「吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?」スレに投稿された「気密シート」についてのレスをまとめて表示しています。
吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?
検索したキーワード:気密シート
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2069:
匿名さん
[2019-06-19 19:06:29]
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2080:
2068通りがかりさん
[2019-06-24 20:32:46]
壁内結露に換気はあまり関係ないように思います
外と中の温度差がすごく関係します 壁内の構造材質などもすごく関係します 温暖地でも透湿抵抗比が2倍必要とありますので ダイライトなどの透湿しやすい材料を使っても透湿抵抗比2倍を ぎりぎりクリアできるレベルなので、やはり室内側気密シートは施工した方がいいですね 実は壁より屋根断熱の屋根の部分の方が結露しやすい 冬型壁内結露が夏場まで残っているとしたら建物10年ぐらいしか持たないのでわ? |
2081:
匿名
[2019-06-25 09:34:39]
スキン層を残せる施工が出来ずに削るなら防湿気密シートは必須
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2104:
匿名さん
[2019-06-28 11:30:58]
独立気泡の発泡断熱材は透湿抵抗が高いですから気密シートは通常は不要になります。
アクアは必要ですが誤認を意図的に狙ってると思われます。 |
2113:
匿名さん
[2019-06-28 17:33:55]
>今回は壁体内の内部結露計算をしたところ、気密シート無しの状態だと年に数日結露が発生するリスクがあるという計算結果が出てましたので全ての壁面に気密シートの施工を施しました。
ウレタン吹き付けは種類が有ります、連続気泡と独立気泡の違いを理解して下さい。 アクア等連続気泡は気密シートが必要になる場合が多いです。 |
2117:
匿名さん
[2019-06-28 18:33:13]
>>2116 匿名さん
阿武隈さんが読み直しなよ(笑) 気密シートはアクアフォームに関わらず必要です。 阿武隈さんが言う間抜けな工務店も、ご紹介しましたが、何かご不満でも? 間抜けなのは誰だったでしょうか。 |
2123:
名無しさん
[2019-06-28 20:22:06]
アクアフォームなら結露の心配なし!とうたっているが、
気密シート必須なら「アクアフォームなら」とは言えないだろ 誤認させていると言われても仕方がない |
2267:
匿名さん
[2019-10-27 16:46:23]
>施工とどうじに気密もかなりとれる
防湿気密シートを施工しないつもりのようだ、最悪。 100万なら外張り断熱が良い。 1~2坪減らしても外張り断熱が良い。 |
2268:
匿名さん
[2019-10-27 20:20:56]
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2269:
匿名さん
[2019-10-27 20:51:41]
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2272:
匿名さん
[2019-10-28 06:25:50]
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2295:
戸建て検討中さん
[2019-11-20 17:29:51]
壁紙にシミが出てる家って、気密シートないの?
