住宅設備・建材・工法掲示板「屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2021-10-01 12:59:49
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初めまして。
建売の購入を計画していて、いろいろ見に行っています。
主人は、絶対 瓦屋根と言うのですが
やはり、屋根は瓦が良いのでしょうか?
私の気に入ってるのは、瓦じゃないのでダメだといわれて・・・
瓦のメリット、デメリット教えて下さい。

[スレ作成日時]2005-03-29 21:54:00

 
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屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)

482: 匿名さん 
[2011-08-25 23:13:34]
みなさんのお城がコロニアルなんでしょう。
483: ご近所さん 
[2011-08-25 23:16:18]
なんで大阪城の話が出るの?
金属屋根で有るわけ無いでしょう、コロニアルでも無い。コロニアルの城など有るわけ無い。
天然ボケもほどほどに。
484: 匿名さん 
[2011-08-25 23:30:02]
>479
コロニアルのようなスレートの場合、スレート自身の耐久性は問題なくても
スレートの性質により野地板が結露し屋根自体の耐久性が急激に落ちる。こともあります。
一番の問題は、結露によって小屋裏に発生するカビだね。
これが原因でアレルギーになる可能性があるし、
H14年以前のスレートはアスベスト含んでいるから、ガンになる可能性もある。
性格はちがえど危険性は非常に高い。

別の視点でいえば、今のスレートはアスベスト含んでいないから、軽量化によって耐震性が
上がったかもしれないが、耐火性が下がった可能性がある。
地震より火事の方が発生件数も多いし、それによる被災件数も多いことを考えると
耐震性より耐火性を考える必要もあると思う。

瓦とスレート、延焼に対する耐火性能はどっちがよいのだろう???
485: 匿名さん 
[2011-08-25 23:43:36]
>483
大阪城は銅板瓦とよばれる金属屋根です。

>コロニアルの城など有るわけ無い。
コロニアルみたいに昭和に商品化された屋根材で造られた城は見た事ないけど
コロニアルの同類のスレート屋根の城なら沢山ありますよ。
1000年以上前の城でも戦闘を想定していない城で結構採用されています。

>天然**もほどほどに。
ご自分に対し言われているのですか?

486: 匿名さん 
[2011-08-26 06:27:20]
スレートは天然スレートだね、海外でも屋根材の高級品(石ですから)
だけどこれ、瓦よりずっと重いんだよ。
でも古びた時の重厚さは、天然素材ならではです。

神社仏閣仕様の金属屋根と言えば、スタンダードなら銅板
でも近年は酸性雨の影響で、持ちが悪い。

瓦の代わりに古い建物の耐震性向上、長期耐久性を求めて登場したのがチタン屋根。
その耐久性は折り紙つき、ガルバは貶せても、チタンは誰も貶せないだろう。

でも庶民は諦めて瓦でいいよ。


487: 匿名さん 
[2011-08-26 07:02:51]
>>484
> コロニアルのようなスレートの場合、スレート自身の耐久性は問題なくても
> スレートの性質により野地板が結露し屋根自体の耐久性が急激に落ちる。こともあります。

> H14年以前のスレートはアスベスト含んでいるから、ガンになる可能性もある。
> 性格はちがえど危険性は非常に高い。

> 別の視点でいえば、今のスレートはアスベスト含んでいないから、軽量化によって耐震性が
> 上がったかもしれないが、耐火性が下がった可能性がある。


どの指摘も、何の裏付けもない中傷ですね。こういうのを風評被害といいます。
たとえば、
スレート屋根の家でガンが増えた統計がありますか?
それどころか、どこにもある工場の波型スレートは、無塗装のむき出しですよ。
488: 匿名さん 
[2011-08-26 07:24:53]
ガンはどうでもよいけど、アスベストは心配だね。
うちのまわりスレートばかり。
489: 匿名さん 
[2011-08-26 08:02:06]
>>488
解体・撤去しない限り大丈夫です。
490: 匿名さん 
[2011-08-26 09:22:20]
結論出ました。庶民は瓦。

491: 匿名さん 
[2011-08-26 09:45:27]
>>結論出ました。庶民は瓦。
はい、瓦はいいですね~ (^^)/
ついでに外壁はタイルにして300万円アップでローンで返済してください。
492: 匿名さん 
[2011-08-26 23:39:01]
>487
>こういうのを風評被害といいます。
何の裏付けもない中傷=風評被害???
風評被害って意味わかって使ってる?

