屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)
784:
匿名さん
[2018-04-03 23:03:21]
屋根材は瓦一択。
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785:
匿名さん
[2018-04-04 01:58:27]
10年経っても劣化色褪せ等が無いのは、基本瓦しかない。
重量があり相応の躯体強度を要求する、横桟を入れる手間も必要 それでも瓦の耐久性は抜きん出ている為に、今でも使われ続けている。 結局手間もかからず見栄えもよく、メンテ要らずな瓦屋根は 良い材料を奢るモデルハウスの必需品。 |
786:
匿名さん
[2018-04-04 06:33:48]
モデルハウスだけの瓦。
華奢な柱の現在住宅には瓦の重量は負担になるだけ。 瓦材の寿命が長いだけ、下地の寿命などが短いからランニングコストが安くなることは無い。 イニシャル、ランニングコストにメリットが無く、耐震性が劣るだけ。 |
787:
匿名さん
[2018-04-04 06:44:46]
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788:
匿名さん
[2018-04-04 09:16:25]
値段や見た目や軽さや耐久性も大事だけど雨漏りに対してってどうなの?
30年も経てばどっちもやばめ? |
789:
匿名さん
[2018-04-04 11:34:49]
>787
どのように? |
790:
戸建て検討中さん
[2018-04-04 19:17:45]
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791:
匿名さん
[2018-04-04 21:17:48]
瓦だったら50年以上は載せ直ししないですよ。
もちろん、やった方が良いのかもしれないけど。 ウチは古くからの住宅街で周囲は50年越えの家ばかりですけれど、 ほんの数軒のみで他の家は全くやってません。 何か瓦が割れたとか、雨漏りした、ズレた、とかでなければ通常やる必要はないです。 むしろ定期点検とかで、やたらに屋根の上に乗ると瓦が割れたりするので プロの屋根屋さん以外は乗せないで下さいと言われています。 |
792:
匿名さん
[2018-04-05 06:58:32]
http://roof-net.jp/index.php?%E8%B3%87%E6%96%99%E7%AC%AC%E5%8F%82%E5%8...
>芯材にアスファルトを含浸させたルーフィングを溶融アスファルトで貼り付け、それを何度か繰り返すビルトアップルーフィング=積層工法のことである。現在防水材として認知されている塩ビ・ゴムシート、ウレタン、アクリルなどの塗膜防水が市民権を得たのはせいぜい30年~40年前。 50年以上前は粘土防水ですよ。 重い粘土の防水、一番地震にやばい方法。 |
793:
匿名さん
[2018-04-05 07:51:40]
そういう50年超で地震や災害に耐え抜いている家は構造躯体が強い証。一部の建築関係者は知ってる事だが淡路阪神大震災の時に震源地付近で倒壊、半壊する家屋が多数ある中、昔ながらの軸組の古民家(勿論、瓦屋根)がポツンと建っていた。一部の損傷はあるものの構造躯体は問題なかった。いかに構造躯体が大切かといういい例。メディアでは一切報道されていないが。何故か?それを建築したのが大手ではなく地方の1工務店だから。
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794:
匿名さん
[2018-04-05 10:19:40]
それはあると思います。そして、その工務店自体が現在存続していても、
それだけの技術を持った職人さんは、もうほぼいないと言われました。 神社仏閣だと宮大工さんが技術の継承をしていますが、一戸建てだと 合板が多くなり技術も要らなくなってしまった結果でしょうか。 |
795:
匿名さん
[2018-04-05 11:26:03]
>>794 匿名さん
腕の良い大工さんはいるにはいますが今はかなり少ないです。宮大工が完璧かというと戸建て住宅においてはそうとも言えません。本当に寺社仏閣専門の方は気密断熱に弱い部分があったりしますから。宮大工出身で気密断熱の勉強をした大工が最高です。ほんの一握りしかいませんが。 |
796:
匿名さん
[2018-04-05 13:16:06]
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797:
匿名さん
[2018-04-05 13:35:36]
8寸以上の太い構造材を使うタイプの軸組なら、瓦の重さなど問題になりません。坪80万前後。
