屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)
2194:
匿名さん
[2019-09-17 06:20:41]
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2195:
通りがかりさん
[2019-09-17 06:38:00]
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2196:
匿名さん
[2019-09-17 07:40:25]
この写真を見ると、比較的新しい家屋でも瓦屋根は被害を受けています。
同じエリアのスレート屋根は全く無傷に見えます。 http://www.chibanippo.co.jp/news/national/276798 |
2197:
e戸建てファンさん
[2019-09-17 08:15:02]
今回の関東台風直撃の被害は甚大な物になりましたね。お見舞い申し上げます。
本題ですが自分は比較的台風直撃の多い九州に住んで居るのですが結構大型の台風が来てもそんなに瓦が飛んだりなどの被害は余り見かけません。 これは耐台風用の施工が九州では一般的になっているのか良く台風直撃に遭う九州なので壊れてもその都度強化して更新しているからかも知れません。 千葉の映像を見ると30年程前に九州上陸した戦後最大の台風より酷い被害に見えました。 こちらの地域ではそれ以降に瓦が沢山飛散したなどは全く見ないですね。 |
2198:
匿名さん
[2019-09-17 08:31:43]
私は千葉に住んでいますが、耐風性の高い瓦屋根の住宅も良く見かけますね。
新しい家は、大体が防災瓦なんじゃないでしょうか。 今回の台風は、それでも被害が出てしまったという事でしょう。かなり被害が大きいので。 |
2199:
匿名さん
[2019-09-17 08:53:01]
どうも強風で飛ばされた瓦が、壁や窓だけでなく瓦を破損させたようですね。
ガルバリウムやアスファルトシングルなら凹むだけで済みますが、瓦だと割れてしまい更に被害拡大に繋がったのではないでしょうか。 軽い屋根材なら、たとえ飛ばされたとしても大きな被害にはならないので、この点でも瓦屋根の交換が急務ですね。 |
2200:
匿名さん
[2019-09-17 09:47:56]
>>2197
沖縄や九州地方によくみられる屋根の形状と目的 沖縄や九州では台風の進路になったりと台風が通過することが多く、梅雨前線が停滞することも多い地域です。 そのため、屋根に風水害対策をとっている家が多くみられます。 家屋の多くは瓦と瓦の間を漆喰で塗り固めるなどの伝統的な補強を行っています。 この作業を行うと台風などの暴風により瓦が吹き飛ばされることを防いでくれます。 また勾配が強めであることによって、雨が流れ落ちやすいようにしています。 暴風や雨の影響を受けない屋根の形状や素材を選ぶことが重要です。 またこのような地域では屋根の形状が複雑でない切妻屋根や方形屋根がよいとされています。 屋根材は雨が染み込むことが少なく、建材が飛んでいく心配がない、ガルバリウム鋼板や、アスファルトシングルなどを使用していることも多いようです。 ほかにも九州や沖縄では台風の暴風にも耐える強度な屋根の板金に取り換えるケースも多いようです。 |
2201:
検討者さん
[2019-09-17 09:48:27]
>>2194
万が一、雨が入ってきても、今は防水シートが張ってあるから雨は入ってこないし、雨が止んだ後、通気されるからすぐ乾く。 ガルバみたいに前面を直張りするから熱をそのまま吸収して直で熱を伝えてシートが駄目になるし、雨が入ってきたらなかなか乾かない。 瓦は通気層を取るから熱をそのまま下地に伝えないし熱にも強い。 どう考えても今の防災機能がついてる瓦の方が良い。 これからは瓦を防火機能の物のみ使用するようにと建築法に加えたら良い。 |
2202:
e戸建てファンさん
[2019-09-17 11:06:13]
我が家はは九州北部で尚且つ沿岸部近くで特に台風時に強風を受けます。
周辺は殆ど風に強い寄棟屋根が多く我が家は防災瓦にしてます。 最近の瓦はとても高機能になっており谷部はどうしても板金になってしまい雨漏りリスクは残りますが山部は一体型になって板金不要になりました。 寄棟屋根の場合でも板金無しで瓦を載せる事が出来ます。 尚且つ九州はとても暑いので瓦の方が2階もそこまで暑くならずコロニアルや板金屋根の様に通気層が無い場合は暑いのと結露問題も気になります。 昼夜の温度差が激しい時期や冬の結露問題など、猛暑での耐久性を考えても九州では瓦屋根の採用率も高いです。 参加程度に我が家の防災瓦のリンクを貼っておきます。 http://www.shintokawara.co.jp/product/10/index.php |
2203:
匿名さん
[2019-09-17 11:19:20]
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2204:
e戸建てファンさん
[2019-09-17 11:29:28]
>>2203 匿名さん
それはそうです。 しかし割れだけを気にすればコロニアルも割れますので板金のガルバ屋根一択になってしまいます。 ガルバの場合は万が一ですが台風時に物が飛んできて穴が空いた場合には修理が大掛かりなのと夏の暑さや結露問題、塩害問題、補修のし易さをトータルして採用しているお宅は近辺で殆ど見かけませんね。 |
2205:
匿名さん
[2019-09-17 12:34:01]
>>2204 e戸建てファンさん
割れてもスレートは軽いので二次被害は軽微だと思います。 瓦は割れた後に落下、飛散して危険性が非常に高いのではないでしょうか。 今回の台風では、スレートの方が瓦より被害も少ないようです。 アスファルトシングルやガルバリウムなら割れる事もなく軽いので、屋根材としては瓦よりも優れているのではないでしょうか。 下記のような記事も過去に記載がありました。 今後、どうしても瓦屋根が良いという方は、自身の家だけでなく周りへのリスクも配慮して欲しいものです。 https://news.yahoo.co.jp/byline/dandoyasuharu/20180915-00096983/ |
2206:
検討者さん
[2019-09-17 12:55:21]
二次被害のことを言い出したらきりがない。
サッシなんかガラスだし、台風や地震で割れる。 カーポートの屋根は風で飛ぶようになってるから、その方がよっぽど怖い。 そんなのを言い出したらサッシなしの壁だけの四角い家だけになってしまう。 それに、過去のデータは防火用の瓦じゃなくて、古い家が多いでしょう。 瓦だけが被害を生むような言い方はおかしい。 |
2207:
匿名さん
[2019-09-17 13:18:19]
>>2201
昔の金属屋根は防湿シートは無い、シートが無くても雨漏りしない。 僅かに湿気が入ってもバラ板野地板の隙間から屋根裏に抜けて屋根裏換気口から換気される。 下地に熱が伝わっても何の問題も無い、金属屋根は長い歴史が有る。 昔の土葺き工法と比較して欠陥工法の引掛桟葺き工法は雨漏りリスクが高い。 |
2208:
匿名さん
