屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)
804:
匿名さん
[2018-04-05 17:56:24]
須磨寺等は1000年以上で地震で倒壊は1回、素晴らしい。
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805:
匿名さん
[2018-04-05 18:22:57]
>804
1596年(文禄5年) 大地震により、本堂など倒壊。 1750年(寛廷3年) 山崩れで大破。 1995年(平成7年) 阪神淡路大震災により、塔頭 桜寿院、蓮生院本堂倒壊のほか、本堂、護摩堂、客殿、納骨堂等破損や、石灯籠、墓石倒壊等境内全域で甚大な被害を受ける。 |
806:
匿名さん
[2018-04-05 18:51:48]
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807:
匿名さん
[2018-04-05 19:49:20]
ま、躯体が八寸だのなんだのは貧乏人には関係ない話なんで、本題の瓦の話に戻ってください。
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808:
匿名さん
[2018-04-05 20:32:13]
>806
どうあれ軸組・筋交いで瓦屋根は大地震のたびに甚大な被害を受けるということですよ |
809:
匿名さん
[2018-04-06 00:56:47]
家の頭は軽くするべきですよ。
頭が重いと揺れて家に負担がかかります。 |
810:
匿名さん
[2018-04-06 01:11:11]
構造躯体に自信が無いなら性能、耐久性に劣る屋根材を使えばいい。躯体が強ければ瓦で間違いない。躯体に手抜きして設計も我儘放題するから瓦は重いだ地震に対して危険だと心配する羽目になる。
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811:
匿名さん
[2018-04-06 02:32:36]
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812:
匿名さん
[2018-04-06 02:38:40]
なんだか根本的な考え方が間違ってる、屋根材の重量一つに強度が左右させられてしまう家
屋根材選びの前に、まずそんなレベルの家を選択基準とする事が大きな間違い そんな家では本来、二階に人数と家財の制限が必要なことだろう。 |
813:
匿名さん
[2018-04-06 05:27:32]
>>812 匿名さん
仰る通りです。 屋根は軽くなきゃ地震に弱いから危ないと言い低耐久で性能悪い軽いだけが取り柄の屋根を選んで太陽光発電を載せる施主の多い事…。屋根だけ軽くして2階に本棚その他の重量物置いて大丈夫ですか?と言いたいです。 |
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814:
匿名さん
[2018-04-06 05:30:21]
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815:
匿名さん
[2018-04-06 07:00:18]
マンションに耐震等級3は無い、コンクリートが重いからです。
華奢な家に重い瓦、太陽光を載せる等自殺行為。 糸魚川大火で瓦屋根は延焼し易い事も判明してる。 瓦の普及の歴史はまだ短い太平洋戦争を境に火災を防ぐため瓦屋根は普及した。 時代劇で瓦屋根が多く見られるが実際はほとんど無い。 銀座等メイン通りの両脇だけを防火上、瓦屋根、軍事拠点になる大名屋敷、寺等も瓦屋根。 昔の瓦の下地は粘土、防火になる、現在は重い粘土は使わないから延焼を防げない。 |
816:
匿名さん
[2018-04-06 07:27:36]
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817:
匿名さん
[2018-04-06 09:16:53]
>814
瓦でも耐震等級3をクリアすれば大地震の後もそのまま住み続けられますか? |
818:
匿名さん
[2018-04-06 10:10:31]
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819:
匿名さん
[2018-04-06 11:47:20]
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820:
匿名さん
[2018-04-06 12:15:57]
>>819 匿名さん
