はじめまして!
今、高気密高断熱の工務店を色々と検討しています。
外断熱のイザットハウスにひかれるのですが・・・
予算的に厳しいです。
そこで、ウレタン吹き付け内断熱工法の地元ビルダーが
結構気になるのですが。
この工法ってどうなんでしょうか???
外断熱の本によると、湿気を吸うとか劣化が早いとか。
書いてあるのですが・・・
実際はどうなんでしょうか?
まったくの素人でわけがわからなくなっています。
グラスウールよりウレタンのほうが優れているのでしょうか?
教えてください。お願いします。
[スレ作成日時]2009-03-23 00:03:00
ウレタン吹き付け内断熱って・・・??
123:
匿名さん
[2012-01-21 21:19:23]
|
124:
匿名
[2012-01-24 17:24:09]
>>123
普通の経年変化で品質に問題はありませんよ。 |
125:
匿名
[2012-01-24 17:28:24]
材料の品質じゃなくて気密性が問題。
|
126:
匿名さん
[2012-01-27 06:45:36]
隙間が開いてたとして、どれくらい室温に変化があるのでしょうか?
|
127:
匿名さん
[2012-01-27 09:54:52]
新築の場合、木材の伸縮によっても断熱材との隙間が出来て、気密性が下がる事があるらしいよ。
http://www.ads-network.co.jp/seinou-kiso/kigou-C.htm >118の写真は断熱の伸縮だけど、こうした隙間が原因で2割くらい気密性が落ちるのは、仕方ない事みたいだね。 |
128:
匿名さん
[2012-01-27 18:51:51]
|
129:
匿名
[2012-01-27 19:39:15]
なんかむずい話ししてるね!みなさんの言ってる事すべて正しく思えてくるw
|
130:
匿名さん
[2012-01-27 19:55:15]
GWやロックウールなどは断熱材の内側にベーパーバリアで気密層を作るけどウレタン吹き付けで隙間が出来ると気密性も問題だけど、断熱面が途切れるので断熱性にも悪いよね、これって断熱施工の常識です (;^^A
|
131:
匿名さん
[2012-03-10 19:17:02]
東海地方で新築を予定しております。
蓄熱式暖房機を置きたいという希望もあり、コストとも相談しながらですが高断熱の家を希望しています。 先ほど工務店の方と話をしたのですが、ウレタン吹付の厚みが壁60ミリ、屋根80ミリ(勾配屋根の予定です)とのことでした。柱の太さが10センチなので厚みにも限りがあるとも言われました。 そこで、ご意見をお聞かせください。 床と屋根のウレタンの厚みは、一般的なレベルに対し足りていますでしょうか。 また、気密性を高めるために工務店にどのような要望を伝えることができますでしょうか。 よろしくお願いいたします。 |
132:
匿名さん
[2012-03-10 21:39:52]
なんの種類の吹付けなのか?