>スレート屋根の家でガンが増えた統計がありますか?
増えてないとの統計はありますか?
スレート屋根の材料である石綿製品の製造工場で働いていた
従業員や周囲住民で皮腫等の健康被害が多発していることが公表されたことは知ってますか?

>どこにもある工場の波型スレートは、無塗装のむき出しですよ。
塗装無塗装に関係なく、解体の際には専門の業者によるアスベスト飛散防止処置と解体・撤去・処理 が
必要となります。
493: 匿名さん 
[2011-08-27 06:46:27]
> スレート屋根の材料である石綿製品の製造工場で働いていた
> 従業員や周囲住民で皮腫等の健康被害が多発していることが公表されたことは知ってますか?

> 塗装無塗装に関係なく、解体の際には専門の業者によるアスベスト飛散防止処置と解体・撤去・処理 が
> 必要となります。

そうやっていつも、話をすりかえるのね。
スレート屋根の家があるのと、石綿自体を製造したり屋根を解体するのはまったく別のことです。
スレート屋根の家には、何の危険性もありません。
494: 匿名さん 
[2011-08-27 07:08:38]
493です。
周知のように、石綿の危険性は言うまでもありません。
危険性を知りながら、石綿スレートや石綿製品をこれほどまでに普及させてしまったのは、間違いなく日本政府の無策のせいです。しかも撤去に費用

でも、
> H14年以前のスレートはアスベスト含んでいるから、ガンになる可能性もある。
これは全くの間違いです。スレート葺きの家に、危険性はありません。悪意が感じられます。
495: 匿名さん 
[2011-08-27 09:55:41]
瓦のメリット
高級感
耐火性
ランニングコスト

スレートのメリット
耐震性
イニシャルコスト

がんの件はアホくさいとしてもこんな感じですかね


最近欧米で主流のツーバイの着工数が増えていますが、
同じく欧米で主流の屋根材であるシングルスも増えてくるでしょう。

10年以上前に廃れたシングルスは酷いものしか選べませんでしたが、最近のは
耐火性もあり
軽いため耐震性もあり、
30年メンテナンスフリーと耐久性もそこそこあり、
洋風住宅ではお洒落に見える。

問題は海外での実績は十分でも日本での実績がまだ無いこと、
和風の家には似合わないこと、
でしょうか。
496: 匿名さん 
[2011-08-27 11:10:59]
アスファルトシングルの一種、グラスファイバーシングルなら全く問題ない。
まあ、例えば樹脂だから耐久性が低いとか燃えやすいという先入観から普及しない樹脂サッシと同様、
世界の建築事情についての情報弱者が多い日本では、いくら安くていいものでも普及しないかも。
HMとしては30年程度で大型リフォームや建て替えが必要になるような寿命の短い家を作る方が儲かるし。
497: 匿名さん 
[2011-08-27 11:40:02]
耐震性、耐久性、耐火性、気密断熱性、などなど、
日本の建築レベルは他の先進国に比べ何故こんなにも低レベルだったのか、、、
498: 匿名さん 
[2011-08-27 16:53:57]
グラスファイバーシングルって北米風住宅にしか似合わないと思ってたけど、
プロ30という商品の施工例実物を見て思ったのが、
凹凸にかなり深みがあり、平がわらのようにも見える。北欧風住宅や、モダン和風にもあうと思う。
ただ、野路板に密着しており熱をダイレクトに伝えるので、屋根通気層は確実に確保したほうがいいと思う。
499: 匿名さん 
[2011-08-27 18:10:25]
瓦の良いところは、野地板に密着してないとこじゃないのかな
500: ご近所さん 
[2011-08-27 22:21:05]
No.499さん 良いこと言いますね。
密着していなければ、アルミをひけば輻射熱を押さえる事が出来るかな。
断熱と輻射熱に詳しい人がいたら教えて下さい。
501: 匿名さん 
[2011-08-28 10:13:56]
>>瓦の良いところは、野地板に密着してないとこじゃないのかな
いいとこばかりじゃなく隙間があることで強風でフラッタリングや雨の吹込みが起こります。

