現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?
1988:
匿名さん
[2019-05-02 22:18:17]
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1989:
匿名さん
[2019-05-02 22:32:40]
ほんと、おもしろいな。
アクアフォームから青い水が直接出てくるのであれば、壁開けてほっとけば、いくらでも出てくるよ。コンセントとか関係ないよね(笑) |
1990:
匿名さん
[2019-05-02 22:42:39]
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1991:
匿名さん
[2019-05-02 22:54:46]
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1992:
匿名さん
[2019-05-02 23:06:19]
アクアフォームが水を発生させる原理が知りたいです。
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1993:
e戸建てファンさん
[2019-05-02 23:07:37]
他社類似品使用の物件においてコンセントボックスから青い液体が垂れてくる事故が頻発している模様。
コンセントボックスということで電気部材メーカー(パナソニック)が調査しましたところ、その青い液体は『ヘキサメチル エチレン ジアミン(HMTETA)という化学物質でした。 この発生源は某社の発泡断熱材であり、高温になると吸湿し、吸湿した水分にヘキサメチル エチレン ジアミン(HMTETA)が溶け出しコンセント内の鋼材と結合し青色液体が発生するという見解です。 |
1994:
匿名さん
[2019-05-03 06:29:22]
http://www.urethane-jp.org/topics/2017/12/post-37.html
2017年12月 4日 コンセントボックスからの青い液ダレについて 最近、コンセントボックスから青い液体が発生しており、その原因が壁体内の吹付け硬質ウレタンフォームにあるとの情報が多く寄せられております。 この現象は、特定の吹付け硬質ウレタンフォーム用原液販売事業者による施工現場で見られているようです。 当工業会の調査では、工業会会員企業による吹付け硬質ウレタンフォーム用原液を用いた現場では、このような現象の発生は確認されていませんことを報告申し上げます。 |
1995:
評判気になるさん
[2019-05-03 16:45:42]
施工業者なり、第三者なりのアドバイスで何か解決策を出せたところはないんでしょうか。この問題が出始めて2年くらいは経つようですし、そろそろ対応策試した人がいてもおかしくない気はするんですけど。
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1996:
匿名さん
[2019-05-03 17:03:54]
壁を剥がして断熱材入れ換えれば解決するでしょうけど、問題は誰も費用を出してくれない事。
施工主の自腹はキツいので青い液の無害を祈るしかない。 |
1997:
戸建て検討中さん
[2019-05-03 17:15:26]
A種3の水発泡だから起きる問題?
水発泡ではないA種1Hの吹き付けウレタンでこの現象出た人いるの? |
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1998:
通りがかりさん
[2019-05-03 18:44:44]
水発砲だから起きる理由がわからん
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1999:
通りがかりさん
[2019-05-03 19:15:43]
簡単に調べられる範囲での個人的な考察。
泡化触媒としてアミン触媒が含まれているが、反応促進触媒・難燃剤として金属触媒も実際には用いられており。難燃剤としてビス銅錯体がある。ビス銅錯体と未反応アミンが水分に溶け出し混ざり合うと青い液体が形成される可能性がある。 ポリウレタンとして形成されても、未反応物質が残ってしまうことは知られいる。 高温で、ポリウレタン中の未反応アミンが劣化を促し、軟化する事が知られいる。 形成したポリウレタンの破片を高温のポリオールに混合すると、溶けて原料として再利用できることが知られている。 日本アクアは削り取った破片は焼却処分にしていたとの事だが、それをアクアブローとして商品化したのは何時かな。報告書が出たあたりの時期かな。考えすぎかな。 ポリウレタンの加水分解は60℃位から影響され始め、80℃以上では数週間から数か月で物理的に影響が出る。また、酸や塩が加わることにより、さらに劣化が促進される。 電気配線の塩ビ軟化剤(可塑剤)の主成分は酸とアルコールである。 ポリウレタンは酸により劣化し、アルコールにより軟化する。 ポリウレタンはオゾンにより劣化する。プラズマなんとかやなんとかイーなど放電系の空気清浄機は様子を見たほうが良いと思う。 |
2000:
評判気になるさん
[2019-05-03 22:17:22]
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2001:
通りがかりさん
[2019-05-04 01:31:30]
>>2000評判気になるさん
