屋根は瓦が良いのでしょうか?(住宅設備スレ)
2194:
匿名さん
[2019-09-17 06:20:41]
|
2195:
通りがかりさん
[2019-09-17 06:38:00]
|
2196:
匿名さん
[2019-09-17 07:40:25]
この写真を見ると、比較的新しい家屋でも瓦屋根は被害を受けています。
同じエリアのスレート屋根は全く無傷に見えます。 http://www.chibanippo.co.jp/news/national/276798 |
2197:
e戸建てファンさん
[2019-09-17 08:15:02]
今回の関東台風直撃の被害は甚大な物になりましたね。お見舞い申し上げます。
本題ですが自分は比較的台風直撃の多い九州に住んで居るのですが結構大型の台風が来てもそんなに瓦が飛んだりなどの被害は余り見かけません。 これは耐台風用の施工が九州では一般的になっているのか良く台風直撃に遭う九州なので壊れてもその都度強化して更新しているからかも知れません。 千葉の映像を見ると30年程前に九州上陸した戦後最大の台風より酷い被害に見えました。 こちらの地域ではそれ以降に瓦が沢山飛散したなどは全く見ないですね。 |
2198:
匿名さん
[2019-09-17 08:31:43]
私は千葉に住んでいますが、耐風性の高い瓦屋根の住宅も良く見かけますね。
新しい家は、大体が防災瓦なんじゃないでしょうか。 今回の台風は、それでも被害が出てしまったという事でしょう。かなり被害が大きいので。 |
2199:
匿名さん
[2019-09-17 08:53:01]
どうも強風で飛ばされた瓦が、壁や窓だけでなく瓦を破損させたようですね。
ガルバリウムやアスファルトシングルなら凹むだけで済みますが、瓦だと割れてしまい更に被害拡大に繋がったのではないでしょうか。 軽い屋根材なら、たとえ飛ばされたとしても大きな被害にはならないので、この点でも瓦屋根の交換が急務ですね。 |
2200:
匿名さん
[2019-09-17 09:47:56]
>>2197
沖縄や九州地方によくみられる屋根の形状と目的 沖縄や九州では台風の進路になったりと台風が通過することが多く、梅雨前線が停滞することも多い地域です。 そのため、屋根に風水害対策をとっている家が多くみられます。 家屋の多くは瓦と瓦の間を漆喰で塗り固めるなどの伝統的な補強を行っています。 この作業を行うと台風などの暴風により瓦が吹き飛ばされることを防いでくれます。 また勾配が強めであることによって、雨が流れ落ちやすいようにしています。 暴風や雨の影響を受けない屋根の形状や素材を選ぶことが重要です。 またこのような地域では屋根の形状が複雑でない切妻屋根や方形屋根がよいとされています。 屋根材は雨が染み込むことが少なく、建材が飛んでいく心配がない、ガルバリウム鋼板や、アスファルトシングルなどを使用していることも多いようです。 ほかにも九州や沖縄では台風の暴風にも耐える強度な屋根の板金に取り換えるケースも多いようです。 |
2201:
検討者さん
[2019-09-17 09:48:27]
>>2194
万が一、雨が入ってきても、今は防水シートが張ってあるから雨は入ってこないし、雨が止んだ後、通気されるからすぐ乾く。 ガルバみたいに前面を直張りするから熱をそのまま吸収して直で熱を伝えてシートが駄目になるし、雨が入ってきたらなかなか乾かない。 瓦は通気層を取るから熱をそのまま下地に伝えないし熱にも強い。 どう考えても今の防災機能がついてる瓦の方が良い。 これからは瓦を防火機能の物のみ使用するようにと建築法に加えたら良い。 |
2202:
e戸建てファンさん
[2019-09-17 11:06:13]
我が家はは九州北部で尚且つ沿岸部近くで特に台風時に強風を受けます。
周辺は殆ど風に強い寄棟屋根が多く我が家は防災瓦にしてます。 最近の瓦はとても高機能になっており谷部はどうしても板金になってしまい雨漏りリスクは残りますが山部は一体型になって板金不要になりました。 寄棟屋根の場合でも板金無しで瓦を載せる事が出来ます。 尚且つ九州はとても暑いので瓦の方が2階もそこまで暑くならずコロニアルや板金屋根の様に通気層が無い場合は暑いのと結露問題も気になります。 昼夜の温度差が激しい時期や冬の結露問題など、猛暑での耐久性を考えても九州では瓦屋根の採用率も高いです。 参加程度に我が家の防災瓦のリンクを貼っておきます。 http://www.shintokawara.co.jp/product/10/index.php |
