現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?
651:
匿名さん
[2017-06-30 21:07:59]
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652:
匿名さん
[2017-06-30 21:18:55]
訂正
ウチは、アイシネンの屋根断熱。 |
653:
通りがかりさん
[2017-06-30 21:22:39]
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654:
匿名さん
[2017-06-30 21:25:05]
小屋裏が使えて便利だけど雨漏りが気付かないを選ぶか、小屋裏は使えないがメンテナンスしやずいを選ぶか・・
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655:
匿名さん
[2017-06-30 21:30:32]
>653
屋根断熱の内側は、まったく暑くありません。 私も当初気になったのですが、屋根内側なのに、意外と、2階の壁と同じ温度です。 放射温度計の測定です。 ただ、屋根断熱の上部には通気層を設けています。 これも効いていると思います。 三井ホームのDSパネルもいいと思いますが、通気層が設けられていないのが、気になりますね。 |
656:
匿名さん
[2017-06-30 21:35:57]
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657:
通りがかりさん
[2017-06-30 21:37:36]
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658:
匿名さん
[2017-06-30 22:33:08]
吸水性は完璧な施工がありえない前提の必然性説と、屋根断熱の雨漏りは、完璧なチェックで防げる説。
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659:
匿名さん
[2017-06-30 22:36:30]
施工管理のツボを抑えるのが、注文住宅の醍醐味と言えるなら、断熱材の選択肢の自由度も広がるというものですね。
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660:
匿名さん
[2017-07-01 01:39:34]
>>650 匿名さん
その無知に数値で示せと煽られてるよ?w ところで、業者によるとセル内の水蒸気分子は密度が高まれば隣接した密度の低いセルへ移動するから飽和水蒸気量に達する事は無い、だから透湿抵抗も防湿シートも気にする日本がアホや!と言ってるんだが、理屈がよく理解できない 自分も無知だからもう少しわかりやすく教えて |
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661:
e戸建てファン
[2017-07-01 08:25:18]
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662:
匿名さん
[2017-07-01 08:30:10]
アイシネン信者って結局数値とか理屈に弱いんだよね。
正規ディーラーですら電波の書き込みしてるし。 中身スカスカなのに結露が出来ない構造とか勘違い。 突っ込むと仲間のHP(アイシネン施工業者なのだから正規ディーラーに準ずる)へ案内するが、 結局数値や理屈を超越した内容。 アイシネン信者は都合の良い解釈で布教活動するからたちが悪い。 |
663:
e戸建てファン
[2017-07-01 08:39:16]
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664:
匿名さん
[2017-07-01 08:45:36]
>663
あれ、教えて欲しいと言ってるのに教えてあげないの? アイシネンを施工すると、冷気での飽和水蒸気量を無視できるのですね。 おれ、算数出来ないですけど賢いですから!と言ってるのですよね。 素晴らしいです! |
665:
匿名さん
[2017-07-01 08:50:56]
>業者によるとセル内の水蒸気分子は密度が高まれば隣接した密度の低いセルへ移動するから飽和水蒸気量に達する事は無い、だから透湿抵抗も防湿シートも気にする日本がアホや!と言ってるんだが、理屈がよく理解できない
