はじめまして!
今、高気密高断熱の工務店を色々と検討しています。
外断熱のイザットハウスにひかれるのですが・・・
予算的に厳しいです。
そこで、ウレタン吹き付け内断熱工法の地元ビルダーが
結構気になるのですが。
この工法ってどうなんでしょうか???
外断熱の本によると、湿気を吸うとか劣化が早いとか。
書いてあるのですが・・・
実際はどうなんでしょうか?
まったくの素人でわけがわからなくなっています。
グラスウールよりウレタンのほうが優れているのでしょうか?
教えてください。お願いします。
[スレ作成日時]2009-03-23 00:03:00
ウレタン吹き付け内断熱って・・・??
No.101 |
by 匿名さん 2010-07-24 20:28:37
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削除依頼
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No.102 |
90ですが
大工さん 隙間なくやってます 僅かな隙間も さっき切ったのは 筋交い部分です |
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No.103 |
チクチクするようなGWはダメでしょ。
細繊維高密度GWとかは手を突っ込んでもなんともないよ。 自立するし自沈もない。 |
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No.104 |
水発泡ウレタンは発泡ウレタンの一種です。発泡材を次世代フロンから水に変えた物です、フロン発泡のウレタンは気泡の中のガスがフロンなので断熱性能は高いのですが、水発泡ウレタンは気泡の中が炭酸ガスなので断熱性能が落ちます。その代りフロンが空気と置換する経年劣化はありません。
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No.105 |
失礼NO89さんへの回答です
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No.106 |
その水発泡ウレタンと高性能グラスウール(16K)とだったら、どっちの方が断熱性能がいいのでしょうか?
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No.107 |
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No.108 |
106さんへ
ウレタンフォームの方が、断熱性能は優れております。 アメリカ、EUではウレタンフォームがメジャーになってきております。 国内では、性能、コスト的にお薦めはアクアフォームですかね。 |
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No.109 |
> アメリカ、EUではウレタンフォームがメジャーになってきております。
本当? EUでは、繊維系断熱材が主流で、プラスチック系はEPSが多いんでないの? ソースを出して。 > 国内では、性能、コスト的にお薦めはアクアフォームですかね。 これも本当かな? すすめられないと思うけど。 http://blog.livedoor.jp/nissoukougyou/archives/50356996.html |
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No.110 |
>アメリカ、EUではウレタンフォームがメジャーになってきております。
俺も聞いた事ない 釣りかな? |
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No.111 |
すぐ溶けます。
絶対おすすめできない。 |
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No.112 |
断熱材を発泡ウレタン(フォームライト)にしていますが防湿層(ベーバーバリア)の設置はしなくて大丈夫でしょうか?他の発泡ウレタン断熱の家ですが防湿層の設定はされているのでしょうか?
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No.113 |
>>112
吹付硬質ウレタンは、透湿抵抗が低いので、防湿気密シートは付けないのが一般的。 施工がラクなのが、利点。。 http://www.foamlite.jp/info/design.html これを見ると、気密は取らなくていいけど、防湿層は必要だって書いてある。 HPを見る限り、あまりすすめられない気がしますが。 |
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No.114 |
>>112
吹付硬質ウレタンは、透湿抵抗が高いので、防湿気密シートは付けないのが一般的。 施工がラクなのが、利点。。 http://www.foamlite.jp/info/design.html これを見ると、気密は取らなくていいけど、防湿層は必要だって書いてある。 HPを見る限り、あまりすすめられない気がしますが。 |
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No.115 |
アクアフォームはお止めなさい。黙ってアイシネンにしなさい。性能が比べものになりません。
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No.116 |
>アメリカ、EUではウレタンフォームがメジャーになってきております。
この話は本当なのかな? |
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No.117 |
現場吹き付けだから施工方法としては一番確実
どんな断熱材でも施工方法が確実に施工されてりゃ大して変わらんと思う |
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No.118 | ||
No.119 |
これは アイシネンじゃ無いよね?
