屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)
683:
匿名さん
[2011-09-27 08:32:35]
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684:
匿名さん
[2011-09-27 09:50:51]
>683
内壁の筋交を1箇所減らしたところで、壁量的には、それ程大きな違いにならないよね。 内壁の問題は、屋根の重さよりも、梁の成をどれだけ取るかに依ると思うけど…。 なんで、瓦云々の話になるのか不思議。 |
685:
匿名さん
[2011-09-27 10:15:03]
>684
筋交1箇所程度とかの問題ではなくて、家全体の耐力壁量を計算する時の数値が変ってしまうのだから、それは仕方ない事なんじゃないか。 瓦だと大きな数値を当てて計算しないといけなくなる。 http://www.ads-network.co.jp/taishinsei/taishin-04.htm 筋交いをたすき掛けにするのが最も強いみたいだけど、そうしても数値が足りなければ壁の箇所を増やして対応する、といった家もあるのだろうね。 だから軽い屋根の方が壁の数が少なくても計算上見合うって事なんだと思うよ。 |
686:
匿名さん
[2011-09-27 12:37:30]
>685
> 家全体の耐力壁量を計算する時の数値が変ってしまうのだから、それは仕方ない事なんじゃないか。 だから、瓦と軽い屋根だと、違うのは必要壁量だけ。 そして、定量的な議論として、瓦屋根でも耐震等級3くらいの壁量は簡単に達成できる。 内壁1枚分の耐力が減ったくらいで、瓦にできないというのは不思議。 |
687:
匿名さん
[2011-09-27 12:48:33]
>685
連投で申し訳ないけど、自分が家を建てた経験から言います。 我が家は瓦屋根で1階は、リビングと続き間に和室があります。 リビングと和室の間は襖4枚で区切っていて、 通常は開いて、広めのリビングとして使っています。 そのような間取りでも、耐震等級は3を満たしています。 当然、壁量だけでなく、偏心率も各階各方向0.1以内に収めているし、 耐力壁線間隔も5m以内と、バランスも考えています。 ちなみに、和室の広縁の掃き出し窓は1.5間のものを使っているし、 窓を必要以上に少なくしたということもありません。 1箇所の間仕切り部を耐力壁に出来る出来ないという程度のことは、 屋根が重い軽いということの設計に影響を与える程のものでは無いですよ。 |
688:
匿名さん
[2011-09-27 13:01:21]
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689:
匿名さん
[2011-09-27 20:06:06]
> 屋根が重い軽いということの設計に影響を与える程のものでは無いですよ。
耐震基準が違うのだから、影響を与えるのは当たり前です。 窓の少ない西洋風の間取りならともかく、南面大きく開放、畳に襖の伝統的間取りでは、軽い屋根基準でさえも、耐震基準を満たすのは困難です。ましてや重い瓦屋根では。 いろいろ工夫しながら間取りを決めるわけですが、基準が違う以上制約を受けます。 |
690:
匿名さん
[2011-09-27 22:24:23]
堂々巡りのスレッドですね。
>689 壁倍率が1.0で設計してある壁を倍率2.0にするかとで解決できます。 今は、壁倍率3.0の製品とかもあるので、壁を増やさなくても全然いけます。 軽い屋根では出来ても重い屋根だから出来ないってことは無いと考えて大丈夫です。 まぁ、ここで4分割法でのバランスがとか噛み付いてくる人いるだろうけどw |
691:
匿名さん
[2011-09-27 22:54:37]
>690
壁自体を増やすか増やさずに済むのか? そうした事は家毎に間取りによる開口位置や広さが違いますから、一概に言えないでしょうね。 単純に設計時にある壁に筋交いを入れたり、構造用合板のクギ数を増して壁倍率を増やして解決出来る、という間取りもあるでしょう。 ですがそうしても耐力が不足をして新たに壁を造らないといけない、といった間取りもあるという事です。 まぁそうなったら、瓦より軽い屋根の数値で計算をした方が、耐震等級の2とか3といった基準にし易い、という事の話でしょう。 |
692:
匿名さん
[2011-09-27 23:30:50]
わざわざ書く必要も無いだろうけど一応
耐力壁の数も重要だけど、X方向とY方向の枚数もお忘れなく ちなみにウチはガルバだと階段に3尺の手摺が付けれたんだが、瓦にしたら Y方向に耐力壁が足りず結局壁になりました。 |
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693:
匿名さん
[2011-09-27 23:59:04]
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694:
匿名さん
[2011-09-28 11:20:01]
うちは瓦屋根の値で計算をしても耐震等級3をクリアしていましたが、ガルバリウム屋根にしました。
理由は太陽光発電のパネルを乗せたいと考えた為です。 建築業者の話では、瓦屋根の1㎡あたりの重さはコロニアル屋根+太陽光発電のパネルを乗せた時とほぼ同じになる、という事でした。 1㎡に掛かる重さは瓦が35kg~でコロニアルは15~18kgほど、ガルバリウムは12kgほどなのだそうです。 太陽光発電のパネルは1㎡あたり17kg~22kg位だそうですから、瓦屋根の重さの値で耐震等級3をクリアしていれば、ガルバリウム+太陽光発電パネルなら十分に大丈夫、という話を聞き選びました。 まぁ、こうした判断で屋根材を選ぶ人もいる、という事の参考としてコメントさせて頂きます。 |
695:
匿名さん
[2011-09-28 11:36:09]
>694
屋根全面に太陽光を載せる家は殆どないですよね。 大概は4kW程度で、重さとしては700~800kg位です。 品格法の重い屋根でも、これくらいは余裕を持って必要壁量の設定をしているので、 瓦屋根にしても耐震等級3の耐力の家にはなったと思いますよ。 まあ、余談でした。 |
696:
匿名さん
[2011-09-28 12:45:25]
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697:
匿名さん
[2011-09-28 14:26:39]
耐震性に重点を置くのなら2階建てはやめて、平屋が良いと思う。
太陽光も軽いけど耐震的には不利になるのだから乗せない。 軒を出すとその分重量が増えるから軒の出ていない家にすればよいし 複層ガラスサッシも単板ガラスサッシに比べれば重いから選ばない。 2階にトイレや家具を置くのも止めたほうが良い。 で、そこまで耐震性にこだわるのに免震工法を選ばないのはどうして? 高いから?命はお金では買えないよ。 |
698:
匿名さん
[2011-09-28 15:25:20]
>697
その通りですね。 > 軒を出すとその分重量が増えるから軒の出ていない家にすればよいし 軒の出が少ないと、外壁の劣化や雨漏りに繋がる。 結局は何を重視して、どういったバランスの家にするかということだよね。 とりあえず、 屋根を瓦にしても、品格法の等級3の耐震性は十分達成できるので、 他の要素(主に耐久性に関わる部分が多い)を犠牲にしても、 耐震等級3よりも高い耐震性を求めるのかということだよね。 |
699:
匿名さん
[2011-09-28 21:50:35]
> 屋根を瓦にしても、品格法の等級3の耐震性は十分達成できるので、
瓦云々は別にして、間取りを決めるときに耐震性を考慮しなければ、耐震性なんて確保できませんよ。 なんだか等級3をすばらしいもののような錯覚をしている人がいますが、耐震性はいろんな要素が影響するし、たった3段階なんてものでもありません。耐震等級はいろんな物差しの一つに過ぎません。 ごくごく簡単な診断でも http://taisinkouzou.hustle.ne.jp/ippannsindanhou/kanni_sindan_zissi/ka... 壁以外にこれくらいの要素があります。 耐震性を本当に重視する人は、工法や間取りに気を使って決めるでしょうし(その結果、あまり面白味のない間取りになりがちですが)、そのうえで屋根材も軽いものを選ぶでしょう。 > 他の要素(主に耐久性に関わる部分が多い)を犠牲にしても、 > 耐震等級3よりも高い耐震性を求めるのかということだよね。 なんてのは見当違い。耐震性を重視すれば、シンプルな構造の住宅になり、耐久性も上がります。 だからと言って、耐震性は建築基準に通ればいい、という家もアリだと思います。 それはそれで良いのではないですか。 |
700:
匿名さん
[2011-10-05 20:02:07]
>それはそれで良いのではないですか。
それならごちゃごちゃ言う必要はないと思いますよ |
701:
匿名さん
[2011-10-05 21:08:24]
それを言っちゃぁおしまいよ。
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702:
匿名
[2011-10-05 21:51:48]
お金がなくて瓦屋根ができないだけなのだから、
耐震云々と 屁理屈をこねる必要ないでしょう。 屋根にお金をかけられる。 見栄っ張りさんは瓦屋根にしたらいいです。 |
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うちは瓦にすると窓を減らして、家の中の壁も増やさないとダメだと言われた。
折れ戸で仕切って、部屋をつなげて広く使いたかったから瓦を載せるのを辞めたけど、設計の事も考えるとコロニアルとかガルバリウムとかカラーベストといった屋根材の方が、自由度が高いという利点があるのかもしれないな。