現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?
1385:
匿名さん
[2018-09-19 12:14:36]
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1386:
通りがかりさん
[2018-09-19 13:05:05]
アクアじゃないけど築年数も浅いのに結露でカビがボードを越えて壁紙に染み出している事例もあるみたいですが、そこまで来ると単純に換気不足で済むものなのでしょうか?
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1387:
匿名さん
[2018-09-19 13:31:13]
壁内結露と換気不足は違います。
いくら窓開け換気しても壁内結露は防げません。 壁内結露は気密性が劣ってるから起こります。 |
1388:
通りがかりさん
[2018-09-19 13:47:52]
いや、どこで結露してるんだよ
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1389:
匿名さん
[2018-09-19 16:04:35]
縮んだ結果、下地が構造用合板だったら、大変なことになってそう。
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1390:
匿名さん
[2018-09-19 16:44:08]
昔ながらの隙間だらけの家の寒い部屋でコタツに入るのは家の寿命的には良かったのかもね。
それは冗談としても、発砲ウレタン断熱はアクアフォームだけじゃないし、おれは絶対選ばないわ。 発砲系ではアイシネンが答えなのかもまだ分からないけど。 |
1391:
匿名さん
[2018-09-19 16:55:19]
>>1324 名無しさん
透湿と吸湿は違うと思いますが。 吸湿がなければ断熱材の表面で結露する。違いますか? 前に読んだ本で少量の結露ならどこでも起きておかしくはなく、結露→乾くを繰り返してると。結露しても乾く環境にないと大問題に発展してく。 そう解釈してましたが、的外れなこと言ってたならすみません。 |
1392:
匿名さん
[2018-09-19 17:08:08]
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1393:
匿名さん
[2018-09-19 17:12:07]
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1394:
匿名さん
[2018-09-19 17:20:19]
>>1392 匿名さん
いや、吸湿と言うのはセルロースファイバーのように断熱材そのものが吸湿性能を持っているもののことで、アクアフォームは透湿性があるということは 壁内に入った水蒸気が温度変化により結露する場合断熱材の表面で結露する。吸湿性がないから外壁間の通気環境が悪く、結露が乾く環境にない場合結露水が滴り、今回のように青い水が出ているのかなと。 青い色の原因はよくわかりませんが。 |
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1395:
匿名さん
[2018-09-19 17:27:09]
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1396:
匿名さん
[2018-09-19 18:20:36]
室内で起きる結露と壁内結露は違います。
室内で起きる結露は主に断熱、気密性の劣る昔の家です。 石油ファンヒータ等で冬に室内温度を26℃湿度70%にしたとします。 断熱、気密性の劣る昔の家では上下の温度差が有ります。 隙間風が下から入り、上から漏れるからです、5~6℃以上有るのが普通です。 室内温度26℃としても床付近は23℃、天井付近は29℃等になります。 部屋の四隅は壁から熱が逃げ易く、隅には風などが回り難いので更に温度が下がり気味になります。 室温26℃湿度70%で冷たい隅の床部分が23℃になったとしますと湿度は83%になり長期間同様な状態になりますとカビが発生します。 また窓の性能が良く有りませんからアルミサッシ等ですと枠温度が低くなります。 カーテンを開けておけば26℃の空気と輻射熱で温めてますから温度の下がりを抑えられます。 窓の温度の下がりが19.7℃までなら結露しません。 夜等にカーテンを閉めて室内空気の流れを遮断、輻射熱を遮断しますと窓が温められずに温度が下がり窓が結露します。 結露水は流れてサッシを取り付けて有る木などを濡らします、木が黒いのは汚れではなくカビだそうです。 最近の次世代住宅以後の家ならほとんどはカビの発生や室内結露は起きないと思います。 エアコン暖房で23℃で加湿しなければ湿度は40%以下になります、上下の温度差も2℃程度になります。 加湿して23℃50%にした場合、15℃以下でカビの発生条件になり11.4℃で結露します。 