理解できないのは仕方がない、 業者が間違っている。 はじめの 『セル内の水蒸気分子は密度が高まれば隣接した密度の低いセルへ移動する』は、まあ正しい。 より正しくは 『セル内の水蒸気分子はセル内の絶対湿度が高まれば隣接した絶対湿度の低いセルへ移動する』 あるいは 『『セル内の水蒸気分子はセル内の水蒸気分圧が高まれば隣接した水蒸気分圧の低いセルへ移動する』 絶対湿度の差(水蒸気分圧の差)が等しくなるように移動する。 その後の 『するから飽和水蒸気量に達する事は無い』は、正しくない。 「絶対湿度の差(水蒸気分圧の差)によって移動すること」と、「飽和水蒸気量に達して結露すること」は、全く別の現象。 室温20℃で相対湿度50%なら、絶対湿度は、17.3/2=8.65 すべてのセルの絶対湿度は、8.65になる 10℃の飽和水蒸気量は、9.39、 5℃では、6.79 だから、一番壁に近いセルの温度が6~7℃であれば、飽和水蒸気量に達し、結露することになる。 |
666:
匿名さん
[2017-07-01 09:11:56]
>すべてのセルの絶対湿度は、8.65になる
細かい事を言うとならない。 壁は例えば合板で透湿抵抗は比較的高いが透湿する。 冬の外気は絶対湿度が低いから壁(合板)に接してるセル内の絶対湿度は8.65より低い。 部屋に接するセルから壁に接するセルまで徐々に絶対湿度は低くなって行く。 部屋から外気へ水蒸気は流れてる。 アイシネンは透湿性が有るとしても施工不良の隙間(空間)と比べれば透湿抵抗は高い。 アイシネン内を流れる水蒸気量は僅か。 流れて温度が下がって露点温度になる前に絶対湿度が下がって行き、結露が起き難い。 壁の透湿抵抗がほどほどに低ければ拡散流れ程度では水蒸気移動量は僅かで結露は起き難いそうです。 結露原因のほとんどは隙間だそうです。 |
667:
匿名さん
[2017-07-01 09:45:44]
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668:
e戸建てファン
[2017-07-01 12:00:09]
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669:
匿名さん
[2017-07-01 12:14:24]
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670:
e戸建てファン
[2017-07-01 14:10:52]
なんか、アイシネンのスレみたいになってますが、ここはあくまでアクアフォームのスレッドなので、アクアファームに話を戻してはいかがでしょうか?アクアフォームについて知りたい人にも迷惑かとおもいますので。
アイシネンについては、アイシネンスレでやり取りしましょうよ。 |
671:
匿名さん
[2017-07-01 14:12:45]
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672:
匿名さん
[2017-07-01 14:31:39]
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673:
匿名さん
[2017-07-01 14:46:10]
アイシネンって悪くないと思うけど、値段では他の発泡系に勝てない
金出すなら雨漏りの気付きやすい断熱にするし 結果日本では売れにくい商品なんだろうね |
674:
匿名さん
[2017-07-01 14:46:44]
>658
写真では、屋根にアイシネンがされてなくて、雨漏りが壁伝いに落ちたということ。 もしくは、壁からの雨漏り。 施工状況がよくわからない、あいまいな写真だね。 いずれにしても、施工不良で小屋裏に入って点検していれば、早期に発見できたこと。 天井断熱では、雨が降ったのちに天井裏に入れば、雨漏り発見できるよ。 屋根断熱だと、雨漏りは、内部には出ないで、外側の壁通気層を通って、水切りあたりから出てくる。 |
675:
匿名さん
[2017-07-01 14:49:20]
訂正 写真は >667
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676:
匿名さん
[2017-07-01 15:02:16]
グラスウールはどうなのでしょうかね?
