屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)
551:
匿名
[2011-09-11 11:56:51]
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552:
匿名さん
[2011-09-11 15:20:07]
クロスの割れは瓦屋根の家のほうが多かったです。
現代の家は瓦の重みで倒壊することは無いでしょうが、瓦は、落ちるしずれます。 コレを否定する人は、震災を経験していない人です。 釘だけではあの重量を押さえきれないんです。 もっと軽量な瓦の開発を希望します。粘土にグラスファイバーを混ぜても紛い物ということにはならないと思います。 |
553:
匿名さん
[2011-09-11 15:38:43]
311震災で震度6強地域に住んでるけど、瓦落ちたのは見るからに築30年オーバーの古い家ばかりでしたよ。
中まで見てないからクロス類はどうか知らないけど、少なくてもここ10~20年位に建てた家の瓦は 数分間の震度6強程度じゃ落ちないです。 阪神淡路地域と違って降雪地域だから屋根に土なんて盛らないのも影響してるかも |
554:
匿名さん
[2011-09-11 15:50:28]
重さも割れもタイセイのアルミダイカストルーフでOKだ!
高っけぇぞ~! |
555:
サラリーマンさん
[2011-09-11 18:31:17]
瓦が地震に弱いと思いこんでいる人は昔の瓦の情報ばかりが頭にこびりついているようですね
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556:
匿名さん
[2011-09-11 19:34:31]
木造住宅の多くは構造計算はせず、壁量計算で済ますことがおおいです。
で、実際には専用のソフトウェアで処理することが多いです。 設計者は壁量計算をコンピューターにさせるわけですが、その際、軽い屋根か重い屋根か 選択することになります。軽い屋根を選択すると多くの場合、重い屋根を選んだ時に比べ 必要となる筋交いの量が減ります。 許容応力度耐力による構造計算の場合は重量を拾い出し計算します。 結果、軽い屋根を選択すると重い屋根を選んだ時に比べ 必要となる筋交いの量が減ります。 重い屋根で計算して軽い屋根を設置する場合、耐震性能は上がるかもしれませんが 普通、予算的に設計段階で削れるところは削りますので軽い屋根だったら 当然軽い屋根が設置されるものとして設計します。結果、耐震性は設計者次第。 ちなみに、重い屋根の場合は耐力壁を増やさなければならないとの意見がありますが、 片筋交いを、たすきがけにするとか、筋交いの入ってない壁に筋交い入れるとか パネル工法で、ちょっと柱を増やして倍率3倍のものにするとかすれば壁を増やさずに済みます。 軽い屋根で基準法ギリギリの設計するのと、重い屋根で耐震等級3の設計をしたもの。 設計者次第じゃないとおっしゃられている方の意見を解釈すると、 軽い屋根で基準法ギリギリの設計した建物のほうが耐震性は上という事になりますね。 |
557:
匿名
[2011-09-11 21:32:59]
>>556
確かに、『法的には』二階建てまでなら、木造住宅に構造計算は義務づけられてはいない。 二階建てまでなら壁量計算で良いとされているよ。 でも、だからといって構造計算が無意味だとはならないし、してはいけない法律も無い。 だ・か・ら〜!!構造計算をすれば、安心感も違うし懸念も払拭出来ると述べてるのに、 なかなか理解しない人だね。 ところで貴方は当然に、RC造の住宅にお住まいなんですよね? まさか、ここまできて安普請に住んでたなんてオチはないですよね(笑)? 因みに先に断っておくけど、構造計算分の余計な費用が掛かるとか述べないでね。 |
558:
匿名さん
[2011-09-11 21:43:21]
震度6強どころか、震度5程度でも、住宅に被害が出ることはあります。
特に瓦屋根、なかでも棟瓦には多くの被害が出ました。事実を、否定することはできません。 築数年の住宅でも被害はあったので、築年数はあまり関係なさそうです。 それよりも、伝統的な和風屋根に被害は多く出ました。特に、入母屋造りの棟は、下り棟など当たり前のように崩れます。 ただ瓦は崩れたほうが、それで家が崩れるのを防げるように感じられたし、また瓦が落ちて人が怪我したとかいう報道はなかったようです。 瓦とはそういうものだと理解してから、選べばいいんじゃないでしょうか。 |
559:
匿名さん
[2011-09-11 22:49:01]
>557
>でも、だからといって構造計算が無意味だとはならないし、してはいけない法律も無い。 無意味とかどっかに書きましたか? >構造計算をすれば、安心感も違うし懸念も払拭出来ると述べてるのに 構造計算すると安心感がちがうとおっしゃるのならば 構造計算をされた事があるんですね。まさか、構造計算を自分でした事も無いくせに 安心感が違うとか言ってないですよね。 >ところで貴方は当然に、RC造の住宅にお住まいなんですよね? はい。RC造4階建てのアパートに住んでます。 かなり古いので耐震性は期待できません。 瓦の重量も考慮し設計すれば、瓦屋根だから耐震性に劣る建物になるといった事もないと 言っているだけですが、なにか間違いでもありますか? |
560:
匿名さん
[2011-09-12 00:10:24]
屋根材による耐震性への影響を比較する場合、
