しく |
164:
匿名さん
[2012-03-29 14:28:17]
グラスやロックで 本当は良いんだよ
安いし でも 内部腐りの写真で マインドコントロールされると 怖いんだよね 助けてよ 夜も寝れないよ ちくちくしないグラスは 間仕切りに入れているけど 外壁にはアイシネンで断熱したよ |
165:
匿名さん
[2012-03-29 20:35:35]
トレードオフは壁にも適応できます。
屋根が嫌なら壁でいいんじゃない? |
166:
購入検討中さん
[2012-03-29 21:12:39]
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167:
匿名さん
[2012-03-30 09:38:45]
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168:
匿名さん
[2012-05-09 23:02:03]
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
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169:
入居済み住民さん
[2012-05-09 23:33:53]
高性能GW16Kは0.038ですよ。
どうしてもウレタン(なぜかフォームライトSL)をおすすめしたいという気持ちは見えますが、もう少しほかの断熱材を勉強してから書き込んだらいかがでしょう? |
170:
匿名さん
[2012-05-10 04:19:46]
アイシネンでしょ。
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171:
匿名
[2012-05-10 14:38:46]
アイシネンは見た目が汚いから、アクアフォームに切り替えたって知り合いの話し!
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172:
匿名さん
[2012-05-10 21:50:19]
失礼しました。
グラスウール16K 0.045 高性能グラスウール16K 0.038の打ち間違いでした。 |
173:
匿名さん
[2012-05-15 13:52:07]
>171
>アイシネンは見た目が汚いから、アクアフォームに切り替えたって知り合いの話し! 両方見た事あるけどほとんど変わらんよ。適当なネガティブキャンペーンはやめたほうが良い。 性能的にはアイシネン>フォームライトSL>アクアフォームでしょ。 アクアフォームを扱っているハウスメーカーが性能が悪いからフォームライトに変えました。 そこは別ブランドでアイシネンも扱っているけど、間違いなく性能はアイシネンが良いと言っていましたよ。 (他のと比べ価格が高いのが唯一のデメリット) |
174:
匿名さん
[2012-05-15 18:45:11]
アイシネンって国外でしょ!
四季のない国の製品がいいって事ない。 やっぱ国産でしょ! |
175:
匿名さん
[2012-05-15 22:06:53]
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176:
匿名さん
[2012-05-16 07:36:29]
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177:
匿名さん
[2012-05-16 13:32:23]
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178:
匿名さん
[2012-05-16 13:33:55]
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179:
匿名さん
[2012-05-16 13:38:23]
>>173
良かったらどういった性能が良いのか教えてください。 |
180:
匿名さん
[2012-05-16 18:03:34]
>173です。
実際全てを扱っているハウスメーカーに聞いた話をかきますが、アイシネンと比べると脆い、燃える、吸水するようです。 この辺はカタログ数値より実験データがweb上にあるので検索してみてください。 |
181:
匿名さん
[2012-06-22 21:31:39]
我が家はフォームライトSLの内断熱ですが、快適ですよ。
アイシネンは性能良さそうですよね。 断熱材の劣化は、換気をこまめにするのと日当たりの良い 土地を買えばあまり気にならないと思ってます。 |
182:
匿名
[2012-09-13 00:56:03]
断熱システムの後藤はタチが悪すぎる。
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183:
ビギナーさん
[2012-09-14 19:18:45]
アイシネンがそんなにいいものなら、なんでHMが採用しないのか?