どうしても瓦の否定的な部分を引き出したいんですね。全く同じ地盤に同じ基礎、同じ躯体にしたら勿論、屋根が軽い方が地震に対しては強くなります。しかし強い躯体が前提ならば瓦の様々なメリットを捨てる理由がないのです。あなたのような屋根材の軽さのみ追求される方はテントに住むしかないです。 |
821:
匿名さん
[2018-04-06 13:24:19]
>819
通常は行わないだろう、重い屋根計算で耐震等級3による軽い屋根選択という利点を要望 そのような選択を考え望む貴方ならば当然 瓦屋根耐震等級3に、更なる耐力壁プラスも同様に検討されることでありましょう。 |
822:
匿名さん
[2018-04-06 16:50:14]
>820
>強い躯体が前提 特別な工法を採用しなければ間取りの制約を受ける、広い部屋など望めなくなる。 >瓦の様々なメリット 瓦はデメリットだらけです、メリットは瓦材の寿命が長いだけ、瓦は割れるから永久ではない。 焼き、焼き付けに欠陥が有れば凍害などで割れる、割れるから予備を持つのは必然。 サイデリング等と同様に最近は様々な種類の瓦が出て来てる、選択肢が多い方が良いように見えるが互換性が無くなる。 生産中止の瓦が出てる、修理もままならなくなる。 東北地震では屋根のブルーシートが消えるまで3年以上の歳月を要した。 待ちきれないで瓦から金属屋根に変えた家も多い。 |
823:
匿名さん
[2018-04-06 17:59:59]
後々同じ物が出て来ないという点では、サイディングも金属屋根も似たようなもの
これをデメリットとすると、工場生産品の多くが使えない。 幸いにも最安価コロニアルなら、ずっと変わらない。 あとは現場仕様の縦棒葺き金属屋根とかでしょうか。 意外と最安仕様こそ普遍的、それが良いならそれでいいのです。 でも例えば関東地方で、選ぶなら縦棒葺きがいいって人、果たしてどれだけ居ることか… |
824:
匿名さん
[2018-04-06 18:20:25]
メンテ費削減やコスパって意味なら高耐久ガルバがいいんじゃない
色落ち20年保証の30年耐久とかでしょ |
825:
匿名さん
[2018-04-06 19:34:34]
瓦屋根はタイル外壁と同じで、
耐久性の高さと見た目の美しさが長持ちすることに対して、余分にお金を出せる人向けの豪華装備でしょ。 コロニアルの経年劣化著しい汚い屋根は、性能的に問題ないと分かっていても嫌なものは嫌だ。 |
826:
匿名さん
[2018-04-06 19:41:50]
以前流行った太陽光発電では、重量と穴を開けない工法で金属屋根にメリット大と
思われてきたが、ここに来て貰い錆と電蝕が問題になって来た 特に施工に気を使って、敢えて選んだステン金物を使った場合の電蝕が問題に そして銅系防腐剤を使った木材との電蝕も注意が必要 屋根と外壁にはステン釘かビスを使うのが世の定番 しかしガルバにはトタン釘にメッキビス これは金属業界では常識だが、建築業界では誤っているのが常識 |
827:
戸建て検討中さん
[2018-04-18 22:12:10]
重さの話の途中で申し訳ないのですが瓦にした方はルーフィングにもこだわりましたか?
メンテナンス面で瓦にしようと思うのですがルーフィングを悩んでいます。 マスタールーフィングがいいかなと思っていたのですが、何十年かのうちに瓦とくっつき、その場合瓦の交換が出来なくなる可能性というものを見かけました。 複数サイトで同じ田島のニューライナールーフィングを勧めているのを見かけたのですがどちらが、もしくは他の商品でオススメとかありますか? |
828:
匿名さん
[2018-04-18 23:51:20]
自分家は瓦+ニューライナールーフィングにしました。マスタールーフィングはこれの更に何倍もします。普通の改アスルーフィングが20年なら、2倍の価格で30年持てばいいかなと決めました。マスターは瓦の寿命と同じ位持つらしいので、仮に癒着しても丸ごと交換で問題ないのではないでしょうか。
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829:
匿名さん
[2018-04-19 06:33:01]
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830:
匿名さん
[2018-04-19 17:03:59]
豪雪地帯ないざ知らず、縦棒葺きの屋根がいいからそれにしようって人は
現物を見たら滅多に居ないかと思いますよ。 特に機能面で選べる貴方ならいざ知らず、きっと奥さんは反対することでしょう。 |
831:
戸建て検討中さん
[2018-04-20 13:09:08]
>>828 匿名さん
ありがとうございます。 欠け、ワレが起こった時(台風などで何かがぶつかったりでしょうか?)に交換が難しくなるということだったので悩んでいました。 価格差も大きそうですね。 うちもニューライナールーフィングにしたいと思います。 |
832:
戸建て検討中さん
