「吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?」スレに投稿された「コンセント」についてのレスをまとめて表示しています。
吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?
検索したキーワード:コンセント
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2390:
匿名さん
[2020-03-06 22:02:12]
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2391:
匿名さん
[2020-03-07 09:44:43]
2388です。
北側のコンセントなんですね。 今日外出しているので帰ったらもう一度北側コンセント回りを見てみます。 照明差込もなんですね。うちは全室ダウンライト採用なんでそこはわからないですね。 吹付の施工されてる方と施工中に話しましたが、表面をカットするのはあまりよくないっては聞きました。 素人の自分からすれば柱までモリモリ盛って表面削ったほうがいいと思ったんですけどね。 うちは全体の1%も削ったりしてないと思います。 綺麗に柱のツラツラを狙ってありました。 |
2397:
サラリーマン
[2020-03-16 18:38:38]
アクアの青い水については普通に考えたら、アクアの表面で結露が起きていて、それが壁内表面を伝って落ちてきたのがたまたまコンセントのところのため、水が見えているのだと思います。
では同じアクアで青い水が出ている人と出ていない人がいるのはなぜかというと、大きい理由は以下の2点ではないかと推察されます。 1.家の湿度自体が低いため結露が起きにくい。(露点まで達していない。) 2.アクア自体の厚みが薄い箇所があるため、そこで結露が起きている。基本的には厚い場合は起きにくい。 アクア自体は普通の吹きつけ断熱のため、きちんと全面吹きつけし、柱厚以上(在来なら10.5㎝以上、ツーバイなら約9㎝以上)をカットし、適切に防湿気密シートにて気流止めを行えば、壁内結露は普通は生じません。 ただし、簡単に書いていますが、実際に難しいのは、この防湿気密シートを適切に張り、気流止めを行うのが一番技術が必要です。はっきり言って適切に気流止めを行える防湿気密シートを張れる業者はなかなか存在しません。 www.pgm.co.jp/data/.../2019_0117_T011_A4_pass.pdf パラマウント硝子のグラスウールでの設置方法を詳しく書いていますが、グラスウールがアクアに変わるだけでやることは一緒です。これが正し設置方法で、気流止めも詳しく書いています。 吹きつけの場合、柱厚まで吹き付けていない業者の場合、気密シートとアクアとの間に空間が空きます。それ自体だけでは特に問題は生じないのですが、例えばアクアが柱から剥がれた場合などは、冬の場合は外から冷たい冷気が入ってきて、アクアと気密シートの間で対流が生じれば、結露が生じる可能性がおおいにあります。 そのため、アクアを完全に壁厚まで吹き付けて余分を完全にカットしていた場合なら、よほど伸縮しない限り対流が生じ、結露が出来るということはありません。 |
2399:
通りがかりさん
[2020-03-18 21:53:26]
参考までに
青い液はアクアフォーム特有です。 壁紙が黄色くなるのは他のウレタンフォームでも起こっているようです。 アクアフォームからヘキサメチルトリエチレンテトラミンが検出されており、これがコンセント内の銅と結合し青い液となります。 確かパナソニック電工が見解を出していたような…過去スレにもあります。 これを受けて、現在のアクアフォームはヘキサメチルを含んでいないものへ変更してたかと思います。 この現象、何処でも起きるわけではなくウレタンフォームが加水分解を起こすときにガスを発生。それにヘキサメチルが含まれており、そこにコンセントやシーリングライトのソケット等があった場合、青い液となって症状が出てくるものと推測されます。 なので青い液はねっとりしてませんか? 青い液は銅イオン溶液だと思います。 壁内結露はあくまでウレタンフォームの加水分解を促進させるもで、コンセントから垂れてくる程ではないと思います。 ウレタンフォームでヘキサメチルを含んでいたのはアクアフォームだけだったので青い液はアクアフォーム特有の物でしたが、他のウレタンフォームでも壁内結露で加水分解する際には何らかのガスを発生させます。それが壁紙まで染み出した後、紫外線に晒されることで黄色くなるとの見解をしたあるホームインスペクションの方ブログ拝見した事があります。 |
2406:
検討者さん
[2020-03-22 23:02:37]
はっきり言って断熱材の種類はあまり重要では無く、しっかり正しく施工されてる事が重要です。
その点でグラスウールは施工品質にバラ付きがありすぎます。それはなぜか? 現場の職人が施工するからです。 よくグラスウールの施工現場の写真がブログ等で出てますが、スジカイの部分の処理を見てもすぐにわかるような間違った施工が平気で見受けられます。 出来れば袋入りでは無いグラスウールで別途防湿気密シートをしっかり施工、コンセント周りも気密ボックスで処理、全棟気密測定も行っており、c値は1以下、これが出来てる施工現場ってめちゃくちゃ少ないです。出来てる工務店があればそこに頼むのが1番コスパがいいと思います。 吹き付けウレタン、セルローズファイバーなどの吹き付け・吹き込み系の断熱材は専門業者による責任施工なので、施工品質はある程度担保されていると思います。 |
2465:
評判気になるさん
[2020-05-26 22:23:56]
青い汁はコンセント内の銅とヘキサメチルトリエチレン テトラミンが反応して緑青となったものですが、この問題が起きてからヘキサメチルトリエチレン テトラミンは使わなくなったと聞いていたのですが、今でも使われてるって事?