http://www.yonezawasawmill.com/works/kinoie1.html こういう木造を知ったら大手HMなど眼中から消し飛びます。結構建ててくれる工務店はありますよ。 |
798:
匿名さん
[2018-04-05 13:52:44]
>>796 匿名さん
貫の事ですね。 耐力壁の無い寺社仏閣は何で地震が来ても健在なのは強い軸組によるものです。また現在でも太角材で軸組してる工務店も存在します。 そして瓦もある程度の軽量化も進み 重さも33.9㎏/㎡~で変わらぬ耐久性の瓦もあります。そして太角材の軸組に耐力壁を加えて更に壁や窓の直下率、重心・剛心を考慮して偏心率を小さくする事で想像以上に強い家が出来るので瓦でも全く問題ありません。 |
799:
匿名さん
[2018-04-05 15:51:55]
>798
寺 倒壊 で画像検索すれば山ほど倒壊していますが? |
800:
匿名さん
[2018-04-05 15:52:49]
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801:
匿名さん
[2018-04-05 16:04:59]
築数十年程度で倒壊する寺や神社は無いでしょう。当たり前に100年以上の耐久性を持ってるのでは。
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802:
匿名さん
[2018-04-05 17:34:17]
>801
本堂 倒壊 歴史 で検索すれば地震のたびに倒壊し再建していますから、建築直後に地震があれば倒壊ですよ 一例 甚目寺 http://www.pref.aichi.jp/bousai/densho/ama/04/04-02.html 須磨寺 http://www.sumadera.or.jp/about/history.html |
803:
匿名さん
[2018-04-05 17:34:18]
>>799 匿名さん
大事だから2回レスしたの? |
804:
匿名さん
[2018-04-05 17:56:24]
須磨寺等は1000年以上で地震で倒壊は1回、素晴らしい。
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805:
匿名さん
[2018-04-05 18:22:57]
>804
1596年(文禄5年) 大地震により、本堂など倒壊。 1750年(寛廷3年) 山崩れで大破。 1995年(平成7年) 阪神淡路大震災により、塔頭 桜寿院、蓮生院本堂倒壊のほか、本堂、護摩堂、客殿、納骨堂等破損や、石灯籠、墓石倒壊等境内全域で甚大な被害を受ける。 |
806:
匿名さん
[2018-04-05 18:51:48]
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807:
匿名さん
[2018-04-05 19:49:20]
ま、躯体が八寸だのなんだのは貧乏人には関係ない話なんで、本題の瓦の話に戻ってください。
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808:
匿名さん
[2018-04-05 20:32:13]
>806
どうあれ軸組・筋交いで瓦屋根は大地震のたびに甚大な被害を受けるということですよ |
809:
匿名さん
[2018-04-06 00:56:47]
家の頭は軽くするべきですよ。
頭が重いと揺れて家に負担がかかります。 |
810:
匿名さん
[2018-04-06 01:11:11]
構造躯体に自信が無いなら性能、耐久性に劣る屋根材を使えばいい。躯体が強ければ瓦で間違いない。躯体に手抜きして設計も我儘放題するから瓦は重いだ地震に対して危険だと心配する羽目になる。
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811:
匿名さん
[2018-04-06 02:32:36]
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812:
匿名さん
[2018-04-06 02:38:40]
なんだか根本的な考え方が間違ってる、屋根材の重量一つに強度が左右させられてしまう家
屋根材選びの前に、まずそんなレベルの家を選択基準とする事が大きな間違い そんな家では本来、二階に人数と家財の制限が必要なことだろう。 |
813:
匿名さん
[2018-04-06 05:27:32]
>>812 匿名さん
仰る通りです。 屋根は軽くなきゃ地震に弱いから危ないと言い低耐久で性能悪い軽いだけが取り柄の屋根を選んで太陽光発電を載せる施主の多い事…。屋根だけ軽くして2階に本棚その他の重量物置いて大丈夫ですか?と言いたいです。 |