構造が同じ場合で比較しないと意味ないだろ。 例えばよく出る高級感の話をする時に、 100坪+軽量屋根材の家より、30坪台のミニ戸+瓦の家のほうが高級感が劣る! なんて叫んでも意味無いだろ? |
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561:
匿名さん
[2011-09-12 00:26:29]
>構造が同じ場合で比較しないと意味ないだろ。
同じ構造で比較してるよ。どっちも柱と梁と筋交で構成された構造。 だから、比較の話はもういいって。 |
562:
匿名さん
[2011-09-12 07:44:29]
建築基準法を前提として、軽い屋根と重い屋根で其々の算定が存在してる
これは家を建てるに当って必須の項目。 この設計段階から基準を無視して建築が可能とは思いたくないが、実際に建売では偽装が発覚してるし 特に施工段階での手抜き建築は少なく無いらしい。 その結果が地震によって各所に現れるが、瓦屋根の場合特に屋根そのものに現れやすい そうでない屋根は壁に現れやすいと聞く。 そしてその損傷が外観から見え難いのは、当然壁の方でもある。 屋根材を気にする前に施工会社を良く選べ! |
563:
匿名さん
[2011-09-12 13:19:40]
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564:
匿名
[2011-09-12 17:17:33]
アパート住まいの分際で、瓦屋根は駄目だとか利いた風な物言いで語っちゃってる訳ですか。
>構造計算を自分でした事も無いくせに 失礼ながら、この↑一節には苦笑させられました。 建築士以外でいったい何処の物好きが、自宅一戸建て建築の際に、 自ら構造計算を行う人が居るんですかねぇ(笑)。 貴方は相当、偏屈で意固地な人とお見受けしますが、 一度くらいは御自分が書き込まれた文章を、冷徹に推敲する事をお勧めします。 |
565:
匿名さん
[2011-09-12 21:23:12]
> その結果が地震によって各所に現れるが、瓦屋根の場合特に屋根そのものに現れやすい
> そうでない屋根は壁に現れやすいと聞く。 まったくの間違い。「聞く」って、わざと曖昧にしてますね。 屋根材が重ければ重いほど、壁への影響が強くなります。物理の基本です。 屋根材が軽いほうが、壁にも優しい家になります。 |
566:
匿名さん
[2011-09-12 23:30:06]
>563
壁量計算するときの最低基準が、重い屋根と軽い屋根で、法的に数値がちがいます。 屋根以外を同じという事でしたら重い屋根用の壁量で軽い屋根を乗っけるってことになりますが、 これは過剰設計となります。 軽い屋根なのに重い屋根で計算すると、「こいつ建築士の資格もってんのか?」って 他の建築士からバカにされるのがオチです。 >アパート住まいの分際で、瓦屋根は駄目だとか利いた風な物言いで語っちゃってる訳ですか。 ダメだとか一言も言ってません。壁量計算だろうが構造計算だろうが、きちんと屋根の重量を 考慮して計算するので、瓦屋根だから耐震性に劣るって事もないし、構造的にも問題ないと いっているだけです。 瓦屋根否定するならRC造の建物に住めっていう貴方の論理はいただけません。 >失礼ながら、この↑一節には苦笑させられました。 >建築士以外でいったい何処の物好きが、自宅一戸建て建築の際に、 >自ら構造計算を行う人が居るんですかねぇ(笑)。 誰もそんな事、一言も言ってませんが。 構造計算ってどうやって計算するかも何するかも知らないで、 「構造計算しているから安心」って変だから、構造計算したことあるの?って聞いただけ。 もしかしてどうやって計算されるか知らないのに「構造計算しているから安心」とか言ってるの? 知ったかぶりしてるのと一緒のようで滑稽ですよ。 「うちでは構造計算してますから大丈夫」って営業マンのトークに騙されるんだろうなぁ。 ちなみに建築士でも自宅の構造計算する人って稀ですよ。 ではなぜ自分が構造計算の話ができるかというと、大昔にゼネコンで構造計算やってたからです。 いまやってみろって言われても忘れてしまって全然出来ませんがw >貴方は相当、偏屈で意固地な人とお見受けしますが、 >一度くらいは御自分が書き込まれた文章を、冷徹に推敲する事をお勧めします。 人を非難するのは簡単です。しかし自分自身を冷静に観察するのは難しいものです。 とりあえず、人が書き込んだ文章がどういった内容なのかきちんと理解できるようになりましょう。 |
567:
匿名さん
[2011-09-13 06:29:00]
>>565
耐力壁の算定には「重い屋根」と「軽い屋根」があるのね、必ずどちらかで計算するの でも屋根を支える屋根裏の構造は、雲筋交いが入る位で法規定は無いの だから瓦屋根「重い屋根」で構造に手を抜く場合、まずはそこから抜かれる可能性が 高いのよ。抜くのはある意味自由だし・・・ 結果として屋根が一番弱点で、よく揺れるんだわ。そして屋根の損傷が目立つのね。 でもそんな抜き所をしっかり押さえた家なんかを前提に屋根材を語っても なんもええ事はないよ。 まあその抜き所で勝負してる業者さんだと、流石に瓦は怖いので 極力避けたくなる気持ちも解りますが・・・ |
568:
匿名さん
[2011-09-13 09:00:25]
手抜きしようがしまいが、重い瓦屋根で頭が重ければ、地震のときには家は揺れます。
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569:
