屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)
884:
匿名さん
[2018-07-03 03:39:48]
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885:
匿名さん
[2018-07-03 05:15:14]
>トタン屋根だからといっても安くはならないでしょう
いい加減な業者にぼられたのでしょう。 |
886:
匿名さん
[2018-07-03 07:06:22]
>885 いい加減なのはアンタだよ 瓦だから窯業サイディングだから割高、なんて言う業者こそボッタクリだわ
というかそもそも、RCの高額な解体費でもあるまいし 自宅を建てる時に解体費の詳細まで考えて、なんて人が何処ぞに居るかいな どっかの過去レスでもしそんな心配してる人が居てたら、掘り返して見せてくれや 無ければそんな作り話は終いでな。 |
887:
通りがかりさん
[2018-07-08 13:35:04]
石粒付きガルバリウムも瓦のように通気層を確保できる製品もあるので、今の時代瓦が有利というわけではないと思います。
軽くて断熱・遮音に優れ、通気層が確保された石粒付きの製品は今後スタンダードになっていくのではないでしょうか。 http://www.lixil.co.jp/lineup/solar_roof_outerwall/t-roof/feature/ |
888:
匿名さん
[2018-07-08 13:56:27]
瓦にも長所短所が当然ある、コロニアルやガルバリウムにもある
石粒付着ガルバ最大の欠点は、その価格にある ただでさえ現在のスタンダード屋根材は安価なコロニアル 残念ながら高価格帯ガルバが躍り出るほどの隙間はない そもそも新築でガルバ屋根は、積雪地域以外貴重な存在 おそらくはだけど、決して金属屋根自体に魅力が無いわけじゃない 採用しようとしても意外と高いから、見送られているだけだと思う |
889:
匿名さん
[2018-07-08 14:33:13]
東北地震の後、職人は関西からも来ていたがブルーシートが消えるまで3年を要した。
多くの人が待ちきれないのと重い屋根を嫌って瓦からガルバー屋根に変えた。 板金職人が忙しくて暗くなってからも仕事してると目を赤く腫らしていた。 陶器瓦調のガルバーも有るからガルバーだとは気が付かない。 瓦からガルバーに変えるためには桟木を外す必要が有るから大工さんも必要。 桟木を外さない陶器瓦調のガルバーも開発されたようです。 一応は瓦屋根は屋根職人、金属屋根は板金職人に分かれている、陶器瓦調ガルバーは屋根職人でも出来るとかが売りの一つ。 |
890:
通りがかりさん
[2018-07-08 14:49:06]
石粒付きのガルバリウムでも、値段は瓦より安いか同等程度では?
スレートは安価なものは頻繁なメンテナンスが必要になり、安物買いの銭失いとなってしまいます。 耐用年数が長い優れた製品は値段も高いため、その差額は大きくありません。 建売ならまだしも、自分で建てるならスレートを選択肢に入れる理由は薄いと思います。 葺き替え時は必ず自分で選ぶことになりますが、 スレート屋根の葺き替えでガルバリウムを使用するパターンが圧倒的に多いです。 多くの家主が葺き替えでスレートを選ばない理由を考えれば、施行時の価格だけが重要ではないとわかるはずです。 |
891:
匿名さん
[2018-07-08 21:13:50]
新築で金属屋根が少ないのは、単価が高いから業者が勧めて来ないのもある
これは新築で外壁塗装にフッ素塗料が使われないのと同じ。 逆にリフォームでは、金属屋根とフッ素塗料は良く使われる。 |
892:
匿名さん
[2018-07-11 00:40:42]
屋根は瓦が1番良い!