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2299:
評判気になるさん
[2019-11-20 22:54:08]
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2332:
サラリーマン
[2020-01-23 19:27:19]
2326>戸建て検討中さん
今まで記載している内容から一般的な回答をします。 断熱材がその性能の効果を発現するかどうかは、以下の順序によります。 1.気流止めが適切に施工されている。 2.断熱材が適切に施工されている。 今回の場合について分かる範囲で記載します。 1.今回の場合は気流止めをより適切に施工するには、防湿気密シートの設置をするのが良いのですが、それに関しては要望を行うとのことなので記載を省きます。 2.断熱材が適切に施工されているについてですが、残念ですがそもそも適切に施工されていません。 >確かに冷房で部屋の中は冷えてましたが、壁内(石膏ボードと断熱材の間)は外気の熱風が結構な勢いで吹き込んでました。※コンセントカバー外して貰って確認しました。 夏の状態で、すでに断熱材を抜けて石膏ボードの方に暖気が流れているという状況であります。冬はどうなるのかというと、逆に暖められた空気が石膏ボードから断熱材を抜けて外に流れて行きます。 壁内結露がなぜ起きるのかというと、断熱材の周りの空気が対流することで、何かに当たり冷やされて結露が生じるのです。 つまり夏の場合は、外から流れて来た暖かい湿った空気が冷房で冷やされた石膏ボードに触れて、結露を起こし、冬は石膏ボードで暖められた空気が外の冷たい空気の方に流れるため、付近の断熱材に当たり冷えて結露を起こします。 断熱材を隙間がないようにきちんと設置したら、そもそも壁内で空気の対流は起きません。これが正しい断熱材の施工方法。 すでに断熱材の内側で空気の対流が起きているのが分かる状態なら、防湿気密シートをいかに適切に設置しても、残念ながら壁内結露はいずれ起きます。 正直なところ、技術力がいるのは2の断熱材の施工より、1.気流止めの適切な施工の方です。2が満足に出来ない会社は1の気流止めの正しい施工は無理です。 |
2335:
戸建て検討中さん
[2020-01-26 09:38:53]
最近のレスを勘案すると。。
アクアフォームでも 防湿気密シートを貼っていて、細かく気密測定をしている工務店は安心しても良さそうですね。 |
2338:
サラリーマン
[2020-01-26 16:36:44]
>2334: 戸建て検討中さん
アクアフォーム等吹付断熱で施工する場合についての知っている範囲で説明します。 断熱材がその性能を発揮するには以下の2点の順番です。 1.気流止めが適切に施工されている。これは、防湿層を連続させるのが目的です。主な目的は室内側の湿った空気を壁内に行かせないことと、壁内の空気を動かせないようにするのが主な目的です。 2.断熱材が適切に施工されている。 当たり前の事ですがいまだにこれが満足にできない会社が多いです。 今回の場合、壁内の空気が対流している状況なので、それを取りやめるような対策を行うのです。 具体的な対策としては、吹付断熱を壁いっぱいに行い、壁厚以上は全て切り取ります。そうすることで、壁全体に断熱材が入るので、壁中で空気が動きません。いくらアクアが経年で伸縮するといっても、4方向全て接着がはずれるという事はまず無いと思うので、余程酷い施工でない限り、大丈夫だと思います。 これにより壁内の空気の対流が抑えられ、壁内結露の可能性が大幅に減ります。 ですが吹付断熱を壁全体に行う場合、配管等のスリープ、電気の配線の陰管をすべて事前に行う必要があります。間違っても一度吹き付けた断熱材をバリバリはがす会社はNGです。 その後、防湿気密シートを正しく張り、気流止めを行います。 ただし前回も書きましたが、より技術力がいるのは2の断熱材の施工より、1の気流止めの施工です。 これの正しい施工を行おうとした場合、普通の会社は今までの施工順序等の大幅な見直し、面倒な手間が生じます。 多くの会社はそれが嫌なので、適当に防湿気密シートを施工します。 防湿気密シートの正しい張り方などはいくらでも図解及び写真等が出ていますので、しっかり勉強される事を願います。 |
2342:
サラリーマン
[2020-01-27 12:48:05]
887とは別人なので特に回答は出来ません。