502: 匿名さん 
[2011-08-28 10:16:36]
>>密着していなければ、アルミをひけば輻射熱を押さえる事が出来るかな。
瓦と野路板の隙間くらいでは輻射熱は防ぐことはできません。ちゃんとした通気層が必要です。
503: 匿名さん 
[2011-08-28 10:29:43]
> 瓦と野路板の隙間くらいでは輻射熱は防ぐことはできません。ちゃんとした通気層が必要です。

一番のメリットは、野地板への熱負荷を抑えられること。
最近は屋根材というよりも、野地板が劣化して、屋根がダメになることが増えています。
特に、合板の野地板は施工は楽ですが、耐久性は良くないです。
瓦はコロニアルよりも温度上昇が少なく、瓦と野地板が接しないので、野地板の耐久性の面で有利です。
504: 匿名さん 
[2011-08-28 11:30:05]
>一番のメリットは、野地板への熱負荷を抑えられること。
>最近は屋根材というよりも、野地板が劣化して、屋根がダメになることが増えています。

同感です。実際に野路板(構造用合板)の寿命は短すぎます。
コロニアルは劣化しても塗りなおせば屋根材として機能しますが、
屋根に上がると、野路板がふにゃっとなるようでは、釘の保持力も期待できません。
アルメットルーフィングの類も、野路板との間に空間があることをセールストークにしています。
で、私はグラスファイバーシングルにしようかと思うのですが、
熱に非常に強い「木毛セメント板」を検討中です。
「木毛セメント板野路板」という商品は古くからあります。類焼防止目的で使われることが多いようですが。
http://www.takemura.co.jp/seihin/taikanoziita.shtml
505: 匿名さん 
[2011-08-29 00:13:35]
>>瓦はコロニアルよりも温度上昇が少なく
実際の数値で比較していますか?
KMEWの資料ではカラーベストの方が熱伝導率は粘土瓦の半分以下で「カラーベスト:0.3、粘土瓦:0.8、金属屋根:50.8」、熱抵抗値も 「カラーベスト:0.04、粘土瓦:0.0225、金属屋根:0.00012」 となっていますが・・・
瓦屋さんで実データを提示できますか?
506: 匿名さん 
[2011-08-29 01:37:23]
http://www.kawara.gr.jp/03_seinou/seinou04.shtml
http://www.a-kawara.jp/data/draft.php

まあこんなデータはあるけど、KMEWも積水も当然瓦メーカーも
我田引水感は拭えんな。

507: 匿名さん 
[2011-08-29 07:10:23]
>>屋根材の断熱性は、空調関係の省エネや結露防止に大きく関係します。断熱性を測る一つの目安が熱伝導率です。テストでは3種類の屋根材を加熱用ワイヤーで通電発熱させ、熱線の周囲の温度上昇値を測定しました。その結果、三州瓦の熱伝導率は0.9。化粧スレートの0.5 よりに比べ劣るかのようですが、前述した野地板、小屋裏
を含む、瓦屋根の熱容量が外気温を遮断しています。

よく読んで理解しましょう。屋根材自体の比較で瓦の熱伝導率や熱抵抗値がスレート瓦より劣るので野路板や小屋裏の施工でカバーする必要があるってことです。一般的なHMやフラット35仕様であれば瓦屋材に関係なく軒下、棟換気をするので条件は同じです。
508: 匿名さん 
[2011-08-29 12:30:09]
>>507

良く読んでみましょう。

http://www.kawara.gr.jp/03_seinou/seinou04.shtml
の上のデータは、瓦とスレートの屋根材の違いによる小屋裏の温度の差です。

> 瓦がもつ大きな熱容量が直射日光の熱を吸収し小屋裏の温度上昇を抑えた結果と考えられます。
> 瓦屋根の住まいは夏涼しいという経験知を実証したテスト結果です。

瓦屋根の方が、スレートよりも温度は低いですよね。
野路板や小屋裏の施工でカバーした結果、温度が低いわけではありません。


別なデータも示します。
http://www.try110.com/kawara/comfortably.html

これでは、屋根材の温度を直接サーモグラフィで計ったものです。
当然、瓦の方がスレートよりも、夏は温度が上がらず、冬は温度が下がりません。
これのほうが直接的な結果なので、素直に受け入れられると思います。