[2019-09-17 13:23:09]
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2209:
匿名さん
[2019-09-17 13:27:42]
>>2206
台風等からサッシのガラスを守るのは雨戸やシャッターで少し前までは常識でした。 |
2210:
匿名さん
[2019-09-17 15:18:49]
>>2206 検討者さん
現実問題として、瓦が飛散して被害が出ているのに二次被害だから目をつぶるというのは、おかしな話。 瓦の被害は甚大で件数も多いのに、サッシやカーポートと比べるのは詭弁。 安全のため瓦屋根を採用しない住宅は今後も増えるでしょう。 (サッシやカーポートは問題にすらならない) 何故そこまで危険な瓦を推奨するのでしょうか。 |
2211:
e戸建てファンさん
[2019-09-17 17:08:52]
一度見た出来事ですが台風で連なって倒れた有線の金属製ポールが瓦屋根と金属板金屋根に倒れて瓦は割れただけで済みルーフィングで雨漏りしなかった様で金属板金屋根はルーフィングも破れてかなり雨漏りしていました。
通気層がある事で多少はマシと思いますけどね。 二次被害より皆さん先ずは自宅の心配でしょうから。 |
2212:
通りがかりさん
[2019-09-17 17:48:14]
>>2211 e戸建てファンさん
私も普通の風雨で防災瓦が破損して、雨漏りした家を見たことがあります。 しかも割れた瓦の破片が落下して、隣の家の車に傷をつけてしまい賠償問題に発展していました。 どうも火災保険に入ってなかったようです。 防災瓦だからといっても安心できませんね。 人に当たらなかったのが幸いだったぐらい。 |
2213:
匿名さん
[2019-09-17 17:49:41]
瓦の通気層は百害あって一利なし。
風雨は入り雨漏りしやすい、風で瓦は飛びやすい、大火では火の粉が入り延焼しやすい。 |
2214:
戸建て検討中さん
[2019-09-17 18:54:27]
この度の台風で瓦が散々に飛び散った様子は衝撃でしたね。
我が家は軽量瓦ルーガを使用予定ですが、ホームページを見たところ防災に強いとあり胸を撫で下ろしたところでしたが、防災瓦でも被害があるとの記載を見てビビっています。 今回の台風で一番被害が多かった屋根材、少なかった屋根材を調べて今後のために公表して欲しいですね。 |
2215:
e戸建てファンさん
[2019-09-17 19:06:00]
瓦屋根の業界団体が反対するでしょうね。
以前も市区町村が瓦屋根は危険だからと 他の安全な屋根材に葺き換える支援をする予定でしたが、 潰されました。 ある意味、今回の台風被害を招いた一因かも知れませんね。 私は軽くて割れない丈夫な屋根材が良いと思います。 |
2216:
匿名さん
[2019-09-17 22:06:03]
なんだかどちらも想像の話ばかりしてて、参考にならないですね・・・。
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2217:
戸建て検討中さん
[2019-09-17 22:55:47]
>>2216 匿名さん
本来国は被害を徹底調査して、建築法に生かすべきなのですが、裏で企業との癒着がありうやむやにされるのでしょう。 正確な情報開示を政府もマスコミもお願いしたいですね。 そうすれば想像の話はなくなります。 |
2218:
通りがかりさん
[2019-09-17 22:57:38]
瓦屋根の被害は報道を見れば明らかですね。
業者?が擁護に入っておかしくなったみたい。 |
2219:
検討者さん
[2019-09-17 23:33:38]
>>2210
何故詭弁になるのか?現実問題としてほとんどの被害は瓦が原因なのか? 想定外の災害が起こったら、瓦だろうが、なんだろうが何も関係ないって。 台風や、震災があれば、なんでも凶器になるし、ただ局地的な写真なりを見ただけで瓦を廃止しろというなら、他の危険な可能性があるものも廃止しないとおかしいだろう。 実際、今回の台風や、大阪の台風で瓦が飛んできて死んだ人いるのか? 被害はフェンスだってかなり出してるしフェンス廃止するの? 被害だしてる大多数が瓦だけじゃないだろうに、何故瓦が原因と言い切れるのかが不思議。 |
2220:
匿名さん
[2019-09-18 01:24:54]
この台風試験結果を見るとカラーベストと金属屋根以外は耐風特性が劣る
https://www.kmew.co.jp/shouhin/roof/feature/base/taifuu.html 軽量瓦のROUGAもフラッタリングが生じていることから瓦形状はどうしても風に弱い と受け止めざるを得ない |
2221:
匿名さん
[2019-09-18 02:43:26]
恐ろしい、昨年の台風21号で近所の瓦が飛んで来る動画
https://twitter.com/tomomi37301/status/1037241094197530624 |
2222:
e戸建てファンさん
[2019-09-18 07:44:03]
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2223:
通りがかりさん
[2019-09-18 08:53:26]
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2224:
匿名さん
[2019-09-18 09:08:32]
YouTubeで見る限り、台風で飛んでる屋根は圧倒的に金属屋根だけどな
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2225:
匿名さん
[2019-09-18 10:25:29]
YouTubeの取材映像でも瓦屋根がケタ違いに被害を受けてるよ。
金属屋根なんて、ほんと僅か。どの映像を見てるのかな? |
2226:
匿名さん
[2019-09-18 10:27:20]
驚くのは、瓦屋根が壁に突き刺さってる事。
人に当たっていたらと思うとゾッとする。 |
2227:
匿名さん
[2019-09-18 11:01:29]
「屋根・台風」で検索してみなよ
マンションの屋根?まで飛んでるから |
2228:
匿名さん
[2019-09-18 11:07:37]
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2229:
匿名さん
[2019-09-18 11:48:27]
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2230:
匿名さん
[2019-09-18 12:39:47]
瓦が凶器と化している。
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2231:
瓦大好き
[2019-09-21 09:20:20]
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2232:
匿名さん
[2019-10-07 07:27:02]
スーパートライ(防災瓦)とコロニアルはどっちがいいのですか?
