屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)
562:
匿名さん
[2011-09-12 07:44:29]
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563:
匿名さん
[2011-09-12 13:19:40]
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564:
匿名
[2011-09-12 17:17:33]
アパート住まいの分際で、瓦屋根は駄目だとか利いた風な物言いで語っちゃってる訳ですか。
>構造計算を自分でした事も無いくせに 失礼ながら、この↑一節には苦笑させられました。 建築士以外でいったい何処の物好きが、自宅一戸建て建築の際に、 自ら構造計算を行う人が居るんですかねぇ(笑)。 貴方は相当、偏屈で意固地な人とお見受けしますが、 一度くらいは御自分が書き込まれた文章を、冷徹に推敲する事をお勧めします。 |
565:
匿名さん
[2011-09-12 21:23:12]
> その結果が地震によって各所に現れるが、瓦屋根の場合特に屋根そのものに現れやすい
> そうでない屋根は壁に現れやすいと聞く。 まったくの間違い。「聞く」って、わざと曖昧にしてますね。 屋根材が重ければ重いほど、壁への影響が強くなります。物理の基本です。 屋根材が軽いほうが、壁にも優しい家になります。 |
566:
匿名さん
[2011-09-12 23:30:06]
>563
壁量計算するときの最低基準が、重い屋根と軽い屋根で、法的に数値がちがいます。 屋根以外を同じという事でしたら重い屋根用の壁量で軽い屋根を乗っけるってことになりますが、 これは過剰設計となります。 軽い屋根なのに重い屋根で計算すると、「こいつ建築士の資格もってんのか?」って 他の建築士からバカにされるのがオチです。 >アパート住まいの分際で、瓦屋根は駄目だとか利いた風な物言いで語っちゃってる訳ですか。 ダメだとか一言も言ってません。壁量計算だろうが構造計算だろうが、きちんと屋根の重量を 考慮して計算するので、瓦屋根だから耐震性に劣るって事もないし、構造的にも問題ないと いっているだけです。 瓦屋根否定するならRC造の建物に住めっていう貴方の論理はいただけません。 >失礼ながら、この↑一節には苦笑させられました。 >建築士以外でいったい何処の物好きが、自宅一戸建て建築の際に、 >自ら構造計算を行う人が居るんですかねぇ(笑)。 誰もそんな事、一言も言ってませんが。 構造計算ってどうやって計算するかも何するかも知らないで、 「構造計算しているから安心」って変だから、構造計算したことあるの?って聞いただけ。 もしかしてどうやって計算されるか知らないのに「構造計算しているから安心」とか言ってるの? 知ったかぶりしてるのと一緒のようで滑稽ですよ。 「うちでは構造計算してますから大丈夫」って営業マンのトークに騙されるんだろうなぁ。 ちなみに建築士でも自宅の構造計算する人って稀ですよ。 ではなぜ自分が構造計算の話ができるかというと、大昔にゼネコンで構造計算やってたからです。 いまやってみろって言われても忘れてしまって全然出来ませんがw >貴方は相当、偏屈で意固地な人とお見受けしますが、 >一度くらいは御自分が書き込まれた文章を、冷徹に推敲する事をお勧めします。 人を非難するのは簡単です。しかし自分自身を冷静に観察するのは難しいものです。 とりあえず、人が書き込んだ文章がどういった内容なのかきちんと理解できるようになりましょう。 |
567:
匿名さん
[2011-09-13 06:29:00]
>>565
耐力壁の算定には「重い屋根」と「軽い屋根」があるのね、必ずどちらかで計算するの でも屋根を支える屋根裏の構造は、雲筋交いが入る位で法規定は無いの だから瓦屋根「重い屋根」で構造に手を抜く場合、まずはそこから抜かれる可能性が 高いのよ。抜くのはある意味自由だし・・・ 結果として屋根が一番弱点で、よく揺れるんだわ。そして屋根の損傷が目立つのね。 でもそんな抜き所をしっかり押さえた家なんかを前提に屋根材を語っても なんもええ事はないよ。 まあその抜き所で勝負してる業者さんだと、流石に瓦は怖いので 極力避けたくなる気持ちも解りますが・・・ |
568:
匿名さん
[2011-09-13 09:00:25]
手抜きしようがしまいが、重い瓦屋根で頭が重ければ、地震のときには家は揺れます。
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569:
匿名さん
[2011-09-13 11:37:06]
>>568
> 重い瓦屋根で頭が重ければ、地震のときには家は揺れます。 誤解してるみたいだけど、一般的な木造家屋で、 瓦を使った屋根の全体の重さは約7トン、軽い屋根を使った屋根は約5トン。 一方、屋根を除いた積載荷重を含んだ家の重さは約20トンです。 更に、ベタ基礎の重さが約30トンです。 瓦を使った場合と、軽い屋根を使った時では、 瓦の重さの約2トン分重量は重くなるけど、 瓦を載せたからバランス的に頭が非常に重くなるという訳ではありません。 当然、基準法での耐力壁の量の根拠も、 瓦を使うとバランスが…というような計算は全くしておらず、 単に重量がその分思くなるので、それに見合った壁の量が必要という計算方法です。 |
570:
匿名
[2011-09-13 12:51:01]
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571:
匿名さん
[2011-09-13 15:19:45]
↑貴方勘違いし過ぎ、過剰な設計ととられるのは、その前提とする条件を