答えられないが・・・ アイシネンで東京辺りだと 壁8cm やね10cmぐらいなら OKだと思う |
|
133:
匿名
[2012-03-10 21:48:08]
柱が100mmならウレタンも吹いてカットすれば100mmいけると思います、なぜ屋根の角度によって80mmになってしまうのか、勾配がきついのでタレが生じるのが影響するのかもしれませんが、もっと厚みが欲しいところだと思います、床は一般的には厚みを制限するものがないと思いますので施工者が通れる高さを確保出来るまで吹けるのでかなりの厚みが取れると思いますよ。
|
134:
匿名さん
[2012-03-10 22:28:47]
|
135:
匿名さん
[2012-03-10 23:53:09]
壁は現実的にきっちり100ミリは吹けないのですよ、どうしても凸凹するので
精々80ミリ程度なもんです。 それより設計数値よりも実際は薄い拭き付けになっていないか心配した方がいい。 屋根の断熱は、屋根断熱でやるのか天井断熱でやるかの違いがありますから、確認してください。 天井断熱の大半はグラスウールで天井上に乗せるだけですから、厚みは極端な話 300でも500ミリでも盛れるだけ入ります。柱等は関係ありません。 屋根断熱の多くは野地板の裏面に硬質ウレタン系断熱材を貼ったりしてますが これは固定する必要があるので、どんどん厚いものにとは行きません。 拭き付けも同様で、天井なら盛れる限り盛って貰う事も可能ですが、屋根の場合はある程度しか 厚みが取れないでしょう。 こちらも同様、100ミリ厚の予定なのに実際には50ミリも厚みの無い場所がチラホラ なんて話も少なくないので、よく注意して観察しましょう。 |
136:
匿名さん
[2012-03-11 08:37:15]
> 柱が100mmならウレタンも吹いてカットすれば100mmいけると思います、
そんな面倒なことやらないです。 135さんのいうとおり、80mmもあれば上出来。 |
137:
匿名さん
[2012-03-11 09:24:09]
>131
発砲ウレタンの吹き付けを動画でみると、柱が覆われるほど膨らんでから削り落としていました。 現場でも本当にこうした工事をしているなら、柱が100mmなら発砲ウレタンも100mm厚になりますね。 断熱材の厚さの基準ですが、次世代省エネルギー基準を参考に4等級の地域をみると、屋根が160mm、天井が140mm、壁が75mmとなっています。 東海地方も4等級の地域に当てはまりますから、この厚さ以上は欲しいところです。 |
138:
匿名さん
[2012-03-11 09:29:21]
>131
追記です。床ですが、1Fの床下で硬質ウレタンの場合ですと50mmとなるそうです。 |
139:
匿名さん
[2012-03-11 09:39:33]
>>135
レスありがとうございます。 一部勾配屋根を考えておりますので、場所毎の断熱方法を確認させてもらいます。 また、吹付の厚みについても施工前、施工後と念押し・観察をさせてもらいたいと思います。 断熱の厚みだけでなく全体を通して観察の必要があるのですね。重要ですね。 >>135 ありがとうございます。 お願いする工務店さんがどういう考え方で施工されるのか事前に確認させて頂くことも大切と感じました。 答えの無い問いだとは思うのですが…現実的な範囲で、できるだけ断熱を高めたい、という場合 ウレタン吹付の厚みは壁、屋根ともに80ミリ前後が適当という感覚でよろしいのでしょうか。 特に勾配屋根の部分は屋根裏が無い分不安もあります。 |
140:
匿名さん
[2012-03-11 12:30:12]
|
141:
131
[2012-03-11 18:16:09]
皆様アドバイスありがとうございます。
アドバイスをお聞きして、まず自分の中で求めるラインを明確に持たなければ話が始まらないと感じました。 ウレタンの商品名や施工の方法などしっかり確認して臨みたいと思います。 結果をご報告させてもらえるようになれば書き込ませていただきます。 ありがとうございます。 |
142:
購入検討中さん
[2012-03-12 21:03:27]
|
143:
匿名さん
[2012-03-12 21:41:38]
>142
ウレタンの吹き付け断熱は「断熱用吹付け硬質ウレタンフォームA種1、A種2」に相当していて、区分でくと「D」となります。 アイシネンは判りませんが、アクアフォームではカタログに「D」となっていました。 この「D」を表でみると、次世代省エネルギー基準の3と4に相当する地域では、屋根の断熱材の厚さは160mm、壁は80mmとなっていますね。 一応、参考にした表は以下のサイトです。 http://www.house-support.net/seinou/syoene.htm#h-01 |
144:
購入検討中さん
[2012-03-12 23:29:21]
|
145:
匿名さん
[2012-03-13 08:53:38]
|
146:
匿名さん
[2012-03-13 09:53:22]
現場発泡系ウレタンって、今はフロンガス入ってはいないんですよね?