2203:
匿名さん
[2019-09-17 11:19:20]
|
|
2204:
e戸建てファンさん
[2019-09-17 11:29:28]
>>2203 匿名さん
それはそうです。 しかし割れだけを気にすればコロニアルも割れますので板金のガルバ屋根一択になってしまいます。 ガルバの場合は万が一ですが台風時に物が飛んできて穴が空いた場合には修理が大掛かりなのと夏の暑さや結露問題、塩害問題、補修のし易さをトータルして採用しているお宅は近辺で殆ど見かけませんね。 |
2205:
匿名さん
[2019-09-17 12:34:01]
>>2204 e戸建てファンさん
割れてもスレートは軽いので二次被害は軽微だと思います。 瓦は割れた後に落下、飛散して危険性が非常に高いのではないでしょうか。 今回の台風では、スレートの方が瓦より被害も少ないようです。 アスファルトシングルやガルバリウムなら割れる事もなく軽いので、屋根材としては瓦よりも優れているのではないでしょうか。 下記のような記事も過去に記載がありました。 今後、どうしても瓦屋根が良いという方は、自身の家だけでなく周りへのリスクも配慮して欲しいものです。 https://news.yahoo.co.jp/byline/dandoyasuharu/20180915-00096983/ |
2206:
検討者さん
[2019-09-17 12:55:21]
二次被害のことを言い出したらきりがない。
サッシなんかガラスだし、台風や地震で割れる。 カーポートの屋根は風で飛ぶようになってるから、その方がよっぽど怖い。 そんなのを言い出したらサッシなしの壁だけの四角い家だけになってしまう。 それに、過去のデータは防火用の瓦じゃなくて、古い家が多いでしょう。 瓦だけが被害を生むような言い方はおかしい。 |
2207:
匿名さん
[2019-09-17 13:18:19]
>>2201
昔の金属屋根は防湿シートは無い、シートが無くても雨漏りしない。 僅かに湿気が入ってもバラ板野地板の隙間から屋根裏に抜けて屋根裏換気口から換気される。 下地に熱が伝わっても何の問題も無い、金属屋根は長い歴史が有る。 昔の土葺き工法と比較して欠陥工法の引掛桟葺き工法は雨漏りリスクが高い。 |
2208:
匿名さん
[2019-09-17 13:23:09]
|
2209:
匿名さん
[2019-09-17 13:27:42]
>>2206
台風等からサッシのガラスを守るのは雨戸やシャッターで少し前までは常識でした。 |
2210:
匿名さん
[2019-09-17 15:18:49]
>>2206 検討者さん
現実問題として、瓦が飛散して被害が出ているのに二次被害だから目をつぶるというのは、おかしな話。 瓦の被害は甚大で件数も多いのに、サッシやカーポートと比べるのは詭弁。 安全のため瓦屋根を採用しない住宅は今後も増えるでしょう。 (サッシやカーポートは問題にすらならない) 何故そこまで危険な瓦を推奨するのでしょうか。 |
2211:
e戸建てファンさん
[2019-09-17 17:08:52]
一度見た出来事ですが台風で連なって倒れた有線の金属製ポールが瓦屋根と金属板金屋根に倒れて瓦は割れただけで済みルーフィングで雨漏りしなかった様で金属板金屋根はルーフィングも破れてかなり雨漏りしていました。
通気層がある事で多少はマシと思いますけどね。 二次被害より皆さん先ずは自宅の心配でしょうから。 |
2212:
通りがかりさん
[2019-09-17 17:48:14]
>>2211 e戸建てファンさん
私も普通の風雨で防災瓦が破損して、雨漏りした家を見たことがあります。 しかも割れた瓦の破片が落下して、隣の家の車に傷をつけてしまい賠償問題に発展していました。 どうも火災保険に入ってなかったようです。 防災瓦だからといっても安心できませんね。 人に当たらなかったのが幸いだったぐらい。 |
2213:
匿名さん
[2019-09-17 17:49:41]
瓦の通気層は百害あって一利なし。
風雨は入り雨漏りしやすい、風で瓦は飛びやすい、大火では火の粉が入り延焼しやすい。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
>木材も腐るリスクが減る
腐らないのは昔の土葺きの瓦屋根、今の欠陥工法引っ掛け桟木工法は風雨が入りやすく腐りやすい。
>ガルバはもろに熱を伝えるし
銅葺きの屋根が有る、銅はガルバより熱を伝える、だが長寿命。