匿名さん
[2011-09-13 11:37:06]
>>568
> 重い瓦屋根で頭が重ければ、地震のときには家は揺れます。 誤解してるみたいだけど、一般的な木造家屋で、 瓦を使った屋根の全体の重さは約7トン、軽い屋根を使った屋根は約5トン。 一方、屋根を除いた積載荷重を含んだ家の重さは約20トンです。 更に、ベタ基礎の重さが約30トンです。 瓦を使った場合と、軽い屋根を使った時では、 瓦の重さの約2トン分重量は重くなるけど、 瓦を載せたからバランス的に頭が非常に重くなるという訳ではありません。 当然、基準法での耐力壁の量の根拠も、 瓦を使うとバランスが…というような計算は全くしておらず、 単に重量がその分思くなるので、それに見合った壁の量が必要という計算方法です。 |
570:
匿名
[2011-09-13 12:51:01]
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571:
匿名さん
[2011-09-13 15:19:45]
↑貴方勘違いし過ぎ、過剰な設計ととられるのは、その前提とする条件を
変えてしまっているからですよ。 誰も「軽い屋根」で予定する家に「重い屋根」での設計はしないのが普通 それこそ、設定を間違えてるダメ建築士と言われてしまう。 軽い屋根は軽い屋根で設計されて、そこに耐震等級○○ 重い屋根は重い屋根で同様に。 瓦屋根が重くてダメかなって人には、木造3階建ては非常に危険と見えるでしょうが 幸いな事に3階建てには構造計算が必須なので、一応安心出来ると思います。 ただ実際にはその設計が、基準ギリギリで設計しといて施工でアレな事も… そんなケースは決して少なくないのが、ちょっと怖いですね。 でもそれは建築業界全般に渡った話。法基準ギリギリで鬩ぎ合いをするのが まるで優秀な設計士みたいな風潮がありますが、まあこれは特に施主が業者で 販売を目的として建物を建てる場合に、必ず付いて回ること。 |
572:
匿名さん
[2011-09-13 17:06:27]
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573:
匿名
[2011-09-13 17:38:30]
>>566
いやはや、久々に大爆笑させて貰ったぜ(笑)。 >大昔にゼネコンで構造計算をやっていた ↑馬鹿だろお前(笑)。 構造計算やってた人間が、構造計算の仕方を忘れる訳がないだろが。 それがどうしてなのか、頭が悪いから一生判らないだろうね(笑)。 構造計算が出来る人間は必ず 『JACA建築構造士』若しくは『構造設計一級建築士』 という資格取得が義務付けされてるんだわ(笑)。 その資格を取得した人間だったら口が裂けても 「大昔の事なんで忘れました」 なんて事は述べねえんだよ(笑)。 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
574:
匿名
[2011-09-13 17:45:52]
しまった!JSCA建築構造士の間違いな(笑)。
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575:
匿名さん
[2011-09-13 19:38:29]
なんだか難しい話が飛び交ってますが、
結局、瓦でいいということですかね。 |
576:
匿名
[2011-09-13 19:39:17]
>>571
いや、だから結局のところ瓦は耐震性には不利なんだよねって話 過剰設計というと聞こえが悪いだけで、これだけの地震大国日本で耐震性はあるに越したことはない。 しかも過剰過剰と連呼しているが、軸組だと過剰どころか耐震等級3満たしてない物件のほうが多いだろうに。 |
577:
匿名さん
[2011-09-13 23:08:13]
>>575
軽い屋根と比べると、瓦屋根は、 耐久性(基材だけでなく野地板への負担も含めて)は有利な材料だが、 耐震性は劣ることは否定できないということだと思います。 結局は何を優先するかでしょう。 とは言え、瓦を使っても、余程特殊な間取りにしない限りは、 耐震等級3程度なら、問題なく出来るという感じでしょうね。 |
578:
匿名さん
[2011-09-14 07:09:25]
> 誤解してるみたいだけど、一般的な木造家屋で、
> 瓦を使った屋根の全体の重さは約7トン、軽い屋根を使った屋根は約5トン。 > 一方、屋根を除いた積載荷重を含んだ家の重さは約20トンです。 > 更に、ベタ基礎の重さが約30トンです。 重量の比較対象にベタ基礎の重さを出すようでは、法律だけは知っていても物理はなにも分かっていないと思われても仕方がないのでは? |
579:
匿名さん
[2011-09-14 10:56:35]
> 瓦を使った屋根の全体の重さは約7トン、軽い屋根を使った屋根は約5トン。
http://www.kobayashiroof.co.jp/roof/metal/merit/roof_merit04.html 重さが瓦の三分の一みたいよ 軽い屋根5トン瓦15トンだね |
580:
匿名さん
[2011-09-14 11:46:03]
>>578