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No.120 |
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No.121 |
>>機能的に殆ど問題無いらしいから
発砲ウレタン自体の機能には問題なくても、隙間が出来てるってことは建物の断熱気密性に問題が出でてるんじゃない? |
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No.122 |
断熱性能を上げる施工とは連続する断熱層を作ることだから問題ありです。
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No.123 |
断熱性能の劣化は、こんなもの。
http://www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/neoma/about/quality/ab... それより、気密性の問題の方が大きい。 ウレタン吹き付けは、気密が取れるので、気密シート不要としていることが多いけど、問題ありです。 |
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No.124 |
>>123
普通の経年変化で品質に問題はありませんよ。 |
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No.125 |
材料の品質じゃなくて気密性が問題。
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No.126 |
隙間が開いてたとして、どれくらい室温に変化があるのでしょうか?
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No.127 |
新築の場合、木材の伸縮によっても断熱材との隙間が出来て、気密性が下がる事があるらしいよ。
http://www.ads-network.co.jp/seinou-kiso/kigou-C.htm >118の写真は断熱の伸縮だけど、こうした隙間が原因で2割くらい気密性が落ちるのは、仕方ない事みたいだね。 |
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No.128 |
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No.129 |
なんかむずい話ししてるね!みなさんの言ってる事すべて正しく思えてくるw
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No.130 |
GWやロックウールなどは断熱材の内側にベーパーバリアで気密層を作るけどウレタン吹き付けで隙間が出来ると気密性も問題だけど、断熱面が途切れるので断熱性にも悪いよね、これって断熱施工の常識です (;^^A
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No.131 |
東海地方で新築を予定しております。
蓄熱式暖房機を置きたいという希望もあり、コストとも相談しながらですが高断熱の家を希望しています。 先ほど工務店の方と話をしたのですが、ウレタン吹付の厚みが壁60ミリ、屋根80ミリ(勾配屋根の予定です)とのことでした。柱の太さが10センチなので厚みにも限りがあるとも言われました。 そこで、ご意見をお聞かせください。 床と屋根のウレタンの厚みは、一般的なレベルに対し足りていますでしょうか。 また、気密性を高めるために工務店にどのような要望を伝えることができますでしょうか。 よろしくお願いいたします。 |
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No.132 |
なんの種類の吹付けなのか?
答えられないが・・・ アイシネンで東京辺りだと 壁8cm やね10cmぐらいなら OKだと思う |
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No.133 |
柱が100mmならウレタンも吹いてカットすれば100mmいけると思います、なぜ屋根の角度によって80mmになってしまうのか、勾配がきついのでタレが生じるのが影響するのかもしれませんが、もっと厚みが欲しいところだと思います、床は一般的には厚みを制限するものがないと思いますので施工者が通れる高さを確保出来るまで吹けるのでかなりの厚みが取れると思いますよ。
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No.134 | ||
No.135 |
壁は現実的にきっちり100ミリは吹けないのですよ、どうしても凸凹するので
精々80ミリ程度なもんです。 それより設計数値よりも実際は薄い拭き付けになっていないか心配した方がいい。 屋根の断熱は、屋根断熱でやるのか天井断熱でやるかの違いがありますから、確認してください。 天井断熱の大半はグラスウールで天井上に乗せるだけですから、厚みは極端な話 300でも500ミリでも盛れるだけ入ります。柱等は関係ありません。 屋根断熱の多くは野地板の裏面に硬質ウレタン系断熱材を貼ったりしてますが これは固定する必要があるので、どんどん厚いものにとは行きません。 拭き付けも同様で、天井なら盛れる限り盛って貰う事も可能ですが、屋根の場合はある程度しか 厚みが取れないでしょう。 こちらも同様、100ミリ厚の予定なのに実際には50ミリも厚みの無い場所がチラホラ なんて話も少なくないので、よく注意して観察しましょう。 |
