屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)
601:
匿名さん
[2011-09-16 23:42:36]
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602:
匿名さん
[2011-09-16 23:59:39]
>>600
屋根を重くすると耐震性に大きく影響するのに比べ、 外壁を重くしてもさほど影響が無いので同じ土俵では語れない、 というのが一つ。 あくまで<同じ構造なら>軽い屋根のほうが耐震性に優れる、 ということを言っているだけなので、 RCより木造のほうが耐震性が優れるという主張にはならない。 最初の文章のみは私も完全に同意していますよ。 (599はそのことすら未だに理解できていないみたいだが) その上で、より耐震性を重視したいなら軽い屋根材のほうが優れると言っているだけ。 瓦にしても設計を変えない業者は尚更ですがね。 |
603:
匿名さん
[2011-09-17 00:11:29]
コロニアル屋根の方が耐震性に優れるって言っている人いるけど
シングルなんかに比べたらコロニアルも結構重いよ。 耐震性気にするならコロニアルもやめるべきって事になるね。 で、耐震性の話はもう飽きた。 防水性とか耐候性とか防汚性なんかはどうなの? |
604:
匿名
[2011-09-17 00:23:07]
>>603
そう思いシングルにしました。 |
605:
匿名さん
[2011-09-17 05:27:11]
耐久性と重厚感でなら瓦、耐震性追求ならアスファルトシングル
結論はこれで良いかな? |
606:
匿名さん
[2011-09-17 06:55:54]
おけ
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607:
住まいに詳しい人
[2011-09-17 08:10:52]
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608:
匿名さん
[2011-09-17 08:16:08]
アスファルトシングルは、日本ではほとんど見ないですね。
軽い屋根は、コロニアルも含めていくらでもあります。 ガルバだとか、ガルバも表面加工して耐久性を上げたものだとか。 軽い屋根が好きな人は、選択肢がいっぱいあるので、好きなものを選べばいんんですよ。 |
609:
匿名さん
[2011-09-17 10:24:03]
耐震等級というか同じような耐震性にしようとするなら、軽い屋根の場合の構造強度
のコストに比べて重い瓦の場合は当然割高になるだけのこと。 だから、割高になっても瓦のほうが良いなら瓦にすればいいし、安くあげたければ軽 い屋根にすればいい。 それでも、とにかく耐震性をもっと上げたいというなら、瓦を載せても大丈夫な構造 にして軽い屋根にすればいい。 そういう安心感を第一に考えるのかそれを無駄な出費と考えるかだけの話。 ま、普通の業者なら軽い屋根を勧めて耐震等級はバッチリなんて言うんだろうけど。 |
610:
匿名さん
[2011-09-17 12:43:49]
グラスファイバーシングルって、実物は安っぽくなかったですよ。気に入りました。
でも、炎天下の野路板のダメージが大きそう。 |
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611:
匿名
[2011-09-17 14:38:33]
自分の趣味じゃないけど、黒とグレーのモザイクみたいなのは綺麗だと思った。
あ、シングルの話しね。 |
612:
匿名
[2011-09-17 19:24:00]
>>609
重い屋根にして耐震性上げる場合、コストよりむしろ間取りの制限がネックでしょう。 壁倍率5倍でも耐震等級3厳しい場合も多い。 広いLDKや広い吹き抜けなどにしたい場合はね。 一般的な間取りだと問題無いんだけどね。 |
613:
入居予定さん
[2011-09-18 06:11:38]
だから間取りを犠牲にせずに耐震等級をあげる方法もいろいろとあります。
ちなみに現在耐震等級3で建築中の家は、瓦で広いリビングと広い吹き抜けもあります(大黒柱は一尺) |
614:
匿名さん
[2011-09-18 10:35:14]
近所の長老曰く
「屋根瓦のないようなウチは家じゃない。それは小屋だ。」 ま、日本の気候風土には瓦が似合うってことですかね。 |
615:
匿名さん
[2011-09-18 10:52:15]
>>613
ですから一般的な間取りでは問題無いですよと言ったのです。 |
616:
匿名さん
[2011-09-18 12:09:22]
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617:
匿名
[2011-09-18 12:18:46]
結論付け出来たようだね。
外観による差異は好みの問題、コストの問題も予算に応じて好き好き、 屋根材としての瓦(特に陶器)の性能は誰もが認める、 耐震性の観点からは屋根材は軽い方が望ましいが、設計段階で問題解消は可能、 和風または洋風どちらの外観でも瓦屋根は可能なので、 結局はとの観点と屋根材そのものの性能を比較検討すれば良し、 結論:瓦は、好みと予算の部分で折り合えばお薦め。 |
618:
匿名さん
[2011-09-18 13:25:12]