必要壁量の計算には、2階部分は2階の上半分、 1階は1階部分の上半分の重さを使って計算します。 まあ、これも簡略化しているもので、そこまで厳密なものでは無いですが。 ベタ基礎の重さは参考程度で出したものですよ。 2000年以降の基準法では、基礎と上物の固定方法も規定されるようになり、 基礎と上物の固定が強固になったので、基礎の重さ自体も、 固有振動数や耐力を含めた耐震性に影響はあります。 単純に、基礎が軽いより重いほうが、 建物が揺れたときに安定感が増すことくらいは想像できませんか? >>579 やっぱりわかってないね。 瓦屋根が15トンもする訳ないでしょう。 耐震計算でも、重い屋根は600N/㎡、重い屋根は900N/㎡で計算します。 一般的な家で、屋根材だけの比較だと、 コロニアルは全体で1.5トンくらい、一方、瓦は3.5トンくらいです。 ただ、それだけでは屋根は出来ないので、 屋根材以外の棟木、母屋、垂木、野路板、ルーフィングなどを併せて、 瓦を使った屋根は7トン、コロニアルなどの軽い屋根は5トンくらいになります。 そして、それは家全体の重さに対しては10%以下の違いでしかありません。 一部の屋根材屋さんが、有意性を誇大広告してるのを信じちゃったんですね。 屋根材に限らず、こういった誇大広告をするところは他にも結構あるので、 注意しないと正しい情報は得られませんよ。 |
581:
579
[2011-09-14 12:59:41]
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582:
匿名さん
[2011-09-14 19:32:26]
>573
>構造計算が出来る人間は必ず >『JACA建築構造士』若しくは『構造設計一級建築士』 >という資格取得が義務付けされてるんだわ(笑)。 あほらしいんで、返答しなかったけど、20年前に資格の取得なんて 義務じゃなかったですよ。つうかそんな資格なんてなかったし。 意匠設計も構造設計も資格なくても設計補助という名目でできるんですよ。 確認のときは、管理建築士の名前で申請するから問題なし。 自分も新卒の頃は資格もってなかったのですが、管理建築士の押印のある 確認図書を役所に提出に行ったり、主事の質疑に答えていました。 で、20年前に構造設計やってたんですけど、そのあとは意匠設計とか施工やってたから 忘れたって話です。それって変ですか? >お前さぁ、2ch辺りで調子こいて跳ねてるガキだろ?バレバレなんだよ(笑)。 >もし成人してるなら、人間として極めて不完全だから今後のお前の人生に未来は無い(笑)。 貴方みたいな書き込み方する人って色々とストレス溜まっているのでしょうね。 で、結果的に私もですが、スレと関係ない事を書き込むのはやめましょう。 |
583:
匿名さん
[2011-09-14 19:57:05]
だったら返答するな。
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584:
匿名
[2011-09-14 19:58:49]
>>582
あほらしいと述べてる割りには、しっかりレスをする辺りが健気ですね。 その20年前だかの思い出話では、現在の建築基準法は全く無関係であり、考慮されてません(笑)。 上屋の頭が重くなる→耐震性の観点からは望ましくない こんな小学生レベルの感想文は、はっきり言って誰でも思い付きます。 だ・か・ら〜!最初にレス文中で断っといた筈なんだが。 『その為の防災瓦』『その為の構造計算』なんだと(笑)。 20年前に、貴方が下っ端で小間使してた頃と現在では、 そもそも『構造計算に対する考え方』が、まるで違ってる訳。判るかな? 平成の初期(笑)の頃といま現在では、建築基準法は大いに変わってます。 だいたい設計士の下で働いてたんなら、ゼネコンが行う建築と住宅の建築各々が、 イロハの部分で確固たる違いがある事くらい知ってそうなもんだが。 |
585:
匿名さん
[2011-09-14 21:58:26]
> 単純に、基礎が軽いより重いほうが、
> 建物が揺れたときに安定感が増すことくらいは想像できませんか? やっぱりおかしい・・・ 固有振動数ですか。専門用語が出てくる割に、理屈がとおっていない。 土地と基礎との間の粘弾性なんて出せないと思いますけどね。 |
586:
匿名さん
[2011-09-14 22:26:09]
>>585
基礎と上物が一体化されていれば、 建物の重心は下がるし、固有振動数も下がります。 なので、基礎の重さも耐震性に絡みます。 ここまでは分かりますよね。 確かに、土地と基礎との間の粘弾性は評価は難しいです。 ただ、土地と基礎の間の抵抗値の多寡は、 振動を抑える方向には働いても、振動を大きくする方向には働きません。 つまり、土地と基礎の粘弾性を考慮して正確な評価をするのは難しくても、 土地と基礎の粘弾性の程度は、質問にあった 基礎の重さが耐震性に影響することを否定する要因にはなりません。 理解できますか? |
587:
匿名さん
[2011-09-15 12:57:15]
色々議論が出ていますが屋根材の違いによる耐力壁量云々のデータを参照ください、データを見れば一目瞭然です。
なおデータは「住まいの水先案内人」ウエブページから引用です。 |
588:
匿名さん
[2011-09-15 19:08:07]
>584
無知もここまでくると哀れ。 |
589:
匿名
[2011-09-15 22:47:42]
|
590:
匿名さん
[2011-09-16 01:05:35]
>587
