現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?
1548:
戸建て検討中さん
[2018-09-29 06:42:42]
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1549:
匿名さん
[2018-09-29 07:11:05]
懐中電灯とかに多いんだけど、ずっと電池入れっぱなしで使っていないと、電池と端子の接触しているところで青い粉のようなものが噴いていることがある。周囲のビニールが溶けていたりして。
青い水の話初めて聞いた時この電池の現象がパッと思いついたんだけど、なんか共通点とかないんかな。 電池の場合は青い水ではなく、青い粉なんだけどね。 |
1550:
匿名さん
[2018-09-29 10:19:46]
>コンセントからの青い液体は酸化の錆による緑青ではなく、銅が分解された銅イオン溶液ですね。ねっとりとした液体が付着しており、拭くととれる感じです。
>コンセントの内部に貯まるのです。分解しないと吹けませんよ。問題のコンセントをメーカー(パナソニック)で成分分析してもらいヘキサメチルトリエチレンテトラミンが検出されましたと文章で返事をもらっています。 >青い粉なんだけどね。 電池の場合はおそらく緑青(銅の錆び)。 |
1551:
匿名さん
[2018-09-29 10:59:41]
住み方に問題とかおかしいから。
普通に人間がいるだけで何かしら結露はするから。 住むなってことかい? 観賞用の家にローンを払ったのか俺は。 |
1552:
匿名さん
[2018-09-29 11:04:28]
私も湿気出さないように生活して下さい的な事を返信されました。家族全員ビニールに包まればいいんですかね。
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1553:
戸建て検討中さん
[2018-09-29 11:29:21]
>>1550 匿名さん 成分からアクアフォームの施工による原因は特定できたのでしょうか。 その成分はアクアフォームから出てる物質ではなく、コンセント内の部品から出ているもの? グラスウールなんかは内部結露した場合、断熱材自体が水蒸気を抱え込んでしまい断熱材がダメになるなんてことがあるけど、アクアフォームは透湿性がないから表面で結露してしまい、それがコンセント部の部品を濡らし、部品から青い液体が出たってことなのかな。 結局は断熱材の透湿性のなさが災いした事故ってこと? |
1554:
匿名さん
[2018-09-29 12:36:32]
たびたびアクア関係者出没して攪乱させてるから注意。
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1555:
匿名さん
[2018-09-29 14:58:38]
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1556:
匿名さん
[2018-09-29 15:02:03]
>>1551 匿名さん
普通に生活するのはいいんですけど、やっぱ今の住宅で加湿器ガンガンはまずいっしょ。ちゃんと自動で60パーセントくらいにしてればいいんだけど、驚くことに連続運転にして壁紙しっとりさせてる人結構いる。 |
1557:
通りがかりさん
[2018-09-29 15:02:56]
俺の家は青い水出てないから住み方がいいってことだな。
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1558:
戸建て検討中さん
[2018-09-29 15:15:20]
室内でおきる表面結露と、壁の中でおきる内部結露は原因が違うので、住み方云々じゃないと思いますよ。
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1559:
名無しさん
[2018-09-29 15:17:45]
壁紙しっとりとまではいかないけど、加湿かけてること多いから今後気を付けよ。青い水は怖い。子供の塗り絵じゃあるまいし。
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1560:
匿名さん
[2018-09-29 15:35:47]
ただの仮説になっちゃいますが、コンセント部はもともと水蒸気が壁内へ流入しやすい。
アクアフォームの吹き付け時に気密が足らずその隙間で結露。 透湿性のある断熱材であれば、断熱材の外側で結露するがアクアフォームは透湿性がないため、室内側で結露。 恐らく夏型逆転結露かな?(断熱材は暖かいが、室内がエアコンで冷やされその温度差により結露する) と推測するのですが、どなたか詳しい方の見解聞いて見たいです。 |
1561:
匿名さん
[2018-09-29 15:39:44]
で、気密ボックス使ってれば(壁内のコンセントカバー)このようなケースは防げたのではないかと。
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1562:
匿名さん
[2018-09-29 15:46:12]
>>1561 匿名さん