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2233:
通りがかりさん
[2019-10-07 07:57:41]
>>2232 匿名さん
瓦のメリットは耐久性、雨音遮音、夏季遮熱 コロニアルのメリットは価格、対暴風地震性 瓦のデメリットは高い、重い コロニアルのデメリットは夏季暑い、雨音、耐久性が瓦に比べ低い、10年毎に補修と塗装が必要。 30年耐久塗装コロニアルもお金を出せばあるが実績はなく理論値であって完全に保証される訳ではない。 メーカーの定める劣化具合を超えた場合に年数によって適当な金額をくれるだけで製品を交換保証してくれるものでは無いので微妙。 実家が台風の直撃が多い九州だけど築35年の瓦で一度も被害は無いしメンテもして無い。 台風で破損した瓦屋根を見ると殆ど立地と屋根形状によると思う。 台風に備えるなら寄棟一択。 寄棟屋根で台風被害に遭っているのをほぼ見た事ない。 九州は台風直撃が多いけど暑いので瓦屋根は多い。 施工の問題やハウスメーカーの技量によると思うけどコロニアル屋根でも台風被害に遭っている。 耐震性は間違いなく軽いコロニアルが有利。 瓦屋根にするなら躯体強度のある大手ハウスメーカーなどが個別に構造計算や耐荷重計算をしてるから良いと思う。 瓦は30坪平家で約4トンの重さがあるから更にPVを載せたりするなら尚強度が必要。 |
2234:
匿名さん
[2019-10-07 10:40:28]
重い屋根(瓦)とそれ以外では、屋根材だけでなく耐力壁量と支える材料強度も
屋根材に合わせて変わる事を知っておかなければなりません。 |
2235:
匿名さん
[2019-10-07 11:14:30]
コスト重視ならシングル。
耐久重視なら瓦。 |
2236:
匿名さん
[2019-10-07 15:06:15]
アスファルトシングルって、素材はアスファルトルーフィングと似たようなもの
基材自体の耐久性は高いのだけど、外部暴露環境で使用する場合 寒暖気候差の大きい地域では、油分が抜けて経年劣化が非常に早くなるのが欠点。 |
2237:
匿名さん
[2019-10-07 15:17:10]
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2238:
通りがかりさん
[2019-10-07 17:00:22]
>>2237 匿名さん
鋼板系素材は現場加工必須だけどカットなどの簡単な加工しただけで保証は無くなるから論外でしょ。 隣の家が屋根外壁ともに採用してるけど基礎に錆と思われるサビ水垂れの跡が全周に渡り酷い。 築1年程でこれなら更に論外。 |
2239:
通りがかりさん
[2019-10-07 17:02:34]
追加だけど鋼板系は経験の少ない板金屋仕事になるから下手な施工が多い。
最近新築した近所の家は屋根も外壁も鋼板がうねって見る角度によってボコボコに見える。 |
2240:
匿名さん
[2019-10-07 17:15:17]
>>2233 通りがかりさん
2232です。 コロニアルも重かったのですが、瓦は持ってみるともっと重かったです。コロニアルグラッサもパッと見は陶器みたいですね。もっと柔らかいものを想像してました。 担当にはコロニアルも性能が上がったからどちらでも良いとは言われましたが、昔の人は瓦だと裕福だと見られたみたいで、今でもそういう捉え方をする人もいるかもねということでした。 瓦にしろコロニアルにしろ、構造計算の際に各々の数値を入れるから、瓦だから地震で危ないということも無いと言われました。 30坪平屋で4トンと聞くと足踏みしますが、コロニアルもそれなりの重量ありますし、思い切ってトライ110スマートにします。 |
2241:
匿名さん
[2019-10-07 18:24:17]
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2242:
通りがかりさん
[2019-10-07 23:02:14]
>>2240 匿名さん
私も瓦プラス太陽光パネルを載せた状態で構造計算してもらい建築し太陽光パネル無しで余裕を持たせてセラムフラット遮熱瓦を採用しました。 暑い九州では屋根付近の部屋の暑さが全く違います。 |
2243:
通りがかりさん
[2019-10-07 23:13:17]
>>2241 匿名さん
切断してしまうと芯は生鉄で自然に再コーティングされる訳でもなく、傷もコーティング以上の深さ入ると意味はない。 腐食効果が高くても結局切断や曲げなどの加工をしてしまうと保証しないので有れば自信の無い証拠だし無保証と一緒。 それなら切ろうが関係なく保証があり錆とは無縁の材質の30年耐久塗装保証サイディングかタイル外壁の方が遥かにマシ。 錆リスクを背負ってまで鋼板系素材を使うメリットは価格しかない。 基礎外周が築1年程で錆の雨垂れまみれでも些細な欠点と自分で思えるなら自分のお金でする事なんだから採用すれば良い。 そこまで擁護するなら既に採用しちゃってるんだろうけどね。 |
2244:
匿名さん
[2019-10-08 02:37:46]
採用前には、あれがいいかこれがいいか迷うでしょ