[2018-04-25 09:12:05]
うちは瓦が絶対条件でした。
瓦は何百年と使われ続けている実績がありますし。 性能が劣るなら時代の中でとっくに淘汰されてきたと思いますし。 重い軽いの話とか、屋根勾配の制限とか色々言われましたが、頭重くなるから強度弱くなるなんて言ってきた会社はそもそも除外しました。 会社としてその程度の強度しか想定していないと言うことですから。 建築地の周りの家の屋根材も様々ですが、瓦以外は白く剥げてきていました。 気にしなきゃ良いだけですが、うちは平屋なので目につきやすいため瓦以外に考えはありませんでした。 一応耐震等級も計算してもらいましたが、余裕の等級3でした。 |
833:
匿名さん
[2018-04-25 09:57:54]
総合的に優れている面があるから、瓦はいまだに使われている。
それだけのことであり、それが絶対的な理由ですね。 コンクリ瓦やスレートは、進化しつつもコロニアル 金属屋根は塩ビ鋼板からガルバリウムに。 それでもあくまで耐久性が上がっているだけで、まだまだ瓦不要となるだけの 性能は持っていないのが現実。 ただしコストさえ見なければ、アルミ鋳物の屋根材、ステンレス板金 はたまた半永久的と言えるチタン屋根材もある。 ハッキリ言ってこれらが安ければ、瓦は元よりコロニアルもガルバリウムも 不要となってしまう耐久性を持つ、 そして話は戻る、コスト・外観・耐久性をトータルで考えればやっぱり瓦で というのが今の時代のアンサーなのです。 |
834:
匿名さん
[2018-04-25 12:09:43]
>>833 匿名さん
あなたの頭の中でのアンサーね。 ただ、コロニアルだけは塗装のみで防水が成ってるから剥げたら屋根としての機能を失う。だから10年毎の塗装が必要。 トータルで考えて一番選択すべきでない材だね。 私の頭の中ではw |
835:
匿名さん
[2018-04-25 13:28:48]
>834
貴方の中で理由を持って選ぶものは何か、そこが大切だと思いますよ 別に選ばない圏外の順位なんて、後はどうでもいいですからね。 それととある太陽光施工業者のブログからですが 屋根に穴を開けて施工する場合に、最も雨漏りが多いのは瓦屋根だそうです 瓦屋根は本来瓦を外して金具を取り付けするべきで、瓦に直接穴を開けるのは 簡単でも、後々雨漏りのリスクは非常に高いとのこと。 その逆に、穴開け不要で取り付け簡単なのが金属屋根 その代りパネル・架台・取付金具と異種金属電蝕の触れ合う やってはいけない取り付け見本みたいな場所になりがち 長持ちする訳がないそうだ。 要するに何を選んでも、本来きちんと適切な施工と部材を使う事が必要で ところが実際はそうでない場合が少なくないという悲しい現実。 瓦だと家が弱くなるといった認識も、同じことでしょう。 |
836:
匿名さん
[2018-04-25 16:01:35]
瓦は重いから経年で垂木や母屋が垂れてくるんだよね
長い目でみると屋根は軽い方がいいよ |
837:
匿名さん
[2018-04-25 19:43:29]
垂木や母屋に細いものを使っていると確かにそうなりますね
適所適材よりコストダウンを最優先する結果です。 |
838:
匿名
[2018-04-25 22:24:51]
そりゃそうだ
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839:
匿名さん
[2018-04-26 06:55:36]
垂木、母屋をどのくらいのサイズにすれば垂れませんか?
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840:
匿名さん
[2018-04-26 16:58:40]
サイズは屋根形状・勾配・軒の出・使用木材・間隔等々で様々 一概には言えません。
http://housejoho.com/rafter 垂木として上記は一般的なもの ちなみに垂木として一般的に流通しているものは、少断面なら36✕45ミリもある 本来は屋根断熱用で使いたいところですが、コストダウン優先ならば そのまま普通に垂木で使われていることも少なくない。 つまりケチられたら、どんな屋根材だって垂れてくる可能性はあります。 だから垂木ですってね |
841:
通りがかりさん
[2018-04-27 12:24:40]
私は67歳で、40年以上、屋根と外壁材を扱ってきた者です。