隙間だらけと言えば隙間だらけ、密度が高ければ良いのかも? 室内から外壁へ透湿抵抗のセオリー通り(室内から順に透湿抵抗が小さく)なら結露しない。 透湿抵抗がほぼ同じのセルローズファイバーは調質性を生かすために防湿シートを施工しない事が多い。 吹き込みで隙間が出来難いのと調質性で結露がし難い。 グラスウールは調質性は無いがスムーズに水蒸気が壁を移動すれば結露しない? 壁をダイライトにすればいい加減な防湿でもセーフの可能性が高い。 http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-08.htm 合板は透湿抵抗が高いからアウトの可能性が高い? |
677:
匿名さん
[2017-07-01 15:04:44]
>673
住宅は、ほぼ一生利用するための買い物です。 当方は、以前、グラスウールを使った大手メーカーの注文住宅でしたが、やはり断熱気密がよくなかったです。 だから、以前と考え方を変えて、米国で何十年も利用されて、信頼されている断熱材のアイシネンを新居で採用したのです。 単に価格だけで断熱材を選び、将来的な、繊維系断熱材の結露やタレなどの住宅劣化懸念を回避できなければ、2回目の住宅建設の意味がないと考えました。 すなわち、今回は「安物買いの銭失い」化を避けたのです。 結果は、大成功です。 |
678:
匿名さん
[2017-07-01 15:11:58]
8年間雨漏りに気が付かない例。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/10275/res/216/ 施工不良ではなく、太陽光の架台の足の設計不良?で瓦破損による雨漏り? |
679:
匿名さん
[2017-07-01 15:13:39]
>676
そのURLの実験では、内側に気密シートがないので、合板内側で結露するのは、当たり前。 そんなこと、実験するまでもなく、物理の知識があればわかること。 外側の合板は、耐震性から、必須。 これをなくしたら、ちょっとした地震でも壊れたり、傾いてしまう。 住宅建設には、総合力が必要です。 |
680:
匿名さん
[2017-07-01 15:37:19]
>679
>試験体はいずれも通気工法を採用し、袋入り断熱材と石膏ボードにビニールクロスという組み合わせで、後は外壁側が図Aのように透湿防水シートだけか、図Bのように透湿防水シートの裏に合板を貼ったかの違いだけです。 文章を良く読もうね、図中にも防湿層付き断熱材と記載が有る。 ビニールクロスも防湿する。 合板だけが耐力壁ではない。 住宅建設には総合力より最低の一般知識が必要です。 |
681:
匿名さん
[2017-07-01 15:38:37]
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682:
匿名さん
[2017-07-01 15:44:18]
>屋根断熱だと、雨漏りは、内部には出ないで、外側の壁通気層を通って、水切りあたりから出てくる。
室内に水が出なくても、母屋 垂木 等は腐るでしょうね 発泡系の屋根断熱は危険です |
683:
e戸建てファン
[2017-07-01 15:46:11]
とりあえず、ここまでのやり取りで、アクアフォームのメリットが価格くらいしかないことが分かりましたね。もはや選択する理由はないでしょう。
次にグラスウールですが、価格以外に何かメリットありますか? ・沈下する。 ・結露する ・カビる ・燃えると溶け落ちる ・施工を専門業者が行わないから、施工不良が多い。 雨漏りした場合に直ぐに発見できるなんて馬鹿なレスがありましたが、グラスウールの表面は何で覆ってるのか知らないのだろうか。 上記のデメリットを上回るだけのメリットがグラスウールにあるなら教えていただきたい。 |
684:
匿名さん
[2017-07-01 15:47:31]
>678
結局、雨漏りは、設計ミスまたは施工ミスが原因。 まず、雨漏りは施工管理を行って、施工ミスを防ぐ。 入居後は、何らかの原因による雨漏りを早期発見するため、定期的に天井裏や小屋裏を点検する。 拙宅は、屋根内面をすべて点検できるように、壁や天井などに点検口を設けています。 |
685:
匿名さん
[2017-07-01 16:08:57]
>>666 匿名さん
もう少し詳しく 合板や耐力壁が透湿するからこそ地域と各材の透湿抵抗を考えるのが通常ですがこの業者さんはアイシネン自体の分子構造のおかげでそんなものは考慮する必要はないと言ってるんです。 現に、透湿抵抗値が小さいフォーライトなんかは防湿処理するかちゃんと透湿抵抗考えてねとメーカーが言っている。 さらに言えばこの業者さんはアクアは透湿抵抗が大きい上に空気を通さないから無駄に湿気をため込みますよ、ほらねという実験で例の水を吸う姿を見せるわけです。 でもその実験で独立気泡と連続気泡が水蒸気に及ぼす影響を証明できているのかよく理解できないから教えてほしいんだよ〜 |
686:
通りがかりさん
[2017-07-01 16:11:57]
知識と技術のある施工業者ならどんな断熱材でも問題ない。特にグラスウールは知識と技術のない業者が取り扱うと悲惨だが、そもそもグラスウールの施工すらまともにできない知識のない業者なら他も悲惨な仕上がりになる。依頼したいと思う業者があったら施工中の現場に足を運んでみてみるのが良い
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687:
匿名さん
[2017-07-01 16:18:23]
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688:
匿名さん
[2017-07-01 16:21:08]
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689:
匿名さん
[2017-07-01 16:30:30]
むしろアイシネンのアピールポイントが何なのかわからなくなっているんですが?