814:
匿名さん
[2018-04-06 05:30:21]
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815:
匿名さん
[2018-04-06 07:00:18]
マンションに耐震等級3は無い、コンクリートが重いからです。
華奢な家に重い瓦、太陽光を載せる等自殺行為。 糸魚川大火で瓦屋根は延焼し易い事も判明してる。 瓦の普及の歴史はまだ短い太平洋戦争を境に火災を防ぐため瓦屋根は普及した。 時代劇で瓦屋根が多く見られるが実際はほとんど無い。 銀座等メイン通りの両脇だけを防火上、瓦屋根、軍事拠点になる大名屋敷、寺等も瓦屋根。 昔の瓦の下地は粘土、防火になる、現在は重い粘土は使わないから延焼を防げない。 |
816:
匿名さん
[2018-04-06 07:27:36]
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817:
匿名さん
[2018-04-06 09:16:53]
>814
瓦でも耐震等級3をクリアすれば大地震の後もそのまま住み続けられますか? |
818:
匿名さん
[2018-04-06 10:10:31]
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819:
匿名さん
[2018-04-06 11:47:20]
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820:
匿名さん
[2018-04-06 12:15:57]
>>819 匿名さん
どうしても瓦の否定的な部分を引き出したいんですね。全く同じ地盤に同じ基礎、同じ躯体にしたら勿論、屋根が軽い方が地震に対しては強くなります。しかし強い躯体が前提ならば瓦の様々なメリットを捨てる理由がないのです。あなたのような屋根材の軽さのみ追求される方はテントに住むしかないです。 |
821:
匿名さん
[2018-04-06 13:24:19]
>819
通常は行わないだろう、重い屋根計算で耐震等級3による軽い屋根選択という利点を要望 そのような選択を考え望む貴方ならば当然 瓦屋根耐震等級3に、更なる耐力壁プラスも同様に検討されることでありましょう。 |
822:
匿名さん
[2018-04-06 16:50:14]
>820
>強い躯体が前提 特別な工法を採用しなければ間取りの制約を受ける、広い部屋など望めなくなる。 >瓦の様々なメリット 瓦はデメリットだらけです、メリットは瓦材の寿命が長いだけ、瓦は割れるから永久ではない。 焼き、焼き付けに欠陥が有れば凍害などで割れる、割れるから予備を持つのは必然。 サイデリング等と同様に最近は様々な種類の瓦が出て来てる、選択肢が多い方が良いように見えるが互換性が無くなる。 生産中止の瓦が出てる、修理もままならなくなる。 東北地震では屋根のブルーシートが消えるまで3年以上の歳月を要した。 待ちきれないで瓦から金属屋根に変えた家も多い。 |
823:
匿名さん
[2018-04-06 17:59:59]
後々同じ物が出て来ないという点では、サイディングも金属屋根も似たようなもの
これをデメリットとすると、工場生産品の多くが使えない。 幸いにも最安価コロニアルなら、ずっと変わらない。 あとは現場仕様の縦棒葺き金属屋根とかでしょうか。 意外と最安仕様こそ普遍的、それが良いならそれでいいのです。 でも例えば関東地方で、選ぶなら縦棒葺きがいいって人、果たしてどれだけ居ることか… |
824:
匿名さん
[2018-04-06 18:20:25]
メンテ費削減やコスパって意味なら高耐久ガルバがいいんじゃない
色落ち20年保証の30年耐久とかでしょ |
825:
匿名さん
[2018-04-06 19:34:34]
瓦屋根はタイル外壁と同じで、
耐久性の高さと見た目の美しさが長持ちすることに対して、余分にお金を出せる人向けの豪華装備でしょ。 コロニアルの経年劣化著しい汚い屋根は、性能的に問題ないと分かっていても嫌なものは嫌だ。 |
826:
匿名さん
[2018-04-06 19:41:50]
以前流行った太陽光発電では、重量と穴を開けない工法で金属屋根にメリット大と
思われてきたが、ここに来て貰い錆と電蝕が問題になって来た 特に施工に気を使って、敢えて選んだステン金物を使った場合の電蝕が問題に そして銅系防腐剤を使った木材との電蝕も注意が必要 屋根と外壁にはステン釘かビスを使うのが世の定番 しかしガルバにはトタン釘にメッキビス これは金属業界では常識だが、建築業界では誤っているのが常識 |
827:
戸建て検討中さん
[2018-04-18 22:12:10]
重さの話の途中で申し訳ないのですが瓦にした方はルーフィングにもこだわりましたか?