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No.136 |
> 柱が100mmならウレタンも吹いてカットすれば100mmいけると思います、
そんな面倒なことやらないです。 135さんのいうとおり、80mmもあれば上出来。 |
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No.137 |
>131
発砲ウレタンの吹き付けを動画でみると、柱が覆われるほど膨らんでから削り落としていました。 現場でも本当にこうした工事をしているなら、柱が100mmなら発砲ウレタンも100mm厚になりますね。 断熱材の厚さの基準ですが、次世代省エネルギー基準を参考に4等級の地域をみると、屋根が160mm、天井が140mm、壁が75mmとなっています。 東海地方も4等級の地域に当てはまりますから、この厚さ以上は欲しいところです。 |
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No.138 |
>131
追記です。床ですが、1Fの床下で硬質ウレタンの場合ですと50mmとなるそうです。 |
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No.139 |
>>135
レスありがとうございます。 一部勾配屋根を考えておりますので、場所毎の断熱方法を確認させてもらいます。 また、吹付の厚みについても施工前、施工後と念押し・観察をさせてもらいたいと思います。 断熱の厚みだけでなく全体を通して観察の必要があるのですね。重要ですね。 >>135 ありがとうございます。 お願いする工務店さんがどういう考え方で施工されるのか事前に確認させて頂くことも大切と感じました。 答えの無い問いだとは思うのですが…現実的な範囲で、できるだけ断熱を高めたい、という場合 ウレタン吹付の厚みは壁、屋根ともに80ミリ前後が適当という感覚でよろしいのでしょうか。 特に勾配屋根の部分は屋根裏が無い分不安もあります。 |
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No.140 | ||
No.141 |
皆様アドバイスありがとうございます。
アドバイスをお聞きして、まず自分の中で求めるラインを明確に持たなければ話が始まらないと感じました。 ウレタンの商品名や施工の方法などしっかり確認して臨みたいと思います。 結果をご報告させてもらえるようになれば書き込ませていただきます。 ありがとうございます。 |
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No.142 |
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No.143 |
>142
ウレタンの吹き付け断熱は「断熱用吹付け硬質ウレタンフォームA種1、A種2」に相当していて、区分でくと「D」となります。 アイシネンは判りませんが、アクアフォームではカタログに「D」となっていました。 この「D」を表でみると、次世代省エネルギー基準の3と4に相当する地域では、屋根の断熱材の厚さは160mm、壁は80mmとなっていますね。 一応、参考にした表は以下のサイトです。 http://www.house-support.net/seinou/syoene.htm#h-01 |
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No.144 |
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No.145 | ||
No.146 |
現場発泡系ウレタンって、今はフロンガス入ってはいないんですよね?
フロンガスは禁止になったんでしょうか? それとも自主規制? 現在は断熱性能が若干劣る次世代フロンを使っていると聞きましたが、 今後、次世代フロンも駄目になる可能性はあるのでしょうか? 木材の動きに追従するウレタンはあるが、断熱性能が低くなる話も聞きました。 ウレタンに興味ありますが、わけわからなくなってます。 |
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No.147 |
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No.148 |
吹き付け作業の動画のように柱ギリギリでカットというのは宣伝用なので普段はやらないのですかね?
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No.149 |
硬質ウレタン吹き付けをやっているHMの断熱仕様をみると、75ミリとか、80ミリとなっている。
軸間以上に吹き付け平滑に削り取るなんて面倒なことはやっていないだろう。 |
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No.150 |
「100倍発砲の現場発泡ウレタン」で検索しただけでもエアライトフォーム・フォームライトSL・ソフティセルONE・アイシネンなどが見つかりますがどれを採用したのですか?
「100倍発砲の現場発泡ウレタン」と表現しているあたりすべて同じだと思っていませんか? |
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No.151 |
アクアフォームって他のに比べてどうなんでしょうか?
