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匿名さん [更新日時] 2021-10-01 12:59:49
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初めまして。
建売の購入を計画していて、いろいろ見に行っています。
主人は、絶対 瓦屋根と言うのですが
やはり、屋根は瓦が良いのでしょうか?
私の気に入ってるのは、瓦じゃないのでダメだといわれて・・・
瓦のメリット、デメリット教えて下さい。

[スレ作成日時]2005-03-29 21:54:00

 
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屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)

844: 評判気になるさん 
[2018-05-03 21:34:43]
842です。
843さん。ご回答ありがとうございます。
新築中ですが、通気層がないため、不安になっていました。
845: 匿名さん 
[2018-05-04 02:06:38]
金属屋根は通常桟木を入れませんから、ルーフィングとの間の通気でしたら取れないのが普通で
そこは諦める、もしくは気にしないということでお願いします。
846: 匿名さん 
[2018-05-04 06:48:14]
金属もアスファルトルーフィングも不透湿ですから冷却目的を除いて、間の通気は不要。
屋根断熱は水蒸気の逃げ場がないから通気層は必須。
847: 匿名さん 
[2018-06-10 08:13:51]
屋根は瓦一択。
848: e戸建てファンさん 
[2018-06-19 23:32:44]
>金属もアスファルトルーフィングも不透湿ですから冷却目的を除いて、間の通気は不要。
金属屋根は熱くなるので、直だと境界部分が結露する可能性がある。
屋根断熱していると、野地板部分で結露が発生して腐る可能性がある。
なので、透湿ルーフィングを使って乾燥のためにも断熱のためにも通気層を設けた方がいい。

最近だと石粒付き鋼板(石粒付きジンカリウム鋼板とか呼び名は色々)で通気工法が最強だと思う。
保証が30年と長いし、瓦やスレートのように施工時に踏み割られることもない。
849: 匿名さん 
[2018-06-19 23:45:43]
>>848 e戸建てファンさん
透湿ルーフィングだと屋根材の保証が長くてもルーフィングの寿命が先にくるんじゃないか?
850: 匿名さん 
[2018-06-20 01:25:14]
ルーフィングが何であっても、金属屋根とルーフィングは互いが図らずも密着して施工されるので
通気と呼べるほどの効果は期待できません。
熱伝導によるルーフィングの劣化も懸念されますが、金属屋根は比較的水の侵入は少ないので
その点はそれほど心配ないでしょう。
851: e戸建てファンさん 
[2018-06-20 02:44:26]
>>849 匿名さん
透湿ルーフィングと非透湿の物で耐久性に差があるわけではないですよ。
製品によって差がありますが、物を選べば30年程度もつものもあります。
残念ながらルーフィングはほとんどのメーカーが保証を付けていないので、保証はできませんが・・・

>>850 匿名さん
屋根材とルーフィングの間ではなく、通気工法で空気の通り道を確保するんですよ。
852: 通りすがり 
[2018-06-20 04:20:54]
瓦は重いので、耐震には弱いですね。
耐久性は半永久ですが、メンテは必要かと。

ダメとは言わないですが、こだわる理由も聞きたいです。
853: 通りすがり 
[2018-06-20 04:27:06]
>>850
同意です。
ルーフィングは通気性能はほとんどないですね。

棟から息してますよね。
対流が考えられているのが、古いお家なんですよね。


854: 匿名さん 
[2018-06-20 23:26:45]
>851 
ルーフィングに通気性があっても、金属の屋根材はルーフィングに密着して取り付けされるので
抜けて行く隙間が少ないですよという意味です。
特に遮音断熱でウレタンを裏打ちしている金属屋根ならば、ルーフィングとウレタンフォームが
密着することになります。

金属屋根は薄い金属板ですから、野路板から浮かせて施工する事は通常困難です
もし隙間を空けると、屋根に人が乗ると凹んでしまいます。

瓦の良いとされる理由の一つが、この野路板と屋根材の間に空間が取れること
屋根材自体に強度が有るが故に考えられた施工法と言えるでしょう。
855: e戸建てファンさん 
[2018-06-21 00:26:27]
>>854
普通は通気工法というと、下のサイトのように屋根を二重構造にすることで空気の通る場所を確保する工法ですよ。
野地板+ルーフィングにダイレクトに金属屋根材を貼るのではなく、もう一段浅木と野地板で浮かせるので、
金属の弱点である熱の問題を大きく改善して、小屋裏の温度が上がりにくくなります。
また、通気する場所が確保されているので、湿気や水漏れで野地板が濡れても乾かすことが可能です。

http://www.yanefukikaekakaku.net/4_y_dannnetsu_ni_tsuite/z3_cover_tsuu...
856: 匿名さん 
[2018-06-21 06:18:46]
>野路板から浮かせて施工する事は通常困難です
http://www.yanesystem.com/pro5/pro5.shtml
http://www.ever-corp.com/product/air.html
エアギャップシート
857: 匿名さん 
[2018-06-21 07:01:36]
屋根は瓦一択。
ルーフィングも透湿機能はいらん。
いらんと言うのは耐久性に劣るから。
屋根関連は耐久性が何と言っても大切だから。
858: 匿名さん 
[2018-06-21 07:04:16]
>855
>湿気や水漏れで野地板が濡れても乾かすことが可能です。
新たに追加された野地板は乾かせない、野地板等の位置が移動したに過ぎない。
859: 匿名さん 
[2018-06-21 07:08:30]
>857
粘土瓦は瓦材の耐久性のみ、他は数多くのデメリットだけ。
屋根として寿命が長くはならない、メンテ費が高いだけ。
860: e戸建てファンさん 
[2018-06-22 07:49:03]
>>858
通気する部分が両方の野地板の間になるので、両方とも乾かすことができますよ。
861: 匿名さん 
[2018-06-22 08:09:58]
>>859 匿名さん
防災瓦なんかで耐久性も性能も高いのがある。最近のは軽量化された瓦もある。とは言え軽量化と言っても他の屋根材に比べたら重いが。重さを差し引いても今の防災瓦は耐久性を含めた他の性能も非常に優秀。瓦を選べないような家は構造躯体そのものに問題があると思った方が良い。
862: 匿名さん 
[2018-06-22 11:18:50]
隙間を作る為に二重に野地板を施工する意味はあると思いますが、これは瓦を使った場合に
構造的特徴として得られるルーフィングと屋根材間の隙間とは、だいぶ意味合いが異なりますね。


エアギャップシートは注目すべき製品であると思います。
何故ならばルーフィングと屋根材間に、やはり隙間は必要との見地から生まれたものであろうという事。
特に元来隙間の無い金属屋根において、採用は必須とすべきものなのでしょう。

しかしながらそのような懸念を最初から感じる必要のない瓦は、その構造としても
改めて優秀であるとの証明でもありますね。



863: 匿名さん 
[2018-06-22 11:48:57]
とにかくコスト重視ならコロニアル、見た目と耐久性の瓦
コロニアルの将来カバー工法でガルバリウム。

ガルバリウム屋根を新築で採用する家はかなり少ない
その主な理由は、値段が瓦と大差ない。

ちなみに拙宅もそうですが、納屋や車庫の屋根にガルバリウムは最適
理由は平屋の内部に柱壁の無い大空間、家と違って簡素な構造なので
軽い屋根材が手っ取り早いのです。

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