屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)
904:
匿名さん
[2018-07-16 10:02:24]
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905:
匿名さん
[2018-07-18 08:00:42]
建売、お金無い人、知識無い人がコロニアル
お金あるなら瓦 重さは設計で考慮されるから問題ない 長い実績があり安心、デザインも良い |
906:
匿名さん
[2018-07-18 08:13:21]
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907:
匿名さん
[2018-07-18 08:17:02]
地震がきたら瓦は落ちるように設計するものでしょ。
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908:
匿名さん
[2018-07-18 08:44:02]
>907
今の時代は違う、防災瓦と称して釘で落ちないように止めている。 結果、下地材は釘穴だらけになってる。 塔瓦(頂点の部分等角の部分の瓦)は止めるのが難しい。 東北地震では塔瓦の落下が多かったです。 銅線等で固定して有っても落ちてました。 |
909:
匿名さん
[2018-07-18 12:34:08]
>>908
防災瓦は銅線なんか使わないですよ、あと漆喰とか粘土も使わない。 最近の瓦屋根なら、多くは平板瓦系だから実際の屋根を上から見ればよく分かるんだけど 棟瓦は上からビス止め、水が流れてこないから天辺からビス止めで、要所はボルト止めもされてる 棟部の下地にはビスとボルトを受ける金物も付いている。 (これは屋根の頂点は野地板の合わせ目でビスは効かないから、棟木と固定出来るようにするため) それと袖瓦は横からビス止め、これは下から見てもよくわかるから確認してみてね。 下地が釘穴だらけになるのは屋根材を固定する以上、接着固定のアスファルトシングルでもなければ 金属屋根もスレート屋根も同じようなもの。 たとえ穴だらけでも固定しなかったら、それこそ金属屋根なんぞ風が吹いたらみんな飛んでいって しまうでしょうが。 だから釘固定は欠かせないのですよ。 屋根材をまじまじ見たかったら、まあ他人の家を凝視するのも何でしょうから 住宅展示場に行くのがいいです。外から見比べる分には、名前書かされる事もありませんからね。 展示場に並ぶ家々は、各社共概ね見た目と品質の最上級をアピールしていますから 瓦屋根を使っているHMなり工務店なりが割合多いことでしょう。 「当社の作る家は重い瓦だと、ちょっと耐震性が・・・」 なんて業者が展示場にもあるのかは判りませんが、多くの業者が自社のフラッグシップたる家を 並んで揃える場所において、屋根材に瓦を選択している業者が多いというその理由を 屋根を見ながらでも、じっくり考えてみるのはいかがでしょうか。 ちなみに私がちょっと驚いたのは、スレート屋根材トップメーカーと資本関係はあるだろう 積○ハウスの屋根が瓦だったのは意外でしたね(鉄平とかルーガではありませんよ) |
910:
匿名さん
[2018-07-18 12:58:33]
塔瓦の止め方に統一性はない、模索中に見える。
雨漏りが少ない金属屋根の縦ハゼ。 https://astamuse.com/ja/published/JP/No/2002061340 少ないボルトで止めてます、釘穴だらけにはなりません。 金属屋根の縦ハゼは瓦と異なり吹上の風雨でも雨漏りしない、穴だらけでも問題は無いが穴も少ない。 |
911:
匿名さん
[2018-07-18 13:16:05]
重たい瓦を釘どめするということは地震で釘穴が開くリスクが高いということ
軽量のガルバにはないリスクですね |
912:
匿名さん
[2018-07-18 13:17:12]
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913:
匿名さん
[2018-07-18 13:24:13]
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914:
匿名さん
[2018-07-18 13:50:56]
>912
金属屋根は豪雪地帯でなくても多いです。 茅葺屋根のカバー工法にも使われている。 北海道では雪が少ない地方も瓦は使われてない。 瓦は凍害等で破損しやすいからではないかと思う、つららでも割れそう。 瓦の凍害 https://www.shibao.co.jp/wp/wp-content/uploads/2012/02/tougai1.jpg |