データではなくて、品格法の必要壁量の規定の話ですね。 その他に、耐震等級2以上を満たすためには、他に耐力壁のバランス (四分割法か偏心率)なども満たす必要があります。 瓦屋根でも、余程変わった間取りでない限り、 耐震等級3を満たすのは、問題ないということは理解できてますか? 我が家も、瓦屋根で耐震等級3を満たしています。 屋根材の基材の耐久性は、コロニアルなどに比べると陶器瓦が上だし、 耐震性は、耐震等級3の規定は満たしているので、 瓦屋根にしても問題ないと判断しました。 その上で、野地板の耐久性を考慮して、棟換気、屋根裏通気層を設けて、 耐久性、耐震性のバランスを考えた仕様にしたと思っています。 他の方も言われているように、確かに、これみてガクッと来ました。 まさか、こんな初歩で話が止まっていたとは…。 |
591:
匿名
[2011-09-16 01:25:11]
>>590
横槍ですが、そういう考えの方は瓦にすれば良いと私も思います。 ただそれ以上に耐震性を上げたい方は軽い屋根材を選ぶのも手だと考えているのですが、 こんな初歩の話をしているだけなのに過剰設計だの構造計算すればだの的外れな反論がくるのですよ。 |
592:
匿名さん
[2011-09-16 05:52:45]
|
593:
匿名さん
[2011-09-16 07:01:44]
> 通常は軽い屋根はそれなりの造りになりますね
そんなことはありません。 なんでそんなに決めつけたがるかなあ。 建売ならそのとおりだけど。 耐震性に敏感な今は、見かけだけじゃなく、十分余裕をもった造りを求める人は多いですよ。 いろんな条件でコロニアルを選んだ私自身、もう築十年以上経つ家だけど、将来のことを考えて、瓦屋根の基準にしておくことを勧められてそうしましたよ。 |
594:
匿名さん
[2011-09-16 08:22:47]
コロニアルの人がコロニアルを選ぶのはかってだが、瓦を貶める発言に必死なのは迷惑です。
|
595:
匿名さん
[2011-09-16 13:55:55]
まずはコロニアル葺き仕様で「重い屋根」で想定した耐力壁計算を、お願いすればいい
まあ設計士はやるだろうが、役所が想定の違いに気付いたら何て言うのか分らんけどね。 |
596:
匿名さん
[2011-09-16 18:16:43]
|
597:
匿名さん
[2011-09-16 20:34:44]
モノにはすべて一長一短がある。
屋根を瓦にするかどうかは、瓦の特性、長所、短所を正しく理解し、さらに 家の構造、間取り、外観、地域環境なども十分考慮したうえでコスパを含め た自分の価値観と相談して決めるしかない。 ちなみに我が家は耐久性、耐候性、重厚感などを考慮して平板陶器瓦にした。 もちろん耐震性を上げるため重量に見合う構造強度にしたのは言うまでもない。 ま、「価値観」がすでに出来上がっている人にはあんまり意味ないレスだけど。 |
598:
匿名さん
[2011-09-16 21:39:50]
> まあ設計士はやるだろうが、役所が想定の違いに気付いたら何て言うのか分らんけどね。
建築確認に出す耐力壁の計算は、壁量 > 基準値 というもの。 基準値は軽い屋根で計算して出す。 壁量は重い屋根の基準値以上に設計する。 それだけのことです。壁量って基準値にぴったり合わせなければいけないものじゃないですよ。 |
600:
匿名さん
[2011-09-16 22:57:21]
屋根が軽いほうが、耐震の面では有利というのは事実。
同時に、設計者が屋根の重量を考慮して設計しているのも事実。 屋根が重いと耐震性を損ねるという人は、外壁にサイディングやモルタル下地、ひいては タイル張りにする事も耐震性を損ねるという理由で木質系外壁材を選ぶのか?といった疑問を もってしまう。 ついでに言うと、鉄骨造やRC造の方が木造より躯体重量が重いので耐震の面では不利なのである。 設計者が重量を考慮して設計しているといっても、それでも躯体の軽い木造のほうが 耐震性能に優れていると言い張るんだろうなぁ。 |
601:
匿名さん
[2011-09-16 23:42:36]
>ついでに言うと、鉄骨造やRC造の方が木造より躯体重量が重いので耐震の面では不利なのである。
設計者が重量を考慮して設計しているといっても、それでも躯体の軽い木造のほうが 耐震性能に優れていると言い張るんだろうなぁ。 何が言いたいのか良くわからんw |
602:
匿名さん
[2011-09-16 23:59:39]
>>600
屋根を重くすると耐震性に大きく影響するのに比べ、 外壁を重くしてもさほど影響が無いので同じ土俵では語れない、 というのが一つ。 あくまで<同じ構造なら>軽い屋根のほうが耐震性に優れる、 ということを言っているだけなので、 RCより木造のほうが耐震性が優れるという主張にはならない。 最初の文章のみは私も完全に同意していますよ。 (599はそのことすら未だに理解できていないみたいだが) その上で、より耐震性を重視したいなら軽い屋根材のほうが優れると言っているだけ。 瓦にしても設計を変えない業者は尚更ですがね。 |
603:
匿名さん
[2011-09-17 00:11:29]
コロニアル屋根の方が耐震性に優れるって言っている人いるけど
シングルなんかに比べたらコロニアルも結構重いよ。 耐震性気にするならコロニアルもやめるべきって事になるね。 で、耐震性の話はもう飽きた。 防水性とか耐候性とか防汚性なんかはどうなの? |
604:
匿名
[2011-09-17 00:23:07]
>>603
そう思いシングルにしました。 |
605:
匿名さん
[2011-09-17 05:27:11]