私は、27歳代で屋根にコロニアルを使った家を建てて、40年で色塗りを3回しました。 コロニアルの色は漏水には関係しませんが、汚い色になったので塗り替えました。 今度は、コロニアルがセメント製品のため、40~50年で基材がモロくなるため、 コロニアルの上からガルバリュウム鋼板の屋根を増し張りの予定です。 お隣の家は、同じ時期に建てましたが、釉薬瓦を使用しているため、 一度も屋根の色の塗り替えはしていませんが綺麗なものです。 多分、お隣さんとは、屋根のライフコストで500万円近い差が出ると思います。 現在、女性は平均寿命が延びて90歳近くになり、100歳近い女性も多い昨今です。 妻のことを考えると、住宅の寿命は60~70年はもってほしいと思っています。 今は、ライフコストを考えてメンテナンスフリーの焼き瓦にするべきだったと後悔しています。 シングル葺きとかガルバリュウムめっき鋼板の耐用年数は20~30年で、某有名メーカーの塗り瓦の 基材保証は10年で同じようなものです。 私の40年の経験で、メンテナンスフリーのライフコスト、耐風性能、遮音性、遮熱性、重さ、 デザイン性などの総合的判断から、某メーカーの耐風の平板瓦(釉薬瓦)を息子に勧めました。 |
842:
評判気になるさん
[2018-05-03 15:22:27]
ガルバ屋根で天井断熱の場合、ガルバの下に通気必要ですか。
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843:
匿名さん
[2018-05-03 15:49:24]
屋根裏が通気層の役目を果すから不要。
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844:
評判気になるさん
[2018-05-03 21:34:43]
842です。
843さん。ご回答ありがとうございます。 新築中ですが、通気層がないため、不安になっていました。 |
845:
匿名さん
[2018-05-04 02:06:38]
金属屋根は通常桟木を入れませんから、ルーフィングとの間の通気でしたら取れないのが普通で
そこは諦める、もしくは気にしないということでお願いします。 |
846:
匿名さん
[2018-05-04 06:48:14]
金属もアスファルトルーフィングも不透湿ですから冷却目的を除いて、間の通気は不要。
屋根断熱は水蒸気の逃げ場がないから通気層は必須。 |
847:
匿名さん
[2018-06-10 08:13:51]
屋根は瓦一択。
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848:
e戸建てファンさん
[2018-06-19 23:32:44]
>金属もアスファルトルーフィングも不透湿ですから冷却目的を除いて、間の通気は不要。
金属屋根は熱くなるので、直だと境界部分が結露する可能性がある。 屋根断熱していると、野地板部分で結露が発生して腐る可能性がある。 なので、透湿ルーフィングを使って乾燥のためにも断熱のためにも通気層を設けた方がいい。 最近だと石粒付き鋼板(石粒付きジンカリウム鋼板とか呼び名は色々)で通気工法が最強だと思う。 保証が30年と長いし、瓦やスレートのように施工時に踏み割られることもない。 |
849:
匿名さん
[2018-06-19 23:45:43]
>>848 e戸建てファンさん
透湿ルーフィングだと屋根材の保証が長くてもルーフィングの寿命が先にくるんじゃないか? |
850:
匿名さん
[2018-06-20 01:25:14]
ルーフィングが何であっても、金属屋根とルーフィングは互いが図らずも密着して施工されるので
通気と呼べるほどの効果は期待できません。 熱伝導によるルーフィングの劣化も懸念されますが、金属屋根は比較的水の侵入は少ないので その点はそれほど心配ないでしょう。 |
851:
e戸建てファンさん
[2018-06-20 02:44:26]
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852:
通りすがり
[2018-06-20 04:20:54]
瓦は重いので、耐震には弱いですね。
耐久性は半永久ですが、メンテは必要かと。 ダメとは言わないですが、こだわる理由も聞きたいです。 |
853:
通りすがり
[2018-06-20 04:27:06]
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854:
匿名さん
[2018-06-20 23:26:45]
>851
ルーフィングに通気性があっても、金属の屋根材はルーフィングに密着して取り付けされるので 抜けて行く隙間が少ないですよという意味です。 特に遮音断熱でウレタンを裏打ちしている金属屋根ならば、ルーフィングとウレタンフォームが 密着することになります。 金属屋根は薄い金属板ですから、野路板から浮かせて施工する事は通常困難です もし隙間を空けると、屋根に人が乗ると凹んでしまいます。 瓦の良いとされる理由の一つが、この野路板と屋根材の間に空間が取れること 屋根材自体に強度が有るが故に考えられた施工法と言えるでしょう。 |
855:
e戸建てファンさん
[2018-06-21 00:26:27]