屋根材の蓄熱性は、どれだけ放熱しやすいかなどの特性も絡むので、
熱伝導率だけで決まるものでは無いですよ。
509: 匿名さん 
[2011-08-29 14:02:55]
熱容量が大きい分、瓦の温度上昇はころにあるよりも遅いでしょうが、
そんなことより、
夏の炎天下で目玉焼きが焼けるぐらいに暑くなった屋根材が、
野路板(小屋裏)に密着してダイレクトに熱を伝えるかどうかのほうが重要だと思います。
セメント瓦からスレートに変えただけで2階の温度が上がったという実例もあります。
セメントもスレートも熱容量には大した違いは無いと思いますが、
やはり野路板との間に隙間があって、かつ気密的にスカスカなのが大きいのでは。
だから、野路板に密着しない形状のスレートを作れば、問題解決です。
510: 匿名さん 
[2011-08-29 15:53:09]
>>509

> だから、野路板に密着しない形状のスレートを作れば、問題解決です。

ただでさえ、スレートは脆いのに、
そんなことしたら、屋根の上に登った作業が出来なくなっちゃうよ。
511: 匿名さん 
[2011-08-29 20:11:59]
強度と厚みのあるスレートは確かに存在するし、耐久性も高い様なんだけど
価格がかなりのものなんですよ。

だからトータルコストとパフォーマンスで選ばれるのが、瓦なんです。

覚えといて欲しいのは、瓦は別に屋根材として高額とか高級な部類ではありません
まあ平均価格帯に存在してるんです、瓦その物は。

ただ家自体の躯体強度を安価に極力絞りたい施工業者にとっては
選択し難い存在になっているのは、事実です。

耐力壁一つ、筋交いと金物、合板が増えるだけです
これに一箇所幾ら掛かるでしょう? 
でもコストの極限を極める世界では、何か余計に増えるなどとんでもない話
鉄筋を減らしてまで耐震偽装する位ですから、筋交いや合板だって
一つでも少なくしたいものです。
法は犯さないまでも、余計に増やすなど許さない施工会社があっても
至極当然の事なのです。
512: 匿名さん 
[2011-08-29 21:26:11]
>>だから、野路板に密着しない形状のスレートを作れば、問題解決です。
個々に投稿する方々は屋根材については詳しいと思っていましたが以外に偏った知識なんですね。
KMEWで既にこのような瓦形状の製品はあります、ROOGAという製品ですよ。
じゃあROOGAが最強? (笑)
513: 匿名さん 
[2011-08-29 23:00:03]
夏、スレート屋根が理由で小屋裏が暑くなったりするよりも、
冬、スレート屋根が理由で野地板が結露して野地板がボロボロになるほうが怖い。

ROOGAは空爆に弱い。
514: 匿名さん 
[2011-08-29 23:05:20]
高気密高断熱が標準になってきた今、
通気層を設けた屋根断熱を前提に考えた方がいいと思う。
当然、屋根と野地板は密着しないし、屋根材による断熱性の違いもほとんど関係なくなる。
515: 匿名さん 
[2011-08-29 23:23:42]
>通気層を設けた屋根断熱を前提に考えた方がいいと思う。
>当然、屋根と野地板は密着しないし

なんでそうなるんだよ?
516: 匿名さん 
[2011-08-30 06:01:29]
だから>512>511を読めばいいのに・・・

性能の良いスレートは存在しても、トータルでコストパフォーマンスが高いのが瓦
だが残念ながら瓦はその重量ゆえ、極限まで削ぎ落とされた躯体との相性が悪い。
よって一部の住宅供給者からは敬遠されがちである。


517: 匿名さん 
[2011-08-30 07:21:15]
つまり、瓦を嫌がったり、高い金額をふっかけてくるような業者は危ないということですね。
518: 匿名さん 
[2011-08-30 08:18:18]
>>ROOGAは空爆に弱い。
湾岸戦争で分厚いコンクリート要塞もスマート爆弾で狙い撃ちでひとたまりも無かったから空爆の際は全ての屋根材は諦めてくれ。(笑)
断熱は屋根材のささやかな断熱性能よりよりも屋根の構造だね。
519: 匿名さん 
[2011-08-30 12:03:40]
>>516

天然スレートは、瓦よりも重いよ。

コロニアルなどの軽い屋根にすると、基材が脆いので(特に10年以上経つと)、
野地板にくっ付けて設置しないと、屋根の上での作業を考えると不安。
(くっ付けて設置しても、紫外線劣化が激しいと、割れることはある。)
基材だけでなく、野地板を含めた耐久性を考えると、
瓦屋根や天然スレートなどのある程度重い屋根の方が良い。

