「吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?」スレに投稿された「気密シート」についてのレスをまとめて表示しています。
吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?
検索したキーワード:気密シート
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5:
匿名さん
[2007-06-22 09:44:00]
ZIDAIは16K高性能GW(熱伝導率0.038W/m・K)なので100mmの厚みであれば、相当するアクアの厚みは約70mm必要。アクア壁40mmでは明らかにGWの方が断熱性はよい。気密性はアクアの方が上だが、GWでも、しっかり気密シートと気密テープで目張りすれば遜色ないのでは?10KのGWはすかすかなのでずり落ちも考えられるが、16Kの高密度であればあまり心配はいらないのでは?問題はやはり施工だな。気密断熱性に工務店なりHMがどれほどまじめに取り組んでいるかに関わる。
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122:
匿名
[2012-12-17 03:24:22]
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450:
購入検討中さん [男性 30代]
[2016-05-17 20:46:05]
アクアフォーム検討中です
柱が4寸なので出来るだけ厚く施工したいのですが、120mm以上吹き付けてカットするとスキン層が無くなり性能が落ちると聞きました スキン層を残した状態で出来るだけ厚く施工するには何mm指定にすればいいのでしょうか 施工後気密シートを貼る予定です |
452:
匿名さん
[2016-05-19 20:45:55]
>>450
アクアの場合カットによる性能低下で気になるのは透湿抵抗だから気密シート貼るならスキン層は気にせずカット前提で120mmにしたら? |
632:
匿名さん
[2017-06-29 20:24:57]
>>631
色々な考えかたがあるようです。 室内側に防湿気密シートを丁寧に施工し、断熱の欠損の無いようにきっちりと充填する。 外壁側に透湿性のある防水シートを貼り壁内の湿度を外に逃がし、外壁材と下地材の間に胴縁を入れて 通気層を設ける。これが基本の考え方です。 グラスウールを選択される場合はこれが必須の条件となります。 この施工が難しいことや、施工者の技量に左右されることからグラスウールはリスクのある断熱材ということになります。 また、断熱材自体に壁内結露を緩和する作用のあるものがあり、 それがアイシネンやセルロースファイバーという断熱材になります。 双方とも全く異なる性質ですが、壁内結露が起き難い断熱材として認知されています。 |
636:
匿名さん
[2017-06-29 20:38:15]
>>634
すみません。 アクアフォームについては調べたこともないので全く知りません。 アイシネンのような性質があれば防湿気密シートを不要とすることも可能なようです。 後段に関しては、おっしゃる通りだと思います。 |
644:
匿名さん
[2017-06-29 21:45:06]
>638
>木材が水分を吸収した拡散することは良い作用だと思います。 木材の吸水分を断熱材で拡散することは、理論的に無理があるでしょうね。 もし可能とするお考えなら、その証拠を数値的に証明してください。 住宅内側からの木材吸水の解消なら、まず気密シートとともに、気密性を確保できる断熱材を選択すべきでしょうね。 この点からご紹介のURLに見られるように、ガラスウールは最悪な断熱材です。 また、外壁側木材の木材吸水分の拡散は、外壁内側の通気層で確保すべきです。 |
679:
匿名さん
[2017-07-01 15:13:39]
>676
そのURLの実験では、内側に気密シートがないので、合板内側で結露するのは、当たり前。 そんなこと、実験するまでもなく、物理の知識があればわかること。 外側の合板は、耐震性から、必須。 これをなくしたら、ちょっとした地震でも壊れたり、傾いてしまう。 住宅建設には、総合力が必要です。 |
687:
匿名さん
[2017-07-01 16:18:23]
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691:
匿名さん
[2017-07-01 16:46:23]
>687
>そのURLの実験では、内側に気密シートがないので、合板内側で結露するのは、当たり前。 自分のレスに責任を持とうね、世の中の一般常識。 気密が不完全な試験をしてる、物理の勉強以前、一般常識が欠けてる。 |
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696:
匿名さん
[2017-07-01 17:30:23]
>691
論理がおかしいと思ったので、元文献を見つけました。 記述は、以下の通りで、気密シートがない条件で実験したということ。 ------------- 実験は、試験体L2の合板の孔(隙間)を塞 ぎ、室内側の隙間を開放し た状態で、室内側が室温22°C,相対湿度が60%であり、室外側が室温1°Cに保って壁体内 を高温湿度状態 とした。その後、室内側の隙間を閉じるとともに、試験体1,2の合板の隙間を開放した(以降、この一連の隙間開閉の変更を、単に隙間位置変更と称す)。これは、壁体内に湿気が流入した場合に、室外側壁体からの湿気排出効果を検証することを目的に設定 している。 中略 しかしながら、実際には室内側に透湿防水シートが張設されるため、空気の移流分の排出効果が阻害されることがわかった。 |