変えてしまっているからですよ。 誰も「軽い屋根」で予定する家に「重い屋根」での設計はしないのが普通 それこそ、設定を間違えてるダメ建築士と言われてしまう。 軽い屋根は軽い屋根で設計されて、そこに耐震等級○○ 重い屋根は重い屋根で同様に。 瓦屋根が重くてダメかなって人には、木造3階建ては非常に危険と見えるでしょうが 幸いな事に3階建てには構造計算が必須なので、一応安心出来ると思います。 ただ実際にはその設計が、基準ギリギリで設計しといて施工でアレな事も… そんなケースは決して少なくないのが、ちょっと怖いですね。 でもそれは建築業界全般に渡った話。法基準ギリギリで鬩ぎ合いをするのが まるで優秀な設計士みたいな風潮がありますが、まあこれは特に施主が業者で 販売を目的として建物を建てる場合に、必ず付いて回ること。 |
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572:
匿名さん
[2011-09-13 17:06:27]
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573:
匿名
[2011-09-13 17:38:30]
>>566
いやはや、久々に大爆笑させて貰ったぜ(笑)。 >大昔にゼネコンで構造計算をやっていた ↑馬鹿だろお前(笑)。 構造計算やってた人間が、構造計算の仕方を忘れる訳がないだろが。 それがどうしてなのか、頭が悪いから一生判らないだろうね(笑)。 構造計算が出来る人間は必ず 『JACA建築構造士』若しくは『構造設計一級建築士』 という資格取得が義務付けされてるんだわ(笑)。 その資格を取得した人間だったら口が裂けても 「大昔の事なんで忘れました」 なんて事は述べねえんだよ(笑)。 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
574:
匿名
[2011-09-13 17:45:52]
しまった!JSCA建築構造士の間違いな(笑)。
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575:
匿名さん
[2011-09-13 19:38:29]
なんだか難しい話が飛び交ってますが、
結局、瓦でいいということですかね。 |
576:
匿名
[2011-09-13 19:39:17]
>>571
いや、だから結局のところ瓦は耐震性には不利なんだよねって話 過剰設計というと聞こえが悪いだけで、これだけの地震大国日本で耐震性はあるに越したことはない。 しかも過剰過剰と連呼しているが、軸組だと過剰どころか耐震等級3満たしてない物件のほうが多いだろうに。 |
577:
匿名さん
[2011-09-13 23:08:13]
>>575
軽い屋根と比べると、瓦屋根は、 耐久性(基材だけでなく野地板への負担も含めて)は有利な材料だが、 耐震性は劣ることは否定できないということだと思います。 結局は何を優先するかでしょう。 とは言え、瓦を使っても、余程特殊な間取りにしない限りは、 耐震等級3程度なら、問題なく出来るという感じでしょうね。 |
578:
匿名さん
[2011-09-14 07:09:25]
> 誤解してるみたいだけど、一般的な木造家屋で、
> 瓦を使った屋根の全体の重さは約7トン、軽い屋根を使った屋根は約5トン。 > 一方、屋根を除いた積載荷重を含んだ家の重さは約20トンです。 > 更に、ベタ基礎の重さが約30トンです。 重量の比較対象にベタ基礎の重さを出すようでは、法律だけは知っていても物理はなにも分かっていないと思われても仕方がないのでは? |
579:
匿名さん
[2011-09-14 10:56:35]
> 瓦を使った屋根の全体の重さは約7トン、軽い屋根を使った屋根は約5トン。
http://www.kobayashiroof.co.jp/roof/metal/merit/roof_merit04.html 重さが瓦の三分の一みたいよ 軽い屋根5トン瓦15トンだね |
580:
匿名さん
[2011-09-14 11:46:03]
>>578
必要壁量の計算には、2階部分は2階の上半分、 1階は1階部分の上半分の重さを使って計算します。 まあ、これも簡略化しているもので、そこまで厳密なものでは無いですが。 ベタ基礎の重さは参考程度で出したものですよ。 2000年以降の基準法では、基礎と上物の固定方法も規定されるようになり、 基礎と上物の固定が強固になったので、基礎の重さ自体も、 固有振動数や耐力を含めた耐震性に影響はあります。 単純に、基礎が軽いより重いほうが、 建物が揺れたときに安定感が増すことくらいは想像できませんか? >>579 やっぱりわかってないね。 瓦屋根が15トンもする訳ないでしょう。 耐震計算でも、重い屋根は600N/㎡、重い屋根は900N/㎡で計算します。 一般的な家で、屋根材だけの比較だと、 コロニアルは全体で1.5トンくらい、一方、瓦は3.5トンくらいです。 ただ、それだけでは屋根は出来ないので、 屋根材以外の棟木、母屋、垂木、野路板、ルーフィングなどを併せて、 瓦を使った屋根は7トン、コロニアルなどの軽い屋根は5トンくらいになります。 そして、それは家全体の重さに対しては10%以下の違いでしかありません。 一部の屋根材屋さんが、有意性を誇大広告してるのを信じちゃったんですね。 屋根材に限らず、こういった誇大広告をするところは他にも結構あるので、 注意しないと正しい情報は得られませんよ。 |
581:
579
[2011-09-14 12:59:41]
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コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
これは家を建てるに当って必須の項目。
この設計段階から基準を無視して建築が可能とは思いたくないが、実際に建売では偽装が発覚してるし
特に施工段階での手抜き建築は少なく無いらしい。
その結果が地震によって各所に現れるが、瓦屋根の場合特に屋根そのものに現れやすい
そうでない屋根は壁に現れやすいと聞く。
そしてその損傷が外観から見え難いのは、当然壁の方でもある。
屋根材を気にする前に施工会社を良く選べ!