今ネットで見ていたら、発泡ウレタンの場合、グラスウールみたいにビニール性のカバーではなく、不燃性のものが必要らしいですね。 これちゃんと施工したか聞くだけでも価値ある気がします。 https://quohome.com/workblog/?p=2368 |
1563:
匿名さん
[2018-09-29 15:48:29]
この部分です
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1564:
匿名さん
[2018-09-29 15:59:19]
>1560
>恐らく夏型逆転結露かな? 単純な夏型結露では無いと思います。 確かに東京は露点温度27.7℃を記録してますから夏型結露が起きても不思議は有りません。 しかし被害は東京だけでは無いと思います。 冬に壁内結露して水分を溜め込み夏に溜め込んだ水分を高い温度の外気で蒸発させ隙間から吸い込み逆転結露してると推測してます。 2階のコンセントからの方が青い水が多い等冬型の壁内結露をうかがわせるレスが有ります。 気密性が悪いと低い所から吸い込み高い所から漏れます、高い所が壁内結露し易いです。 ただし水は重力で移動しますから1階に達しても不思議では有りません。 夏は室内外温度差は少ないですから外の漏れる事はほとんどないと思います。 換気扇により空気は隙間から吸うだけと思います。 |
1565:
匿名さん
[2018-09-29 18:24:14]
過去レス>>972
他社類似品使用の物件においてコンセントボックスから青い液体が垂れてくる事故が頻発している模様。 コンセントボックスということで電気部材メーカー(パナソニック)が調査しましたところ、その青い液体は『ヘキサメチル エチレン ジアミン(HMTETA)という化学物質でした。 この発生源は某社の発泡断熱材であり、高温になると吸湿し、吸湿した水分にヘキサメチル エチレン ジアミン(HMTETA)が溶け出しコンセント内の鋼材と結合し青色液体が発生するという見解です。 >高温になると吸湿し 夏に症状が出やすいのはこのせいでは。 |
1566:
匿名さん
[2018-09-29 18:26:22]
シートに直接吹いて通気層が潰れて結露だよ
ウレタン屋はシートの貼り方のせいにするらしいな笑 心配な人は対策したかビルダーに聞いてみな |
1567:
評判気になるさん
[2018-09-29 19:36:14]
自分のとこはシート直接ふいてますが、今のところ青い水なし。板より逆に乾きやすくていいっていう意見を目にしたこともあり、自分を慰めてる笑
ここで被害報告してる方は工法どんなのなんでしょうか? |
1568:
評判気になるさん
[2018-09-29 19:38:29]
前の方でリフォーム350万くらいって出てたから、この際青い水が出ても気にせず500万くらい貯める努力しようかな。貯まったら諦めてリフォーム‼
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1569:
匿名さん
[2018-09-29 20:09:11]
>>1565 匿名さん
アイシネンよりアクアフォーム使ってる工務店の方が多いけど、使用件数の割に青い液体の被害数は少数なところを見ると、やはり施工に問題があったんでしょうね。 この事例の施工方法を徹底調査して施工業者に注意喚起しないとヤバイよね。 |
1570:
通りがかりさん
[2018-09-29 20:34:22]
少数の被害報告では、ウレタン協会の公式発表会に至らないでしょう。吹き付け時だけでなく、壁の中でも化学反応が起きているなんて怖いですね。
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1571:
匿名さん
[2018-09-29 21:11:05]
>>1570 通りがかりさん
そうですね。 たまたまコンセントから漏れてないだけで、壁の中めくったら違う場所で液ダレしてたなんてことになってたらホラーですね。 アクアフォーム、有名断熱材で使用者多いんだからちゃんと原因究明して公表しなさいよ。 |
1572:
匿名さん
[2018-09-29 21:27:19]
煽るレスばかりでここには被害者はほとんどいないのかな
画像あげてくれた人の工法はどうなんだろうね |
1573:
匿名さん
[2018-09-29 22:26:36]
日本アクアがウチは関係ねーよ馬鹿野郎共とでも発言すれば煽りもマシになるだろうよ。
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1574:
匿名さん
[2018-09-30 07:34:00]
>>1558 戸建て検討中さん
ほんとにそう? 3種の家で常にどこかの窓が開いてたら、室内が負圧にならないから、壁にしっとりついたのが拡散現象で壁の中に入っちゃうよ。 冬は外の方が湿度が低いんだからね。 住んでる人がある程度換気について知識がないとせっかくの計画換気も意味をなさない。 |
1575:
匿名さん
[2018-09-30 08:18:13]
第1種換気の高気密高断熱の家でも、トイレなどの局所換気を連続運転しておくことで、負圧になり冬の壁内結露は予防できますか??