メンテナンス面で瓦にしようと思うのですがルーフィングを悩んでいます。 マスタールーフィングがいいかなと思っていたのですが、何十年かのうちに瓦とくっつき、その場合瓦の交換が出来なくなる可能性というものを見かけました。 複数サイトで同じ田島のニューライナールーフィングを勧めているのを見かけたのですがどちらが、もしくは他の商品でオススメとかありますか? |
828:
匿名さん
[2018-04-18 23:51:20]
自分家は瓦+ニューライナールーフィングにしました。マスタールーフィングはこれの更に何倍もします。普通の改アスルーフィングが20年なら、2倍の価格で30年持てばいいかなと決めました。マスターは瓦の寿命と同じ位持つらしいので、仮に癒着しても丸ごと交換で問題ないのではないでしょうか。
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829:
匿名さん
[2018-04-19 06:33:01]
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830:
匿名さん
[2018-04-19 17:03:59]
豪雪地帯ないざ知らず、縦棒葺きの屋根がいいからそれにしようって人は
現物を見たら滅多に居ないかと思いますよ。 特に機能面で選べる貴方ならいざ知らず、きっと奥さんは反対することでしょう。 |
831:
戸建て検討中さん
[2018-04-20 13:09:08]
>>828 匿名さん
ありがとうございます。 欠け、ワレが起こった時(台風などで何かがぶつかったりでしょうか?)に交換が難しくなるということだったので悩んでいました。 価格差も大きそうですね。 うちもニューライナールーフィングにしたいと思います。 |
832:
戸建て検討中さん
[2018-04-25 09:12:05]
うちは瓦が絶対条件でした。
瓦は何百年と使われ続けている実績がありますし。 性能が劣るなら時代の中でとっくに淘汰されてきたと思いますし。 重い軽いの話とか、屋根勾配の制限とか色々言われましたが、頭重くなるから強度弱くなるなんて言ってきた会社はそもそも除外しました。 会社としてその程度の強度しか想定していないと言うことですから。 建築地の周りの家の屋根材も様々ですが、瓦以外は白く剥げてきていました。 気にしなきゃ良いだけですが、うちは平屋なので目につきやすいため瓦以外に考えはありませんでした。 一応耐震等級も計算してもらいましたが、余裕の等級3でした。 |
833:
匿名さん
[2018-04-25 09:57:54]
総合的に優れている面があるから、瓦はいまだに使われている。
それだけのことであり、それが絶対的な理由ですね。 コンクリ瓦やスレートは、進化しつつもコロニアル 金属屋根は塩ビ鋼板からガルバリウムに。 それでもあくまで耐久性が上がっているだけで、まだまだ瓦不要となるだけの 性能は持っていないのが現実。 ただしコストさえ見なければ、アルミ鋳物の屋根材、ステンレス板金 はたまた半永久的と言えるチタン屋根材もある。 ハッキリ言ってこれらが安ければ、瓦は元よりコロニアルもガルバリウムも 不要となってしまう耐久性を持つ、 そして話は戻る、コスト・外観・耐久性をトータルで考えればやっぱり瓦で というのが今の時代のアンサーなのです。 |
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