書き込みの話だって、きっとどれも半信半疑ですよね。 だからとにかく納得できる選択のために それぞれサンプルを一枚貰って、よく見て触ってから決めるといい。 屋根材なんて実は、真近で見たことも触ったことも無い人が大半ですからね 分からなくって当然なんです。 私はその上で瓦を選びました。 はっきり言って現物を見て比較するから瓦を選択するんです 見比べなかったら私は選ばなかったし、ほかの皆さんもきっと同じだと思います。 |
2245:
匿名さん
[2019-10-08 04:20:38]
熊本地震で倒壊した家は、殆んどか瓦屋根でした。
現場にいた自分は、瓦だけは採用してはいけないと実感しました。 先日の千葉の台風でも瓦屋根の被害が甚大でした。 今週末の台風も瓦屋根の被害が出なければ良いのですが。 |
2246:
通りがかりさん
[2019-10-08 06:29:21]
コロニアルに比べ瓦が地震に弱いのは間違いない。
私も隣県で親族の家が有りましたので片付けの手伝いに行きました。 古い家の瓦は確かに壊れていましたが比較的新しい家の瓦は一部の損傷位でしたよ。 被害が酷く倒壊した家は瓦、コロニアル関係無く倒壊してましたしね。 瓦の方が重量があるので耐震性が劣るのは判るけどいつ来るのかも判らない地震の事より毎日の快適性と必ず来るメンテコストを考え私は瓦にしました。 因みに私は熊本隣県ですので震度5の地域でしたが古い家を含めて瓦などの被害は見ませんでした。 余程の地震が来ない限り大丈夫と思います。 瓦に関しては良く台風が来る地域と滅多に来ない関東では比較にならないと思いますよ。 九州では基本耐強風防災瓦と施工になってますから。 台風で被害がある度に新しく瓦も更新されているので、九州で台風が来ても殆ど瓦の損傷なんて見る事は有りません。 |
2247:
匿名さん
[2019-10-08 06:56:33]
>>2246 通りがかりさん
最近は関東も台風が来るようになりました。 熊本も比較的地震の少ない地域だったのに大地震がきました。 私は万が一に備えて、建替えの際に瓦は採用しませんでした。 あなたの書き方だとコロニアルと瓦の倒壊が変わらないと受け取れますが、 私の見た限りでは、瓦屋根が殆んどでコロニアルやガルバなどの軽い屋根の家は倒壊していませんでした。 比較的新しい住宅でも瓦屋根の家は1Fがぺしゃんこ、傾きなどが多数で コロニアルの新しい住宅は外観は何事も無かったようでした。 それを見たら瓦屋根を採用することはできませんでした。 周りの家も建替えしたところは、ほとんどの家が瓦屋根から軽い屋根に代えました。 やはり瓦は怖いですよ。 |
2248:
通りがかりさん
[2019-10-08 07:08:40]
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2249:
匿名さん
[2019-10-08 07:28:12]
>>2243
鉄が錆びるのは当たり表面は錆びている、錆びの進行速度が問題になる。 鉄の錆びの進行を遅くするには酸素を触れさせないように被覆すれば良い。 被覆は塗装等も有るが錆びの酸化膜も有る。 ステンレスは錆び難いので有名だが名称に反して実は錆びている。 表面に進行し難い酸化膜(錆び)が出来てるから極めて酸化速度が遅いだけです。 鉄の錆びには種類が有る、赤錆、黒錆等が有る。 赤錆は脆いから崩れ錆びによる被覆が剥がれ酸素を遮断出来なくなり酸化が進行しやすい。 黒錆は強い被覆になり剥がれないから酸素を遮断して酸化し難くなる。 ステンレスの鉄の防錆は錆びる事で行ってる。 ガルバやSGLの同様で被覆するだけでない。 SGLの文中参照「鉄部に達する傷が生じた場合、どの鋼板にも亜鉛の犠牲防食作用が働きます。」 http://www.nisc-s.co.jp/products/sgl.html 既にガルバは実績が有る、SGLはガルバの3倍の耐食性が有り半永久。 |
2250:
通りがかりさん
[2019-10-08 08:03:18]
>>2247 匿名さん
上でも言ってますが瓦を載せるなら強度のある躯体に個別の強度計算、構造計算をした上で採用しないと瓦は重量が有るのでコロニアルに比べ地震には弱いです。 私が見た倒壊した家は昔ながらの在来工法に瓦の面積が増える寄棟屋根でした。 九州は暑いので昔からの家は寄棟に瓦屋根が多いです。 大手ハウスメーカー以外はまず個別に構造計算や強度計算をしてません。 瓦が落ちるだけならまだしも家が潰れては危ないですから。 瓦の重量に耐えれる躯体あっての瓦屋根なんですから。 ありきたりの強度の乏しい躯体なら瓦の採用は見送った方が良いです。 いつ来るのか来ないのか判らない地震より毎日必ず味わう快適性とメンテコストを考えて私は瓦にしてます。 万が一地震で瓦が落ちても躯体が大丈夫なら履き替えれば良いですし、私の場合は瓦を載せるにあたって瓦プラス太陽光パネルを全面に上乗せした重量で強度計算してもらい余裕を持たせた設計と更に制震装置も付けました。 躯体強度が出せないならコロニアルか鋼板屋根が良いと思いますよ。 |
2251:
匿名さん
[2019-10-08 09:30:01]
住宅展示場にある家は、どの会社も自社住宅をアピールするフラッグシップモデルが多い