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893:
匿名さん
[2018-07-11 02:01:45]
メンテフリーで30年雨漏り保証してくれるHMから瓦は良いかも
保証条件にメンテ要求されたらかなり割高 |
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894:
匿名さん
[2018-07-11 07:58:07]
コロニアルは初期コストは安いが
10年毎の再塗装、遮熱悪いでランニングは高い ガルバは歴史浅く未知数 結局は陶器瓦になった 建てるときは遮熱はあまり考えてなかったが、 同時期に建てた鉄骨+コロニアル(親戚)と比べて二階が明らかに涼しい 特に夏の帰宅時によくわかる |
895:
匿名さん
[2018-07-11 08:28:05]
遮熱は屋根材というより天井の断熱材の厚さの方が重要では
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896:
匿名さん
[2018-07-11 09:35:41]
鉄は木の400倍以上熱を伝えやすい、鉄骨は夏暑く、冬寒い。
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897:
通りがかりの大工
[2018-07-15 16:22:52]
やはり瓦の方が良いと思いますよ。ガルバの屋根と瓦屋根の家の二階部分の温度差の違いは体感してますので瓦屋根をオススメします。
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898:
匿名さん
[2018-07-15 17:15:18]
断熱材がろくに入ってない古い家は参考になりません。
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899:
匿名さん
[2018-07-15 17:23:28]
瓦は断熱性なんかで選ぶものじゃない、屋根材下の通気性はあくまで素材と構造上生まれる長所の一つでしかない
重量を構造で補えば、重厚な質感と長期耐久性が生きる。 |
900:
匿名さん
[2018-07-15 17:34:55]
>899
重厚な質感? 瓦調のガルバーで分からない、皆さん気が付いていない。 谷が有ればガルバーなどを使用する、落雪等色々な要因で割れる。 下地は高寿命をうたってるが実績は無い、下地で寿命が決まる。 合板野地板は腐りやすい、瓦は釘で下地を穴だらけにする。 桟木は吹上の強い風雨で水がはけずダムになる、下地材の合わせ目から毛細管現象などで水が入る。 |
901:
匿名さん
[2018-07-15 21:54:12]
石粒付きのガルバリウが昔ながらの瓦の代替品になっていくと思う。
ガルバリウムのデメリットが無くなって、瓦よりも安いのに保証は長い。 まだメーカーが少ないけど、この先製造するメーカーが増えて値段が落ちてくると一気に広がるんじゃないかな。 |
902:
匿名さん
[2018-07-16 03:06:30]
石粒付きのガルバも、アスベスト入りコロニアルにカバー工法が流行った当時は既にあった
というかおそらくアスベスト封印リフォームで、石付きガルバが流行っていたのが15年くらい前。 波瓦や波スレートの葺き替えで、和瓦風ガルバが流行ったのはもっと前の話。 その当時からメーカーは増えても減ってもいないだろうし、いまさら屋根材新規参入なんて 時代と需要で考えにくい。 塩ビ鋼板からガルバリウムに代わって30年、今やガルバは新しい素材ではなく 実績ある製品なのは間違いない。 これからもリフォームではガルバが主流、でも新築での採用は残念なことに 縦棒葺きを望む人以外からは見向きもされてない。 でも理由は性能じゃなくその価格、kg/60円 みたいなコロニアルとは とても勝負にならないのです。 |
903:
通りすがり
[2018-07-16 03:35:12]
瓦は半永久だけども、重いから地震の影響は大きい。
ガルバ敷く前に、屋根垂木の間に30ミリのスタイロフォーム入れて、12ミリの石膏ボード貼ってから、ベニア貼れば雨音も断熱もなんも問題ないかな。 やり方次第だからね〜。 |
904:
匿名さん
[2018-07-16 10:02:24]
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905:
匿名さん
[2018-07-18 08:00:42]
建売、お金無い人、知識無い人がコロニアル
お金あるなら瓦 重さは設計で考慮されるから問題ない 長い実績があり安心、デザインも良い |
906:
匿名さん
[2018-07-18 08:13:21]
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907:
匿名さん
[2018-07-18 08:17:02]
地震がきたら瓦は落ちるように設計するものでしょ。
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908:
匿名さん
[2018-07-18 08:44:02]
>907
今の時代は違う、防災瓦と称して釘で落ちないように止めている。 結果、下地材は釘穴だらけになってる。 塔瓦(頂点の部分等角の部分の瓦)は止めるのが難しい。 東北地震では塔瓦の落下が多かったです。 銅線等で固定して有っても落ちてました。 |
909:
匿名さん
[2018-07-18 12:34:08]
>>908
