屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)
864:
匿名さん
[2018-06-22 12:05:28]
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865:
匿名さん
[2018-06-22 12:40:12]
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866:
匿名さん
[2018-06-22 12:53:20]
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867:
匿名さん
[2018-06-22 14:24:49]
瓦もピンキリ
採用するなら軽量の防災瓦がいいかな? ただしっかり固定する分下地への影響も大きい 同じルーフィングにしてもコロニアルかガルバにした方が長持ちはしそうな気もする もちろん瓦は割れずにルーフィングが持つ限り限り永久にメンテフリーではあるが |
868:
匿名さん
[2018-06-22 14:42:49]
瓦は平板瓦でもただの板状ではなく、実があり水返しのある形状がルーフィングとの隙間を作る
そして桟木も入れるので更に空間が出来る。 対してコロニアルはただの一枚板でしかないが、高級なものは瓦と同様の形状で厚みがあり隙間がある 更には瓦同様の桟木も使われる。 安い薄板のコロニアルやガルバリウムは、荷重で割れや変形してしまうので 残念ながら屋根材形状で空間を持たせることが出来ない。 隙間の有無は屋根材の精度ではない。隙間はあった方が良いからそのように作られている だからコロニアル基材であっても、安価なものは空間の取れないただの板であり 高級なものは瓦同様の形状を採用している。 金属屋根でも瓦同様の高機能な商品は存在する。 http://www.kaken-material.co.jp/news/recommend_item/arumi_roof/tabid/2... 施工方法も桟木を使い瓦と同じ 金属屋根を好む方には、是非ともお勧めしたい逸品、ただし材料価格は瓦の二倍以上です。 |
869:
匿名さん
[2018-06-22 16:01:51]
瓦とルーフィングとの隙間は風雨で漏れこんだ水が排水出来るだけ有れば良い。
防災瓦も落下防止にやたらと釘を打ちルーフィングを穴だらけにして野地板への漏水を増やしてる。 冷却効果は期待しない方が良い、大事なのは湿気が籠らないようにすること。 ルーフィングと瓦の間には湿気や水が有っても良い、双方とも耐水性が有る。 ルーフィングと野地板の間の湿気、水が悪さをする、野地板を腐らしたり、湿気を含んだ合板は膨張収縮を繰り返しベコベコになり強度を無くす。 合板の野地板は特にダメージが大きく短寿命になる。 昔の瓦屋根が比較的寿命が長かったからと安心したら大間違い。 |
870:
匿名さん
[2018-06-22 23:45:51]
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871:
匿名さん
[2018-06-23 01:31:33]
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872:
匿名さん
[2018-06-23 02:05:27]
二重の野地板は、最近増えてきた屋根断熱での通気工法の流用なだけで
天井断熱の小屋裏温度を、若干下げる程度の意味合いしか無い。 もちろん屋根断熱であれば元々通気層は必須なので関係が無い。 つまり屋根材の種類と二重野地板施工は、直接関係が無い 屋根材に関係なく、やりたい人がやればいいだけのもの。 野地合板とルーフィング間の湿気は難しい問題 http://www.tyvek.co.jp/construction/product/roofliner/ 透湿系ルーフィングは存在するが、既存のアスファルトルーフィングの様な 釘孔シール性があまり期待できない。 漏れても透湿で逃がす、と考えるなら良いのかも知れない。 ルーフィング上に通気空間の取れる瓦とは相性が良いだろう。 |
873:
匿名さん
[2018-06-23 06:55:07]
瓦をどうしても使いたいなら合板野地板は避け巾が狭くて隙間から湿気が逃げるバラ板にするべき。