その中で屋根材に瓦採用が多いのはどうしてなのでしょう。 今時に「耐震性は劣りますが見栄えで瓦採用しています」なんて会社が果たしてあるだろうか 「総合的に優れたものを選択した結果の瓦」これが多くの会社出す答えではないでしょうか。 大小多くの建築業者が理想としている屋根材の瓦 少なくとも素人の皆様思い思いの想像よりは、遙に実績と説得力がある。 問題があるとすれば、企業の理想はあくまで望む理想であって 実際はかなり低いところで、ユーザー共々妥協していたりする現実。 |
2252:
匿名さん
[2019-10-08 10:17:06]
>>2251 匿名さん
業者やHMは、ボランティアでは無いので安全より儲け第一主義で瓦屋根を勧めてきます。 その結果、利幅が大きい瓦は住宅展示場に多いのではないのでしょうか。 現実に瓦屋根の被害は桁外れですがら、賢い施主は軽い屋根で丈夫な駆体を選択します。 それを妥協というのは、あまりにも業者よりの発言ですね。 |
2253:
匿名さん
[2019-10-08 10:39:58]
>>2252 匿名さん
儲け第一主義だからこそ、地震で家がペチャンコなんてオチは大手は一軒でも作ってはならないという重圧がある。だからこそ、やり過ぎなくらい頑丈にできてます。 少し考えればわかる話。 SEのスミリン、積水やツーバイの三井など、どれも頑丈だよ。 儲けも出やすく頑丈なのはツーバイだが、三井や三菱は中身にもかなりこだわる客が多いから結果として総額は高くなる。 地元工務店なら重量木骨の加盟店にSEでやって貰えば、構造計算もあるし、安心じゃ無いかな?価格は大手トップクラスよりは安くなります。 ガルバにするのは耐震性に自信がないという表れだったりして。屋根のメンテナンスコストも考えたらガルバも瓦も総額は同じだろ。 |
2254:
通りがかりさん
[2019-10-08 10:48:30]
>>2252 匿名さん
建築関連の仕事してますが利幅はコロニアルの方が施工単価も材料も安いし儲かりますよ。 瓦の方が材料上げから施工手間までコロニアルと比べたら段違いです。 コロニアルは出来ても瓦が出来ない職人も多く職人単価も割高だから。 業者の利益率云々で瓦との比較されてもね。 瓦屋根の被害が多いのは昔の家での瓦採用率が高いのと軸組在来で強度もなく揺れるからだよ。 近年の防災瓦とはまるで違うしね。 新しい瓦屋根が壊れたのはほぼ見た事ない。 そして近くで見れないから気付いてないだけでコロニアルも経年劣化してるのは地震で結構割れてるよ。 |
2255:
匿名さん
[2019-10-08 11:33:31]
>>2253 匿名さん
では何故いままで瓦屋根の家で倒壊している数が多いのでしょうか? 倒壊した家を建てた工務店もHMも昔から儲け主義だったはず。 最初から地震に弱いとは誰も言わないのです。 だから施主は自分で判断しなければなりません。 |
2256:
匿名さん
[2019-10-08 12:37:57]
>>2254 通りがかりさん
熊本地震では新しい建物でも瓦屋根の家は倒壊していました。 現場に居たので、これは事実です。 軽い屋根の家は影響が少なかったのも事実。 想定と事実に差があるのでしょうかね。 私は事実を重視しましたが。 |
2257:
匿名さん
[2019-10-08 13:10:30]
地震にも強風にも適さない瓦屋根。
瓦材の寿命が長くても屋根寿命は短い。 メリットの無い瓦屋根は数年で廃れる。 |
2258:
検討者さん
[2019-10-08 14:32:29]
自分はそれでも見た目が貧相で夏は暑いコロニアルより見た目も重厚で夏も涼しくなる瓦にしたいけどね。
大地震なんて遭う確率何パーセント? 生きている内に震度6強以上の大地震に遭う確率ってごく僅かだよ? それなら割り切って瓦にした方が良い。 地震がぁ、強風がぁ、って瓦をただ否定する材料にしてるだけで実際は資金が無くて安いコロニアルにしただけと思われても仕方ないよ。 ローコストなんかの低性能な耐震性しかない家ならコロニアル一択だろうけど。 |
2259:
匿名さん
[2019-10-08 15:13:24]
>見た目が貧相
瓦風ガルバに代わっても気が付かないだけです。 ガルバは高額です。 メリットの無い瓦屋根は数年で廃れる、選択する価値はない。 |
2260:
匿名さん
[2019-10-08 15:23:20]
>>2258
>>生きている内に震度6強以上の大地震に遭う確率ってごく僅かだよ? それは正常性バイアスですね https://toyokeizai.net/articles/-/115836?page=3 |
2261:
e戸建てファンさん
[2019-10-08 17:15:01]
ガルバ系屋根材や外壁材
メリット 安い 軽い 材料がコロニアルより多少高いけど板金屋仕事だから施工単価が安くトータルコストはコロニアル以外 デメリット 施工するのに加工が必要だが加工すると保証が無くなり実質無保証 雨音が煩い 材料の中で1番寒い、暑い 熱伝導が高いので屋根、壁内結露し躯体が傷みやすい ガルバ系は塗料を弾いてしまい再塗装が難しい 破損した場合に修理が広範囲になり他の材料より大掛かりになる 特に出始めの頃は知識の乏しいハウスメーカーが採用して雨漏り並の壁内結露が発生したために未だに屋根に使わないハウスメーカーが多い 大手ハウスメーカーはリスク回避の為に全社パス 選択する価値は1番安く済む以外にない |
2262:
匿名さん
[2019-10-08 18:16:04]
コロニアルってまだあるの?
