屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)
801:
匿名さん
[2018-04-05 16:04:59]
築数十年程度で倒壊する寺や神社は無いでしょう。当たり前に100年以上の耐久性を持ってるのでは。
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802:
匿名さん
[2018-04-05 17:34:17]
>801
本堂 倒壊 歴史 で検索すれば地震のたびに倒壊し再建していますから、建築直後に地震があれば倒壊ですよ 一例 甚目寺 http://www.pref.aichi.jp/bousai/densho/ama/04/04-02.html 須磨寺 http://www.sumadera.or.jp/about/history.html |
803:
匿名さん
[2018-04-05 17:34:18]
>>799 匿名さん
大事だから2回レスしたの? |
804:
匿名さん
[2018-04-05 17:56:24]
須磨寺等は1000年以上で地震で倒壊は1回、素晴らしい。
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805:
匿名さん
[2018-04-05 18:22:57]
>804
1596年(文禄5年) 大地震により、本堂など倒壊。 1750年(寛廷3年) 山崩れで大破。 1995年(平成7年) 阪神淡路大震災により、塔頭 桜寿院、蓮生院本堂倒壊のほか、本堂、護摩堂、客殿、納骨堂等破損や、石灯籠、墓石倒壊等境内全域で甚大な被害を受ける。 |
806:
匿名さん
[2018-04-05 18:51:48]
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807:
匿名さん
[2018-04-05 19:49:20]
ま、躯体が八寸だのなんだのは貧乏人には関係ない話なんで、本題の瓦の話に戻ってください。
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808:
匿名さん
[2018-04-05 20:32:13]
>806
どうあれ軸組・筋交いで瓦屋根は大地震のたびに甚大な被害を受けるということですよ |
809:
匿名さん
[2018-04-06 00:56:47]
家の頭は軽くするべきですよ。
頭が重いと揺れて家に負担がかかります。 |
810:
匿名さん
[2018-04-06 01:11:11]
構造躯体に自信が無いなら性能、耐久性に劣る屋根材を使えばいい。躯体が強ければ瓦で間違いない。躯体に手抜きして設計も我儘放題するから瓦は重いだ地震に対して危険だと心配する羽目になる。
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811:
匿名さん
[2018-04-06 02:32:36]
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812:
匿名さん
[2018-04-06 02:38:40]
なんだか根本的な考え方が間違ってる、屋根材の重量一つに強度が左右させられてしまう家
屋根材選びの前に、まずそんなレベルの家を選択基準とする事が大きな間違い そんな家では本来、二階に人数と家財の制限が必要なことだろう。 |
813:
匿名さん
[2018-04-06 05:27:32]
>>812 匿名さん
仰る通りです。 屋根は軽くなきゃ地震に弱いから危ないと言い低耐久で性能悪い軽いだけが取り柄の屋根を選んで太陽光発電を載せる施主の多い事…。屋根だけ軽くして2階に本棚その他の重量物置いて大丈夫ですか?と言いたいです。 |
814:
匿名さん
[2018-04-06 05:30:21]
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815:
匿名さん
[2018-04-06 07:00:18]
マンションに耐震等級3は無い、コンクリートが重いからです。