915:
匿名さん
[2018-07-18 13:55:29]
>910
ガルバは細い釘で止めるんですよ、釘止めケチってそこから巻き上がって剥がれちゃったら大変です ボルトなんて太いもの使ったら、それこそルーフィングボロボロじゃないですか それと金属屋根に細く小さい釘を使うのは理由があります。それは異種金属の電蝕を避けるためです ガルバ材に対しても、通常釘はステンを使いますから、質量の大きいステンボルトなんて 固定どころか、ガルバ材に触れさせても欲しくない存在。 だからといってナットで剥がれるメッキのボルトは、どうなんでしょうね わかりません。 金属を扱う業界で電蝕は常識ですが、それが屋根施工業者まで伝わっているかは判りません 以前は銅系防腐剤を使った木材と金属材で電蝕が問題になりました ガルバ屋根にステン雪止め等を使うのは本来禁忌です。 ごく最近はガルバ屋根に太陽光パネルを設置して、ステン製取付部材部分の電蝕で雨漏りが話題になりました。 電蝕はステンでさえ錆させます、知らない施工者は多くても、知らなくて大丈夫なわけではありません。 |
916:
匿名さん
[2018-07-18 14:07:07]
>>914
瓦は凍害の可能性がありますから極寒冷地では普通使わないですよ。 豪雪地域の屋根材はほとんど金属屋根、適所適材です。 こういうのは地域性で当たり前ですから、わざわざ言う必要も無いのでしょうけれど。 |
917:
匿名さん
[2018-07-18 14:16:10]
>945
概要に有る断面図を見て理解出来ませんか? ボルトと記載して有ります、太いビスの事も有るでしょう。 高い建物にも使用しますから耐風性は有ります。 ガルバ―屋根材とボルトは接触しませんから電飾は有りません。 |
918:
匿名さん
[2018-07-18 14:21:03]
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919:
匿名さん
[2018-07-18 14:37:12]
塩害は金属屋根だけでは有りません鉄分を含んでる瓦にも起こります。
https://www.shibao.co.jp/wp/wp-content/uploads/2012/02/engai2.jpg >実際に発生した瓦の塩害の写真 |
920:
匿名さん
[2018-07-18 15:02:05]
>>917 申し訳ないが、そんなどっかの特許を示されても… もっと一般的な普通の話でしませんか?
>>918 瓦の凍害は昔からあるんです、事象は隠れても隠されてもいないんですよ 凍害のある地域の人なら、過去の経験からも瓦は使わないと思いますけど、それが何か問題ありますか? 問題があるとすれば、暖地から寒冷地に来た人が瓦を選んで(業者も地域の知識なく施工してしまった場合) 後に凍害で傷んでしまった場合ですね。 ちなみに窯業系サイディングにも同様の凍害事例があります。 サイディングの場合は昔からの事例がある訳ではないので、地域的に知られた話でもありませんが 基本的に業者(サイディングメーカー)側から、使わないように指示が出されているはずです。 そもそもその地域で使って後々問題が出るような建材は、メーカー側が注意を出して採用を避けてるはずです 無用なクレームを辞さない業者はまず無いと思います。 凍害の地域で瓦を選ばない、塩害の強い地域で金属屋根を選ばない、そもそもメーカーが注意を呼びかけて いるでしょう。 電蝕の問題は残念ですが、これは製品やメーカーが悪いのではなく、知らずに異種金属を使う施工者 もしくは設計者側の問題です。 もちろん縦棒葺屋根が良いなら、それは貴方の好みです。 私も豪雪地域なら縦棒葺一択ですね。 |
921:
匿名さん
[2018-07-18 15:09:23]
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922:
匿名さん
[2018-07-18 15:12:55]
>915は如何にも普通に施工されたガルバー屋根に電飾が有るように出まかせをレスしてる。
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923:
匿名さん
[2018-07-18 15:14:20]
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