夜カーテンをしてサッシが11.4℃以下にならなければ結露しません、サッシの性能に左右されます。 壁内結露は上とは関係は有りません。 気密性が劣ると下から隙間風が入り、上から漏れます、温度差換気と呼んでます。 隙間が多いと換気扇で漏れを抑える事が出来ません。 23℃50%の空気は外に漏れて行きます、外へ行くほど温度が下がって行きます11.4℃以下になれば結露します。 最近家のほとんどは合板で囲まれてます、合板は外気に接してますからほぼ外気温です、合板は簡単に湿気を通しませんから合板部分で結露して水を溜め込みます、水は重力で壁の中を移動します、最終的には土台まで達します、壁内結露です。 これからは推測になります。 青い水は冬ではなく夏に主に出るようです、夏の外気湿度高いとは言え逆転結露滅多に起きないと思います。 夏は室内外の温度差は小さいです、外に漏れる力は弱いです、換気扇の吸い込み力が有効に働き、溜まってる壁内の湿気を室内に吸い込むと推測してます。 GWなら冬の結露水を夏まで溜め込まないと思いますがウレタンは溜め込んでる可能性が有ります。 http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/mini-50.html 8年も雨漏りに気が付かないのですから結露水を溜め込んでる可能性は高いです。 |
1397:
匿名さん
[2018-09-19 18:35:37]
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1398:
匿名さん
[2018-09-19 19:04:13]
>1397
壁内結露リスクは施工精度による。 発砲ウレタンの方が簡単に気密性が取り易いので壁内結露リスクは小さいと思います。 壁内結露、雨漏りの発見はGWの方がし易いです、早期に発見出来る可能性が高いです。 |
1399:
匿名さん
[2018-09-19 19:31:50]
冬を越していない家でも青い液体の現象はおきています。
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1400:
匿名さん
[2018-09-19 19:37:43]
>1399
何処に記載されてますか? |
1401:
e戸建てファンさん
[2018-09-19 19:42:20]
このスレッドなりの結論ってでませんか?
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1402:
匿名さん
[2018-09-19 19:51:21]
>>1396 匿名さん
色々詳しい方のようなので、脱線してお伺いしたいのですが、セルロースファイバーのように吸湿性がある断熱材の場合、デコスドライ工法では気密防湿シート不要で防湿層を室内側にもうける必要がないみたいなんですが、 通常の断熱材だと室内側に防湿層をもうけ、湿気の進入を防ぎ、外壁側に通気層をもうけて湿気を逃すという工法だと思うのですが、セルロースファイバーのように室内側に防湿層がなく断熱材が湿気を蓄えるようなタイプも同じように外壁側に通気層をもうけるのでしょうか。 断熱材の性質が他と異なるため、一般的な工法でただ断熱材をセルロースファイバーに代えて気密シートを省けばいいのか疑問です。 もしそちらにも詳しければ教えて下さい。 |
1403:
通りがかりさん
[2018-09-19 20:16:41]
少し前のレスに青い液体の写真がありましたが、テトラアンミン銅の水溶液のような鮮やかな青ですね。
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1404:
匿名さん
[2018-09-19 20:22:04]
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1405:
通りがかりさん
[2018-09-19 21:16:20]
>>1403 通りがかりさん
画像主ですが、画像の通りコンセントに百均のコンセントカバーをつけていますが、その理由が蓋をしてないと垂れてくるからです。 相当結露してるようです。 今日電気屋と工務店と消費者センターに連絡しました。後日同時に来てくれるそうです。 |
1406:
評判気になるさん
[2018-09-19 21:41:14]
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1407:
匿名さん
[2018-09-19 22:20:30]
健康被害
漏電火災 地震倒壊 断熱材が原因で皆の家で起こらないことを祈る |
1408:
名無しさん
[2018-09-19 22:23:00]
床下に水取ゾウさん置いて湿気具合とかはかれないかな?
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1409:
検討者さん
[2018-09-19 22:28:20]
>このスレッドなりの結論ってでませんか?