>>854
普通は通気工法というと、下のサイトのように屋根を二重構造にすることで空気の通る場所を確保する工法ですよ。 野地板+ルーフィングにダイレクトに金属屋根材を貼るのではなく、もう一段浅木と野地板で浮かせるので、 金属の弱点である熱の問題を大きく改善して、小屋裏の温度が上がりにくくなります。 また、通気する場所が確保されているので、湿気や水漏れで野地板が濡れても乾かすことが可能です。 http://www.yanefukikaekakaku.net/4_y_dannnetsu_ni_tsuite/z3_cover_tsuu... |
856:
匿名さん
[2018-06-21 06:18:46]
>野路板から浮かせて施工する事は通常困難です
http://www.yanesystem.com/pro5/pro5.shtml http://www.ever-corp.com/product/air.html エアギャップシート |
857:
匿名さん
[2018-06-21 07:01:36]
屋根は瓦一択。
ルーフィングも透湿機能はいらん。 いらんと言うのは耐久性に劣るから。 屋根関連は耐久性が何と言っても大切だから。 |
858:
匿名さん
[2018-06-21 07:04:16]
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859:
匿名さん
[2018-06-21 07:08:30]
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860:
e戸建てファンさん
[2018-06-22 07:49:03]
>>858
通気する部分が両方の野地板の間になるので、両方とも乾かすことができますよ。 |
861:
匿名さん
[2018-06-22 08:09:58]
>>859 匿名さん
防災瓦なんかで耐久性も性能も高いのがある。最近のは軽量化された瓦もある。とは言え軽量化と言っても他の屋根材に比べたら重いが。重さを差し引いても今の防災瓦は耐久性を含めた他の性能も非常に優秀。瓦を選べないような家は構造躯体そのものに問題があると思った方が良い。 |
862:
匿名さん
[2018-06-22 11:18:50]
隙間を作る為に二重に野地板を施工する意味はあると思いますが、これは瓦を使った場合に
構造的特徴として得られるルーフィングと屋根材間の隙間とは、だいぶ意味合いが異なりますね。 エアギャップシートは注目すべき製品であると思います。 何故ならばルーフィングと屋根材間に、やはり隙間は必要との見地から生まれたものであろうという事。 特に元来隙間の無い金属屋根において、採用は必須とすべきものなのでしょう。 しかしながらそのような懸念を最初から感じる必要のない瓦は、その構造としても 改めて優秀であるとの証明でもありますね。 |
863:
匿名さん
[2018-06-22 11:48:57]
とにかくコスト重視ならコロニアル、見た目と耐久性の瓦
コロニアルの将来カバー工法でガルバリウム。 ガルバリウム屋根を新築で採用する家はかなり少ない その主な理由は、値段が瓦と大差ない。 ちなみに拙宅もそうですが、納屋や車庫の屋根にガルバリウムは最適 理由は平屋の内部に柱壁の無い大空間、家と違って簡素な構造なので 軽い屋根材が手っ取り早いのです。 |
864:
匿名さん
[2018-06-22 12:05:28]
>862
>優秀であるとの証明 瓦のダメな証明です、焼き物で精度よく作れない結果隙間だらけになる。 強い吹上の風雨で漏れ放題、ルーフィング頼み、瓦はルーフィングの紫外線劣化を防ぐ役目しかしてない。 糸魚川大火でも明らかになったが瓦の隙間から火が入り、類焼してる。 >ルーフィングと屋根材間に、やはり隙間は必要との見地 金属屋根は昔から有る、野地板に合板を使用してから必要になった。 エアギャップシートも合板野地板に必要。 瓦屋根でもルーフィングと合板野地板の間の湿気は抜け難いからエアギャップシートは必要、または透湿性の有るルーフィングを使用するのが良い。 |
865:
匿名さん
[2018-06-22 12:40:12]
|
866:
匿名さん
[2018-06-22 12:53:20]
|
867:
匿名さん
[2018-06-22 14:24:49]
瓦もピンキリ
採用するなら軽量の防災瓦がいいかな? ただしっかり固定する分下地への影響も大きい 同じルーフィングにしてもコロニアルかガルバにした方が長持ちはしそうな気もする もちろん瓦は割れずにルーフィングが持つ限り限り永久にメンテフリーではあるが |
868:
匿名さん
[2018-06-22 14:42:49]
瓦は平板瓦でもただの板状ではなく、実があり水返しのある形状がルーフィングとの隙間を作る