瓦に関しての結論は617さんのとおり。
あと耐震性については屋根よりも下の地盤や基礎のほうがはるかに大事だと思う。 東日本大震災で、地盤の液状化とか津波とかでなく耐震性が良くなかったために 地震そのもので倒壊、半倒壊あるいは屋根瓦が落ちたとかの被害家屋の状況って どうなんだろ。 |
619:
匿名さん
[2011-09-18 14:54:34]
1:耐震基準を満たさない古い家、築浅であっても何かしらの欠陥住宅
2:地盤が良くなかった 上記二つが地震被害の大半を占める(全てと言ってもいい) |
620:
匿名さん
[2011-09-18 16:38:35]
> あと耐震性については屋根よりも下の地盤や基礎のほうがはるかに大事だと思う。
屋根と地盤を比べても意味がありません。 耐震設計基準として「軽い屋根」と「重い屋根」があるということは、屋根材の重さは地震に影響が強いということです。 震度5強程度で瓦屋根に被害が出た家屋は、近所にいくらでもありましたよ。ブルーシートをかけるのですぐに分かります。ただし、人的な被害はほとんど耳にしませんでした。 瓦は他で得られない美しさがあるのだから、堂々としてればよいのに、なぜ耐震性で話をそらそうとしたがるのか分かりません。 |
621:
匿名さん
[2011-09-18 17:27:06]
瓦を唯一攻撃できると思われる点が重さによる耐震性だけだったので、
コロニアル君やガルバさんが騒いでいただけです。 |
622:
匿名さん
[2011-09-18 18:28:33]
>堂々としてればよいのに、なぜ耐震性で話をそらそうとしたがるのか分かりません。
逆ですよw |
623:
匿名
[2011-09-18 18:30:56]
>>620
先ずは日本語を猛特訓。話はそれから。 |
624:
匿名さん
[2011-09-18 18:43:53]
また話をそらす?
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625:
匿名さん
[2011-09-18 21:58:03]
要するに、屋根材が重いか軽いかということは地震の際に家屋が受けるダメージ
の強弱に影響するのは当然。 だから重い瓦の場合は多少コストはかかっても十分な構造強度にして耐震性を 上げている。 それでも心配だというなら構造強度を上げて軽い屋根にするか、必要十分以上に 構造強度を問題にするしかない。 で、618さんが言っているのはそういう議論よりも地盤とか基礎とかのほうが もっと大事じゃないのかってこと。 例えば東日本大震災で、築10年以内の家で地盤の強度とか津波に関係なく、瓦 屋根であるがゆえに地震そのもので倒壊、半倒壊した、あるいは瓦が落ちたなど の被害状況はまだ詳しくはわからないが、推測ではほとんどないんじゃないかと。 つまり、いくら軽い屋根にして耐震性が良いからと言っても地盤が液状化したら 全く意味ないってこと。 |
626:
匿名
[2011-09-18 23:32:04]
そうだよな。
耐震の観点は屋根材ではなく、構造体が乗っかる基礎や地盤がポイント。 |
627:
匿名さん
[2011-09-19 07:03:37]
> 耐震の観点は屋根材ではなく、構造体が乗っかる基礎や地盤がポイント。
全く違います。まあ、だれもそんなこと思ってないだろうけど。 第一に、間取りと耐震壁の配置でしょう。屋根材も、耐震基準が変わるほど影響が大きい。 耐震性の面では、軽ければ軽いほど良いのは間違いありません。 |
628:
匿名さん
[2011-09-19 09:13:32]
>耐震性の面では、軽ければ軽いほど良いのは間違いありません。
その通りですが、設計上軽い屋根は強度を必要としない設計になります。 オーバースペックで造る様に設計にお願いすれば別ですが。 瓦で設計のまま、コロニアルやガルバに屋根材変更すれば良い感じになるかも。 そうでなければ、大差はありませんね。 |
629:
匿名さん
[2011-09-19 10:20:54]
だから、そういう屋根材の違いで耐震性がどうのこうのという議論よりも
もっと下の基礎とか地盤の強度のほうが家全体の「耐震性」の観点からは より重要なポイントじゃないの?、と625、626さんは言っているん ですけど。 まあ、627さんの言ってる「軽ければ軽いほど良いのは間違いない」の は間違いないことは確かなんだけど、だからと言って「だから、瓦にしな い方がいい」と言いたいということなら、それは「必ずしも良い選択とは 言えない」と思いますよ。 瓦には重さなど不利な点はあるけれどそれなりの構造強度にすれば全く問 題ないし、それ以上に長所もいっぱいありますから。 |
630:
匿名
[2011-09-19 11:40:03]
>>627
>間取りと耐震壁の配置 だから日本語を猛特訓しろよ、と指摘してやったのさ(笑)。 沖積層の軟弱地盤で、鼻糞みたいな基礎の上に建てれば、 机上で幾ら耐震設計の計算がされ尽くそうとも、耐力壁がどれだけ有ろうとも、 風の前の塵と同じ、儚い空理空論でしかない。 試しに、液状化が確実に見込める地域、地盤の上に、 あんたが考える最高の耐震設計・施工が成された家を建築して、 震度5以上の地震が来た場合を想定してごらん。 ったく、子供に諭してる気分になってくるよ、こちとら。 |
631:
匿名さん
[2011-09-19 12:49:39]
瓦にしないほうが良いと主張している人はあまりいないと思いますよ。