1372がいうような守秘義務を守らないような第三者機関は存在しない、即ち1372がデタラメで不安を煽っているということは間違いないですね。国交省のネガティブシステムで検索して真実かを調べるための実名公表など、消費者として正当な行動であり罪に問われるはずがないのに何も言わない。 不当に不安を煽る不逞の輩がスレにいますね。 |
1410:
名無しさん
[2018-09-19 22:48:06]
片流れとか屋根の形状でも湿度に影響するとか聞いたが関係あるのかな?
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1411:
名無しさん
[2018-09-19 22:50:31]
やたらアクアを庇護するアクア社員なんじゃないかって奴もいるけどな
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1412:
評判気になるさん
[2018-09-19 23:05:16]
屋根の形で湿度に影響、っていうのは初めて聞きました!
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1413:
匿名さん
[2018-09-19 23:07:16]
皆さん、シロアリのことも考えないといけません。https://www.danrei-teoria.com/column/shiroari-dannetsuzai/
断熱材が縮むと言われているアクアフォームは危険かもしれません。この短期間の実験で、縮みがあるなんて思ってもいませんでした。 |
1414:
匿名さん
[2018-09-19 23:20:51]
自己レスですが、上記サイトにでてる発砲ウレタンはアクアフォームがどうかは不明ですが、過去レスで縮むと書いてましたので、関連づけました。
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1415:
評判気になるさん
[2018-09-19 23:30:54]
基礎断熱だとシロアリ被害あいやすいけど、床下断熱?ならあんまり関係ないのでは?基礎断熱を採用してるローコストメーカーって少なくない?素人で的はずれなら申し訳ない。
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1416:
名無しさん
[2018-09-20 09:49:02]
うちは2014年に完成した家で、アクア採用だけど今んとこ問題無いですね。
青い液もまだ見てません。 家って10年は保障あるように聞いてるけどこういった事例の場合は保障してくれるんかな? 青い液が出たかたのソノサキが知りたい。 保障してもらい全部やり替えた。って人がいるのかな? |
1417:
名無しさん
[2018-09-20 12:26:42]
害虫駆除の仕事してた時、新しめの住宅の床下で地面と床の間が狭すぎて前に進め無かった事があるんですが、今の新しい住宅は皆狭いんですかね?あんなんじゃ床下の換気しづらいから虫わくよ。
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1418:
匿名さん
[2018-09-20 12:37:01]
>>1414 匿名さん
アクアフォームじゃないですよ。 ていうか、現場発泡のものじゃなくて、ホームセンターに売ってるスプレー缶のやつじゃないかな。 アレはすごく縮むんですよ。現場発泡のものはそこまで縮みは大きくないはずです。スプレー缶のように縮むのなら全く断熱材として機能しないことになってしまいます。 リンクのブログの方は素人さんですかね?プロならスプレー缶との違いくらいわかりそうなもんだが。ちなみにアクアフォームの社員が持って歩いてるスプレー缶は高性能のもので、現場発泡のフォームより熱損失が小さいそうです。ホームセンターには売ってません。 |
1419:
匿名さん
[2018-09-20 12:41:31]
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1420:
匿名さん
[2018-09-20 12:49:52]
>>1417 名無しさん