そして桟木も入れるので更に空間が出来る。 対してコロニアルはただの一枚板でしかないが、高級なものは瓦と同様の形状で厚みがあり隙間がある 更には瓦同様の桟木も使われる。 安い薄板のコロニアルやガルバリウムは、荷重で割れや変形してしまうので 残念ながら屋根材形状で空間を持たせることが出来ない。 隙間の有無は屋根材の精度ではない。隙間はあった方が良いからそのように作られている だからコロニアル基材であっても、安価なものは空間の取れないただの板であり 高級なものは瓦同様の形状を採用している。 金属屋根でも瓦同様の高機能な商品は存在する。 http://www.kaken-material.co.jp/news/recommend_item/arumi_roof/tabid/2... 施工方法も桟木を使い瓦と同じ 金属屋根を好む方には、是非ともお勧めしたい逸品、ただし材料価格は瓦の二倍以上です。 |
869:
匿名さん
[2018-06-22 16:01:51]
瓦とルーフィングとの隙間は風雨で漏れこんだ水が排水出来るだけ有れば良い。
防災瓦も落下防止にやたらと釘を打ちルーフィングを穴だらけにして野地板への漏水を増やしてる。 冷却効果は期待しない方が良い、大事なのは湿気が籠らないようにすること。 ルーフィングと瓦の間には湿気や水が有っても良い、双方とも耐水性が有る。 ルーフィングと野地板の間の湿気、水が悪さをする、野地板を腐らしたり、湿気を含んだ合板は膨張収縮を繰り返しベコベコになり強度を無くす。 合板の野地板は特にダメージが大きく短寿命になる。 昔の瓦屋根が比較的寿命が長かったからと安心したら大間違い。 |
870:
匿名さん
[2018-06-22 23:45:51]
|
871:
匿名さん
[2018-06-23 01:31:33]
|
872:
匿名さん
[2018-06-23 02:05:27]
二重の野地板は、最近増えてきた屋根断熱での通気工法の流用なだけで
天井断熱の小屋裏温度を、若干下げる程度の意味合いしか無い。 もちろん屋根断熱であれば元々通気層は必須なので関係が無い。 つまり屋根材の種類と二重野地板施工は、直接関係が無い 屋根材に関係なく、やりたい人がやればいいだけのもの。 野地合板とルーフィング間の湿気は難しい問題 http://www.tyvek.co.jp/construction/product/roofliner/ 透湿系ルーフィングは存在するが、既存のアスファルトルーフィングの様な 釘孔シール性があまり期待できない。 漏れても透湿で逃がす、と考えるなら良いのかも知れない。 ルーフィング上に通気空間の取れる瓦とは相性が良いだろう。 |
873:
匿名さん
[2018-06-23 06:55:07]
瓦をどうしても使いたいなら合板野地板は避け巾が狭くて隙間から湿気が逃げるバラ板にするべき。
コスト低減のための合板だが高くつく。 合板を使用するなら透湿ルーフィング。 釘穴を気にするなら縦桟木、横桟木の施工をするべき。 https://pds.exblog.jp/pds/1/200704/06/12/b0099212_16355371.jpg 縦桟木で横桟木を浮かせ、ルーフィング貫通釘を減らせる。 また横桟木だけですと排水穴を儲けても横桟木がダムになり排水を妨げる、ルーフィングの合わせ目などから表面張力等で浸水する。 吹上の風雨で雨漏りしやすい瓦屋根の合板野地板を守るための工夫は滑稽に見える。 |
874:
匿名さん
[2018-06-23 07:09:21]
瓦なら野地板は杉でいい。
ルーフィングを耐久性の高いのにすれば大丈夫。 |
875:
匿名さん
[2018-06-23 08:12:07]
コロニアルは新築施工時でないと製品保証が効かなかったりする
(だからリフォームでのコロニアル葺き替えがほぼ皆無との話もある) ガルバリウムは表向き長期保証だが、切ったり曲げたりしていると保証が効かなかったりする 施工者から見れば、これは実質保証が無いのと同じ様なもの 瓦は端から長期保証なんてものがない、誰もが長持ちして当たり前だと認識しているからだろう |
876:
匿名さん
[2018-06-23 11:29:30]
瓦は割れるのが当たり前、落雪等でも割れる、予備をたくさん持った方が良い。
最近は種類が増えて廃番も有る、古いタイプを選択するか生き残るタイプを選択しないと後で修理で困る事になる。 |
877:
匿名さん
[2018-07-01 21:36:49]
建売の場合、瓦とコロニアルの違いは重量にあります。瓦はコロニアルより重いので、それに耐えられるよう強度計算し、柱、通し柱の本数、太さや梁がしっかりした作りになっています。なので購入後しばらくたってから金属屋根などに葺き替えると、余計に耐震の強度が上がります。しかし最初からコロニアルの軽い屋根では柱や梁はそれなりのものでも建築できます。参考になれば幸いです。