フロンガスは禁止になったんでしょうか? それとも自主規制? 現在は断熱性能が若干劣る次世代フロンを使っていると聞きましたが、 今後、次世代フロンも駄目になる可能性はあるのでしょうか? 木材の動きに追従するウレタンはあるが、断熱性能が低くなる話も聞きました。 ウレタンに興味ありますが、わけわからなくなってます。 |
147:
匿名さん
[2012-03-13 16:48:12]
|
148:
匿名さん
[2012-03-14 10:52:10]
吹き付け作業の動画のように柱ギリギリでカットというのは宣伝用なので普段はやらないのですかね?
|
149:
匿名さん
[2012-03-17 20:45:13]
硬質ウレタン吹き付けをやっているHMの断熱仕様をみると、75ミリとか、80ミリとなっている。
軸間以上に吹き付け平滑に削り取るなんて面倒なことはやっていないだろう。 |
150:
匿名さん
[2012-03-27 15:56:17]
「100倍発砲の現場発泡ウレタン」で検索しただけでもエアライトフォーム・フォームライトSL・ソフティセルONE・アイシネンなどが見つかりますがどれを採用したのですか?
「100倍発砲の現場発泡ウレタン」と表現しているあたりすべて同じだと思っていませんか? |
151:
匿名
[2012-03-27 17:10:53]
アクアフォームって他のに比べてどうなんでしょうか?
|
153:
匿名さん
[2012-03-28 17:43:24]
長期優良住宅の制度を受けるには断熱の項目で「省エネルギー基準」という物があります。
現在は「次世代省エネルギー基準」という物です。 それには「等級4」というのをクリアしなければいけません。 等級4(Ⅳ地域)主に関東 在来 屋根 160㎜ 天井140㎜ 壁75㎜ 2×4 屋根 160㎜ 天井140㎜ 壁80㎜ この厚みのウレタンが吹き付けてあればOKです。 現在はトレードオフという制度があり、屋根の厚みを80㎜にしてもOKです。(十分です。) その他にもまだ等級4がとれる制度があります。 〇区分に関して 硬質ウレタンフォームA種3のC区分に該当しますが、材料自体の性能がよい為「D」区分 になります。(熱伝導率の関係) 〇カットに関して 等級4の厚みですと、壁 在来(75㎜) 2x4(80㎜) 在来・・一般的には、間柱3.5寸(105㎜)又は4寸(120㎜)なので75㎜吹付しても、30~45㎜ 余裕があるので、出っ張った所を削ります。 2×4・・89㎜と決まった寸法なので、そこに80㎜吹付ると、余裕が9㎜しかありません。 100倍発泡は狙ってピッタリに吹付が難しいです。なので確実に厚み80㎜を吹き付ける には、全体的に出っ張らせて削ります。 アイシネン・・関東は工法に関係なく、全て出っ張らせて削ります。これが問題。 おすすめは「フォームライトSL]原料メーカーが国産の大手(BASF INOACポリウレタン) http://www.foamlite.jp/ なのと腕のいい職人が多い! |
154:
匿名さん
[2012-03-28 18:32:34]
>>153
天井のトレードオフによる断熱材の厚さの軽減ですが、問題もあるみたいですよ。以下参考 http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/mini-46.htm |
155:
匿名さん
[2012-03-28 19:36:11]
このページでは、グラスウールを例えに使っています。
熱伝導率を考えるとグラスウールよりも、発泡ウレタンの方がはるかに良いです。 熱伝導率・・物質における「熱の伝わりやすさ」を表す数値でその値が 小さい程いい断熱材「=断熱性能が良い」 グラスウール(0.050W/m・k) 発泡ウレタン(0.034W/m・k) たとえばグラスウール100㎜と同じ性能にするなら、ウレタンは68㎜でいいのです。 性能が全然違うので、トレードオフを使っても問題ありません。 実際に現場へ行くとよ~く解ります。 |
159:
入居済み住民さん
[2012-03-29 06:18:45]
発泡ウレタンに思い入れがあるのは分かりますが、せめて高性能グラスウール16Kあたりと比較しましょうよ。
|
160:
匿名さん
[2012-03-29 09:31:19]
>153