スレートはセメント瓦屋根だよね。 瓦よりは軽いガルバのが良いと思うとよ。 後はアスファルトシングルとか。 |
2263:
匿名さん
[2019-10-08 18:18:40]
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2264:
匿名さん
[2019-10-08 19:47:41]
地震を出汁にミスリードは良くないな
熊本地震での被災から、現行の耐震等級や係数のあり方、金物配置等を見直すべきとの レポートは複数あるが、屋根材に関連する「重い屋根・軽い屋根」の係数に関して 指摘している記事は無い。 つまり同耐震等級の建築物において、屋根材の違いが被災状況の差にはなっていない ということだ。 |
2265:
e戸建てファンさん
[2019-10-08 21:01:45]
連投で自分が使ってるガルバ擁護お疲れさん。
商品名コロニアルグラッサでまだ普通にあるよ。 セメント瓦との区別も付かない素人に連投で説明されてもね。 地震の保証なんて言って無いしある訳無い。 コロニアルで言えばあんたの言う塗装耐久保証ね。 鋼板系は無加工品だけ保証だから実質施工してしまえば保証はない。 地震に耐えれるのは先ずは躯体ありき。 低強度の超ローコストハウスメーカー軸組在来工法だったら軽量屋根しか無理だもんね。 瓦屋根が無理だった気持ちはわかるよ。 強度もお金もなかったら板金屋根一択だもんね。 あんたがどう思うか勝手だけど板金屋根、板金外壁はローコストハウスメーカーにしか無いから。 勝手な空想で瓦屋根は業者の利益率が高いからとか何とか都合の良い想像しか出来ないあんたは板金トタン屋根がお似合いだよ。 家の建築コストって何に掛かってるか知ってる? 基礎と屋根なんだよ。 だからローコストハウスメーカーはコロニアルや板金屋根、陸屋根にしたり軒を短くしたり無くしたり、片流れ屋根や切妻屋根にする。 屋根は大きくなっても建坪に参入されないからね。 高いハウスメーカーは標準で寄棟で四面軒出し、コロニアルでも良い材料使ってる。 まぁ超ローコストハウスメーカー板金住宅のあんたには判らんだろうけどガルバ多用してる家は昔で言えば波トタンの家だよ。 昔の波トタンも謳い文句は軽量、高耐久、低コストだったから今のガルバと変わらん。 |
2266:
匿名さん
[2019-10-08 21:25:20]
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2267:
実家はハイム
[2019-10-08 22:45:54]
うちは外壁馬鹿高いレンガ積みですが、屋根は軽いガルバです。
屋根は軽いことに越したことはないからだそう。 雨音なんかしませんし、断熱は断熱材がするので関係ありません。 |
2268:
匿名さん
[2019-10-09 00:42:36]
瓦屋根を宣伝するために、他の屋根材をここまで扱き下ろすとは…
益々瓦屋根は恐ろしくなりました。 確かに昔は瓦屋根の家が裕福みたいなところがありましたが、 今の風潮では、瓦屋根は「危険」「恐ろしい」「不安」という印象しかない。 |
2269:
匿名さん
[2019-10-09 03:36:27]
何を意図してか風説の流布に熱心なようですが、瓦そのものは決して高価な材料ではありません
実は瓦一枚とコロニアル一枚の単価は、だいたい同じです。 ただしコロニアルの方が面積当たりに使用する枚数が少ないので 材料費も手間も安くなるだけ。 業者が瓦よりもコロニアルを好むのは、単に材料費が安くあげられるからだけではない 住宅の躯体強度は最低限を旨とする業者にとって、瓦屋根は正に重荷となってしまうので 瓦は良くないと勧めないのである。 |
2270:
検討者さん
[2019-10-09 03:43:21]
結局、一長一短あるから、100%どれがいい!って答えはないって・・・あれば、一択になってるだろう。
それに、何故か瓦が危険みたいな事ばっかり言ってるが、瓦業界がどうこう言ったとて、そこまで危険で構造的に問題があるものなら何故に国が禁止しない?何故にマスコミはとりあげない?実際瓦で死んだ人いるの? 耐震も、実際、ちょっと前までの日本は瓦屋根だったし、地震の倒壊は瓦の問題ではないだろう。 阪神大震災以降、耐震制度ってのが出来たんだから、そもそも、昔の住宅は躯体自体がしょぼかったって事だろう。 今のように打ち付けてそのまま重みを載せたまま揺れると、耐震の概念がない時代にしたら厳しいとは思うが、今はどこも耐力面材も使ってるし、金物接合もしてるし、耐震、耐風の構造計算もしてる上で、瓦の屋根の木軸建物が倒壊するような地震があったら、ガルバもコロニアルも関係ないと思うけどな。それに直下型だったら、屋根の重みとかあんまり関係ない。 それなら軽い屋根がどうこうより、耐震3以上の構造計算の方を重視したら良いと思う。 別に瓦だけを擁護するつもりはないが、屋根の素材を吟味する事の中で、瓦が危険の代名詞みたいな風潮はおかしい。 国に禁止されてない以上、危ないとか、危険とかそういうのじゃなくて、来るか来ないかわからない未曽有の地震に備えたいから、軽いものにしたいのか?メンテの負担を減らしたいのか?かが今から建てようと思っている一般人には、そこが重要なのだと思う。 危険とかそういう大きな問題があるんだとしたら、それは国が検査、実験して法で仕切ればいいだけで、一般の消費者が考えれる範囲の物じゃない。 |
2271:
匿名さん
[2019-10-09 05:31:30]
おれは瓦の質感とノーメンテに1票!
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2272:
通りがかりさん
[2019-10-09 06:22:42]
瓦をやけに攻撃してるけどそんなに駄目な材料なら建築基準法で規制されるだろうから言う程危険はないと思う
ましてやここで業者が書き込んでも自分が儲かる訳では無いのでそんなのは無意味 お寺や赤坂御所など重要な場所にも多用されているしね 地震で倒壊するのは耐震性が低いだけで瓦コロニアル関係無く倒壊する 近頃の熊本地震でも倒壊したのは耐震等級が低い建物のみで耐震等級3は倒壊してない よって屋根材の問題ではない |
2273:
通りがかりさん
[2019-10-09 06:29:13]
>>2269 匿名さん
それはそれだけ自社の建物の躯体強度が無いと認めているようなものでしょ 大手以外は耐震等級3プラスαが無いから 2000ガル以上とかに実験で耐えれたなんて大手以外のハウスメーカーでは見た事ない |
2274:
匿名さん