どんな屋根材でも耐久性や耐震性や見た目など、一長一短あるということ。 耐震性や間取りの自由度重視したいなら軽い屋根材、 耐久性や見た目、間取りに不満がでない場合なら瓦、 あたりでしょう。 |
632:
購入検討中さん
[2011-09-19 13:19:01]
10年程前、アルバイトでコロニアルと瓦屋根両方上ってみたけど
瓦屋根の方はしっかりしていて,上っても不安感じなかったけど コロニアルの方は足元の感触がなんかフワフワしていて怖かった記憶がある。 やっぱ、軽い屋根材の時はそれ相当の造りになっていると思われるので 屋根材だけで耐震性云々は言えないのでは? それと、コロニアルの場合は急勾配の設計ができるだろうけど メンテの時の足場代が高くつきそう。 こんな経験から、瓦で検討中です。 |
633:
匿名さん
[2011-09-19 13:23:55]
瓦屋根だと無理だけど、軽い屋根ならできますよっていう自由な間取りって
具体的にどうなんだろ。 例えば柱と柱の間は、普通2間までくらいにして梁を渡さないと丈夫な家に ならないと思っているんだが、軽い屋根なら3間くらいまでいいのかな。 |
634:
ビギナーさん
[2011-09-19 18:29:23]
瓦はガルバより高いと思っていましたが、他のスレでガルバは粘土瓦の約2倍もすると言う話を見てびっくりしました。
|
635:
匿名さん
[2011-09-19 21:55:33]
> 他のスレでガルバは粘土瓦の約2倍もすると言う話を見てびっくりしました。
もちろん、そんなことはありませんよ。 ただ、どちらも高級品から普及品までいろんなものがあります。特にガルバは塗装品ですから、表面処理によって価格が変わります。普及品どうしならガルバのほうが若干安いでしょう。 |
636:
匿名さん
[2011-09-19 22:03:29]
> それと、コロニアルの場合は急勾配の設計ができるだろうけど
> メンテの時の足場代が高くつきそう。 逆です。建築業界にいたことがないのがバレバレです。 瓦は、ある程度の勾配をつけなければいけないのが、まあ短所といえば短所です。 コロニアルのほうが勾配を低くできます。 ガルバのほうがさらに勾配を低くできます。 一番勾配を低くしたいときは、ガルバの瓦棒葺きにします。あまり見た目がよくないので、最近めったに見ませんね。 勾配をつけたいときは、何でも使えますよ。もちろん瓦も。 |
637:
匿名さん
[2011-09-19 22:14:52]
瓦屋根は瓦勾配より緩い勾配は基本できないからね
それより緩い勾配にしたければ自ずと違う材料の屋根になるんだよ。 |
638:
匿名さん
[2011-09-19 22:21:48]
ただ、勾配を緩くすると、経年劣化による雨漏りのリスクが上がるので、
耐久性を犠牲にしても、意匠性の問題でフラットな屋根にしたいという場合以外は、 緩い勾配の屋根は薦めにくいという側面もあります。 |
639:
匿名
[2011-09-19 23:13:43]
緩勾配屋根なんて、まさしく実用性を無視した意匠に重きをおいた際たるもの。
なんで日本の伝統的建築の良さを引き継ぐ構造、工法が、見直されないんだ。 書院造りなんて室町時代だぞ。 過去から今へ連綿と受け継がれた先人の知恵と経験則が、 簡単にデザインという自己満足によって埋没させられる事が許せん。 だいたい平べったい屋根なんて俺は嫌だね(笑)。 |
640:
匿名さん
[2011-09-20 00:34:50]
数奇屋の銅板屋根なんぞは、十分緩勾配ですぞ。
屋根材も耐久性と意匠性以外に、経年による変化を より深い味わいとして美しく見せてくれるものがいい。 30年、50年と維持して欲しい家ならば、それは尚更のこと。 たぶん30年を目処に建替えか廃棄を検討するなら、瓦は要らない気もするな 古くなったら捨てる積り前提なら、コロニアルにサイディングで十分 いっそオールトタン仕上げでもいい。 耐久性が高く寂びない意匠性が欲しいなら、そこはやっぱりある程度の 素材を選ばないといけない。 でも外壁タイルやレンガと違い、瓦はコスト面で優等生ではあるよね。 |
641:
匿名さん
[2011-09-20 21:47:57]
> たぶん30年を目処に建替えか廃棄を検討するなら、瓦は要らない気もするな
> 外壁タイルやレンガと違い、瓦はコスト面で優等生ではあるよね。 伝統的な瓦葺きの家なら、きちんとメンテナンスしてくださいね。 瓦は手入れ毎年とも言う人もいるくらい、ノーメンテナンスで放置していい屋根材じゃありません。 ガルバやコロニアルなら30年で葺き替えすればいいのであって、別に家まで建て替える必要はありません。 どんな家でも、工法よりも手入れで寿命が決まります。 瓦自体は100年保つ瓦もありますが、ばらつきが出ます。30年で葺き直して、そのときに野地板も修理し、傷んだ瓦だけ入れ替えるように、エコで地球にやさしい建材です。エコだけど、ローコストにはなりません。 |
642:
匿名
[2011-09-20 21:56:32]
ガルバやコロニアルは5年で色褪せます。
そしてそのまま手入れしない家が多いのも事実。 |
643:
ビギナーさん
[2011-09-21 05:52:37]
>瓦は手入れ毎年とも言う人もいるくらい
初めて聞く話ですが、だれが言っているのですか? |
644:
匿名さん
[2011-09-21 06:36:39]
> 初めて聞く話ですが、だれが言っているのですか?