天井の断熱が規定の厚さで施工出来ない分を他の箇所で補う、、、といった事にも見えますが、ソレでは意味ない事に見えます。 室内全体の断熱に対する数値は同じになるかもしれませんが、屋根が受ける熱に対してのみを考えると、やはり厚さが不足する分だけ断熱が出来ていないように思えます。 トレードオフしたのと同じように屋根に受ける熱量を他の部位にまわす、、、といった事が出来れば良いですが、無理ですよね。 太陽から屋根に受ける熱量が減る訳でもないのに、ソコの断熱材を薄くしても室内の環境にはまったく問題ありません、、、と聞いても数字のマジックというか、ごまかしているようにしか思えませんよ。 |
161:
新築施主
[2012-03-29 09:33:40]
>155
トレードオフの問題は数値での省エネ基準を満たしているいないなどの問題ではなく実際の住み心地で問題があるということです。 トレードオフというのは例えば、施工の簡単な天井の断熱材(断熱材を天井裏に敷き詰めるだけなので)は基準より厚くし、壁の断熱材の厚さを基準より薄くしても総合的に数値が省エネ基準をクリアしているというようなトリックです。 これで本当に快適に住めるでしょうか? 断熱材が薄い壁により夏は暑く、冬は寒く感じるのではないでしょうか? |
162:
匿名さん
[2012-03-29 14:19:59]
本来ギリギリの厚みで次世代通したかったらQ値計算するのが本当、Q値計算程度もできん低レベルな住宅屋が大杉。
そんな低レベル住宅屋の救済策がトレードオフ基準。 普段からQ値計算やってる奴から言わせるとトレードオフの計算の方が分かりにくいん・・・ まぁQ値計算なんてがんばれば素人でもできるレベルなのにトレードオフに頼る住宅屋ってのはどーなんよ? |
163:
匿名さん
[2012-03-29 14:21:54]
>アイシネン・・関東は工法に関係なく、全て出っ張らせて削ります。これが問題。
何故に問題なのか詳しく |
164:
匿名さん
[2012-03-29 14:28:17]
グラスやロックで 本当は良いんだよ
安いし でも 内部腐りの写真で マインドコントロールされると 怖いんだよね 助けてよ 夜も寝れないよ ちくちくしないグラスは 間仕切りに入れているけど 外壁にはアイシネンで断熱したよ |
165:
匿名さん
[2012-03-29 20:35:35]
トレードオフは壁にも適応できます。
屋根が嫌なら壁でいいんじゃない? |
166:
購入検討中さん
[2012-03-29 21:12:39]
|
167:
匿名さん
[2012-03-30 09:38:45]
|
168:
匿名さん
[2012-05-09 23:02:03]
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
|
169:
入居済み住民さん
[2012-05-09 23:33:53]
高性能GW16Kは0.038ですよ。
どうしてもウレタン(なぜかフォームライトSL)をおすすめしたいという気持ちは見えますが、もう少しほかの断熱材を勉強してから書き込んだらいかがでしょう? |
170:
匿名さん
[2012-05-10 04:19:46]
アイシネンでしょ。
|
171:
匿名
[2012-05-10 14:38:46]
アイシネンは見た目が汚いから、アクアフォームに切り替えたって知り合いの話し!
|
172:
匿名さん
[2012-05-10 21:50:19]
失礼しました。
グラスウール16K 0.045 高性能グラスウール16K 0.038の打ち間違いでした。 |
173:
匿名さん
[2012-05-15 13:52:07]
>171
>アイシネンは見た目が汚いから、アクアフォームに切り替えたって知り合いの話し! 両方見た事あるけどほとんど変わらんよ。適当なネガティブキャンペーンはやめたほうが良い。 性能的にはアイシネン>フォームライトSL>アクアフォームでしょ。 アクアフォームを扱っているハウスメーカーが性能が悪いからフォームライトに変えました。 そこは別ブランドでアイシネンも扱っているけど、間違いなく性能はアイシネンが良いと言っていましたよ。 (他のと比べ価格が高いのが唯一のデメリット) |
174:
匿名さん
[2012-05-15 18:45:11]
アイシネンって国外でしょ!