防災瓦は銅線なんか使わないですよ、あと漆喰とか粘土も使わない。 最近の瓦屋根なら、多くは平板瓦系だから実際の屋根を上から見ればよく分かるんだけど 棟瓦は上からビス止め、水が流れてこないから天辺からビス止めで、要所はボルト止めもされてる 棟部の下地にはビスとボルトを受ける金物も付いている。 (これは屋根の頂点は野地板の合わせ目でビスは効かないから、棟木と固定出来るようにするため) それと袖瓦は横からビス止め、これは下から見てもよくわかるから確認してみてね。 下地が釘穴だらけになるのは屋根材を固定する以上、接着固定のアスファルトシングルでもなければ 金属屋根もスレート屋根も同じようなもの。 たとえ穴だらけでも固定しなかったら、それこそ金属屋根なんぞ風が吹いたらみんな飛んでいって しまうでしょうが。 だから釘固定は欠かせないのですよ。 屋根材をまじまじ見たかったら、まあ他人の家を凝視するのも何でしょうから 住宅展示場に行くのがいいです。外から見比べる分には、名前書かされる事もありませんからね。 展示場に並ぶ家々は、各社共概ね見た目と品質の最上級をアピールしていますから 瓦屋根を使っているHMなり工務店なりが割合多いことでしょう。 「当社の作る家は重い瓦だと、ちょっと耐震性が・・・」 なんて業者が展示場にもあるのかは判りませんが、多くの業者が自社のフラッグシップたる家を 並んで揃える場所において、屋根材に瓦を選択している業者が多いというその理由を 屋根を見ながらでも、じっくり考えてみるのはいかがでしょうか。 ちなみに私がちょっと驚いたのは、スレート屋根材トップメーカーと資本関係はあるだろう 積○ハウスの屋根が瓦だったのは意外でしたね(鉄平とかルーガではありませんよ) |
910:
匿名さん
[2018-07-18 12:58:33]
塔瓦の止め方に統一性はない、模索中に見える。
雨漏りが少ない金属屋根の縦ハゼ。 https://astamuse.com/ja/published/JP/No/2002061340 少ないボルトで止めてます、釘穴だらけにはなりません。 金属屋根の縦ハゼは瓦と異なり吹上の風雨でも雨漏りしない、穴だらけでも問題は無いが穴も少ない。 |
911:
匿名さん
[2018-07-18 13:16:05]
重たい瓦を釘どめするということは地震で釘穴が開くリスクが高いということ
軽量のガルバにはないリスクですね |
912:
匿名さん
[2018-07-18 13:17:12]
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913:
匿名さん
[2018-07-18 13:24:13]
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914:
匿名さん
[2018-07-18 13:50:56]
>912
金属屋根は豪雪地帯でなくても多いです。 茅葺屋根のカバー工法にも使われている。 北海道では雪が少ない地方も瓦は使われてない。 瓦は凍害等で破損しやすいからではないかと思う、つららでも割れそう。 瓦の凍害 https://www.shibao.co.jp/wp/wp-content/uploads/2012/02/tougai1.jpg |
915:
匿名さん
[2018-07-18 13:55:29]
>910
ガルバは細い釘で止めるんですよ、釘止めケチってそこから巻き上がって剥がれちゃったら大変です ボルトなんて太いもの使ったら、それこそルーフィングボロボロじゃないですか それと金属屋根に細く小さい釘を使うのは理由があります。それは異種金属の電蝕を避けるためです ガルバ材に対しても、通常釘はステンを使いますから、質量の大きいステンボルトなんて 固定どころか、ガルバ材に触れさせても欲しくない存在。 だからといってナットで剥がれるメッキのボルトは、どうなんでしょうね わかりません。 金属を扱う業界で電蝕は常識ですが、それが屋根施工業者まで伝わっているかは判りません 以前は銅系防腐剤を使った木材と金属材で電蝕が問題になりました ガルバ屋根にステン雪止め等を使うのは本来禁忌です。 ごく最近はガルバ屋根に太陽光パネルを設置して、ステン製取付部材部分の電蝕で雨漏りが話題になりました。 電蝕はステンでさえ錆させます、知らない施工者は多くても、知らなくて大丈夫なわけではありません。 |
916:
匿名さん
[2018-07-18 14:07:07]
>>914
瓦は凍害の可能性がありますから極寒冷地では普通使わないですよ。 豪雪地域の屋根材はほとんど金属屋根、適所適材です。 こういうのは地域性で当たり前ですから、わざわざ言う必要も無いのでしょうけれど。 |
917:
匿名さん
[2018-07-18 14:16:10]
>945
概要に有る断面図を見て理解出来ませんか? ボルトと記載して有ります、太いビスの事も有るでしょう。 高い建物にも使用しますから耐風性は有ります。 ガルバ―屋根材とボルトは接触しませんから電飾は有りません。 |
918:
匿名さん
[2018-07-18 14:21:03]
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919:
匿名さん
[2018-07-18 14:37:12]
塩害は金属屋根だけでは有りません鉄分を含んでる瓦にも起こります。
https://www.shibao.co.jp/wp/wp-content/uploads/2012/02/engai2.jpg >実際に発生した瓦の塩害の写真 |
920:
匿名さん
[2018-07-18 15:02:05]
>>917 申し訳ないが、そんなどっかの特許を示されても… もっと一般的な普通の話でしませんか?