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1576:
匿名さん
[2018-09-30 08:33:22]
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1577:
匿名さん
[2018-09-30 08:42:43]
>1574
>壁にしっとりついたのが拡散現象で壁の中に入っちゃうよ。 >冬は外の方が湿度が低いんだからね。 拡散現象だけで室内に入るのは問題は有りません。 拡散現象は絶対湿度差で湿気が移動しますが速度は遅いです。 壁の中は外気に近い所が外気の絶対湿度に近い値、室内に近い所は室内の絶対湿度に近い値になってます、中間は室内から室外に徐々に下がって行く勾配になってます。 湿度は徐々に下がって行きますから結露しません。 |
1578:
匿名さん
[2018-09-30 08:48:56]
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1579:
匿名さん
[2018-09-30 08:57:51]
表面結露と内部結露をごっちゃに考えると対策を間違えます。
どれだけ換気しても水蒸気がある以上、室内の水蒸気は壁内へどんどん侵入していきます。 壁内結露は断熱材との温度差でおきますから、防湿層が鉄壁(高気密)でなければならず、壁内結露を防ぐのは気密しかありません。(調湿性能のある断熱材をのぞき) |
1580:
匿名さん
[2018-09-30 09:26:55]
>1579
>室内の水蒸気は壁内へどんどん侵入していきます。 どんどんは侵入しません、絶対湿度差による拡散で侵入していきます。 侵入と同時に絶対湿度は低くなり薄まって行きます。 薄まらないと新たな侵入は起きません。 拡散による侵入だけなら途中に大きな透湿抵抗の有る建材を設け無ければ大丈夫です。 >(調湿性能のある断熱材をのぞき) 調湿性能が有っても透湿抵抗が大きい建材を外気側に使用すれば結露します。 |
1581:
匿名さん
[2018-09-30 10:38:43]
>>1580 匿名さん
それはわかってますが、実質絶対湿度量の調整に奮起して壁内流入を防ぐという発想はナンセンスでは?と思ったわけで。 透湿抵抗が大きい建材を外気側にもうければその面材で結露するのは当然ですが、それを防ぐために透湿抵抗の低い建材を使うようになってます。 あえて透湿抵抗の大きい合板など使ってればセオリーを無視した欠陥住宅となってしまいます。 |
1582:
匿名さん
[2018-09-30 10:56:33]
>1581
透湿のセオリー通りに外気に近づくにつれ透湿抵抗を小さくして行けば拡散による壁内結露は起きない。 隙間を無くす事が壁内結露を防ぐのに一番大事。 隙間ゼロは無理だがら換気扇で室内を負圧に保つのが良い。 隙間が多くても能力の大きな換気扇で必ず室内を負圧にすれば壁内結露は起きない。 |
1583:
匿名さん
[2018-09-30 11:04:55]
24時間換気扇全然吸わないなと思っていたら埃が詰まりまくってました。
でもしっかり吸ってたと思っていいのかな? |
1584:
匿名さん
[2018-09-30 11:18:38]
みんな家に詳しいから家建てるときしっかり選べんだろうな。俺は建物より子供の通学に便利とかショッピングセンターで選んで建物は営業に任せたからな。
案の定青い液でたしね。 |
1585:
匿名さん
[2018-09-30 11:43:14]
隙間の多い家は室内温度を一定にできず、必ず高い温度の部屋から低い温度の部屋へ水蒸気は流れ、その低い場所で飽和すれば結露するわけで、壁内においても室内と完全に温度が同化することは不可能なので温度差が生まれる以上、低い温度の場所で結露する現象は避けられず、水蒸気をブロックする気密施工をのぞいて壁内結露を防ぐことはできないのでは。
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1586:
匿名さん
[2018-09-30 11:56:14]
>1585
>必ず高い温度の部屋から低い温度の部屋へ水蒸気は流れ 半密閉状態ですから絶対湿度はあまり下がらないで温度が低くなるから結露します。 透湿のセオリー通りなら壁の中は密閉状態では無い、室内から外気側へ徐々に絶対湿度が下がって行きます。 絶対湿度が下がって行きますから気温が下がっても結露し難いです。 透湿抵抗の高い建材が外気側に有ると半密閉状態になり結露しやすくなります。 |
1587:
匿名さん
[2018-09-30 12:09:09]