青い汁にしても、壁紙の変色にしても、私はアクアフォーム自体の問題ではなく施工の問題だと思ってます。 発泡で膨らませる際のイソシアネートや発泡剤が 正しい施工方法で吹かれた場合には、未反応の残留物質が殆ど残らなくて、問題発生も起きないのでしょう。 しかし発泡し切る前に厚く重ねたり、混ぜ合わせが不完全だったりすると未反応の残留触媒が発生するんだと思います。それがコンセントの銅に反応したり、壁紙に滲み出て紫外線と反応して変色するという感じだと思います。 これはアクアフォームに限らず、他の現場発泡でも起こり得ることだと思うのですが、もしかするとアクアフォームの施工指導の質が低い、もしくは認定の質が低いという可能性も考えられますね。 |
2509:
通りがかりさん
[2020-09-06 23:10:54]
>>2508
ほんと断熱の意味がないけど、本州の工務店とかだと「気流止め」の単語すら知らないようなところが多いらしいから、床下から壁に空気が入り込むような家が多い。実際、コンセントから風を感じるとかよく聞く話だし。 |
2534:
匿名さん
[2020-10-13 11:17:16]
うちはアクアフォームですが、施工されたのを見てると、激落ちくんのスポンジみたいになって乾いてるから、そうとうな結露なり、雨漏りがないと、青い汁のような水分が勝手に出てくることは考えられないですね。
コンセントから滲みだしてきてる場合は、銅線なりと化学反応起こして、結露水が青い汁となって出てくるんじゃないんですかね? そうじゃないと、どこからも出てくると思いますよ。 |
2536:
匿名さん
[2020-10-14 08:59:28]
5年間も出てるなら、天井裏とか確認したらどうですか?
コンセントからだけ出てくるのもおかしな話なんで、天井に施工されてるアクアは真っ青になってると思いますよ。 |
2541:
通りがかりさん
[2020-10-15 10:06:25]
また青い汁の話題が出てますが、過去スレ見ればわかりますよ。
ヘキサメチル エチレン ジアミンでスレ内を検索してみてください。 青い汁はアクアフォームそのものから出てくるものではありません。 コンセントや照明用の金具部分とヘキサメチル エチレン ジアミン(HMTETA)が 反応して銅イオン分解して発生するものです。 コンセントメーカーのパナソニックが見解をだしています。 ヘキサメチル エチレン ジアミンがアクアフォームには含まれていて 何らかの原因で放出されたと考えられています。 壁紙が黄ばむ症状は、下地材のパターン状にキレイに黄ばんでいるので 何かの物質が物質が壁紙表面までしみだして、紫外線と反応して黄ばむ といったメカニズムが考えられます。 もしかすると青い汁の時と同様の物質かもしれませんね。 で、問題をややこしくしているのがこの症状が全数で出ているわけではなく 一部だという事です。なので現状では壁内結露によって加水分解が促進され ヘキサメチル エチレン ジアミンが放出されているのではないかなと 推測しています。 壁内結露はアクアフォーム自体の問題もありますが、家全体の性能や作りも大いに 影響しますので。 |
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2550:
通りがかりさん
[2020-10-16 18:47:55]
2541です
青い汁の症状はアクアフォームのみの症状です。 他の発砲ウレタンでは起きてないと思われます。 (ヘキサメチル エチレン ジアミンが使われてないので) もちろんグラスウールでも起きません。 アクアフォームにヘキサメチル エチレン ジアミンが含まれているので 銅と化学反応を起こした時に青い汁が出ます。 なのでアクアフォーム自体から青い汁が出るわけではありません。 さすがにしたたり落ちるほどの結露をしているとは思えないので 恐らくヘキサメチル エチレン ジアミンを含んだ蒸気にコンセント部分の 銅が反応して、コンセントから青い汁が出るんだと思います。 たしか日本アクア側もアクアフォームにヘキサメチル エチレン ジアミンの 含有は認めていて、青い汁が問題になってから、この成分を使わないように 改良したという記事か書き込みをどこかで見た気がします。 なので最近の施工では青い汁は出なくなったのでは・・・? これから施工する人は、メーカーにズバリ聞いてみるといいと思います。 ここで勘違いしてはいけないのが、青い汁そのものが問題というより 壁内結露している可能性が問題という事です。 青い汁が出ようと出まいと、壁内結露は起きてはダメです。 なので基本はきっちりと防湿シートで気密施工が大事かと思います。 |