四季のない国の製品がいいって事ない。 やっぱ国産でしょ! |
175:
匿名さん
[2012-05-15 22:06:53]
|
176:
匿名さん
[2012-05-16 07:36:29]
|
177:
匿名さん
[2012-05-16 13:32:23]
|
178:
匿名さん
[2012-05-16 13:33:55]
|
179:
匿名さん
[2012-05-16 13:38:23]
>>173
良かったらどういった性能が良いのか教えてください。 |
180:
匿名さん
[2012-05-16 18:03:34]
>173です。
実際全てを扱っているハウスメーカーに聞いた話をかきますが、アイシネンと比べると脆い、燃える、吸水するようです。 この辺はカタログ数値より実験データがweb上にあるので検索してみてください。 |
181:
匿名さん
[2012-06-22 21:31:39]
我が家はフォームライトSLの内断熱ですが、快適ですよ。
アイシネンは性能良さそうですよね。 断熱材の劣化は、換気をこまめにするのと日当たりの良い 土地を買えばあまり気にならないと思ってます。 |
182:
匿名
[2012-09-13 00:56:03]
断熱システムの後藤はタチが悪すぎる。
|
183:
ビギナーさん
[2012-09-14 19:18:45]
アイシネンがそんなにいいものなら、なんでHMが採用しないのか?
不思議なんだよなぁ |
184:
匿名
[2012-09-14 19:30:08]
HMが、良い物なら採用するはずだというのは夢を見すぎだと思う。
|
185:
匿名さん
[2012-09-15 07:41:25]
|
186:
ビギナーさん
[2012-09-16 08:35:30]
経年変化による材 料収縮が生じることから断熱材同士の継ぎ目や構造材との間に隙間ができやす く、もし誤った施工や材料収縮により隙間ができると、湿気が浸入し結露の原 因となります。
また、発泡プラスチック系断熱材は湿気を通さない素材である と一般的 に考えられていますが、実際は湿気をまったく通さないのではなく 「通しにくい」素材なのだということはあまり知られていません。 湿気を通し にくい性能(透湿抵抗値で表される)を比べた場合、グラスウールの付属防湿 フィルムよりも低いので、安全を考えるなら発泡プラスチック系 断熱材を使用 する場合でも別途防湿層を施工するべきでしょう。 実際に住宅金融公庫の仕様 書では、発泡プラスチック系断熱材を充填工法で用いる場合、全地域において 別途防湿層を施工する ことが明記されています。 |
187:
匿名さん
[2012-09-16 10:59:42]
|
188:
匿名さん
[2012-09-16 11:21:02]
公庫仕様書は、極めて普通のことが書かれているが、建築側からすると非常に厄介なものらしい。
仕様書の掲載には、絶対にしなければならない遵守事項と必ずしもしなくて良い推奨事項とがある。 厳しく王道である遵守事項を貫けば良いのに、業者の逃げ道である推奨事項を設けて腰砕けになっているところが残念なところだ。 |
189:
匿名さん
[2012-09-17 08:25:42]
発泡ウレタンは、保存樹のうろによく使われるけど、カビだらけになっていることが多いね。
|
190:
匿名さん
[2012-09-17 10:31:58]
今年2件目の家を建てた者です。