長期優良住宅の取得条件に「メンテナンスがしやすい構造とする」ことが入ってたと思います。だから新しいから床下に入りづらいということはないと思います。たまたま配慮に欠けた住宅だったんじゃないですか? しかしながら近年そもそも床下というものがない家も多くなっているんじゃないでしょうか。コンクリートの中に温水を通してコンクリート自体をあっためる工法なんかがそうです。そのほかにもただ単に床下をなくしてコンクリートのすぐ上に断熱材、床板が乗るケースも。 普通大体45〜55センチくらいはあるんじゃないですか? |
1421:
匿名さん
[2018-09-20 12:51:51]
>1402
通気層は必要。 デコスドライ工法でも手放しで防湿気密シート無しを認めてはいないはずです。 耐力壁に透湿抵抗の高いOSB等は使えないと思います、地域別等で決まりが有るはずです。 断熱材の調湿性は一時的で結露の有無に大きくは関与しないと思います。 グラスウールでも吹き込み施工で行えば防湿シート無しでも結露は起きないと思います。 水蒸気分子は小さいですから金属やガラス等以外はほとんど通過しますが自由には通過はしません。 空気中に含まれる水蒸気は水蒸気の濃度によって移動します、濃い方から薄い方に移動します。 同じ濃度なら移動しません、常に同じ濃度になろうとして移動してます。同じ濃度になれば移動は止まります。 拡散現象と言われてます、遠くまで水蒸気が移動してはいません、玉突きのように移動してます。 拡散は空気流れのように早くは有りません遅いです。 拡散による水蒸気の移動量は少ないですから通常は結露等の問題になりません。 結露するのは隙間を流れる空気中に含まれる水蒸気が飽和して結露します。 グラスウールでもセルロースファイバーでも隙間なく施工して空気流れを無くせば、ほとんどの水蒸気移動が無くなります。 拡散による水蒸気移動は有りますが極僅かですから透湿抵抗の高い建材を使用しなければ問題になりません。 施工不良で隙間が生じれば普通に結露すると思います、セルロースファイバーに吸湿性が有りますから最初は吸湿するでしょうが飽和してやがて水として流れるようになる。 吹き込みで隙間が出来難いのが利点でウレタン吹き込みと似ています。 |
1422:
匿名さん
[2018-09-20 12:57:01]
>1419
良心的な工務店は家は建て直さないが断熱をやり直してますよ。 |
1423:
通りがかりさん
[2018-09-20 13:50:00]
新しい断熱材も発泡ウレタンですか?
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1424:
匿名さん
[2018-09-20 13:51:50]
過去レス有るはずです、覚えていません。
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1425:
匿名さん
[2018-09-21 08:07:35]
ご丁寧な回答ありがとうございます。
通気層はやはり必要なんですね。 セルロースファイバーの本を再び読み返してみましたが、デコスドライは20年間無結露の保証があるらしく、まず気密の高さから施工不良の隙間が発生しない(専門業者による施工のため、不良リスクが少ない)ので、結露が防げることと、飽和してやがて水として流れると言う点では、そね吹き込み量から、飽和することが考えにくいと言うことなのかなと思いました。 ウレタン吹き込みと似て非なるところはやはり、断熱材そのものに吸放湿作用があるところで、それによる結露防止能力には期待できるのかなと。 吸放湿性があれば今回のような青い水のような現象も発生しなかったかもしれませんね。 |
1426:
匿名さん
[2018-09-21 08:08:16]
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1427:
匿名さん
[2018-09-21 08:16:06]
連投失礼します。
そうすると今回の青い水=結露の原因は 防湿層の施工不良(気密の不足) 通気層の施工不良(防湿の不足) のいずれか、またはその両方と考えられるのではないでしょうか。 |
1428:
匿名さん
[2018-09-21 08:16:46]
防湿の不足ではなく放湿の不足でした。
度々ごめんなさい。 |
1429:
匿名さん
[2018-09-21 08:51:47]
>1425