2552:
販売関係者さん
[2020-10-23 09:57:05]
A種3??場合............
Aさんの「壁面75mm」は熱伝導率0.034で計算しています。(試験成績評価) 国内原料メーカーさんだと0.038-0.040を採用し85-90mmです。 国内メーカーさんも試験成績評価は0.034・・・・です。 (経年劣化 10年後でも 熱伝導率を担保できる数値) 根本的に75mmだと厚み不足だと思われます。(施工証明書は0.034) 実測で60mmのところもあれば100mmのところもあり 彼らは「平均厚75mm」と言って「平均厚」を主張します。 ビルダーとの契約時は 平均厚ではなく 最低厚85mm以上 で指定しましょう。 現場施工の吹き付けのため 85mmフラットでの施工は無理です。 これでも多少のピンホールは出来ます (個人的な意見=許容範囲 厚み部分-10mm~-1mm、幅1-3mmくらいまでかな・・・) ここでJIS規格の問題・・・・ Aさん=JIS規格A1480 その他原料メーカー=JIS規格A9526 A1480は この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,日本保温保冷工業協会 (JTIA) /財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。 (自己宣言適合報告書だったかな???) 個人的な意見として 工場生産品の商材、家電とかの規格品で大量生産、抜き打ちサンプルでも同じ性能が保証されたた商品が A1480 だと思います。コンプライアンスが徹底され世界的に認められた企業が使うべきだと・・・・・・ クレームが出たときは Aさんは 原料をA1480 とです。 施工は別ですと営業さんは言うと思われます。それとA1480は自己宣言なので 品質保証の検査時の検体を数字に合わせるだけでOK。流通は別のもの?の可能性もあります。 以前、I社さんがデーター詐称で問題になっています。 発覚した理由は、世主さんが自宅に吹き付けしたウレタンを検査機関に持ち込み 熱伝導率が 試験成績評価 と違う!から始まっています。 吹き付けたA社さんのサンプルが取れ、(屋根裏)コンセント、クロスの黄ばみ等 不安のある方は 検査機関 に持ち込んでみてはどうでしょうか?(たぶん10諭吉くらいですが・・・聞いた話です) A1480規格は 現場吹き付け施工の商材 では無理なところがあると思います・・・・ 職人レベル(下請け)、原料を製作している工場、購入メーカー 等が 自社の物で さらに 施工する人が同じ環境でロボットのように正確に施工。 これが A1480規格 だと思います。 国的には提出された試験成績表?での認定???? 個人的には 原料メーカー=JIS規格A9526 を採用している 国内メーカーの 使用をお勧めいたします。(工業会会員、賛助会員の原料) あくまでも個人的な意見です。間違っている所もあると思いますが・・・・ 普通の人だと 「一生に1回の高額な買い物」です。 ビルダー、工務店を吟味してか契約を!!(キッチン、ユニットバスは後からでも交換可能)躯体内の断熱を交換するのはほぼ無理です。(お金をかければ可能) コンセント=アミン?? クロスの黄ばみ・・・・・・公表しないビルダーさんは第二のレ〇パ?か?? 日本全国のビルダーで A3-壁75mm といまだに言っている会社との契約は無しですよ 最低でも 本州(一部地域を除く)~沖縄 まで 壁厚は変わりません。(断熱等級) ※公的機関からの融資でない場合(現金)は 10mm でも問題はないですが 寒いOr暑いです・・・ |
2574:
通りがかり
[2021-02-24 10:48:30]
コンセントからの青い液体は非常に危険ですよ…。
揮発性化学物質と銅線がイオン溶解していきます。 因みに配電盤は大丈夫ですか? 確認しておいたほうが良いですよ。 |
2600:
通りがかりさん
[2021-10-31 16:14:57]
我が家はアクアフォームではない吹き付け断熱ですが築1年でコンセントの青い液体を発見してここにたどり着きました。アクアフォームではないのにこのような症状が出るのはびっくりしました。
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2605:
通りがかりさん
[2021-11-02 11:33:54]
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2627:
戸建て検討中さん
[2021-12-15 00:35:42]
>>2626
すいません、そう言えば青い汁問題ありましたね。そこは気密ボックス使えばコンセントとの化学反応はある程度避けられる…かな? |
2673:
通りがかりさん
[2023-05-21 01:59:12]
アクアフォームを施工した家に住んでいます。
新築で購入したその家は、窓に付く結露も全くと言って良いほどないし、暖房をつければ部屋は良く温まり快適な住宅に住んでいるという気持ちです。 ただ、新築で住み始めて数ヶ月でコンセントの穴から青い液体が出てくるのは異常だと思うのですがどうでしょうか?自分なりにネットで調べたらどうやら我が家に施工した断熱材メーカーのある一定の期間に施工した家で起こった事のようでした。そのメーカーのHPに「原料の不具合によるクレーム対応に時間を要した」とあるのがこの事かは分かりませんが。工務店に言って家のコンセントを点検してもらいましたがコンセントの内側にカバーをつけてこれで問題ないですと、もし今後問題があれば誠実に対応しますと回答をもらいました。(工務店と断熱材メーカーの方が家に来てこの様な説明を受けました) 問題ないなら勿論それに越したことはないですがもしかしてリコール対象の事案ではないか?と思っています。 消費者センターへ相談しましたが工務店に聞いてと言われました。長文失礼しました。参考までに。 |
2674:
匿名さん
[2023-05-21 05:18:44]
発泡ウレタンの原材料を変えたから青い水は出ないはずです。
>コンセントの内側にカバーをつけてこれで問題ないです カバーは液体(水)が室内側に出て来ない、つまり見えないようしただけです。 水は結露水です、水は断熱劣化やカビの発生を促します。 >リコール対象の事案ではないか? 世間一般常識では対象ですね。 |
2679:
販売関係者さん
[2023-05-24 14:13:38]
>>2673 通りがかりさん
コンセントカバーは何の問題解決にもならないですよ。 ただ青い液体がコンセント口から出ないだけ。 あらゆる電線が出ているところ、ブレーカー裏側などが同じ症状になってますよ |
2697:
検討板ユーザーさん
[2023-12-12 01:47:16]
>>2695 匿名さん
恐らく現時点でカビがあったとして苦情を言っても、どうにもならないと思います。 契約に署名しているので、仕様に防湿シート施工と記載があって施工されていないとなれば手直しか補修かしてもらえると思いますが。 記載がない場合は不可能だと思います。 隙間風はコンセントや床の合板継ぎ目などに気密テープなどを施工でもかなり変わりますので、窓だけではない気がします。 |
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窓等には一切結露なし。ですが、コンセントだけでなく、二階の照明差込にベッタリ青色液付いてます。青い液が出る出ないは壁内結露の他に、断熱材の厚さは関係ないのかな。柱の厚さ分ギリギリまで断熱すると表面カットするので、その分吸水しやすくなって、青い液体出やすくなるのかなと思ってみたり。じゃないと、他の家は出てないから、我が家の生活習慣だけで、結露したとか言われても、全然納得できない。