878:
匿名さん
[2017-11-03 03:39:51]
>875
屋外側に構造用合板を貼り、アクアフォームを吹付け、且つ室内側に気密シートの施工がない場合、アクアフォーム内に入り込んだ水蒸気が結露する可能性があります。最悪の場合、結露した水が垂れてきて、雨漏りのようなシミを作ってしまう可能性もあります。 そういった意味から、最も安全な施工方法は透湿防水シートに直接アクアフォームを吹付け、室内側に気密シートを施工することです。 施工方法には問題は無かったのでしょうか? |
881:
匿名さん
[2017-11-03 12:38:33]
>880
ダイライトや構造用合板にアクアフォームを吹き付けた場合、室内側にガスバリア性能の高い気密シートを丁寧に施工しないと、壁体内に結露が発生します。室内側の透湿抵抗が高ければ、発泡の為に添加された揮発性のある薬剤は、長い時間をかけて、徐々に外壁通気層から排出されます。 透湿防水シートに吹き付け、膨らみができるのはシートのたるみや、おさえが足らないなど、別の問題です。そのような施工ではグラスウールを詰めても同じことです。 |
883:
検討者さん
[2017-11-04 08:29:43]
>>881 匿名さん
Ⅵ地域だけどダイライトで透湿抵抗の計算したらオッケーだったので気密シートは施工してません。プラス計算には含まれませんがビニールの壁紙とコンセントの防気カバーがあるので問題ないと思っています。 |
884:
匿名さん
[2017-11-04 19:51:16]
>883
ちょっと、心配させるようなことを書きすぎましたね。 上の方のような、ボード開口部の対策を行えば、問題が出ることは少ないでしょう。 但し、計算上は大丈夫でも、実際の施工にはムラがありますので、気密シートの施工がベストです。 |
1007:
通りがかりさん
[2018-07-10 21:29:30]
1003です
補足ですが、壁の黄ばみはPB(パーティクルボード)に塗ったパテが濡れて染み出てきたと考えられます。 つまり内部結露を起こしている可能性があるということです。 前にも書きましたが防湿気密シートの施工は非常に大事なことです。 ローコストを売れにしている工務店の設計士や営業マンは全く断熱・気密の重要性を分かっていません。 安価で手離れのよいウレタンフォームを押したがります。 もちろん壁、屋根の構成と大工さんの技術、ウレタン業者の正しい施工であれば性能はでますが、、 あとウレタンは劣化で痩せます。火災の時は猛毒がでます。 色んな断熱材があるので信頼できる工務店ととことん打ち合わせするのがいいと思います。 |
1008:
注文住宅検討中さん
[2018-07-10 22:36:00]
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1009:
注文住宅検討中さん
[2018-07-10 22:46:03]
>>1007 通りがかりさん
火災の時有毒ガスが出るなど笑止。 ほとんどの建材は燃えれば有毒ガスを発生するしそもそも燃えたら逃げなさい。火にあたっているつもりか? 安価なウレタンフォーム?どこが安価?安価なロックウールやグラスウールに気密シートしてそれが高価? では聞くが、夏場外壁側から壁体内に侵入して来た水蒸気(気体)が得意のベーパーバリアにあたってそこに結露した時、どうやって結露を解消しますか? 外壁側の通気層から?んじゃあ最初からベーパーバリアなんていらないのでは?だって壁体内にとどまらずに逃げてくれるでしょ。 水蒸気の拡散というものをもう少し考えたらいいと思う。 いずれにせよ、気密シートが必須なんぞ時代遅れ。 |
1010:
匿名さん
[2018-07-11 11:11:05]
>気密シートが必須なんぞ時代遅れ。
必要な場合も有る。 アクアが水蒸気を止めると思ってるなら大間違い。 https://www.youtube.com/watch?v=MjJIBheTazo 逆転結露は沖縄以外ではほぼ無い、気にするなら調湿シートのインテロやザバーンを使えば良い。 |
1011:
通りがかりさん
[2018-07-11 21:11:56]
1008さん
ここはアクアのスレですよ。 『現場発泡硬質ウレタンフォームA種3』とはどういうものか、しっかり勉強してください。 話はそれからです。 1009さん お話になりません。 室内側の逆転結露(いわゆる夏型結露)を恐れて気密シートを貼らないとは、造る側の無知とは恐ろしいです。 前の方のコメントにもあるように可変性の気密シートを施工する発想がないということですね。 設計の段階で選ぶ材料・材質はその地方で仕様を決めればいいことです。 なぜ大手ハウスメーカーがウレタンを標準採用しないのか分かりますか? 詳しくは書きませんが色々と問題の多い断熱材(施工)だからです。 家のデザインも大事ですが性能にも予算を割いてトータルで設計しいてほしいと願います。 |
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