[2019-10-09 06:52:02]
重ければ比例して地震力が大きくなる、何を喚いても変わらない事実。
建物は必ず劣化するが重さは変わらない、危険が経年で増えて行く。 デメリットだらけの瓦屋根は数年で廃れるのは止められない。 |
2275:
通りがかりさん
[2019-10-09 07:57:45]
自宅でコロニアルや金属屋根入れたのか擁護に必死感が半端ないですよ。
数年で瓦が廃れるとか笑いが出ましたよ。 瓦を一括りにしてるけど倒壊している古い建物の殆どは最重量級の日本瓦だからね。 軸組在来だったら揺れるから辞めた方が良いと思うし躯体が強固じゃないならハウスメーカーも勧めないのは自然。 強固な躯体あっての瓦屋根だから。 私の場合は平屋で強固な躯体プラス制震装置だから寄棟で軒を4面出してるけど何の不安も無い。 先日も千葉に来た台風をもろに受けたけど外の風が煩いだけで何も感じない程だったよ。 |
2276:
匿名さん
[2019-10-09 10:10:46]
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2277:
匿名さん
[2019-10-09 12:04:43]
最近の台風被害を見れば分かるでしょ。
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2278:
匿名さん
[2019-10-09 12:14:20]
>平屋で強固な躯体プラス制震装置
平屋で制震装置はほぼ無意味、金をどぶに捨てている。 |
2279:
匿名さん
[2019-10-09 12:19:59]
素人で少し疑問なんですが、同じ面積なら重い瓦の方が台風には有利に感じますが、なぜ瓦が叩かれるのですか?もちろん防災瓦前提で。
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2280:
検討者さん
[2019-10-09 12:26:43]
>>2279: 匿名さん
瓦は屋根材に直接貼り付けるような施工ではなくて、一部分を釘打ちして隙間を作るので、そこに強風がが入ると瓦がもっていかれるって事です。 そういうのを声を荒げて言ってる人は、映像だけ見て瓦が落ちてたり飛んでるのを見て言ってるんだと思いますが、昭和時の建物で古い物が多い建物がほとんどで、今の防災瓦とかは飛んでるのもあるかもですが、それはメーカーの施工がしょぼかったりもするんで、今の物は瓦桟に直接つけるから大丈夫だと思いますよ。 |
2281:
匿名さん
[2019-10-09 13:11:38]
強い風には瓦の重さは役に立たない。
>大丈夫だと思いますよ。 割れやすい瓦に釘を全て打つのは大変な作業、手抜きが多いのが現状。 台風が多い九州などは隙間を漆喰で埋めて対応してる。 |
2282:
匿名さん
[2019-10-09 13:20:11]
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2283:
検討者さん
[2019-10-09 13:28:38]
>>2281 匿名さん
そこを手抜きしてる業者なら、全体的に手を抜いてやってるだろうし、ガルバだろうがなんだろうが、同じように手を抜くだろう。 |
2284:
匿名さん
[2019-10-09 15:31:50]
>>2283
ガルバは簡単に施工出来るようになってるから手を抜く意味が無い。 割れやすい瓦は手の抜きようがない、工夫された防災瓦でも枚数分の釘を打つ必要が有る。 瓦1枚に複数の釘を打たなくてはならないのも有る。 釘打ち機は使えない、瓦を叩けば割れる、当然手抜きしたいでしょうね。 瓦屋根に手抜きが多いのは現実。 |
2285:
匿名さん
[2019-10-09 15:55:53]
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2286:
名無しさん
[2019-10-09 16:03:55]
屋根なんて自分が好きなの選べばいいですよ。
地震でどうのこうの言ってるけど、瓦は他と比べて重いんだから柱の本数増やすなり、構造計算しますよ。 軽い屋根はその分柱の本数減らせるから家自体の初期費用抑えれるのもメリットだし 瓦は柱が増えて初期費用も上がるけど、その分メンテが点検だけで安く済むのもメリットです。 瓦にした場合の高い初期費用+点検代、 他の屋根の安い初期費用+屋根のトータルメンテ費用 と比べて、後は見た目で気に入ったのにすればいいと思います。 どちらとも一長一短あります。偏った意見が多すぎる。 |
2287:
匿名さん
[2019-10-09 16:19:35]
切り口の処理と電蝕を考慮したら、金属屋根材が最も手の抜けない作業
ただ現実には誰もほとんど対策せずに施工するから、簡単になっているだけ。 外装リフォームしたくなる要因の半数はコロニアル屋根材にある つまりコロニアルが使われなければ、リフォーム市場がそれだけ縮小してしまう 住宅業界をけん引するリフォーム市場が縮小してしまうのは、死活問題になる。 コロニアルこそ正義であることは、住宅業界にとって絶対です。 |
2288:
通りがかりさん
[2019-10-09 17:42:46]
>>2278 匿名さん
素人だねぇ 平屋に付けても効果あるよ。 二階建てに制震装置を取り付けた場合には二階床面と屋根天頂部の揺れが軽減される。 平屋に制震装置を付けた場合は天井や屋根への揺れが軽減される。 瓦で重いから尚更効果があるよ。 因みに制震装置付けなくても平屋の瓦屋根は二階建てガルバ屋根より重量的にも高さ的にも断然地震には有利だからね。 瓦も制震装置も採用出来なかった妬みにしか聞こえませんよ。 揚げ足取りたかったんだろうけど残念でした。 |
2289:
通りがかりさん
[2019-10-09 20:04:39]
>>2278 匿名さん
あなた瓦屋根の方が利益率良いから業者が売り込んでるとか言って素人みたいだからついでに教えとくけど同じガルバやコロニアルと同じ強度の躯体に瓦載せる前提で話してるよね(笑) 昔は関係無かったけど現代では違うのよ。 瓦を採用するだけでそれに耐えうる構造軽量しないと建築確認とれないからね。 構造計算書には、固定荷重・積載荷重・積雪荷重・風荷重・地震荷重の計算が必要だから瓦屋根を勧めずコロニアルやガルバ屋根しか勧めないローコストメーカーは採用したくても躯体強度を上げないと無理だから勧めないだけなんだよ。 それを担当営業から適当に瓦は業者の利益率が高いからとか地震に弱いとか言われたの間に受けてる様だから可哀想だね。 実際には躯体強度から見直さないといけない位の躯体がデフォルトのローコストハウスメーカーが良く言う言い訳だから。 大手ハウスメーカーなどで良くシステム瓦が採用されてるのは躯体強度がデフォルトであるからなんだよ。 超ローコストハウスメーカーはコロニアルやガルバ屋根を採用して躯体を最小限度にしてるから実現出来る価格なんだよ。 自分の建てたローコストハウスメーカーの受け売りを他人に押し付けるのはみっともないから辞めときなよ。 |