空気を濾過するものではなく、マイナスイオンなどが書かれている空気清浄機は、放電によりオゾンを発生させる物です。空気清浄機を使用して室内のウレタンクッションなどが、異常にへたってしまう事が無ければ大丈夫と思いますが、はっきり分からないので様子を見たほうが良いと書きました。 ウレタンはポリイソシアヌネートとポリオール(グリコール)化合物という原料を、現場で混ぜながら吹き付け膨らませます。 原料の保管が悪く混ぜた物が分離していたり、吹付現場の原料の混合が悪く、上手く混ざりきらない事があります。この場合ウレタンになりきらなかった原料がウレタンを溶かしてしまう事があります。 電線の塩化ビニール被覆は可塑剤と呼ばれる物が含まれています。これにより、ウレタンが劣化・溶解する可能性があります。 アクアフォームは室内側防湿シートを省略する方向で施工されてきました。また、アクアフォーム自体が、分解され易いのではないかとの疑念があります。 これらにより、ウレタンが断熱材の役目を充分に行えず壁内結露を起こした結果、原料の中に含まれていたビス銅錯体、アミン、水が混ざりテトラアンミン銅(テトラアンミン銅錯体)が溶けた青い水が出来る可能性があります。 緑青は水に溶けにくいですし色も違いますから、気をそらせる為の話題ではないかと思っています。 液体が本当に水なのかという疑念もあります。 壁から削り取ったウレタンを、熱したポリオール・アミンに混ぜると原料として再利用できるようです。同じヒノキやグループの桧家住宅・パパまるハウスなどには通常の原料、他には混ぜた原料を配送する事も不可能ではありません。混ぜた物は僅かに劣化したウレタンになるようです。 簡単に調べられる範囲での個人的な考察2 ポリウレタンの主成分はポリイソシアヌネートとポリオール(グリコール)化合物ですが。原料の一部である酸化プロピレンが加水分解されるとプロピレングリコールになる。電子殺虫器のリキッド液の主成分はプロピレングリコールと植物性グリセリンです。 青い液体が乾燥しにくいものであれば、ポリウレタンが分解されて出来た物の可能性が有る。 劣化によりポリウレタンに黄変がみられるのは、分解で生成するアミン、ジイソシアナートの黄変のほかに、酸化によるカルボジイミドや凝ウレアエーテルが形成される為との報告がある。本当に水で壁(壁紙)が黄色くなるの? 吹付現場で発生するイソシアネートガスは毒性があるので、換気が済むまで中に立ち入らないほうが良い。 ポリウレタンが加水分解しやすいのは、原料のイソシアネートを製造する過程でホスゲン(毒物・加水分解する)を使用おり、特性を受け継いでいるからではないかと想像する。 |
2002:
通りがかりさん
[2019-05-04 03:07:12]
簡単に調べられる範囲での個人的な考察3
アクアフォームNEO について クロロトリフルオロプロペンすなわち含フッ素オレフィン(ハイドロフルオロオレフィン・HFO)を発泡剤として、イソシアネートとポリオールの反応熱により発泡する。水は使わない。フロン発泡のアクアBフォームの代替品。規格ではピンク色。 現在、HFOの製品として2銘柄ある様子。どちらを使っているかは分からない。気温により使い分けているかもしれない。 ・LBA HFO-1233zd(ハネウェル社 Arkema社・先発2013・沸点19℃・大気寿命26日)施工性等に課題がある ・フォーマセル1100 HFO-1366mzz(ケマーズ社(旧デュポン)・後発2017・沸点33℃・大気寿命22日) 但し、商用化されたHFO-1233zd(E)には問題がある様子。それは既存の触媒と相性が悪いという事。 原料のポリオールに混ぜておくのだが、一般的なアミン触媒ではHFOが分解されてしまい、1週間ほどの保存中での分解で発泡反応が異常になりセル荒れや陥没(コラップス現象)を生じる。 現在のところ、TOYOCAT-SX60という触媒が開発され、これを用いる事により、貯蔵日数を7日から、40日程度までに伸ばす事が出来る。 上手く発泡できていないようであれば、疑った方が良いと思う。アクアだから。 アクアBフォームでも大して性能は変わらない気がする。発泡率が同じで価格が低ければ、こちらを選ぶのも一つの方法。 アクアは多種類のウレタンを商品(原料が異なる)にしているけれど、圧送機械は使い分けているのだろうか。100mもあるような圧送ホースの中の原料を、綺麗に入れ替える事など出来ないだろうに。吹き付け始めのテストピースなどを作り屋根裏などに保管するのも良いと思う。 |
2003:
評判気になるさん
[2019-05-04 10:21:26]
>>2002 通りがかりさん
かなり詳しい方と思われますので、教えて下さい。今は青い水など出ていなくても、今後の経年劣化等で発生する可能性はありますか?また青い水、黄色い壁などある場合どのように対策するのが一番いいと思いますか? |
2004:
通りがかりさん
[2019-05-04 20:42:17]
>>2003 評判気になるさん
私の知識はネットで簡単に拾える情報の断片を繋ぎ合わせた程度のものです。当初、ウレタンが水で発泡するはず無いと思っていました。 吹付ウレタン断熱は、本来安定した製品になるように工夫されていなければ、製品として成り立たないものと思います。安定しているウレタンは劣化しにくいと思います。ただ、アクアフォームでは今後も心配かも知れません。 現時点での根本的な解決は、断熱材の入れ替え、ウレタンに劣化がみられる時は物質の異なる断熱材への変更ぐらいしか思いつきません。 青い水は自己責任でコンセントカバーを外しておくだけでも、通気により効果があるはずです。 コンセントの危険性を確認する方法としては、電気配線回路の絶縁測定をする方法がありますが、配電盤には漏電遮断器がついていると思いますので、これが作動しなければひとまず安心と思います。 黄色い壁は黄変しない壁材を探すしかないと思います。塗料や漆喰や珪藻土が黄変しなければよいのですが。 |
2005:
評判気になるさん
[2019-05-04 23:24:17]
>>2004 通りがかりさん
詳しくありがとうございます。 他の現場吹き付けでは報告されていないようですから、アクアの材料とかに問題があるのでしょうか。 青い水が出ているから異常が分かるだけで、青い水や壁の黄変がなくても壁の中では配電などに影響があったりするのでしょうか。 10年後とかに大量にそういった問題が発生しないといいですけど、、、 |
2006:
通りがかりさん
[2019-05-05 00:56:04]
>>2005 評判気になるさん
他社での報告が上がらない以上、アクアの材料・施工に問題があったと考えるのが妥当だと思います。 電気配線の被覆は塩化ビニールで出来ています。30年ぐらい経過すると可塑剤が抜けて硬くなってきますが、ウレタンによって塩化ビニールが溶けたり・分解することは無いと思います。 中の銅線が腐食すると考えても、銅線が露出した部分に限られると思います。 |
2007:
匿名さん
[2019-05-05 19:54:48]
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青い液で綺麗に染まってる