21年前頃の家は、殆どがGW。 天井角隅や電気付近、クーラー近辺が少し黒ずんでいたので、大分前になるが天井裏に登って確かめてみたら結露でGWにカビが発生、黒くなってた。そういうこともあって次は、透湿抵抗が高く、熱伝導率が低く隙間無く断熱できる現場発砲ウレタン吹き付と決めていた。 発砲ウレタン(アキレスのエアロンRというタイプ)の収縮については、屋根裏から簡単に壁、天井の状況を見られるので今後どうなるか検証したいと思ってる。今のところ半年経つがそういう現象は起きてない。 GWも進化していいものができてるのは知ってる。21年前と比べたら雲泥の差だろうが、GWを採用しなかった最大の理由はクーラー据付、太陽光のパワーコンディショナ据付なとの外壁に穴を開ける全ての工事の際、GWだとGWの繊維質を切削時巻き込み、防湿層も破いてしまう点である。完成後だと気密テープも貼れず貫通した部分は必ず不均一になり断熱欠損、防湿劣化が起きる。結露の危険が増す。 発砲ウレタンも同じであろうが、その部分は貫通部分のみでGWの広がりと比べたら小さい。 基本は、内外との温度差で結露が発生しても通気層で直ぐ蒸発できる構造、透湿抵抗を高くして内部に蒸気が入らないようにする。逆に透湿抵抗を低くして空調換気を充実させる。等の方法であれば断熱材の素材は関係なくなる。 |
191:
匿名さん
[2012-09-17 11:45:56]
結露を発生させる原因は断熱材ではなく工法にある
同じ状況でなければ比較できないだろ 30年前のと今の家の比較にしかならない |
192:
匿名さん
[2012-09-17 12:53:43]
> 結露を発生させる原因は断熱材ではなく工法にある
全くそのとおりかと。 開口部の気密も、しっかり取るのが当たり前。 例えば、こんな感じ。 http://www.daishinbuild.com/blog/2012/02/post-392.html |
193:
匿名さん
[2012-09-17 13:50:04]
GWの袋に穴をあけずに配管を通すのは、細かく貼り付けすれば良いだけのこと、ウレタンは時間と主にボロボロになっていくかもしれませんよ。施工後30年経ったウレタンって未だないし、不安を感じる。
|
194:
匿名さん
[2012-09-17 17:41:49]
硬質発泡ウレタンフォームが開発されて(ドイツ)から50年経ちます。紫外線にあたらない場所に充填されたりして50年経過しても何らかの経年変化は見られません。ということらしい。
http://iskikakushitu.blog68.fc2.com/blog-entry-20.html |
195:
入居済み住民さん
[2012-09-17 18:12:19]
ファース工法では外張りでファースボードを張って断熱、内面に発泡ウレタンを吹き付けて断熱、それで内部の空気を温度湿度管理する。これでおおかたの問題は解決、らしい。
|
196:
匿名さん
[2012-09-17 18:51:39]
ポリスチレンフォーム、フェノールフォームに比べ、ウレタンフォームは、性能の経年劣化が大きい。
http://www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/neoma/about/quality/ab... |
197:
匿名さん
[2012-09-17 21:04:21]
196さんの資料で現場発泡硬質ウレタンフォームが、25年後経年劣化で0.75となり断熱性能が落ちる。
硬質ウレタンA種は熱伝導率0.026。B種は0.022。 25年後の経年劣化でどうなるか。 0.026⇒0.0325 0.022⇒0.0275 。 GW32K 0.036、16K 0.045 、10K 0.05。 厚さを増して吹き付けるというのが重要になるな。 ただ正規化熱抵抗は面材なし(原料そのままむき出し)の状態の数値のようだから実際は合板とかパネル等に接着して面材がある状態になるので0.75までの劣化には25年以上の年数がかかるのでは?ネオマフォームは両端面材付きでのデータだな。 http://www.jtccm.or.jp/library/jtccm/shiken/kentikugakai/41179.pdf |
198:
匿名
[2012-09-21 01:03:55]
しかし、いい加減な話を堂々とする人が多いもんだな。営業合戦のポジショントークが多すぎる。
|
199:
購入検討中さん
[2012-09-21 05:19:32]
ポジショントークってなに?