今回の場合の対策も、対応策は基本の通りです。 1.気流止めを適切に施工すること。 室内側に防湿気密シートを施工します。これにより室内側から、壁面に空気の流れがなくなります。また同時に、床面から壁面への空気の流れ及び壁面と天井面を完全に連結させ、空気の流れを完全に遮断します 2.断熱材が適切に施工されていること。 壁面全体に吹き付け、余分を削り取れば、柱厚全体をアクアで覆うことが出ます。これにより、壁内の空気の対流がなくなります。まあ、経年劣化で信じられないくらい縮んだ場合は対応不可ですが。 以上2点のことですが、正しく出来るのであれば特にアクアでも問題無いと思います。 この場合、特にアクアの表面を削るため、スキン層が無くなるので、本当に適切に防湿気密シートを施工しないと大変な事になります。 ただし、一番技術力のいる気流止めですが、吹付断熱施工をしている施工業者の多くは、そもそも今まで防湿気密シートを施工していないため、そもそも正しい施工方法は知らないのではないかと推測されます。 |
2347:
戸建て検討中さん
[2020-02-07 22:11:15]
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2353:
匿名さん
[2020-02-10 11:49:07]
2345で投稿したものです。
皆様のご意見大変参考になります。 ありがとうございます!! 去年、調査に来ていただいた時に3階部分にあたる小屋裏の点検口から内部を見ていただきましたが、結露はしていないとのことでした。 (クロス表面にカビのような現象はございません。 クロスのつなぎ目、スイッチ、コンセント周りの隙間にもカビは見当たりませんでした。) ハウスメーカー側も原因が全くわからないということで、変色している壁の一部を切り取り、サンプルとして持ち帰られましたが、それから一年経っても返事はございません。 去年の夏、2年の壁紙保証期間が終了する為、壁紙の張り替えを依頼しましたが、壁の変色の原因が分かってから張り替えましょう。との返事をいただき、それから半年が経ちます。 年明けには一度経過報告をしていただけることになってましたが、今月になっても音沙汰がなかった為、先週こちらから問い合わせ、来週担当者の方が来て下さることになりましたので、それまでにこちらの皆様のご意見をお伺いし、少しでも勉強できればと思い、投稿させていただきました。 その時に防湿気密シートの有無も必ず確認しようと思いますm(_ _)m 以前こちらの投稿で、変色後、2度壁紙を張り替えていただいた方が、その後も変色繰り返している。とのお声を拝見したので、もしかしたらハウスメーカー側は今の段階で壁紙を張り替えたくないのでは?と疑っています。 添付した写真は2階の部屋に発生している変色です。 ![]() ![]() |
2397:
サラリーマン
[2020-03-16 18:38:38]
アクアの青い水については普通に考えたら、アクアの表面で結露が起きていて、それが壁内表面を伝って落ちてきたのがたまたまコンセントのところのため、水が見えているのだと思います。
では同じアクアで青い水が出ている人と出ていない人がいるのはなぜかというと、大きい理由は以下の2点ではないかと推察されます。 1.家の湿度自体が低いため結露が起きにくい。(露点まで達していない。) 2.アクア自体の厚みが薄い箇所があるため、そこで結露が起きている。基本的には厚い場合は起きにくい。 アクア自体は普通の吹きつけ断熱のため、きちんと全面吹きつけし、柱厚以上(在来なら10.5㎝以上、ツーバイなら約9㎝以上)をカットし、適切に防湿気密シートにて気流止めを行えば、壁内結露は普通は生じません。 ただし、簡単に書いていますが、実際に難しいのは、この防湿気密シートを適切に張り、気流止めを行うのが一番技術が必要です。はっきり言って適切に気流止めを行える防湿気密シートを張れる業者はなかなか存在しません。 www.pgm.co.jp/data/.../2019_0117_T011_A4_pass.pdf パラマウント硝子のグラスウールでの設置方法を詳しく書いていますが、グラスウールがアクアに変わるだけでやることは一緒です。これが正し設置方法で、気流止めも詳しく書いています。 吹きつけの場合、柱厚まで吹き付けていない業者の場合、気密シートとアクアとの間に空間が空きます。それ自体だけでは特に問題は生じないのですが、例えばアクアが柱から剥がれた場合などは、冬の場合は外から冷たい冷気が入ってきて、アクアと気密シートの間で対流が生じれば、結露が生じる可能性がおおいにあります。 そのため、アクアを完全に壁厚まで吹き付けて余分を完全にカットしていた場合なら、よほど伸縮しない限り対流が生じ、結露が出来るということはありません。 |
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ハウスメーカーレビュー最新情報
透湿抵抗が小さいから結露はし難い。
透湿抵抗が高い合板等に吹き付けて室内側気密シートなしが問題になる。
条件の違いで結果が異なるから問題が複雑化してる。
グラスウールでも通気層が有り透湿防水シートなら室内側気密シートなしでも結露し難い。
合板を使うから結露する。