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No.153 |
長期優良住宅の制度を受けるには断熱の項目で「省エネルギー基準」という物があります。
現在は「次世代省エネルギー基準」という物です。 それには「等級4」というのをクリアしなければいけません。 等級4(Ⅳ地域)主に関東 在来 屋根 160㎜ 天井140㎜ 壁75㎜ 2×4 屋根 160㎜ 天井140㎜ 壁80㎜ この厚みのウレタンが吹き付けてあればOKです。 現在はトレードオフという制度があり、屋根の厚みを80㎜にしてもOKです。(十分です。) その他にもまだ等級4がとれる制度があります。 〇区分に関して 硬質ウレタンフォームA種3のC区分に該当しますが、材料自体の性能がよい為「D」区分 になります。(熱伝導率の関係) 〇カットに関して 等級4の厚みですと、壁 在来(75㎜) 2x4(80㎜) 在来・・一般的には、間柱3.5寸(105㎜)又は4寸(120㎜)なので75㎜吹付しても、30~45㎜ 余裕があるので、出っ張った所を削ります。 2×4・・89㎜と決まった寸法なので、そこに80㎜吹付ると、余裕が9㎜しかありません。 100倍発泡は狙ってピッタリに吹付が難しいです。なので確実に厚み80㎜を吹き付ける には、全体的に出っ張らせて削ります。 アイシネン・・関東は工法に関係なく、全て出っ張らせて削ります。これが問題。 おすすめは「フォームライトSL]原料メーカーが国産の大手(BASF INOACポリウレタン) http://www.foamlite.jp/ なのと腕のいい職人が多い! |
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No.154 |
>>153
天井のトレードオフによる断熱材の厚さの軽減ですが、問題もあるみたいですよ。以下参考 http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/mini-46.htm |
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No.155 |
このページでは、グラスウールを例えに使っています。
熱伝導率を考えるとグラスウールよりも、発泡ウレタンの方がはるかに良いです。 熱伝導率・・物質における「熱の伝わりやすさ」を表す数値でその値が 小さい程いい断熱材「=断熱性能が良い」 グラスウール(0.050W/m・k) 発泡ウレタン(0.034W/m・k) たとえばグラスウール100㎜と同じ性能にするなら、ウレタンは68㎜でいいのです。 性能が全然違うので、トレードオフを使っても問題ありません。 実際に現場へ行くとよ~く解ります。 |
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No.159 |
発泡ウレタンに思い入れがあるのは分かりますが、せめて高性能グラスウール16Kあたりと比較しましょうよ。
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No.160 |
>153
天井の断熱が規定の厚さで施工出来ない分を他の箇所で補う、、、といった事にも見えますが、ソレでは意味ない事に見えます。 室内全体の断熱に対する数値は同じになるかもしれませんが、屋根が受ける熱に対してのみを考えると、やはり厚さが不足する分だけ断熱が出来ていないように思えます。 トレードオフしたのと同じように屋根に受ける熱量を他の部位にまわす、、、といった事が出来れば良いですが、無理ですよね。 太陽から屋根に受ける熱量が減る訳でもないのに、ソコの断熱材を薄くしても室内の環境にはまったく問題ありません、、、と聞いても数字のマジックというか、ごまかしているようにしか思えませんよ。 |
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No.161 |
>155
トレードオフの問題は数値での省エネ基準を満たしているいないなどの問題ではなく実際の住み心地で問題があるということです。 トレードオフというのは例えば、施工の簡単な天井の断熱材(断熱材を天井裏に敷き詰めるだけなので)は基準より厚くし、壁の断熱材の厚さを基準より薄くしても総合的に数値が省エネ基準をクリアしているというようなトリックです。 これで本当に快適に住めるでしょうか? 断熱材が薄い壁により夏は暑く、冬は寒く感じるのではないでしょうか? |
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No.162 |
本来ギリギリの厚みで次世代通したかったらQ値計算するのが本当、Q値計算程度もできん低レベルな住宅屋が大杉。
そんな低レベル住宅屋の救済策がトレードオフ基準。 普段からQ値計算やってる奴から言わせるとトレードオフの計算の方が分かりにくいん・・・ まぁQ値計算なんてがんばれば素人でもできるレベルなのにトレードオフに頼る住宅屋ってのはどーなんよ? |
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No.163 |
>アイシネン・・関東は工法に関係なく、全て出っ張らせて削ります。これが問題。
何故に問題なのか詳しく |
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No.164 |
グラスやロックで 本当は良いんだよ
安いし でも 内部腐りの写真で マインドコントロールされると 怖いんだよね 助けてよ 夜も寝れないよ ちくちくしないグラスは 間仕切りに入れているけど 外壁にはアイシネンで断熱したよ |
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No.165 |
トレードオフは壁にも適応できます。
屋根が嫌なら壁でいいんじゃない? |
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No.166 |
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No.167 |
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No.168 |
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
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No.169 |
高性能GW16Kは0.038ですよ。
どうしてもウレタン(なぜかフォームライトSL)をおすすめしたいという気持ちは見えますが、もう少しほかの断熱材を勉強してから書き込んだらいかがでしょう? |
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No.170 |
アイシネンでしょ。
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No.171 |
アイシネンは見た目が汚いから、アクアフォームに切り替えたって知り合いの話し!