|
200:
購入検討中さん
[2012-10-06 11:37:33]
硬質ウレタンを代表に発泡系の断熱材は痩せるとか言うけど
それも紫外線を浴びた状態だからなぁ… 本当のところはどうかわからんな ある程度痩せたところで断熱が途切れるほど痩せるとも思えんし |
201:
匿名
[2012-10-11 20:08:31]
そうだな、問題があるほど痩せたら、、世界中の冷蔵庫が結露で大問題だな。さあ、家の冷蔵庫を点検だ!
|
202:
入居済み住民さん
[2012-10-12 00:09:46]
|
203:
匿名
[2012-10-14 00:39:19]
それで、問題が起きたのかな?
|
204:
購入検討中さん
[2012-10-18 02:14:12]
起きないっしょ
冷凍車とか吹き付け治すとか聞いたことない |
205:
e戸建てファンさん
[2019-01-09 15:44:08]
注文住宅で気密施工?をお願いしているんですが、 断熱材は、硬質ウレタンフォームで、壁、屋根を充填してもらってます。
外壁部分は外から透湿防水シート、面材、ウレタン、防湿シートで、気密を取ってもらってますが、 屋根は、防湿シートは、結露等の心配がないので、要らないとのことで、ウレタンフォームの下にボードを貼って終わりとのことでした。 代わりに2階の天井に防湿シートを貼るのか尋ねるとそれも必要ないとのことでした。 気密施工は、オプション扱いで追加料金で、数十万追加となっております。 そのような施工で、妥当かつ問題ないのでしょうか? |
206:
匿名さん
[2019-01-09 18:34:46]
|
207:
匿名さん
[2019-01-09 18:45:10]
壁が防湿シート有りで屋根は無いのは矛盾してる。
アクアフォームは軟質ウレタンフォームで問題を起こしてる。 硬質ウレタンフォームはどうなのかな? 硬質ウレタンホームは独立気泡で気密性が良い。 壁の防湿シートも要らないはず、壁はコンセントなど複雑な所が多いから施工ミスが有っても良いように防湿シートを施工するのか? |
208:
e戸建てファンさん
[2019-01-09 19:53:26]
回答ありがとうございます。
吹き付けウレタンは、硬質ウレタンとのことです。 防湿(気密)シートを、貼る前に気密テストをするとのことで立ち会いました。 テストは別業者。 C値は、0.5くらいとのことでした。 壁については、気密シートをタッカーではり、さらに石膏ボードを貼るので、問題ないとの回答でした。 屋根については、気密シートを貼らず、ウレタンにボード(なんのボードか聞いてなかった)をはるとのことでした。 一番かになるのは、壁内結露?しないかどうかですが、問題ないものでしょうか? |
209:
匿名さん
[2019-01-09 20:30:35]
ますます分からないC値が0.5で何故防湿シートを貼るのか分からない。
気密性を良くするために防湿シートを貼るのが普通、C値0.5より気密性が良くなるとは思えない。 C値0.5なら壁内結露の心配は普通は無い。 |
210:
匿名さん
[2019-01-09 20:39:09]
外壁に通気層があるかどうかも大事だよ。
|
211:
通りがかりさん
[2019-01-09 20:57:57]
C値が良くても壁内結露します。関係ありません。
壁の中に湿気を入れないために防湿シートを入れます。気密を高めることだけが目的ではありません。 べーバーバリアというやつですよ。 |
212:
通りがかりさん
[2019-01-09 22:53:44]
ウレタン吹付断熱材は自己接着性があり、構造材の接着面は膜のようになります。表面
にできるモコモコすべすべの表面はスキン層と呼ばれ、これも膜のようになります。接 着面とスキン層は空気・水蒸気を通さないのでスキン層を残す屋根や基礎の施工では防 湿シートは省けると思います。 しかし、スキン層を削り取る壁での施工、特に手で握り潰せるような発泡倍率の高い 「連続気泡」になるものは、空気・水蒸気がウレタン中に移動できるため、ウレタン内 の接着面で結露を起こすことが考えられます。 水蒸気が結露すると1/1250くらいになるようです。結果、結露の体積の1250倍の空気 がウレタン内に入り込みます。冬、暖房・加湿を過剰に行うとウレタン内に結露水が溜 っていくことが考えられます。 グラスウールのように柱や合板を直接濡らすことはないでしょうが、避けるべきことな ので壁面には防湿シートは必要と思います。 ウレタンの接着面だけでも測定時の初期気密は取れると思います。 在来工法で壁面の通湿シートに直接吹き付けることがあるようですが、未だ私は理解で きません。 |