耐久性と重厚感でなら瓦、耐震性追求ならアスファルトシングル
結論はこれで良いかな? |
606:
匿名さん
[2011-09-17 06:55:54]
おけ
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607:
住まいに詳しい人
[2011-09-17 08:10:52]
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608:
匿名さん
[2011-09-17 08:16:08]
アスファルトシングルは、日本ではほとんど見ないですね。
軽い屋根は、コロニアルも含めていくらでもあります。 ガルバだとか、ガルバも表面加工して耐久性を上げたものだとか。 軽い屋根が好きな人は、選択肢がいっぱいあるので、好きなものを選べばいんんですよ。 |
609:
匿名さん
[2011-09-17 10:24:03]
耐震等級というか同じような耐震性にしようとするなら、軽い屋根の場合の構造強度
のコストに比べて重い瓦の場合は当然割高になるだけのこと。 だから、割高になっても瓦のほうが良いなら瓦にすればいいし、安くあげたければ軽 い屋根にすればいい。 それでも、とにかく耐震性をもっと上げたいというなら、瓦を載せても大丈夫な構造 にして軽い屋根にすればいい。 そういう安心感を第一に考えるのかそれを無駄な出費と考えるかだけの話。 ま、普通の業者なら軽い屋根を勧めて耐震等級はバッチリなんて言うんだろうけど。 |
610:
匿名さん
[2011-09-17 12:43:49]
グラスファイバーシングルって、実物は安っぽくなかったですよ。気に入りました。
でも、炎天下の野路板のダメージが大きそう。 |
611:
匿名
[2011-09-17 14:38:33]
自分の趣味じゃないけど、黒とグレーのモザイクみたいなのは綺麗だと思った。
あ、シングルの話しね。 |
612:
匿名
[2011-09-17 19:24:00]
>>609
重い屋根にして耐震性上げる場合、コストよりむしろ間取りの制限がネックでしょう。 壁倍率5倍でも耐震等級3厳しい場合も多い。 広いLDKや広い吹き抜けなどにしたい場合はね。 一般的な間取りだと問題無いんだけどね。 |
613:
入居予定さん
[2011-09-18 06:11:38]
だから間取りを犠牲にせずに耐震等級をあげる方法もいろいろとあります。
ちなみに現在耐震等級3で建築中の家は、瓦で広いリビングと広い吹き抜けもあります(大黒柱は一尺) |
614:
匿名さん
[2011-09-18 10:35:14]
近所の長老曰く
「屋根瓦のないようなウチは家じゃない。それは小屋だ。」 ま、日本の気候風土には瓦が似合うってことですかね。 |
615:
匿名さん
[2011-09-18 10:52:15]
>>613
ですから一般的な間取りでは問題無いですよと言ったのです。 |
616:
匿名さん
[2011-09-18 12:09:22]
|
617:
匿名
[2011-09-18 12:18:46]
結論付け出来たようだね。
外観による差異は好みの問題、コストの問題も予算に応じて好き好き、 屋根材としての瓦(特に陶器)の性能は誰もが認める、 耐震性の観点からは屋根材は軽い方が望ましいが、設計段階で問題解消は可能、 和風または洋風どちらの外観でも瓦屋根は可能なので、 結局はとの観点と屋根材そのものの性能を比較検討すれば良し、 結論:瓦は、好みと予算の部分で折り合えばお薦め。 |
618:
匿名さん
[2011-09-18 13:25:12]
瓦に関しての結論は617さんのとおり。
あと耐震性については屋根よりも下の地盤や基礎のほうがはるかに大事だと思う。 東日本大震災で、地盤の液状化とか津波とかでなく耐震性が良くなかったために 地震そのもので倒壊、半倒壊あるいは屋根瓦が落ちたとかの被害家屋の状況って どうなんだろ。 |
619:
匿名さん
[2011-09-18 14:54:34]
1:耐震基準を満たさない古い家、築浅であっても何かしらの欠陥住宅
2:地盤が良くなかった 上記二つが地震被害の大半を占める(全てと言ってもいい) |
620:
匿名さん
[2011-09-18 16:38:35]
> あと耐震性については屋根よりも下の地盤や基礎のほうがはるかに大事だと思う。
屋根と地盤を比べても意味がありません。 耐震設計基準として「軽い屋根」と「重い屋根」があるということは、屋根材の重さは地震に影響が強いということです。 震度5強程度で瓦屋根に被害が出た家屋は、近所にいくらでもありましたよ。ブルーシートをかけるのですぐに分かります。ただし、人的な被害はほとんど耳にしませんでした。 瓦は他で得られない美しさがあるのだから、堂々としてればよいのに、なぜ耐震性で話をそらそうとしたがるのか分かりません。 |
621:
匿名さん
[2011-09-18 17:27:06]
瓦を唯一攻撃できると思われる点が重さによる耐震性だけだったので、
コロニアル君やガルバさんが騒いでいただけです。 |
622:
匿名さん
[2011-09-18 18:28:33]
>堂々としてればよいのに、なぜ耐震性で話をそらそうとしたがるのか分かりません。
逆ですよw |
623:
匿名
[2011-09-18 18:30:56]
>>620
先ずは日本語を猛特訓。話はそれから。 |
624:
匿名さん
[2011-09-18 18:43:53]
また話をそらす?