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No.172 |
失礼しました。
グラスウール16K 0.045 高性能グラスウール16K 0.038の打ち間違いでした。 |
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No.173 |
>171
>アイシネンは見た目が汚いから、アクアフォームに切り替えたって知り合いの話し! 両方見た事あるけどほとんど変わらんよ。適当なネガティブキャンペーンはやめたほうが良い。 性能的にはアイシネン>フォームライトSL>アクアフォームでしょ。 アクアフォームを扱っているハウスメーカーが性能が悪いからフォームライトに変えました。 そこは別ブランドでアイシネンも扱っているけど、間違いなく性能はアイシネンが良いと言っていましたよ。 (他のと比べ価格が高いのが唯一のデメリット) |
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No.174 |
アイシネンって国外でしょ!
四季のない国の製品がいいって事ない。 やっぱ国産でしょ! |
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No.175 |
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No.176 |
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No.177 | ||
No.178 | ||
No.179 |
>>173
良かったらどういった性能が良いのか教えてください。 |
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No.180 |
>173です。
実際全てを扱っているハウスメーカーに聞いた話をかきますが、アイシネンと比べると脆い、燃える、吸水するようです。 この辺はカタログ数値より実験データがweb上にあるので検索してみてください。 |
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No.181 |
我が家はフォームライトSLの内断熱ですが、快適ですよ。
アイシネンは性能良さそうですよね。 断熱材の劣化は、換気をこまめにするのと日当たりの良い 土地を買えばあまり気にならないと思ってます。 |
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No.182 |
断熱システムの後藤はタチが悪すぎる。
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No.183 |
アイシネンがそんなにいいものなら、なんでHMが採用しないのか?
不思議なんだよなぁ |
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No.184 |
HMが、良い物なら採用するはずだというのは夢を見すぎだと思う。
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No.185 |
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No.186 |
経年変化による材 料収縮が生じることから断熱材同士の継ぎ目や構造材との間に隙間ができやす く、もし誤った施工や材料収縮により隙間ができると、湿気が浸入し結露の原 因となります。
また、発泡プラスチック系断熱材は湿気を通さない素材である と一般的 に考えられていますが、実際は湿気をまったく通さないのではなく 「通しにくい」素材なのだということはあまり知られていません。 湿気を通し にくい性能(透湿抵抗値で表される)を比べた場合、グラスウールの付属防湿 フィルムよりも低いので、安全を考えるなら発泡プラスチック系 断熱材を使用 する場合でも別途防湿層を施工するべきでしょう。 実際に住宅金融公庫の仕様 書では、発泡プラスチック系断熱材を充填工法で用いる場合、全地域において 別途防湿層を施工する ことが明記されています。 |
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No.187 |
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No.188 |
公庫仕様書は、極めて普通のことが書かれているが、建築側からすると非常に厄介なものらしい。
仕様書の掲載には、絶対にしなければならない遵守事項と必ずしもしなくて良い推奨事項とがある。 厳しく王道である遵守事項を貫けば良いのに、業者の逃げ道である推奨事項を設けて腰砕けになっているところが残念なところだ。 |
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No.189 |
発泡ウレタンは、保存樹のうろによく使われるけど、カビだらけになっていることが多いね。
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No.190 |
今年2件目の家を建てた者です。
