屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)
382:
匿名
[2011-08-19 13:16:07]
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383:
匿名さん
[2011-08-19 14:00:17]
>>381
正確には、120㎡くらいの総2階の家で、コロニアルの重さが約1.5トン、瓦の重さが3.5トン。 一方、家全体の重さは木造で基礎を含まず、家財を入れて約20トンです。 (ちなみに、ベタ基礎が約30トン。) 確かに、瓦にすると、家の総重量が約10%増えます。 瓦にしたところで、極端に頭が重くなる訳では無いですよ。 家の重さに耐えられるだけの耐力壁が入っていれば、地震に対しては問題の無いレベルの話です。 事実、基準法の壁量の算出の根拠も、家の重量差の違いに見合った耐力壁を入れることだけです。 |
384:
匿名さん
[2011-08-19 14:04:27]
補足です。
屋根材だけの重さなら、120㎡くらいの総2階の家で、コロニアルの重さが約1.5トン、 瓦の重さが3.5トンですが、 屋根には垂木や野地板など他の部材も入ります。 これらを加えると、コロニアル屋根の重さは約5トン、瓦屋根の重さは約7トンです。 この程度の違いです。 |
385:
匿名
[2011-08-19 14:59:02]
前にも書き込んだけど、瓦にすると母屋や垂木が垂れる
そこが嫌なんだよね 見た目は好きだけど |
386:
匿名さん
[2011-08-19 15:18:09]
広いLDKにしたまま耐震性高くしようとすると、瓦の場合間取りに制限かかるんだよね
広い空間つくろうとすると耐震性妥協するか間取り妥協するかしかない。 |
387:
匿名さん
[2011-08-19 15:36:20]
>>386
真面目に間取りを考えると、屋根の重さは、LDKの広さの制限にはそれ程ならない。 それよりも梁の成をどれだけ大きい材料まで許容するかなどの材料、コストの問題や、 耐力壁線間隔が広くなることや、偏芯率などの、等級2以上を目指す制限に効いてくる。 これは重い屋根でも、軽い屋根でも同じく効いてくる。 |
388:
匿名さん
[2011-08-19 16:00:03]
>>387
偏芯率って偏心率と同じ意味? 偏心率考えなくていいならそりゃ広い空間作れるよ 実際は必要壁量多いほうが偏心率維持は難しいでしょ 瓦だと必要壁量がかなり多いのに、間取りの制限が変わらないなんてことはないよ。 耐震性を同じにしようと思った場合ね。 |
389:
匿名さん
[2011-08-19 16:45:44]
>>388
多分、瓦だと必要壁量が多い…というところに誤解と偏見があるのかと…。 外壁を殆ど窓で埋めてしまうとか、余程特殊な間取りをしない限り、 瓦で等級3の壁量を満たす程度の耐力壁を入れるのは比較的簡単ですよ。 そして、偏心率0.3以内の条件は、素人さんが設計するような、 結構いい加減な設計をしても余裕で入ります。 素人が設計すると、とんでもない梁組じゃないと成り立たない間取りになることが多いのですが…。 そして、偏心率0.15にするのも、普通の間取りでは、それほど難しいことではありません。 ただ、1階がほぼLDKだけしかないような小さい家で、 無理やりLDKを広くして、外壁だけの壁量で家を保とうとするような家を考えると、 もともと耐震的に良く無い家なので、その耐震的に良く無い家を、 どれだけマシにするかというところで屋根の重さによる差が若干出ると思います。 屋根の重さが間取りに与える影響は、その程度の違いです。 屋根の重さが全く影響ないとは言いませんが、設計に与えるインパクトは少ないです。 それよりも、例えば、細い柱(3.5寸)を使ったときに、 重い屋根の場合は、柱の長さが制限されるので、階高を高くできないとか、 もとから安めの構造を基準に考えているHMには、細かなところで制限が出てきます。 |
390:
匿名さん
[2011-08-19 17:37:37]
屋根の重さによる差が若干?
必要壁量の差は若干どころじゃありませんよ。 軽い屋根であれば耐力壁のいらない所にも、瓦であれば必要になる、ということがでてきます。 これは大きい家でも柱の太い家でも同じことです。 |
391:
匿名さん
[2011-08-19 18:06:30]
>>357
瓦だと家に負担がかかるってこと? |
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392:
匿名
[2011-08-19 18:36:51]
耐力壁多くてもまったく構わないと思うが、
何か問題でもあるのか? どうせ間取り変更する個所は決まっているようなものなのだから、 その可能性のあるところだけ耐力壁にしなければいい。 たかが屋根材。 お金をかける人はかければいいし、かけたくない人はかけなければいい。 耐震性云々を持ちだすこともないだろう。 |
393:
匿名さん
[2011-08-19 19:33:24]
屋根材だから耐震性に影響するんでしょう?
なぜ耐震性を持ち出されると困るのか? |
394:
匿名さん
[2011-08-19 20:05:08]
耐力壁多いと間取りに制限かかる可能性あるだろ
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395:
匿名さん
[2011-08-19 20:30:50]
普通に建ててればたいして耐震性に問題がないにも関わらず、
大げさに騒ぎ立ているからじゃないのかな。 |
396:
匿名さん
[2011-08-19 20:46:22]
壁に対する感覚の違いかな?
そこらから家の図面を拾って来て見てみるといい たいていの家は、壁ではあっても耐力壁でないって場所がある 筋交い施工であれば、屋内の壁は両筋交い、外周部は片筋交いにしていることも多い これは単に、そこまでの耐力壁は不要との設計です。 それを更に耐震等級を上げる、軽い屋根と重い屋根での係数の差などから 適毎耐力壁が増えていくだけの事。 これが一般的な木造住宅の設計になる。 ただし先に述べている方がいますが、一階の大半が一部屋で占められる 内部に壁自体ほとんど無い。そういった家では、耐力壁の設置が 間取りに影響しやすくなって来ます。 |
397:
匿名さん
[2011-08-19 21:46:12]
つまり小さい家だと瓦はむずかしいと
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398:
入居予定さん
[2011-08-19 21:51:02]
皆さん少し難しく考え過ぎでは
瓦屋根の歴史はガルバなんかと比べられないほどの歴史がありますよ |
399:
匿名さん
[2011-08-19 21:52:01]
これからの新築は太陽光をのせるのが主流になる。
そうすると瓦どうこう言っても見映えもビミョーになるんだから、 屋根なんてなんでもいいでしょう。 |
400:
匿名さん
[2011-08-19 21:57:01]
瓦は歴史を語るな。
現在の瓦の歴史は、40年ほどしかない。 |
401:
匿名さん
[2011-08-19 22:01:37]
瓦には瓦の良いところも悪いところもある。
なのに 瓦に不利な点を書きこまれると、「大げさに騒ぎ立ている」なんて内容のないケチつけるレスが出るね。 私は、瓦は純和風の平屋住宅に適した屋根材だと思う。 |
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自身が瓦を採用しているから瓦のデメリットは聞きたくないというのは無理がある。
瓦は地震に弱い。
ガルバは耐久性に劣り見栄えも劣る場合が多い。
などなど、それぞれの材料のデメリットを比較するのは悪いことではないよ。