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690:
匿名さん
[2017-07-01 16:39:56]
>685
アイシネンは空気の透過量が少ない。 空気を通さない位だから分子の塊で大きい水は当然通さない。 透湿防水シートのタイベックと似てるのでは水蒸気は通すが空気は通し難く、水は通さない。 連続気泡の方がガス(空気、水蒸気)や液体(水)を通し易い。 独立気泡はガスも水も通さない、通し難い。 現場発泡でないボード発泡断熱材は水をほとんど吸わない。 現場発泡は独立気泡に欠陥が有るのでしょう、または気泡が大きく気泡と気泡の間に隙間が出来て水を吸う? 連続気泡でも気泡が小さければ小さい分子の水蒸気は通すが、大きい酸素、窒素分子は通し難く、更に大きい分子の塊の水は通さない。 |
691:
匿名さん
[2017-07-01 16:46:23]
>687
>そのURLの実験では、内側に気密シートがないので、合板内側で結露するのは、当たり前。 自分のレスに責任を持とうね、世の中の一般常識。 気密が不完全な試験をしてる、物理の勉強以前、一般常識が欠けてる。 |
692:
匿名さん
[2017-07-01 16:50:16]
>689
>アイシネンのアピールポイントが何なのかわからなくなっている 米国での長年の実績と、高気密性の信頼性。 アイシネンで施工したら、C値は0.5程度になります。 ただし、窓に引き違い窓を採用したら、C値1.0前後でしょう。 |
693:
匿名さん
[2017-07-01 16:52:18]
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694:
匿名さん
[2017-07-01 16:52:33]
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695:
匿名さん
[2017-07-01 17:29:47]
>>692
それ別に、アイシネンだけの専売特許だけでもないし、ここまでのスレの中での議論ポイントの中心になってなくない? |
696:
匿名さん
[2017-07-01 17:30:23]
>691
論理がおかしいと思ったので、元文献を見つけました。 記述は、以下の通りで、気密シートがない条件で実験したということ。 ------------- 実験は、試験体L2の合板の孔(隙間)を塞 ぎ、室内側の隙間を開放し た状態で、室内側が室温22°C,相対湿度が60%であり、室外側が室温1°Cに保って壁体内 を高温湿度状態 とした。その後、室内側の隙間を閉じるとともに、試験体1,2の合板の隙間を開放した(以降、この一連の隙間開閉の変更を、単に隙間位置変更と称す)。これは、壁体内に湿気が流入した場合に、室外側壁体からの湿気排出効果を検証することを目的に設定 している。 中略 しかしながら、実際には室内側に透湿防水シートが張設されるため、空気の移流分の排出効果が阻害されることがわかった。 |
697:
匿名さん
[2017-07-01 17:33:21]
>693
一般常識が欠けてるから分からないのね。 |
698:
匿名さん
[2017-07-01 17:48:34]
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699:
匿名さん
[2017-07-01 19:59:15]
非定常計算ならそうなるが、
計算が難しい。 簡易に判断するには、 より計算が簡単、かつ、結露に対して厳しい定常計算でいいのでは。 |
700:
匿名さん
[2017-07-01 20:25:36]
>692
アイシネンのアピールポイント >米国での長年の実績と、高気密性の信頼性。 >アイシネンで施工したら、C値は0.5程度になります。 >ただし、窓に引き違い窓を採用したら、C値1.0前後でしょう。 ※追加のアピールポイント アイシネンは、経年的に軟らかさを維持できるのが特長。 そのため、建物の気候の乾湿による隙間発生や地震変形挙動に追従できるので、気密性のC値の高さを長年にわたって維持でき、建物の劣化を抑制できる。 これが米国で長い間支持されている理由。 |
ウチは、アイシネンの天井断熱。
小屋裏を広く使えて、便利ですよ。
発泡系は、屋根断熱ができるから汎用性が高い。
繊維系は、ズレやすいので屋根断熱には向かない。