213:
e戸建てファンさん
[2019-01-09 23:06:35]
C値が良いほど湿気が逃げないため、内壁にはいると、結露する可能性が高くなるかと思われます。
そのため、気密のためだけではなく、防湿シートを貼る必要があるかと思われます。 その防湿シートを壁のみに施工して、屋根にしないと湿気が、24時間換気で、漏れたものが、屋根内部まで到達し、結露しないかと心配です。 ちなみに外壁は、サイディング、通気層、タイベック、面材、ウレタン、防湿シート、石膏ボード、壁紙となる模様。 屋根は、瓦、アスファルトルーフィング、野地板、通気層、スペーサー、ウレタン、ボードとなる模様です。 |
214:
通りがかりさん
[2019-01-09 23:41:21]
>>212
インターネットで得た知識はすごいですね |
215:
e戸建てファンさん
[2019-01-09 23:50:18]
私(質問者)は、もちろん素人で、インターネットなどでの知識のみです。
そのため、専門家の意見をお聞かせくださいm(_ _)m よろしくお願いします。 |
216:
匿名さん
[2019-01-10 07:13:26]
>213
結露して困るのは木材部等カビ、腐朽菌リスクが有る所です。 壁内部に入っても室内側は温度が高いですから結露しません。 屋外側の面材部は温度低いですから結露リスクが有ります。 C値0.5なら漏れて来る水蒸気量が少ないですから集中して漏れなければ結露しないで面材を通過します。 結露しないのは拡散等で外気と混ざり水蒸気濃度が薄くなるからです。 面材がOSBボード等透湿抵抗の大きい面材になると危険です。 スペーサーの材質は分からないが屋根は最悪漏れて結露しても腐らす木材がないから防湿シート不要としてるのかな? あるいは>212さんの言うように硬質ウレタンでもスキン層は透湿抵抗がより高くなり防湿シート不要としてるのかな? |
217:
匿名さん
[2019-01-10 10:20:17]
湿度が90%を超えてくると、わずかな温度低下で結露します。
夏場も外壁側の通気層がしっかりと機能していないと結露を起こします。 |
218:
匿名
[2019-01-14 23:05:09]
硬質ウレタンフォームは独立気泡。
連続気泡ではない為、透湿抵抗は高い。 但し、100倍発泡などの発泡倍率の高いものは、連続気泡で、透湿抵抗は低い。 いずれにせよ、透湿抵抗比の計算で防湿層が要否を判断する。 計算上、防湿層を省略できる場合であっても、実際には吹き付けにムラや隙間があり、コンセントボックス部も吹き付けが薄くなる部分ができるため、壁内結露することもあるだろう。 |
219:
匿名さん
[2019-01-14 23:22:44]
壁は室内側から木っ端4枚+タイベック+スタイロ+通気層+杉板木っ端外壁
結露リスクはどこにあるでしょう? |
220:
名無しさん
[2019-01-15 11:05:55]
ウレタン吹き付けの跡を見たのですが柱面より出っ張った部分はカッターみたいなもので適当に削り取られていたのですがそんなものですか?
|
221:
戸建て検討中さん
[2019-09-02 17:20:46]
吹き付けウレタンフォームと、吹き付け硬質ウレタンフォームは一緒の事ですか?
|
222:
匿名さん
[2019-09-02 17:27:28]
一緒。
しかし種類が有り、種類によって全然別物になる。 |
http://www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/neoma/about/quality/ab...
それより、気密性の問題の方が大きい。
ウレタン吹き付けは、気密が取れるので、気密シート不要としていることが多いけど、問題ありです。