瓦屋さんですよ。 |
645:
購入検討中さん
[2011-09-21 08:16:17]
>逆です。建築業界にいたことがないのがバレバレです。
バイトだって言ってるでしょ なんかしらんがここは殺伐としてますね。 業界関係者が多いのだろうが 瓦・・瓦屋が納入、施工 その他の屋根材・・建材屋が納入、工務店が施工 の図式なんでですかね? うちの実家は築30年以上、コンクリート瓦。別棟の物置はコロニアル(10年位か) これを見ているから陶器瓦にしようと思っている。 耐震等級もクリアする予定。 今回の地震で瓦家が倒壊したってレスついていたけど 最近の建築で耐震等級とれていて、倒壊した事例はあるのかな? (むろん、絶対安心なんかとは思っていないけど) |
646:
購入検討中さん
[2011-09-21 08:19:03]
コンクリート瓦×
セメント瓦 ○ すみません。業界人じゃないもんで |
647:
匿名
[2011-09-21 08:33:02]
日本で建てるので、という理由で和瓦にしました。見た目です。
|
648:
匿名さん
[2011-09-21 11:33:52]
>>ガルバやコロニアルは5年で色褪せます。
瓦にもいろんな種類の製品が有るように、コロニアルも色んな種類の製品があるので全てを同性能、機能だと考えないように! またカラーによって色あせが目立たないものも有ります。 今は技術の進歩で製品の概念が変わっているので注意して性能、機能を把握しましょう。 |
649:
匿名さん
[2011-09-21 12:47:20]
平板陶器瓦にしました。
もちろんそれなりの構造強度にしてあります。 やっぱ、日本の家は瓦でなくっちゃ。 住宅街の家並みにもマッチしています。 |
650:
匿名さん
[2011-09-21 18:48:49]
なんで平板陶器瓦にしたのですか?
いろいろな面で普通の陶器瓦より性能が落ちますよw |
651:
匿名さん
[2011-09-21 21:26:37]
> 今回の地震で瓦家が倒壊したってレスついていたけど
> 最近の建築で耐震等級とれていて、倒壊した事例はあるのかな? 倒壊するほどの地震ではない場合、瓦屋根はどうしても被害が出やすいですよ。 ずれたり、落ちたり。 特に棟の高い和瓦ですね。 住宅そのものの被害は、さほどではなかったようです。 |
652:
匿名さん
[2011-09-21 21:36:07]
>>逆です。建築業界にいたことがないのがバレバレです。
> バイトだって言ってるでしょ 板汚しになるので、いちいち追求しないでいたけれど、 大工も瓦屋も、アルバイトを瓦の上に上げたりしませんよ。 |
653:
匿名さん
[2011-09-21 21:43:39]
>650
どんな面で性能が落ちるかおしえてください。 |
654:
匿名さん
[2011-09-21 21:44:23]
>いろいろな面で平板陶器瓦は普通の陶器瓦より性能が落ちますよw
教えて。いろいろな面のうち二つ三つ。 |
655:
匿名さん
[2011-09-21 21:46:31]
地震がこなければ瓦屋根がいいってことでok?
|
656:
匿名
[2011-09-22 00:10:59]
和瓦(S型)にした者です。
平板より優れるのは、雨じまいくらいじゃないですか?ほんのちょっとだけ。 雪国なら雪止めも平板より効きそうってくらい? そんな変わらないような気がします。 逆に防災瓦じゃないS型和瓦だったら、防災の平板瓦より耐久性(ずれ)は劣るでしょうね。 |
657:
匿名さん
[2011-09-22 04:32:31]
>>地震がこなければ瓦屋根がいいってことでok?