>そね吹き込み量から、飽和することが考えにくい 結露とは少し意味は違いますがログハウスでも実質飽和してます、調湿による含水量はたかが知れてます。 防腐剤を3年毎に塗布しないと腐る状態です。 東京の7月8月の平均温度は28.2℃湿度は77%絶対湿度21.3g/m3、40坪の家の室内を26℃60%絶対湿度14.7g/m3に保つとしますと。 40坪x3.3mx室内高さx2.5m換気回数0.5回x(室外絶対湿度21.3g/m3-室内絶対湿度14.7g/m3)x24時間x60日÷1000=1567kg/2カ月 ドラム缶7~8本分除湿しなければなりません。 セルロースファイバー量はたかが知れてますから直ぐに飽和します。 |
1430:
匿名さん
[2018-09-21 08:59:41]
>1427
その通りです。 吹き付けウレタンも防湿気密シートは条件付きで不要とされてます。 防湿シートの施工は初めからないかも知れない。 そもそもコンセントから青い水が出る事は気密コンセントを使用してない。 気密コンセントを使用してないから防湿してない可能性が高い。 |
1431:
匿名さん
[2018-09-21 10:12:06]
>1425
一定の条件下で木質繊維板ならセルロースファイバーで防湿シート無しで結露しないそうです。 https://arbre-d.sakura.ne.jp/blog/wp-content/uploads/2018/09/41072.pdf |
1432:
匿名さん
[2018-09-21 12:31:01]
>>1430 匿名さん
コンセント部は隙間ができやすく、C値にこだわる工務店は気密ボックスの使用をよく掲げていますよね。 コンセント部から結露しているところを見ると、気密ボックスの不使用で施工時隙間ができていてその部分で結露したと見るのが妥当な気がしますね。 C値測定しない会社の家の怖さが露呈した気がします。 でも以前はC値5以下を高気密と基準が定められていたようですが、実際結露させないためにはどのくらいの数値が必要なんでしょうか。 国が5と発表した背景にはそれ以下であれば結露しないと言う意味合いが含まれてるでしょうか。 |
1433:
匿名さん
[2018-09-21 12:48:08]
>>1432 匿名さん
そのコンセントボックスの気密を取りやすいのが吹き付けじゃなかったんだろうか。 グラスウールでは気密が取れないから気密ボックスを使うんだけど、裏までウレタンが充填されていれば漏気もしないから結露も起きない。 気密ボックスを吹き付けウレタンで使うのは悪いことじゃないんだろうけど、本来はそこまでしなくても気密は取れるはずなんだよね。でも取れてない。 ってことはコンセントボックス裏にウレタンが充填されてない家が一定数あるということ。 建売のウレタン吹き付けなんてほんとどうなってるかわからんよ。ってか建売ってそういうもんだよね。ある程度割り切りがないと買えないよ。 |
1434:
匿名さん
[2018-09-21 13:43:42]
>1432
必要とされるC値一定では有りません。 建物の高さと室内外温度差で決まります、細かい規定は不都合ですから不満足な値ですが大まかなC値が決められました。 C値5は温暖地向けで寒冷地は2cm/m2です。 結露させないためには室内から室内空気が漏れなければ結露しません。 室内の一番高い所が負圧なら室内空気は漏れません、隙間からは外気を吸い込みます、寒い時期の外気は低湿度ですから結露しません。 http://dannetu35.blog90.fc2.com/blog-entry-253.html 図を参照して下さい、C値2.0位でも2階給気口から排気されます、ファン稼働時の中性帯より上に有る隙間からは漏れて室内結露が起きる可能性が高いです。 C値1.0cm2/m2以下でないとリスクが有ります、寒い地域の3階建ては更にC値を良くした方が良いです。 C値が5.0程度の家は壁内結露してしまいます。 前にレスしてますが壁内結露を防ぐには現実的に対応方法です。 C値5.0の家は給気口面積より隙間が多く有ります、隙間が何処に有るか不明ですから計画的換気にはなりませんが給気口を全て全閉にすれば良いです、隙間から給気して換気します。 温暖地なら相当に寒くならなければ室内の一番高い所まで負圧にならず室内空気が漏れず壁内結露は防げます。 更に気密性の悪い住宅なら換気ファンの風量を増やす、複数にする等して負圧にするしか有りません。 計画換気量以上になり損になりますがやむを得ないです。 気密性に疑問な方は冬の一番外気温が低い時に屋根裏点検口を紙1枚分の僅かな隙間を開けて屋根裏空気(外気)を吸うか排気するか確かめると良いです、外気を吸えば合格です。 |
もしそうなら、対処しようがないな。