|
625:
匿名さん
[2011-09-18 21:58:03]
要するに、屋根材が重いか軽いかということは地震の際に家屋が受けるダメージ
の強弱に影響するのは当然。 だから重い瓦の場合は多少コストはかかっても十分な構造強度にして耐震性を 上げている。 それでも心配だというなら構造強度を上げて軽い屋根にするか、必要十分以上に 構造強度を問題にするしかない。 で、618さんが言っているのはそういう議論よりも地盤とか基礎とかのほうが もっと大事じゃないのかってこと。 例えば東日本大震災で、築10年以内の家で地盤の強度とか津波に関係なく、瓦 屋根であるがゆえに地震そのもので倒壊、半倒壊した、あるいは瓦が落ちたなど の被害状況はまだ詳しくはわからないが、推測ではほとんどないんじゃないかと。 つまり、いくら軽い屋根にして耐震性が良いからと言っても地盤が液状化したら 全く意味ないってこと。 |
626:
匿名
[2011-09-18 23:32:04]
そうだよな。
耐震の観点は屋根材ではなく、構造体が乗っかる基礎や地盤がポイント。 |
627:
匿名さん
[2011-09-19 07:03:37]
> 耐震の観点は屋根材ではなく、構造体が乗っかる基礎や地盤がポイント。
全く違います。まあ、だれもそんなこと思ってないだろうけど。 第一に、間取りと耐震壁の配置でしょう。屋根材も、耐震基準が変わるほど影響が大きい。 耐震性の面では、軽ければ軽いほど良いのは間違いありません。 |
628:
匿名さん
[2011-09-19 09:13:32]
>耐震性の面では、軽ければ軽いほど良いのは間違いありません。
その通りですが、設計上軽い屋根は強度を必要としない設計になります。 オーバースペックで造る様に設計にお願いすれば別ですが。 瓦で設計のまま、コロニアルやガルバに屋根材変更すれば良い感じになるかも。 そうでなければ、大差はありませんね。 |
629:
匿名さん
[2011-09-19 10:20:54]
だから、そういう屋根材の違いで耐震性がどうのこうのという議論よりも
もっと下の基礎とか地盤の強度のほうが家全体の「耐震性」の観点からは より重要なポイントじゃないの?、と625、626さんは言っているん ですけど。 まあ、627さんの言ってる「軽ければ軽いほど良いのは間違いない」の は間違いないことは確かなんだけど、だからと言って「だから、瓦にしな い方がいい」と言いたいということなら、それは「必ずしも良い選択とは 言えない」と思いますよ。 瓦には重さなど不利な点はあるけれどそれなりの構造強度にすれば全く問 題ないし、それ以上に長所もいっぱいありますから。 |
630:
匿名
[2011-09-19 11:40:03]
>>627
>間取りと耐震壁の配置 だから日本語を猛特訓しろよ、と指摘してやったのさ(笑)。 沖積層の軟弱地盤で、鼻糞みたいな基礎の上に建てれば、 机上で幾ら耐震設計の計算がされ尽くそうとも、耐力壁がどれだけ有ろうとも、 風の前の塵と同じ、儚い空理空論でしかない。 試しに、液状化が確実に見込める地域、地盤の上に、 あんたが考える最高の耐震設計・施工が成された家を建築して、 震度5以上の地震が来た場合を想定してごらん。 ったく、子供に諭してる気分になってくるよ、こちとら。 |
631:
匿名さん
[2011-09-19 12:49:39]
瓦にしないほうが良いと主張している人はあまりいないと思いますよ。
どんな屋根材でも耐久性や耐震性や見た目など、一長一短あるということ。 耐震性や間取りの自由度重視したいなら軽い屋根材、 耐久性や見た目、間取りに不満がでない場合なら瓦、 あたりでしょう。 |
632:
購入検討中さん
[2011-09-19 13:19:01]
10年程前、アルバイトでコロニアルと瓦屋根両方上ってみたけど
瓦屋根の方はしっかりしていて,上っても不安感じなかったけど コロニアルの方は足元の感触がなんかフワフワしていて怖かった記憶がある。 やっぱ、軽い屋根材の時はそれ相当の造りになっていると思われるので 屋根材だけで耐震性云々は言えないのでは? それと、コロニアルの場合は急勾配の設計ができるだろうけど メンテの時の足場代が高くつきそう。 こんな経験から、瓦で検討中です。 |
633:
匿名さん
[2011-09-19 13:23:55]
瓦屋根だと無理だけど、軽い屋根ならできますよっていう自由な間取りって
具体的にどうなんだろ。 例えば柱と柱の間は、普通2間までくらいにして梁を渡さないと丈夫な家に ならないと思っているんだが、軽い屋根なら3間くらいまでいいのかな。 |
634:
ビギナーさん
[2011-09-19 18:29:23]
瓦はガルバより高いと思っていましたが、他のスレでガルバは粘土瓦の約2倍もすると言う話を見てびっくりしました。
|
635:
匿名さん
[2011-09-19 21:55:33]
> 他のスレでガルバは粘土瓦の約2倍もすると言う話を見てびっくりしました。
もちろん、そんなことはありませんよ。 ただ、どちらも高級品から普及品までいろんなものがあります。特にガルバは塗装品ですから、表面処理によって価格が変わります。普及品どうしならガルバのほうが若干安いでしょう。 |
636:
匿名さん
[2011-09-19 22:03:29]
> それと、コロニアルの場合は急勾配の設計ができるだろうけど