華奢な家に重い瓦、太陽光を載せる等自殺行為。 糸魚川大火で瓦屋根は延焼し易い事も判明してる。 瓦の普及の歴史はまだ短い太平洋戦争を境に火災を防ぐため瓦屋根は普及した。 時代劇で瓦屋根が多く見られるが実際はほとんど無い。 銀座等メイン通りの両脇だけを防火上、瓦屋根、軍事拠点になる大名屋敷、寺等も瓦屋根。 昔の瓦の下地は粘土、防火になる、現在は重い粘土は使わないから延焼を防げない。 |
816:
匿名さん
[2018-04-06 07:27:36]
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817:
匿名さん
[2018-04-06 09:16:53]
>814
瓦でも耐震等級3をクリアすれば大地震の後もそのまま住み続けられますか? |
818:
匿名さん
[2018-04-06 10:10:31]
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819:
匿名さん
[2018-04-06 11:47:20]
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820:
匿名さん
[2018-04-06 12:15:57]
>>819 匿名さん
どうしても瓦の否定的な部分を引き出したいんですね。全く同じ地盤に同じ基礎、同じ躯体にしたら勿論、屋根が軽い方が地震に対しては強くなります。しかし強い躯体が前提ならば瓦の様々なメリットを捨てる理由がないのです。あなたのような屋根材の軽さのみ追求される方はテントに住むしかないです。 |
821:
匿名さん
[2018-04-06 13:24:19]
>819
通常は行わないだろう、重い屋根計算で耐震等級3による軽い屋根選択という利点を要望 そのような選択を考え望む貴方ならば当然 瓦屋根耐震等級3に、更なる耐力壁プラスも同様に検討されることでありましょう。 |
822:
匿名さん
[2018-04-06 16:50:14]
>820
>強い躯体が前提 特別な工法を採用しなければ間取りの制約を受ける、広い部屋など望めなくなる。 >瓦の様々なメリット 瓦はデメリットだらけです、メリットは瓦材の寿命が長いだけ、瓦は割れるから永久ではない。 焼き、焼き付けに欠陥が有れば凍害などで割れる、割れるから予備を持つのは必然。 サイデリング等と同様に最近は様々な種類の瓦が出て来てる、選択肢が多い方が良いように見えるが互換性が無くなる。 生産中止の瓦が出てる、修理もままならなくなる。 東北地震では屋根のブルーシートが消えるまで3年以上の歳月を要した。 待ちきれないで瓦から金属屋根に変えた家も多い。 |
823:
匿名さん
[2018-04-06 17:59:59]
後々同じ物が出て来ないという点では、サイディングも金属屋根も似たようなもの
これをデメリットとすると、工場生産品の多くが使えない。 幸いにも最安価コロニアルなら、ずっと変わらない。 あとは現場仕様の縦棒葺き金属屋根とかでしょうか。 意外と最安仕様こそ普遍的、それが良いならそれでいいのです。 でも例えば関東地方で、選ぶなら縦棒葺きがいいって人、果たしてどれだけ居ることか… |
824:
匿名さん
[2018-04-06 18:20:25]
メンテ費削減やコスパって意味なら高耐久ガルバがいいんじゃない
色落ち20年保証の30年耐久とかでしょ |
825:
匿名さん
[2018-04-06 19:34:34]
瓦屋根はタイル外壁と同じで、
耐久性の高さと見た目の美しさが長持ちすることに対して、余分にお金を出せる人向けの豪華装備でしょ。 コロニアルの経年劣化著しい汚い屋根は、性能的に問題ないと分かっていても嫌なものは嫌だ。 |
826:
匿名さん
[2018-04-06 19:41:50]
以前流行った太陽光発電では、重量と穴を開けない工法で金属屋根にメリット大と
思われてきたが、ここに来て貰い錆と電蝕が問題になって来た 特に施工に気を使って、敢えて選んだステン金物を使った場合の電蝕が問題に そして銅系防腐剤を使った木材との電蝕も注意が必要 屋根と外壁にはステン釘かビスを使うのが世の定番 しかしガルバにはトタン釘にメッキビス これは金属業界では常識だが、建築業界では誤っているのが常識 |
827:
戸建て検討中さん
[2018-04-18 22:12:10]
重さの話の途中で申し訳ないのですが瓦にした方はルーフィングにもこだわりましたか?