不思議なんだよなぁ |
184:
匿名
[2012-09-14 19:30:08]
HMが、良い物なら採用するはずだというのは夢を見すぎだと思う。
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185:
匿名さん
[2012-09-15 07:41:25]
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186:
ビギナーさん
[2012-09-16 08:35:30]
経年変化による材 料収縮が生じることから断熱材同士の継ぎ目や構造材との間に隙間ができやす く、もし誤った施工や材料収縮により隙間ができると、湿気が浸入し結露の原 因となります。
また、発泡プラスチック系断熱材は湿気を通さない素材である と一般的 に考えられていますが、実際は湿気をまったく通さないのではなく 「通しにくい」素材なのだということはあまり知られていません。 湿気を通し にくい性能(透湿抵抗値で表される)を比べた場合、グラスウールの付属防湿 フィルムよりも低いので、安全を考えるなら発泡プラスチック系 断熱材を使用 する場合でも別途防湿層を施工するべきでしょう。 実際に住宅金融公庫の仕様 書では、発泡プラスチック系断熱材を充填工法で用いる場合、全地域において 別途防湿層を施工する ことが明記されています。 |
187:
匿名さん
[2012-09-16 10:59:42]
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188:
匿名さん
[2012-09-16 11:21:02]
公庫仕様書は、極めて普通のことが書かれているが、建築側からすると非常に厄介なものらしい。
仕様書の掲載には、絶対にしなければならない遵守事項と必ずしもしなくて良い推奨事項とがある。 厳しく王道である遵守事項を貫けば良いのに、業者の逃げ道である推奨事項を設けて腰砕けになっているところが残念なところだ。 |
189:
匿名さん
[2012-09-17 08:25:42]
発泡ウレタンは、保存樹のうろによく使われるけど、カビだらけになっていることが多いね。
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190:
匿名さん
[2012-09-17 10:31:58]
今年2件目の家を建てた者です。
21年前頃の家は、殆どがGW。 天井角隅や電気付近、クーラー近辺が少し黒ずんでいたので、大分前になるが天井裏に登って確かめてみたら結露でGWにカビが発生、黒くなってた。そういうこともあって次は、透湿抵抗が高く、熱伝導率が低く隙間無く断熱できる現場発砲ウレタン吹き付と決めていた。 発砲ウレタン(アキレスのエアロンRというタイプ)の収縮については、屋根裏から簡単に壁、天井の状況を見られるので今後どうなるか検証したいと思ってる。今のところ半年経つがそういう現象は起きてない。 GWも進化していいものができてるのは知ってる。21年前と比べたら雲泥の差だろうが、GWを採用しなかった最大の理由はクーラー据付、太陽光のパワーコンディショナ据付なとの外壁に穴を開ける全ての工事の際、GWだとGWの繊維質を切削時巻き込み、防湿層も破いてしまう点である。完成後だと気密テープも貼れず貫通した部分は必ず不均一になり断熱欠損、防湿劣化が起きる。結露の危険が増す。 発砲ウレタンも同じであろうが、その部分は貫通部分のみでGWの広がりと比べたら小さい。 基本は、内外との温度差で結露が発生しても通気層で直ぐ蒸発できる構造、透湿抵抗を高くして内部に蒸気が入らないようにする。逆に透湿抵抗を低くして空調換気を充実させる。等の方法であれば断熱材の素材は関係なくなる。 |
191:
匿名さん
[2012-09-17 11:45:56]
結露を発生させる原因は断熱材ではなく工法にある
同じ状況でなければ比較できないだろ 30年前のと今の家の比較にしかならない |
192:
匿名さん
[2012-09-17 12:53:43]
> 結露を発生させる原因は断熱材ではなく工法にある
全くそのとおりかと。 開口部の気密も、しっかり取るのが当たり前。 例えば、こんな感じ。 http://www.daishinbuild.com/blog/2012/02/post-392.html |
ウレタンの吹き付け断熱は「断熱用吹付け硬質ウレタンフォームA種1、A種2」に相当していて、区分でくと「D」となります。
アイシネンは判りませんが、アクアフォームではカタログに「D」となっていました。
この「D」を表でみると、次世代省エネルギー基準の3と4に相当する地域では、屋根の断熱材の厚さは160mm、壁は80mmとなっていますね。
一応、参考にした表は以下のサイトです。
http://www.house-support.net/seinou/syoene.htm#h-01