地震に備えて相応の躯体を持つ瓦屋根でOK! |
658:
住まいに詳しい人
[2011-09-22 05:16:59]
>>653>>654
三州瓦のホームページにJ型とF型の性能比較の載っています。 断熱性関連がやや落ちるようです。 瓦と野地板の空気層の関係ではないかと思います。 http://www.kawara.gr.jp/03_seinou/seinou.shtml |
659:
匿名
[2011-09-22 11:25:11]
瓦は躯体に負担がかかる
小屋裏に入ってみれば分かるけど、継ぎ手で母屋が垂れてる 屋根は軽い方がいいと思う |
660:
匿名さん
[2011-09-22 14:04:02]
そんな家を手抜きって言うんだね、皆さんも施工業者には十分注意しましょう。
|
661:
匿名さん
[2011-09-22 14:51:10]
三州瓦のホームページを見ると笑っちゃいますね。
「三州瓦の熱伝導率は0.9。化粧スレートの0.5 よりに比べ劣るかのようですが、前述した野地板、小屋裏を含む、瓦屋根の熱容量が外気温を遮断しています。」って記述されているがスレート瓦で同じ屋根構造を作ればもっと良くなるってことだよね。実際にコロニアル製造メーカーKMEWでは「熱シャット工法」など提供しておりより断熱性は良さそうだ(^^)/ また瓦屋根には三州瓦ホームページに述べられているように隙間があるってことで耐風性は落ちるのは一目瞭然だね。今年のような台風は恐怖だ。子供の頃は台風一過、瓦が良く落ちていて空手のマネをしてよく割ったものです。小学生の子供の力でも簡単にわれますよ。えい~~ バッキって。 |
662:
匿名
[2011-09-22 16:12:08]
コロニアルの色がはげたのは見てられないですよね・・・。
屋根材自体に断熱性を求めることはそんなに重要なことでしょうか。そりゃよいに越したことないけど、断熱材でカバーできる問題かなーと。 音とか、見た目とか、雨しまいのほうが重要なように思います。 防災瓦をきちんと施工すれば、昔のように台風来たらガタガタにずれるってこともないと聞いてます。 |
663:
匿名さん
[2011-09-22 19:11:55]
>>661
いつまでたっても小学生のままですねw |
664:
匿名さん
[2011-09-22 19:42:47]
どんな屋根材でもそれぞれに長所短所あるからなあ。
あとはその長所短所をしっかり勉強して理解して自分の好みや価値観 それに先立つ予算と相談しながら決めるしかない。 ま、生半可な先入観で決めつけない方がいいと思うよ。 |
665:
購入検討中さん
[2011-09-22 20:15:17]
>>>逆です。建築業界にいたことがないのがバレバレです。
>>バイトだって言ってるでしょ >板汚しになるので、いちいち追求しないでいたけれど、 >大工も瓦屋も、アルバイトを瓦の上に上げたりしませんよ。 へーそうなんですか?あなた何様? なんでそんなに必死?プッ |
666:
購入検討中さん
[2011-09-22 21:03:08]
>板汚しになるので、いちいち追求しないでいたけれど、
>大工も瓦屋も、アルバイトを瓦の上に上げたりしませんよ。 結構、若いのも上っているみたいだけどw 免許制なんですかね?そんな言い切っているところみると なんか資格制度か?罰則でもあるのかな? ちなみに私がバイトしたのは新築ではありませんよ だから、コロニアル屋根がふわふわしてたって思い出があるのって 瓦がいいって言ったら、こんなに言われるのがこの板なんですね もう、来ねえよ。 スレ主がいい選択(どっちでもいいけど。自分が満足できる選択)できたことを 祈ります。じゃ必死くん バイバイwww |
667:
匿名さん
[2011-09-22 21:12:05]
> 音とか、見た目とか、雨しまいのほうが重要なように思います。
> 防災瓦をきちんと施工すれば、昔のように台風来たらガタガタにずれるってこともないと聞いてます。 雨仕舞いは、ガルバリウムが一番良くて瓦は悪いんですよ。 平たいほど水が流れやすいですからね。 屋根の形状の影響も大きいですけどね。谷がないシンプルな形が良。 |
668:
匿名
[2011-09-22 21:23:30]
>667さん
662です。 あはは、もちろん、そうですね。スレートとの断熱性のお話についての返信でした。 瓦棒葺きと雨じまいで比べようとは思っていないです。 平たいからではなく、棟から軒まで継ぎ目がないから、ですよね。だから勾配も緩くできる。 仰るとおり、瓦は谷がネック。切妻が雨樋のメンテなども考えて理想だと思います。 ガルバリウムと和瓦では、見た目が和瓦のほうが好みというだけです。 |
669:
匿名さん
[2011-09-22 22:08:45]
ええと、スレ主はとっくにいないと思いますが、「屋根は、瓦が良いのでしょうか?」と迷うような庶民の家を建てられるなら、
瓦よりも、軽くて安くて地元でよく売れている屋根材を選ぶ。 が正しいと思います。 広い敷地に、平屋部分が大きい和風の豪邸を建てるなら、迷わず和瓦です。というより、それ以外選択肢がありません。地震で多くの瓦屋根の高級住宅に被害がありましたが、みなさんしっかり、また瓦屋根を葺き直しました。迷いなしです。 そんな家に私も住みたい。瓦の和風住宅にあこがれます。でも現実はね。 私の家は、地方都市の市街地の分譲地です。最近は住宅の床面積が広くなる傾向で、しかも駐車場2台分がお約束だと、平屋部分はごく少ない総二階に近い間取りになり、軒もちょっぴりしか出せません。そんな家に瓦屋根はちっとも似合いません。それに近所を散歩しても、屋根はほとんど見えません。機能優先で十分なんですよ。 そんな庶民は、瓦にこだわる意味はありません。 屋根はいつかはメンテナンスが必要ですから、どんな屋根材でも、良く売れてるってのは大事な要素ですよ。立て直す前の家はちょっと変わった瓦だったので、補修に困りました。瓦ならやっぱり和瓦に限ります。 リタイア後に平屋の家を建て直すときは、瓦屋根にしたいと思っています。軒も3尺出したいです。 |
670:
住まいに詳しい人
[2011-09-23 08:11:15]
良く売れる=良い屋根材
とならない場合が多く 良く売れる=価格が安い となる場合が多いようです |
671:
匿名さん
[2011-09-23 08:32:29]
それでいいのでは?