>>1586 匿名さん しかしそもそもがアクアフォームは透湿性が低いわけで、断熱材そのものが気密の役割を果たしているのですから、そこに断熱欠損(気密の不良)があればそこで結露するのではないでしょうか。 換気扇で水蒸気を外に排出して絶対湿度を下げるといっても隙間の多い家では適切な排出は難しいです。 結局高気密、高断熱、家全体の温度差をなくす、計画換気 この4拍子がそろわなければ結露を防ぐことは室内においてめ壁内においても難しい気がしますがね。 |
1588:
匿名さん
[2018-09-30 12:29:02]
>1587
壁内結露と室内結露のメカニズムは違います。 >換気扇で水蒸気を外に排出して絶対湿度を下げるといっても隙間の多い家では適切な排出は難しいです。 室内負圧が保たれていれば隙間の多い家の方が換気量が多くなります。 冬の外気は絶対湿度が少ないですから換気量が多い程室内湿度は下がります。 室内湿度が下がり過ぎますから加湿が必要になる。 |
1589:
匿名さん
[2018-09-30 12:37:06]
>>1588 匿名さん
だから隙間が多いと負圧になりにくいんじゃない? 穴の空いたストローで一生懸命吸ってるようなもんで。 なんで換気して絶対湿度を下げたからといって内部結露を防げると言い切れるのかそこがずっとわからないのだが。 |
1590:
匿名さん
[2018-09-30 13:29:16]
>1589
>隙間が多いと負圧になりにくいんじゃない? 必ず室内負圧が条件です。 穴の開いたストローでも穴が小さいならジュースなどを飲めます。 露点温度以下にならなければ結露はしません、絶対湿度が低い事は露点温度が低い事です。 東京の1月平均気温、湿度は4.7℃54%で絶対湿度は3.8g/m3、室内を23℃60%としますと絶対湿度は10.3g/m3です。 外気と室内空気が同量で混じりますと(4.7℃+23℃)÷2≒13.9℃、(3.8g/m3+10.3g/m3)÷2≒8.1g/m3、相対湿度は67%。 外気10%と室内空気90%が混じりますと(4.7℃x0.9+23℃x0.1)≒21.2℃、(3.8g/m3x0.1+10.3g/m3x0.9)≒11.5g/m3、相対湿度は62%。 外気90%と室内空気10%が混じりますと(4.7℃x0.1+23℃x0.9)≒6.5℃、(3.8g/m3x0.9+10.3g/m3x0.1)≒4.6g/m3、相対湿度は61%、温度を外気温度すれば相対湿度は68%。 外気と室内空気が混じっても結露しません。 結露は外気と混ざらないで温度だけが下がって行きますと起こります。 外気と室内空気が50%づつで温度が7.6℃以下になれば結露しますが50%はとんでもない漏れ量になります。 相当に漏れますと壁内温度が上がって行きますから結露条件には中々入りません。 少量漏れて冷やされ温度が上がらず外気に混ざり難い条件が結露し易いと思います。 |
1591:
匿名さん
[2018-09-30 16:44:45]
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1592:
匿名さん
[2018-09-30 17:10:57]
負圧は高気密と適切な排気量がマストでしょう
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1593:
匿名さん
[2018-09-30 17:42:31]
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1594:
匿名さん
[2018-09-30 18:46:10]
室内を負圧にして絶対湿度を下げて壁内への水蒸気流入を防ぐことが壁内結露の防止になるってことだったけど、現実そんな環境を室内のあらゆる場所で常に実現することは不可能な話で、現実的ではない気がするが?
だからこそ気密の施工精度を高め内部結露を防ぐという方法が推奨されてるわけで。 すでに気密の悪い家に住んでる人は対処療法として換気を促したり空気の流通をよくしたり、やるしかないが、現実問題実践は難しい。 |
1595:
匿名さん
[2018-09-30 18:56:46]
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1596:
匿名さん
[2018-09-30 20:19:06]
何のための断熱材だよ笑
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1597:
匿名さん
[2018-09-30 21:20:50]
一般的な人達は絶対に負圧だの何だの気にしないだろ。
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なぜアクアフォームだけが、青い水なのか…
原因が究明されないとスッキリしませんね。
http://www.ie-kensa.com/blog
こういう欠陥住宅を調査するところもあるみたいですし、実際に被害が出ている方はお金払ってでも見てもらうといいかも知れませんね。
このブログ読んでると寒気がしてきます。