メンテナンス面で瓦にしようと思うのですがルーフィングを悩んでいます。 マスタールーフィングがいいかなと思っていたのですが、何十年かのうちに瓦とくっつき、その場合瓦の交換が出来なくなる可能性というものを見かけました。 複数サイトで同じ田島のニューライナールーフィングを勧めているのを見かけたのですがどちらが、もしくは他の商品でオススメとかありますか? |
828:
匿名さん
[2018-04-18 23:51:20]
自分家は瓦+ニューライナールーフィングにしました。マスタールーフィングはこれの更に何倍もします。普通の改アスルーフィングが20年なら、2倍の価格で30年持てばいいかなと決めました。マスターは瓦の寿命と同じ位持つらしいので、仮に癒着しても丸ごと交換で問題ないのではないでしょうか。
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829:
匿名さん
[2018-04-19 06:33:01]
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830:
匿名さん
[2018-04-19 17:03:59]
豪雪地帯ないざ知らず、縦棒葺きの屋根がいいからそれにしようって人は
現物を見たら滅多に居ないかと思いますよ。 特に機能面で選べる貴方ならいざ知らず、きっと奥さんは反対することでしょう。 |
831:
戸建て検討中さん
[2018-04-20 13:09:08]
>>828 匿名さん
ありがとうございます。 欠け、ワレが起こった時(台風などで何かがぶつかったりでしょうか?)に交換が難しくなるということだったので悩んでいました。 価格差も大きそうですね。 うちもニューライナールーフィングにしたいと思います。 |
832:
戸建て検討中さん
[2018-04-25 09:12:05]
うちは瓦が絶対条件でした。
瓦は何百年と使われ続けている実績がありますし。 性能が劣るなら時代の中でとっくに淘汰されてきたと思いますし。 重い軽いの話とか、屋根勾配の制限とか色々言われましたが、頭重くなるから強度弱くなるなんて言ってきた会社はそもそも除外しました。 会社としてその程度の強度しか想定していないと言うことですから。 建築地の周りの家の屋根材も様々ですが、瓦以外は白く剥げてきていました。 気にしなきゃ良いだけですが、うちは平屋なので目につきやすいため瓦以外に考えはありませんでした。 一応耐震等級も計算してもらいましたが、余裕の等級3でした。 |
833:
匿名さん
[2018-04-25 09:57:54]
総合的に優れている面があるから、瓦はいまだに使われている。
それだけのことであり、それが絶対的な理由ですね。 コンクリ瓦やスレートは、進化しつつもコロニアル 金属屋根は塩ビ鋼板からガルバリウムに。 それでもあくまで耐久性が上がっているだけで、まだまだ瓦不要となるだけの 性能は持っていないのが現実。 ただしコストさえ見なければ、アルミ鋳物の屋根材、ステンレス板金 はたまた半永久的と言えるチタン屋根材もある。 ハッキリ言ってこれらが安ければ、瓦は元よりコロニアルもガルバリウムも 不要となってしまう耐久性を持つ、 そして話は戻る、コスト・外観・耐久性をトータルで考えればやっぱり瓦で というのが今の時代のアンサーなのです。 |
834:
匿名さん
[2018-04-25 12:09:43]
>>833 匿名さん
あなたの頭の中でのアンサーね。 ただ、コロニアルだけは塗装のみで防水が成ってるから剥げたら屋根としての機能を失う。だから10年毎の塗装が必要。 トータルで考えて一番選択すべきでない材だね。 私の頭の中ではw |
835:
匿名さん
[2018-04-25 13:28:48]
>834
貴方の中で理由を持って選ぶものは何か、そこが大切だと思いますよ 別に選ばない圏外の順位なんて、後はどうでもいいですからね。 それととある太陽光施工業者のブログからですが 屋根に穴を開けて施工する場合に、最も雨漏りが多いのは瓦屋根だそうです 瓦屋根は本来瓦を外して金具を取り付けするべきで、瓦に直接穴を開けるのは 簡単でも、後々雨漏りのリスクは非常に高いとのこと。 その逆に、穴開け不要で取り付け簡単なのが金属屋根 その代りパネル・架台・取付金具と異種金属電蝕の触れ合う やってはいけない取り付け見本みたいな場所になりがち 長持ちする訳がないそうだ。 要するに何を選んでも、本来きちんと適切な施工と部材を使う事が必要で ところが実際はそうでない場合が少なくないという悲しい現実。 瓦だと家が弱くなるといった認識も、同じことでしょう。 |
836:
匿名さん
[2018-04-25 16:01:35]
瓦は重いから経年で垂木や母屋が垂れてくるんだよね
長い目でみると屋根は軽い方がいいよ |
837:
匿名さん
[2018-04-25 19:43:29]
垂木や母屋に細いものを使っていると確かにそうなりますね
適所適材よりコストダウンを最優先する結果です。 |
838:
匿名
[2018-04-25 22:24:51]
そりゃそうだ
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839:
匿名さん
[2018-04-26 06:55:36]
垂木、母屋をどのくらいのサイズにすれば垂れませんか?