|
672:
匿名さん
[2011-09-23 08:50:37]
瓦を使う家が減ったのは、瓦が高額だからでしょうか?
むしろ今は金属屋根でも瓦より高いタイプがいくつもありますよね。 最初は値段が優先されたのでしょうけれど、そうした安価であった材料も改良が加えられて品質や値段も上がってくると思うのです。 しかし、瓦の方が安く済むといった事になっても、瓦を乗せる家が少なくなっていることには、値段の差だけでは無のではないか? といったように見えます。 |
673:
匿名さん
[2011-09-23 09:52:09]
耐震性にこだわるというか必要以上に心配な人たちが屋根材の軽さを求めて
瓦を敬遠しているのでは? それと、屋根材が軽ければ構造強度の点でも瓦の場合と比較して安くあげら れますし、屋根勾配も緩くできますので外観の自由度の点からも瓦以外の選 択をするようになったのかも。 ただし「屋根は瓦が良いのでしょうか?」と聞かれれば、私なら迷わず「屋 根は瓦がいいですよ。」と答える。 確かに瓦には短所もいくつかありますが、それ以上の価値観を長所として持 っていると思いますから。 |
674:
匿名
[2011-09-23 12:18:32]
瓦が似合う家も減ったよね
|
675:
匿名さん
[2011-09-23 13:50:10]
見た目が良いしメンテナンスが不要なので、瓦が好きです。
金属屋根やコロニアルは、10年毎の塗り替えが必要だし安っぽいので自分としては無理です。 |
676:
匿名さん
[2011-09-23 15:49:49]
> 金属屋根やコロニアルは、10年毎の塗り替えが必要だし安っぽいので自分としては無理です。
ふつう、外壁塗装と一緒に屋根塗装をするので、色を変えて気分一新するのは楽しみでもあります。 おうとつが少なくシンプルなのを安っぽいと感じる人は、そのとおりですね。たしかに重厚感はありません。 |
677:
匿名さん
[2011-09-23 17:29:10]
都会では確かに瓦は減っているかもしれませんが、田舎の方ではまだ7割くらいは瓦ですよ
|
678:
匿名さん
[2011-09-23 19:31:52]
大手HM数社でも、家のグレードによって屋根材の違うところが多いですから
実際には業者側の予算的都合で・・・ といった内情で選ばれることが一番多いのではないかな。 私のよく行った住宅展示場では、積水とセキスイとパナホームかトヨタホームどちらか 以外は、皆瓦の屋根が載ってました。 展示場には10数社のモデルハウスがあります。 |
679:
匿名さん
[2011-09-24 15:01:05]
>676
コロニアルで気になるのは、基材の弱さと、耐久性です。 見た目は塗りなおして綺麗になっても、 屋根材自体や野地板が劣化して使えなくなるデメリットが大きいのが嫌なところです。 それと、昔調べたとき、塗りなおす際も、下手な業者に頼んで、縁切りされないと、 塗りなおしたことで、逆に雨漏りの原因になるという話も多くありました。 瓦の場合は、建てる時に、耐震性、小屋裏の換気、野地板などを考慮すればいいけど、 コロニアルは建てた後も、メンテに気を使わなければいけない材料だという印象が残っています。 |
680:
匿名さん
[2011-09-25 14:08:24]
>>679
コロニアルの基材の弱さと耐久性について、他の屋根材と比較すればその通りだと思いますよ。それが気になる人は他の屋根材を選ぶといいでしょう。コロニアルにかわる屋根材は、いろいろありますし。 私は、屋根材は多少の補修が出るものと思って、ありふれたコロニアルにしました。 でも、30年程度の範囲では問題ない耐久性です。わが家は築20年程度ですが、小屋裏から見える野地板は、ぜんぜん劣化を感じません。裏側しかわかりませんが。 2回、外壁と一緒に塗り直しましたが、塗装屋の話でも耐久性は話題に出ませんでした。相当時間をかけて高圧洗浄しますので、10年でパリパリ割れるなら、洗浄や塗装なんてとてもできないでしょう。 > 縁切りされないと、塗りなおしたことで、逆に雨漏りの原因になるという話も多くありました。 このことは塗装屋もハッキリ言っていました。野地板が傷むのは、縁切りしないせいかもしれません。 |
681:
物件比較中さん
[2011-09-26 22:28:13]
コロニアルの嫌なところは、コケと退色です。
退色の方は近頃だいぶ改善されたようですが、北側の屋根が苔むしているお家は多いですよね。 我が家も、変な業者に屋根の再塗装をお願いしたら、5年くらいで塗膜が剥げてきてみすぼらしくなり 苔も生えてきました。結局、ガルバリュームの屋根材で上張りしました。これで、今のところ問題なし。 実家は、西洋瓦なのでいつまでも美しくメンテナンスフリーです。時々、チェックが必要ですが。 |