>>918 瓦の凍害は昔からあるんです、事象は隠れても隠されてもいないんですよ 凍害のある地域の人なら、過去の経験からも瓦は使わないと思いますけど、それが何か問題ありますか? 問題があるとすれば、暖地から寒冷地に来た人が瓦を選んで(業者も地域の知識なく施工してしまった場合) 後に凍害で傷んでしまった場合ですね。 ちなみに窯業系サイディングにも同様の凍害事例があります。 サイディングの場合は昔からの事例がある訳ではないので、地域的に知られた話でもありませんが 基本的に業者(サイディングメーカー)側から、使わないように指示が出されているはずです。 そもそもその地域で使って後々問題が出るような建材は、メーカー側が注意を出して採用を避けてるはずです 無用なクレームを辞さない業者はまず無いと思います。 凍害の地域で瓦を選ばない、塩害の強い地域で金属屋根を選ばない、そもそもメーカーが注意を呼びかけて いるでしょう。 電蝕の問題は残念ですが、これは製品やメーカーが悪いのではなく、知らずに異種金属を使う施工者 もしくは設計者側の問題です。 もちろん縦棒葺屋根が良いなら、それは貴方の好みです。 私も豪雪地域なら縦棒葺一択ですね。 |
921:
匿名さん
[2018-07-18 15:09:23]
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922:
匿名さん
[2018-07-18 15:12:55]
>915は如何にも普通に施工されたガルバー屋根に電飾が有るように出まかせをレスしてる。
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923:
匿名さん
[2018-07-18 15:14:20]
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924:
匿名さん
[2018-07-18 15:22:41]
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925:
匿名さん
[2018-07-18 15:23:55]
電蝕の恐れを指摘しているのはステン製の雪止めや金具、それと銅系防腐剤を使った木材についてです。
これは業界からも注意を促されている事例であって、そんな施工が普通に行われていては それこそ大きな問題です。 「如何にも普通に施工された~」とか、全然普通ではありませんから勘弁してください。 |
926:
匿名さん
[2018-07-18 15:29:03]
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927:
匿名さん
[2018-07-18 15:40:57]
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928:
匿名さん
[2018-07-18 15:52:56]
>927
ミスリードしても全然、反省してませんね、開き直ってる。 |
929:
匿名さん
[2018-07-18 16:44:56]
悪意を感じるとか、私は貴方の個人的感情に対して話をするつもりはございません。
ミスリードとは誤解を招くための意図的なものと思いますが、その意図的な(主に欠点でしょうか) 書き込みをされているのが貴方であるか私であるかは、他の方の意見で判断すればよいと思います。 少なくとも私は「瓦にも塩害があるとか、温暖地でも凍害がある」といった そこに至る条件も述べずに、特定の結果だけ書くような真似はしていないつもりです。 あくまで「ガルバ屋根に対しステン製金物を使うことによる電蝕の恐れ」であり その要因は「知らずに誤って施工してしまうため」事実そういったケースがあることを指摘しています。 ちなみに拙宅は瓦を使いましたが、母屋以外にはガルバリウム屋根を採用しており 個人的には決してガルバを否定しておりません。 更には太陽光を屋根に穴を開けずに設置するには、金属屋根が最適と判断しガルバ屋根+太陽光を載せて います。全ての屋根材には一長一短があり、その欠点を多く克服すれば最良の屋根材となる 当方はその結果、瓦を選びガルバをそれぞれ採用した次第です。 写真は当方採用のアイジーガルテクト横葺き これ結構高いんです、材料平米単価なら平板瓦より高かった。 それではこれで。 |
930:
匿名さん
[2018-07-20 00:48:20]
やっぱり瓦がいちばんなんですね
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931:
匿名さん
[2018-07-20 07:41:08]
メンテの観点からいうと屋根材は統一した方が良くない?
同タイミングでメンテした方が効率的だから |
932:
匿名さん
[2018-07-20 09:13:26]
自宅は瓦で基本ノーメンテ、車庫や倉庫は家に比べて簡素な構造で金属屋根
緩勾配にしたい場合も金属屋根になるとおもいますよ |
933:
匿名さん
[2018-07-20 21:41:39]
10年毎にハウスメーカーに高額のお布施をしたい人しか
コロニアルは選ばない |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
屋根壁材の違いで普通費用は変わりませんよ。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/15617/
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/21733/
逆に言えば、ウチはトタン屋根だからといっても安くはならないでしょう