ただ、軽い屋根も、耐震性の上では利点はある。
耐久性をある程度妥協して、耐震性を重視するなら、
コロニアルという選択肢もある。

ただ、重い屋根にしても、建て物の構造をしっかり作れば、
平均的なコロニアルの家よりも耐震性が良い住宅を作るのは可能。

まあ、何を重視して、選ぶかだね。

520: 匿名さん 
[2011-08-30 14:38:55]
こけら葺きもいいかも。市街地はダメだけどね。
熱で野路板をいためないし、防水能力は瓦程度だと思う。
金閣寺もこけら葺きです。
市街地から離れており類焼の危険が無いため、当時は地震のたびに落ちる土止め瓦葺は採用しませんでした。
521: 匿名さん 
[2011-08-30 15:12:36]
こけら葺きなんて過去の遺物というのが認識だろうけど、それほど奇想天外な工法では無いよ。
http://www.google.co.jp/#sclient=psy&hl=ja&safe=off&source...,or.r_gc.r_pw.&fp=f3035e40b04d00e2&biw=1024&bih=496&pf=p&pdl=3000
522: 匿名さん 
[2011-08-30 15:12:45]
当時の瓦は土止めのため地震が来ると瓦が落ちて屋根が軽くなり倒壊を免れたと言われている。
今の瓦は釘・ビスで固定してしまうから地震の時屋根は重いままです。
軽いと重いで揺れかたがどのくらい違うのでしょうか。
523: 匿名さん 
[2011-08-31 08:57:43]
まず、断熱性について。
防災瓦の場合、桟木に瓦を乗せて釘うちしていくので
瓦と野地板上のルーフィングが接触するのは軒先ぐらい。
軒先部で接触するといっても瓦の裏にある突起の部分だけ。

>軽いと重いで揺れかたがどのくらい違うのでしょうか。
耐震性能は設計者次第です。ただし、重量が違うので、地震時の振幅や周期は違います。
木造・軽量鉄骨造・鉄骨造・RC造などの構造体によっても違いますので
一概には言えません。

ただし、多くの木造在来工法の場合、屋根を支える束がカズガイと雲筋交で固定されているのみで
なので、屋根はできれば合掌にしたほうが強そうです。


524: 匿名 
[2011-09-06 11:29:02]
耐震性、イニシャルコスト、間取り自由度、重視なら軽い屋根

耐久性、ランニングコスト、防火性、高級感、重視なら瓦

で結論ですね
525: 匿名さん 
[2011-09-06 12:46:23]
そうですね。
好きなの選んだらいいですね。
526: 匿名さん 
[2011-09-06 18:52:06]
野路板のランニングコストも気になります。
野路板密着型の屋根材で10年でフニャフニャになった。という家は、
裏に通気層をとらずに断熱材を密着させた家とかなんでしょうか?
通気層と棟換気がしっかりしていても、炎天下、目玉焼きが焼けるぐらいに熱くなった屋根材の熱をダイレクトに受けるわけで、
特類一類の構造用合板は船にも使用されているので、湿気には強いんでしょうが、
加熱試験をもっと過酷にしたほうがいいんじゃないでしょうか。

527: 匿名さん 
[2011-09-07 05:57:34]
瓦は野地板と密着していないのが良いのでしょうね
528: 匿名さん 
[2011-09-07 08:45:50]
結論としては、


庶民は瓦


です。
529: 入居済み住民さん 
[2011-09-08 17:23:07]
私なら迷わず瓦屋根をオススメします。
まず瓦は雨漏りも少なく、断熱効果もあります。
夏でもコロニアルと比べても断然瓦屋根の方が涼しいですよ。
耐震性の面でも構造的にコロニアルで建てた家よりも
勝ると思います。私の実家は阪神大震災も経験しましたが何ら問題がなかったです。問題は屋根材というよりも建て方の問題ですね。
530: 匿名さん 
[2011-09-08 17:29:13]
家を建てるって

面白いよね

531: 入居予定さん 
[2011-09-08 19:29:53]
現在契約中の工務店では瓦は鶴弥の防災瓦で契約したのに、今日上棟式の金を払い込みに行ったら、「瓦はうちがモデルハウスで使用しているのと同じ新東の防災瓦にしました。http://www.shintokawara.co.jp/pageCeram-f2.html
と言われました。
鶴弥と比べて新東は信用が置けるのでしょうか?

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