2290:
匿名さん
[2019-10-09 21:06:04]
たしかに大手に並んで一緒に検討した工務店はガルバだった。
ステンレスならいいみたいだけど、無理だと言われた。 |
2291:
通りがかりさん
[2019-10-09 22:52:22]
>>2290 匿名さん
これは普通の人は上みたいな人の様に知らない人が多く、瓦を検討したいと言っても対応して無い躯体がメインのハウスメーカーは地震に弱いとか台風に弱いとか不安を煽って辞めさせるのが常套手段です。 間違っても自社の標準建物の躯体強度は瓦屋根や瓦プラス太陽光パネル搭載なんて出来ない強度だから無理ですとか家を売りたい営業は言えませんからね。 特にローコスト系ハウスメーカーで瓦の採用率が悪いのはそれが原因です。 それを間に受けて瓦は数年で廃れるとか家が潰れるとか必死に言っている輩も居る位ですから。 事実を突きつけられて消えてしまいましたが… ローコストハウスメーカーで基本構造が瓦に耐えれない設計の場合は瓦を採用する代わりに躯体強度も見直さないといけないので瓦を採用するとなると大幅に金額が上がります。 更にガルバ系推しの超ローコストハウスメーカーなどは更に躯体強度を下げれますのでガルバ系素材をごり押ししてきます。 家の建築にあたり最もコストの掛かる部分は意外と知られていませんが基礎と屋根です。 基礎は平屋にすると高くなるのでそこそこ知られていますが屋根は知らない人が多いです。 普通施主は屋根形状を選ぶ人は少ないですしハウスメーカーの標準や提案に何の疑問もなくしたがいます。 ハウスメーカーからすれば建築コストの安い屋根形状の方が儲かりますからね。 屋根は建築面積にも含みませんからハウスメーカー側からすると小さければ小さい方が良い訳です。 超ローコストで酷い場合、お洒落だからと雨漏りリスクの高い陸屋根や軒無しの片流れや切妻屋根を採用してます。 屋根形状でコストの安い順に言うと 陸屋根、片流れ屋根、切妻屋根、寄棟です。 陸屋根以外では軒の出も影響しますが寄棟屋根は基本4面軒出しになり屋根面積が多く1番割高になります。 勿論屋根材も増えますから瓦にすると1番建築コストは高くなります。 しかし壁面積が減るのですが壁に比べ比較にならない位に屋根の単価は高いですのでローコストハウスメーカーなどは余り寄棟を採用しません。 定期メンテなんかも施主からすれば壁面積が多い方がコストは掛かりますがハウスメーカーからすればメンテ時に売上が上がり利に叶ってます。 大手ハウスメーカーなんかは標準で自社オリジナル工法などで躯体強度を売りにしているだけに基本構造強度が高く寄棟にしようが瓦屋根に太陽光パネルを載せようが躯体強度を見直す必要がありません。 ですので躯体強度の関係で瓦を採用しないローコストハウスメーカーは瓦を選ぶと躯体から見直すのでかなり増額になりますが躯体強度のある大手ハウスメーカーは躯体強度見直しが必要無いので瓦を採用しようが大それた増額は有りません。 ガルバ系素材は安い、軽い以外に加工すると保証も無いですから採用するのは躯体強度を下げれるのと低コスト以外にメリットは無いです。 現に築1年のガルバ屋根、外壁を採用のご近所さんの基礎は茶色の錆の雨垂れが全周に染み付いていますし、別の家ですがガルバ屋根築15年程の屋根はかなりサビてます。 昔良くあったトタン屋根に毛が生えた程の塗装より元の素材が錆ない瓦やコロニアルの方が優れているのは目に見えています。 上にも書かれていますがリフォームの際は軽い素材が有れば助かります。 屋根の軽量化は耐震性アップで補助金が出るからです。 瓦からコロニアルやガルバ、コロニアルからガルバで軽量化出来ます。 最初からガルバだと新素材屋根材が出ない限り無理です。 最初からガルバ系素材の屋根の場合は躯体強度を相応にしていますのでガルバから瓦は無理、出来てコロニアル屋根です。 軽量化は出来ないので補助金は無理所かリフォーム時は再構造計算なんてしませんからお金の為なら瓦を載せる業者も居るでしょう。 耐震等級3相当やギリギリで3を取得しているハウスメーカーには気をつけましょう。 法律上耐震等級は3までしか有りませんが躯体強度を売りにしているオリジナル工法の大手ハウスメーカーはさらに数段上をいってます。 耐震等級3の数倍の2000ガルや3000ガルに耐えれるハウスメーカーも大手にはあります。 その分高いですがローコストとは全く次元が違います。 ローコストハウスメーカーで瓦を採用出来ないなどと言うハウスメーカーには気をつけましょう。 |
2292:
検討者さん
[2019-10-10 00:23:55]
何故かローコストは瓦を選べないとか高くなるとか言ってる人いるけど実際ローコストで見積もりなり取ったことあるの?タマ、レオ、ヤマダとかローコストの代表メーカーは標準で選べるし、そもそも値段差もない。
どれを選んでも一緒だから、見積もりとか取ったことないんじゃないのか? 木軸採用の、中堅、大手、どれでもだけどローコストメーカーの躯体の差なんかそれほどないって。 施工も、高いメーカーでも適当だし、大工の技量は運もある。 そりゃ、鉄筋と木軸比べると、鉄筋採用してる大手の方が耐震は高いだろうけど、耐震も間取りとか考えないで、柱や壁を多くとればいくらでも耐震あげれるし、鉄筋だからって、一軒家クラスの躯体構造なら、鉄の強度も絶対ではないし、火災や断熱にも弱い。 それに、ローコストも一級建築士がいて、大中小関係なく同じように構造計算するし、耐震なり長期優良取ろうと思ったら、専門機関に依頼して、計算してもらうんだから、ローコストだからって瓦載せれないわけないでしょ。 |
2293:
匿名さん
[2019-10-10 01:12:19]
屋根材の重さ程度で耐震性が落ちるようでは、小屋裏収納も不安だろうし
それこそ三階建てなんて、もうあり得ない建物だよな。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
>木材も腐るリスクが減る
腐らないのは昔の土葺きの瓦屋根、今の欠陥工法引っ掛け桟木工法は風雨が入りやすく腐りやすい。
>ガルバはもろに熱を伝えるし
銅葺きの屋根が有る、銅はガルバより熱を伝える、だが長寿命。