21年前頃の家は、殆どがGW。 天井角隅や電気付近、クーラー近辺が少し黒ずんでいたので、大分前になるが天井裏に登って確かめてみたら結露でGWにカビが発生、黒くなってた。そういうこともあって次は、透湿抵抗が高く、熱伝導率が低く隙間無く断熱できる現場発砲ウレタン吹き付と決めていた。 発砲ウレタン(アキレスのエアロンRというタイプ)の収縮については、屋根裏から簡単に壁、天井の状況を見られるので今後どうなるか検証したいと思ってる。今のところ半年経つがそういう現象は起きてない。 GWも進化していいものができてるのは知ってる。21年前と比べたら雲泥の差だろうが、GWを採用しなかった最大の理由はクーラー据付、太陽光のパワーコンディショナ据付なとの外壁に穴を開ける全ての工事の際、GWだとGWの繊維質を切削時巻き込み、防湿層も破いてしまう点である。完成後だと気密テープも貼れず貫通した部分は必ず不均一になり断熱欠損、防湿劣化が起きる。結露の危険が増す。 発砲ウレタンも同じであろうが、その部分は貫通部分のみでGWの広がりと比べたら小さい。 基本は、内外との温度差で結露が発生しても通気層で直ぐ蒸発できる構造、透湿抵抗を高くして内部に蒸気が入らないようにする。逆に透湿抵抗を低くして空調換気を充実させる。等の方法であれば断熱材の素材は関係なくなる。 |
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No.191 |
結露を発生させる原因は断熱材ではなく工法にある
同じ状況でなければ比較できないだろ 30年前のと今の家の比較にしかならない |
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No.192 |
> 結露を発生させる原因は断熱材ではなく工法にある
全くそのとおりかと。 開口部の気密も、しっかり取るのが当たり前。 例えば、こんな感じ。 http://www.daishinbuild.com/blog/2012/02/post-392.html |
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No.193 |
GWの袋に穴をあけずに配管を通すのは、細かく貼り付けすれば良いだけのこと、ウレタンは時間と主にボロボロになっていくかもしれませんよ。施工後30年経ったウレタンって未だないし、不安を感じる。
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No.194 |
硬質発泡ウレタンフォームが開発されて(ドイツ)から50年経ちます。紫外線にあたらない場所に充填されたりして50年経過しても何らかの経年変化は見られません。ということらしい。
http://iskikakushitu.blog68.fc2.com/blog-entry-20.html |
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No.195 |
ファース工法では外張りでファースボードを張って断熱、内面に発泡ウレタンを吹き付けて断熱、それで内部の空気を温度湿度管理する。これでおおかたの問題は解決、らしい。
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No.196 |
ポリスチレンフォーム、フェノールフォームに比べ、ウレタンフォームは、性能の経年劣化が大きい。
http://www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/neoma/about/quality/ab... |
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No.197 |
196さんの資料で現場発泡硬質ウレタンフォームが、25年後経年劣化で0.75となり断熱性能が落ちる。
硬質ウレタンA種は熱伝導率0.026。B種は0.022。 25年後の経年劣化でどうなるか。 0.026⇒0.0325 0.022⇒0.0275 。 GW32K 0.036、16K 0.045 、10K 0.05。 厚さを増して吹き付けるというのが重要になるな。 ただ正規化熱抵抗は面材なし(原料そのままむき出し)の状態の数値のようだから実際は合板とかパネル等に接着して面材がある状態になるので0.75までの劣化には25年以上の年数がかかるのでは?ネオマフォームは両端面材付きでのデータだな。 http://www.jtccm.or.jp/library/jtccm/shiken/kentikugakai/41179.pdf |
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No.198 |
しかし、いい加減な話を堂々とする人が多いもんだな。営業合戦のポジショントークが多すぎる。
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No.199 |
ポジショントークってなに?
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No.200 |
硬質ウレタンを代表に発泡系の断熱材は痩せるとか言うけど
それも紫外線を浴びた状態だからなぁ… 本当のところはどうかわからんな ある程度痩せたところで断熱が途切れるほど痩せるとも思えんし |