> メンテの時の足場代が高くつきそう。 逆です。建築業界にいたことがないのがバレバレです。 瓦は、ある程度の勾配をつけなければいけないのが、まあ短所といえば短所です。 コロニアルのほうが勾配を低くできます。 ガルバのほうがさらに勾配を低くできます。 一番勾配を低くしたいときは、ガルバの瓦棒葺きにします。あまり見た目がよくないので、最近めったに見ませんね。 勾配をつけたいときは、何でも使えますよ。もちろん瓦も。 |
637:
匿名さん
[2011-09-19 22:14:52]
瓦屋根は瓦勾配より緩い勾配は基本できないからね
それより緩い勾配にしたければ自ずと違う材料の屋根になるんだよ。 |
638:
匿名さん
[2011-09-19 22:21:48]
ただ、勾配を緩くすると、経年劣化による雨漏りのリスクが上がるので、
耐久性を犠牲にしても、意匠性の問題でフラットな屋根にしたいという場合以外は、 緩い勾配の屋根は薦めにくいという側面もあります。 |
639:
匿名
[2011-09-19 23:13:43]
緩勾配屋根なんて、まさしく実用性を無視した意匠に重きをおいた際たるもの。
なんで日本の伝統的建築の良さを引き継ぐ構造、工法が、見直されないんだ。 書院造りなんて室町時代だぞ。 過去から今へ連綿と受け継がれた先人の知恵と経験則が、 簡単にデザインという自己満足によって埋没させられる事が許せん。 だいたい平べったい屋根なんて俺は嫌だね(笑)。 |
640:
匿名さん
[2011-09-20 00:34:50]
数奇屋の銅板屋根なんぞは、十分緩勾配ですぞ。
屋根材も耐久性と意匠性以外に、経年による変化を より深い味わいとして美しく見せてくれるものがいい。 30年、50年と維持して欲しい家ならば、それは尚更のこと。 たぶん30年を目処に建替えか廃棄を検討するなら、瓦は要らない気もするな 古くなったら捨てる積り前提なら、コロニアルにサイディングで十分 いっそオールトタン仕上げでもいい。 耐久性が高く寂びない意匠性が欲しいなら、そこはやっぱりある程度の 素材を選ばないといけない。 でも外壁タイルやレンガと違い、瓦はコスト面で優等生ではあるよね。 |
641:
匿名さん
[2011-09-20 21:47:57]
> たぶん30年を目処に建替えか廃棄を検討するなら、瓦は要らない気もするな
> 外壁タイルやレンガと違い、瓦はコスト面で優等生ではあるよね。 伝統的な瓦葺きの家なら、きちんとメンテナンスしてくださいね。 瓦は手入れ毎年とも言う人もいるくらい、ノーメンテナンスで放置していい屋根材じゃありません。 ガルバやコロニアルなら30年で葺き替えすればいいのであって、別に家まで建て替える必要はありません。 どんな家でも、工法よりも手入れで寿命が決まります。 瓦自体は100年保つ瓦もありますが、ばらつきが出ます。30年で葺き直して、そのときに野地板も修理し、傷んだ瓦だけ入れ替えるように、エコで地球にやさしい建材です。エコだけど、ローコストにはなりません。 |
642:
匿名
[2011-09-20 21:56:32]
ガルバやコロニアルは5年で色褪せます。
そしてそのまま手入れしない家が多いのも事実。 |
643:
ビギナーさん
[2011-09-21 05:52:37]
>瓦は手入れ毎年とも言う人もいるくらい
初めて聞く話ですが、だれが言っているのですか? |
644:
匿名さん
[2011-09-21 06:36:39]
> 初めて聞く話ですが、だれが言っているのですか?
瓦屋さんですよ。 |
645:
購入検討中さん
[2011-09-21 08:16:17]
>逆です。建築業界にいたことがないのがバレバレです。
バイトだって言ってるでしょ なんかしらんがここは殺伐としてますね。 業界関係者が多いのだろうが 瓦・・瓦屋が納入、施工 その他の屋根材・・建材屋が納入、工務店が施工 の図式なんでですかね? うちの実家は築30年以上、コンクリート瓦。別棟の物置はコロニアル(10年位か) これを見ているから陶器瓦にしようと思っている。 耐震等級もクリアする予定。 今回の地震で瓦家が倒壊したってレスついていたけど 最近の建築で耐震等級とれていて、倒壊した事例はあるのかな? (むろん、絶対安心なんかとは思っていないけど) |
646:
購入検討中さん
[2011-09-21 08:19:03]
コンクリート瓦×
セメント瓦 ○ すみません。業界人じゃないもんで |
647:
匿名
[2011-09-21 08:33:02]
日本で建てるので、という理由で和瓦にしました。見た目です。
|
648:
匿名さん
[2011-09-21 11:33:52]
>>ガルバやコロニアルは5年で色褪せます。
瓦にもいろんな種類の製品が有るように、コロニアルも色んな種類の製品があるので全てを同性能、機能だと考えないように! またカラーによって色あせが目立たないものも有ります。 今は技術の進歩で製品の概念が変わっているので注意して性能、機能を把握しましょう。 |
649:
匿名さん
[2011-09-21 12:47:20]
平板陶器瓦にしました。
もちろんそれなりの構造強度にしてあります。 やっぱ、日本の家は瓦でなくっちゃ。 住宅街の家並みにもマッチしています。 |
650:
匿名さん
[2011-09-21 18:48:49]
なんで平板陶器瓦にしたのですか?
いろいろな面で普通の陶器瓦より性能が落ちますよw |
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