コスト低減のための合板だが高くつく。 合板を使用するなら透湿ルーフィング。 釘穴を気にするなら縦桟木、横桟木の施工をするべき。 https://pds.exblog.jp/pds/1/200704/06/12/b0099212_16355371.jpg 縦桟木で横桟木を浮かせ、ルーフィング貫通釘を減らせる。 また横桟木だけですと排水穴を儲けても横桟木がダムになり排水を妨げる、ルーフィングの合わせ目などから表面張力等で浸水する。 吹上の風雨で雨漏りしやすい瓦屋根の合板野地板を守るための工夫は滑稽に見える。 |
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874:
匿名さん
[2018-06-23 07:09:21]
瓦なら野地板は杉でいい。
ルーフィングを耐久性の高いのにすれば大丈夫。 |
875:
匿名さん
[2018-06-23 08:12:07]
コロニアルは新築施工時でないと製品保証が効かなかったりする
(だからリフォームでのコロニアル葺き替えがほぼ皆無との話もある) ガルバリウムは表向き長期保証だが、切ったり曲げたりしていると保証が効かなかったりする 施工者から見れば、これは実質保証が無いのと同じ様なもの 瓦は端から長期保証なんてものがない、誰もが長持ちして当たり前だと認識しているからだろう |
876:
匿名さん
[2018-06-23 11:29:30]
瓦は割れるのが当たり前、落雪等でも割れる、予備をたくさん持った方が良い。
最近は種類が増えて廃番も有る、古いタイプを選択するか生き残るタイプを選択しないと後で修理で困る事になる。 |
877:
匿名さん
[2018-07-01 21:36:49]
建売の場合、瓦とコロニアルの違いは重量にあります。瓦はコロニアルより重いので、それに耐えられるよう強度計算し、柱、通し柱の本数、太さや梁がしっかりした作りになっています。なので購入後しばらくたってから金属屋根などに葺き替えると、余計に耐震の強度が上がります。しかし最初からコロニアルの軽い屋根では柱や梁はそれなりのものでも建築できます。参考になれば幸いです。
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878:
匿名さん
[2018-07-02 15:33:18]
釉薬を塗った瓦は産業廃棄物、適当に捨てれば不法投棄。
最初から瓦は止めましょう。 |
879:
匿名さん
[2018-07-02 18:53:15]
そもそも建設廃材は産業廃棄物だぞ。
瓦だろうがコロニアルだろうがガルバリウムだろうが関係ない。 |
880:
匿名さん
[2018-07-02 19:17:55]
コロニアルは知らないがガルバリウムは金属資源。
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881:
匿名さん
[2018-07-02 19:22:46]
建設廃材
>廃棄物の処理および清掃に関する法律施行令第1条第9号に掲げる産業廃棄物であり,工作物の除去に伴って生じたコンクリートの破片,れんがの破片,その他各種の廃材の混合物を含むものであって,土地造成の目的となる土砂に準じたものを除くものです。 釉薬を塗った瓦は土砂に準じたものにならない。 |
882:
匿名さん
[2018-07-02 20:38:05]
屋根材の違いで解体費が変わるわけでもないから、家を建てる人が資材の違いを気にしても意味がない
現在は使用されないけれど、アスベストを含む屋根材みたいなものなら確かに問題ありですが。 |
883:
匿名さん
[2018-07-02 20:52:42]
>屋根材の違いで解体費が変わるわけでもない
http://www.taisyou-remake.co.jp/pricelist.html >土瓦 異物混入の無い物(黒・色なし)4,000円/t >釉薬瓦 異物混入の無い物(瓦・レンガ(色付)等)8,000円/t 処分料金が倍しますから解体費用は変わります。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
>優秀であるとの証明
瓦のダメな証明です、焼き物で精度よく作れない結果隙間だらけになる。
強い吹上の風雨で漏れ放題、ルーフィング頼み、瓦はルーフィングの紫外線劣化を防ぐ役目しかしてない。
糸魚川大火でも明らかになったが瓦の隙間から火が入り、類焼してる。
>ルーフィングと屋根材間に、やはり隙間は必要との見地
金属屋根は昔から有る、野地板に合板を使用してから必要になった。
エアギャップシートも合板野地板に必要。
瓦屋根でもルーフィングと合板野地板の間の湿気は抜け難いからエアギャップシートは必要、または透湿性の有るルーフィングを使用するのが良い。