682:
匿名さん
[2011-09-27 02:55:21]
アスファルト防水の陸屋根
で、屋上利用 これがいい |
683:
匿名さん
[2011-09-27 08:32:35]
屋根材としては瓦は良いと思うけど、乗せても大丈夫な設計にしてもらわないといけないらしい。
うちは瓦にすると窓を減らして、家の中の壁も増やさないとダメだと言われた。 折れ戸で仕切って、部屋をつなげて広く使いたかったから瓦を載せるのを辞めたけど、設計の事も考えるとコロニアルとかガルバリウムとかカラーベストといった屋根材の方が、自由度が高いという利点があるのかもしれないな。 |
684:
匿名さん
[2011-09-27 09:50:51]
>683
内壁の筋交を1箇所減らしたところで、壁量的には、それ程大きな違いにならないよね。 内壁の問題は、屋根の重さよりも、梁の成をどれだけ取るかに依ると思うけど…。 なんで、瓦云々の話になるのか不思議。 |
685:
匿名さん
[2011-09-27 10:15:03]
>684
筋交1箇所程度とかの問題ではなくて、家全体の耐力壁量を計算する時の数値が変ってしまうのだから、それは仕方ない事なんじゃないか。 瓦だと大きな数値を当てて計算しないといけなくなる。 http://www.ads-network.co.jp/taishinsei/taishin-04.htm 筋交いをたすき掛けにするのが最も強いみたいだけど、そうしても数値が足りなければ壁の箇所を増やして対応する、といった家もあるのだろうね。 だから軽い屋根の方が壁の数が少なくても計算上見合うって事なんだと思うよ。 |
686:
匿名さん
[2011-09-27 12:37:30]
>685
> 家全体の耐力壁量を計算する時の数値が変ってしまうのだから、それは仕方ない事なんじゃないか。 だから、瓦と軽い屋根だと、違うのは必要壁量だけ。 そして、定量的な議論として、瓦屋根でも耐震等級3くらいの壁量は簡単に達成できる。 内壁1枚分の耐力が減ったくらいで、瓦にできないというのは不思議。 |
687:
匿名さん
[2011-09-27 12:48:33]
>685
連投で申し訳ないけど、自分が家を建てた経験から言います。 我が家は瓦屋根で1階は、リビングと続き間に和室があります。 リビングと和室の間は襖4枚で区切っていて、 通常は開いて、広めのリビングとして使っています。 そのような間取りでも、耐震等級は3を満たしています。 当然、壁量だけでなく、偏心率も各階各方向0.1以内に収めているし、 耐力壁線間隔も5m以内と、バランスも考えています。 ちなみに、和室の広縁の掃き出し窓は1.5間のものを使っているし、 窓を必要以上に少なくしたということもありません。 1箇所の間仕切り部を耐力壁に出来る出来ないという程度のことは、 屋根が重い軽いということの設計に影響を与える程のものでは無いですよ。 |
688:
匿名さん
[2011-09-27 13:01:21]
|
689:
匿名さん
[2011-09-27 20:06:06]
> 屋根が重い軽いということの設計に影響を与える程のものでは無いですよ。
耐震基準が違うのだから、影響を与えるのは当たり前です。 窓の少ない西洋風の間取りならともかく、南面大きく開放、畳に襖の伝統的間取りでは、軽い屋根基準でさえも、耐震基準を満たすのは困難です。ましてや重い瓦屋根では。 いろいろ工夫しながら間取りを決めるわけですが、基準が違う以上制約を受けます。 |
690:
匿名さん
[2011-09-27 22:24:23]
堂々巡りのスレッドですね。
>689 壁倍率が1.0で設計してある壁を倍率2.0にするかとで解決できます。 今は、壁倍率3.0の製品とかもあるので、壁を増やさなくても全然いけます。 軽い屋根では出来ても重い屋根だから出来ないってことは無いと考えて大丈夫です。 まぁ、ここで4分割法でのバランスがとか噛み付いてくる人いるだろうけどw |
691:
匿名さん
[2011-09-27 22:54:37]
>690
壁自体を増やすか増やさずに済むのか? そうした事は家毎に間取りによる開口位置や広さが違いますから、一概に言えないでしょうね。 単純に設計時にある壁に筋交いを入れたり、構造用合板のクギ数を増して壁倍率を増やして解決出来る、という間取りもあるでしょう。 ですがそうしても耐力が不足をして新たに壁を造らないといけない、といった間取りもあるという事です。 まぁそうなったら、瓦より軽い屋根の数値で計算をした方が、耐震等級の2とか3といった基準にし易い、という事の話でしょう。 |