|
878:
匿名さん
[2018-07-02 15:33:18]
釉薬を塗った瓦は産業廃棄物、適当に捨てれば不法投棄。
最初から瓦は止めましょう。 |
879:
匿名さん
[2018-07-02 18:53:15]
そもそも建設廃材は産業廃棄物だぞ。
瓦だろうがコロニアルだろうがガルバリウムだろうが関係ない。 |
880:
匿名さん
[2018-07-02 19:17:55]
コロニアルは知らないがガルバリウムは金属資源。
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881:
匿名さん
[2018-07-02 19:22:46]
建設廃材
>廃棄物の処理および清掃に関する法律施行令第1条第9号に掲げる産業廃棄物であり,工作物の除去に伴って生じたコンクリートの破片,れんがの破片,その他各種の廃材の混合物を含むものであって,土地造成の目的となる土砂に準じたものを除くものです。 釉薬を塗った瓦は土砂に準じたものにならない。 |
882:
匿名さん
[2018-07-02 20:38:05]
屋根材の違いで解体費が変わるわけでもないから、家を建てる人が資材の違いを気にしても意味がない
現在は使用されないけれど、アスベストを含む屋根材みたいなものなら確かに問題ありですが。 |
883:
匿名さん
[2018-07-02 20:52:42]
>屋根材の違いで解体費が変わるわけでもない
http://www.taisyou-remake.co.jp/pricelist.html >土瓦 異物混入の無い物(黒・色なし)4,000円/t >釉薬瓦 異物混入の無い物(瓦・レンガ(色付)等)8,000円/t 処分料金が倍しますから解体費用は変わります。 |
884:
匿名さん
[2018-07-03 03:39:48]
解体業者に見積もり頼んでも、確認されるのは木造やRCなどの構造の違い
屋根壁材の違いで普通費用は変わりませんよ。 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/15617/ https://www.e-kodate.com/bbs/thread/21733/ 逆に言えば、ウチはトタン屋根だからといっても安くはならないでしょう |
885:
匿名さん
[2018-07-03 05:15:14]
>トタン屋根だからといっても安くはならないでしょう
いい加減な業者にぼられたのでしょう。 |
886:
匿名さん
[2018-07-03 07:06:22]
>885 いい加減なのはアンタだよ 瓦だから窯業サイディングだから割高、なんて言う業者こそボッタクリだわ
というかそもそも、RCの高額な解体費でもあるまいし 自宅を建てる時に解体費の詳細まで考えて、なんて人が何処ぞに居るかいな どっかの過去レスでもしそんな心配してる人が居てたら、掘り返して見せてくれや 無ければそんな作り話は終いでな。 |
887:
通りがかりさん
[2018-07-08 13:35:04]
石粒付きガルバリウムも瓦のように通気層を確保できる製品もあるので、今の時代瓦が有利というわけではないと思います。
軽くて断熱・遮音に優れ、通気層が確保された石粒付きの製品は今後スタンダードになっていくのではないでしょうか。 http://www.lixil.co.jp/lineup/solar_roof_outerwall/t-roof/feature/ |
888:
匿名さん
[2018-07-08 13:56:27]
瓦にも長所短所が当然ある、コロニアルやガルバリウムにもある
石粒付着ガルバ最大の欠点は、その価格にある ただでさえ現在のスタンダード屋根材は安価なコロニアル 残念ながら高価格帯ガルバが躍り出るほどの隙間はない そもそも新築でガルバ屋根は、積雪地域以外貴重な存在 おそらくはだけど、決して金属屋根自体に魅力が無いわけじゃない 採用しようとしても意外と高いから、見送られているだけだと思う |
889:
匿名さん
[2018-07-08 14:33:13]
東北地震の後、職人は関西からも来ていたがブルーシートが消えるまで3年を要した。
多くの人が待ちきれないのと重い屋根を嫌って瓦からガルバー屋根に変えた。 板金職人が忙しくて暗くなってからも仕事してると目を赤く腫らしていた。 陶器瓦調のガルバーも有るからガルバーだとは気が付かない。 瓦からガルバーに変えるためには桟木を外す必要が有るから大工さんも必要。 桟木を外さない陶器瓦調のガルバーも開発されたようです。 一応は瓦屋根は屋根職人、金属屋根は板金職人に分かれている、陶器瓦調ガルバーは屋根職人でも出来るとかが売りの一つ。 |
890:
通りがかりさん
[2018-07-08 14:49:06]
石粒付きのガルバリウムでも、値段は瓦より安いか同等程度では?