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840:
匿名さん
[2018-04-26 16:58:40]
サイズは屋根形状・勾配・軒の出・使用木材・間隔等々で様々 一概には言えません。
http://housejoho.com/rafter 垂木として上記は一般的なもの ちなみに垂木として一般的に流通しているものは、少断面なら36✕45ミリもある 本来は屋根断熱用で使いたいところですが、コストダウン優先ならば そのまま普通に垂木で使われていることも少なくない。 つまりケチられたら、どんな屋根材だって垂れてくる可能性はあります。 だから垂木ですってね |
841:
通りがかりさん
[2018-04-27 12:24:40]
私は67歳で、40年以上、屋根と外壁材を扱ってきた者です。
私は、27歳代で屋根にコロニアルを使った家を建てて、40年で色塗りを3回しました。 コロニアルの色は漏水には関係しませんが、汚い色になったので塗り替えました。 今度は、コロニアルがセメント製品のため、40~50年で基材がモロくなるため、 コロニアルの上からガルバリュウム鋼板の屋根を増し張りの予定です。 お隣の家は、同じ時期に建てましたが、釉薬瓦を使用しているため、 一度も屋根の色の塗り替えはしていませんが綺麗なものです。 多分、お隣さんとは、屋根のライフコストで500万円近い差が出ると思います。 現在、女性は平均寿命が延びて90歳近くになり、100歳近い女性も多い昨今です。 妻のことを考えると、住宅の寿命は60~70年はもってほしいと思っています。 今は、ライフコストを考えてメンテナンスフリーの焼き瓦にするべきだったと後悔しています。 シングル葺きとかガルバリュウムめっき鋼板の耐用年数は20~30年で、某有名メーカーの塗り瓦の 基材保証は10年で同じようなものです。 私の40年の経験で、メンテナンスフリーのライフコスト、耐風性能、遮音性、遮熱性、重さ、 デザイン性などの総合的判断から、某メーカーの耐風の平板瓦(釉薬瓦)を息子に勧めました。 |
842:
評判気になるさん
[2018-05-03 15:22:27]
ガルバ屋根で天井断熱の場合、ガルバの下に通気必要ですか。
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843:
匿名さん
[2018-05-03 15:49:24]
屋根裏が通気層の役目を果すから不要。
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844:
評判気になるさん
[2018-05-03 21:34:43]
842です。
843さん。ご回答ありがとうございます。 新築中ですが、通気層がないため、不安になっていました。 |
845:
匿名さん
[2018-05-04 02:06:38]
金属屋根は通常桟木を入れませんから、ルーフィングとの間の通気でしたら取れないのが普通で
そこは諦める、もしくは気にしないということでお願いします。 |
846:
匿名さん
[2018-05-04 06:48:14]
金属もアスファルトルーフィングも不透湿ですから冷却目的を除いて、間の通気は不要。
屋根断熱は水蒸気の逃げ場がないから通気層は必須。 |
847:
匿名さん
[2018-06-10 08:13:51]
屋根は瓦一択。
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848:
e戸建てファンさん
[2018-06-19 23:32:44]
>金属もアスファルトルーフィングも不透湿ですから冷却目的を除いて、間の通気は不要。
金属屋根は熱くなるので、直だと境界部分が結露する可能性がある。 屋根断熱していると、野地板部分で結露が発生して腐る可能性がある。 なので、透湿ルーフィングを使って乾燥のためにも断熱のためにも通気層を設けた方がいい。 最近だと石粒付き鋼板(石粒付きジンカリウム鋼板とか呼び名は色々)で通気工法が最強だと思う。 保証が30年と長いし、瓦やスレートのように施工時に踏み割られることもない。 |
849:
匿名さん
[2018-06-19 23:45:43]
>>848 e戸建てファンさん
透湿ルーフィングだと屋根材の保証が長くてもルーフィングの寿命が先にくるんじゃないか? |
850:
匿名さん
[2018-06-20 01:25:14]
ルーフィングが何であっても、金属屋根とルーフィングは互いが図らずも密着して施工されるので
通気と呼べるほどの効果は期待できません。 熱伝導によるルーフィングの劣化も懸念されますが、金属屋根は比較的水の侵入は少ないので その点はそれほど心配ないでしょう。 |
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