692:
匿名さん
[2011-09-27 23:30:50]
わざわざ書く必要も無いだろうけど一応
耐力壁の数も重要だけど、X方向とY方向の枚数もお忘れなく ちなみにウチはガルバだと階段に3尺の手摺が付けれたんだが、瓦にしたら Y方向に耐力壁が足りず結局壁になりました。 |
693:
匿名さん
[2011-09-27 23:59:04]
|
694:
匿名さん
[2011-09-28 11:20:01]
うちは瓦屋根の値で計算をしても耐震等級3をクリアしていましたが、ガルバリウム屋根にしました。
理由は太陽光発電のパネルを乗せたいと考えた為です。 建築業者の話では、瓦屋根の1㎡あたりの重さはコロニアル屋根+太陽光発電のパネルを乗せた時とほぼ同じになる、という事でした。 1㎡に掛かる重さは瓦が35kg~でコロニアルは15~18kgほど、ガルバリウムは12kgほどなのだそうです。 太陽光発電のパネルは1㎡あたり17kg~22kg位だそうですから、瓦屋根の重さの値で耐震等級3をクリアしていれば、ガルバリウム+太陽光発電パネルなら十分に大丈夫、という話を聞き選びました。 まぁ、こうした判断で屋根材を選ぶ人もいる、という事の参考としてコメントさせて頂きます。 |
695:
匿名さん
[2011-09-28 11:36:09]
>694
屋根全面に太陽光を載せる家は殆どないですよね。 大概は4kW程度で、重さとしては700~800kg位です。 品格法の重い屋根でも、これくらいは余裕を持って必要壁量の設定をしているので、 瓦屋根にしても耐震等級3の耐力の家にはなったと思いますよ。 まあ、余談でした。 |
696:
匿名さん
[2011-09-28 12:45:25]
|
697:
匿名さん
[2011-09-28 14:26:39]
耐震性に重点を置くのなら2階建てはやめて、平屋が良いと思う。
太陽光も軽いけど耐震的には不利になるのだから乗せない。 軒を出すとその分重量が増えるから軒の出ていない家にすればよいし 複層ガラスサッシも単板ガラスサッシに比べれば重いから選ばない。 2階にトイレや家具を置くのも止めたほうが良い。 で、そこまで耐震性にこだわるのに免震工法を選ばないのはどうして? 高いから?命はお金では買えないよ。 |
698:
匿名さん
[2011-09-28 15:25:20]
>697
その通りですね。 > 軒を出すとその分重量が増えるから軒の出ていない家にすればよいし 軒の出が少ないと、外壁の劣化や雨漏りに繋がる。 結局は何を重視して、どういったバランスの家にするかということだよね。 とりあえず、 屋根を瓦にしても、品格法の等級3の耐震性は十分達成できるので、 他の要素(主に耐久性に関わる部分が多い)を犠牲にしても、 耐震等級3よりも高い耐震性を求めるのかということだよね。 |
699:
匿名さん
[2011-09-28 21:50:35]
> 屋根を瓦にしても、品格法の等級3の耐震性は十分達成できるので、
瓦云々は別にして、間取りを決めるときに耐震性を考慮しなければ、耐震性なんて確保できませんよ。 なんだか等級3をすばらしいもののような錯覚をしている人がいますが、耐震性はいろんな要素が影響するし、たった3段階なんてものでもありません。耐震等級はいろんな物差しの一つに過ぎません。 ごくごく簡単な診断でも http://taisinkouzou.hustle.ne.jp/ippannsindanhou/kanni_sindan_zissi/ka... 壁以外にこれくらいの要素があります。 耐震性を本当に重視する人は、工法や間取りに気を使って決めるでしょうし(その結果、あまり面白味のない間取りになりがちですが)、そのうえで屋根材も軽いものを選ぶでしょう。 > 他の要素(主に耐久性に関わる部分が多い)を犠牲にしても、 > 耐震等級3よりも高い耐震性を求めるのかということだよね。 なんてのは見当違い。耐震性を重視すれば、シンプルな構造の住宅になり、耐久性も上がります。 だからと言って、耐震性は建築基準に通ればいい、という家もアリだと思います。 それはそれで良いのではないですか。 |
700:
匿名さん
[2011-10-05 20:02:07]
>それはそれで良いのではないですか。
それならごちゃごちゃ言う必要はないと思いますよ |
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設計者が重量を考慮して設計しているといっても、それでも躯体の軽い木造のほうが
耐震性能に優れていると言い張るんだろうなぁ。
何が言いたいのか良くわからんw