スレートは安価なものは頻繁なメンテナンスが必要になり、安物買いの銭失いとなってしまいます。 耐用年数が長い優れた製品は値段も高いため、その差額は大きくありません。 建売ならまだしも、自分で建てるならスレートを選択肢に入れる理由は薄いと思います。 葺き替え時は必ず自分で選ぶことになりますが、 スレート屋根の葺き替えでガルバリウムを使用するパターンが圧倒的に多いです。 多くの家主が葺き替えでスレートを選ばない理由を考えれば、施行時の価格だけが重要ではないとわかるはずです。 |
891:
匿名さん
[2018-07-08 21:13:50]
新築で金属屋根が少ないのは、単価が高いから業者が勧めて来ないのもある
これは新築で外壁塗装にフッ素塗料が使われないのと同じ。 逆にリフォームでは、金属屋根とフッ素塗料は良く使われる。 |
892:
匿名さん
[2018-07-11 00:40:42]
屋根は瓦が1番良い!
|
893:
匿名さん
[2018-07-11 02:01:45]
メンテフリーで30年雨漏り保証してくれるHMから瓦は良いかも
保証条件にメンテ要求されたらかなり割高 |
894:
匿名さん
[2018-07-11 07:58:07]
コロニアルは初期コストは安いが
10年毎の再塗装、遮熱悪いでランニングは高い ガルバは歴史浅く未知数 結局は陶器瓦になった 建てるときは遮熱はあまり考えてなかったが、 同時期に建てた鉄骨+コロニアル(親戚)と比べて二階が明らかに涼しい 特に夏の帰宅時によくわかる |
895:
匿名さん
[2018-07-11 08:28:05]
遮熱は屋根材というより天井の断熱材の厚さの方が重要では
|
896:
匿名さん
[2018-07-11 09:35:41]
鉄は木の400倍以上熱を伝えやすい、鉄骨は夏暑く、冬寒い。
|
897:
通りがかりの大工
[2018-07-15 16:22:52]
やはり瓦の方が良いと思いますよ。ガルバの屋根と瓦屋根の家の二階部分の温度差の違いは体感してますので瓦屋根をオススメします。
|
898:
匿名さん
[2018-07-15 17:15:18]
断熱材がろくに入ってない古い家は参考になりません。
|
899:
匿名さん
[2018-07-15 17:23:28]
瓦は断熱性なんかで選ぶものじゃない、屋根材下の通気性はあくまで素材と構造上生まれる長所の一つでしかない
重量を構造で補えば、重厚な質感と長期耐久性が生きる。 |
900:
匿名さん
[2018-07-15 17:34:55]
>899
重厚な質感? 瓦調のガルバーで分からない、皆さん気が付いていない。 谷が有ればガルバーなどを使用する、落雪等色々な要因で割れる。 下地は高寿命をうたってるが実績は無い、下地で寿命が決まる。 合板野地板は腐りやすい、瓦は釘で下地を穴だらけにする。 桟木は吹上の強い風雨で水がはけずダムになる、下地材の合わせ目から毛細管現象などで水が入る。 |
901:
匿名さん
[2018-07-15 21:54:12]
石粒付きのガルバリウが昔ながらの瓦の代替品になっていくと思う。
ガルバリウムのデメリットが無くなって、瓦よりも安いのに保証は長い。 まだメーカーが少ないけど、この先製造するメーカーが増えて値段が落ちてくると一気に広がるんじゃないかな。 |
902:
匿名さん
[2018-07-16 03:06:30]
石粒付きのガルバも、アスベスト入りコロニアルにカバー工法が流行った当時は既にあった
というかおそらくアスベスト封印リフォームで、石付きガルバが流行っていたのが15年くらい前。 波瓦や波スレートの葺き替えで、和瓦風ガルバが流行ったのはもっと前の話。 その当時からメーカーは増えても減ってもいないだろうし、いまさら屋根材新規参入なんて 時代と需要で考えにくい。 塩ビ鋼板からガルバリウムに代わって30年、今やガルバは新しい素材ではなく 実績ある製品なのは間違いない。 これからもリフォームではガルバが主流、でも新築での採用は残念なことに 縦棒葺きを望む人以外からは見向きもされてない。 でも理由は性能じゃなくその価格、kg/60円 みたいなコロニアルとは とても勝負にならないのです。 |
903:
通りすがり
[2018-07-16 03:35:12]
瓦は半永久だけども、重いから地震の影響は大きい。
ガルバ敷く前に、屋根垂木の間に30ミリのスタイロフォーム入れて、12ミリの石膏ボード貼ってから、ベニア貼れば雨音も断熱もなんも問題ないかな。 やり方次第だからね〜。 |
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