現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?
1748:
大工兼セルロースファイバー施工者です
[2018-12-08 02:19:22]
[ご本人様からの依頼のため、削除しました。管理担当]
|
1749:
匿名さん
[2018-12-08 05:25:38]
>>1746 戸建て検討中さん
天井に透湿防水シートを施工する理由は何なのでしょうか? 天井、いや、屋根にはルーフィングが施工してあるはずなので、透湿防水シートで水の侵入を防ぐというのはどういうことなんでしょう。ルーフィングでは足りない? こういう施工もあるんでしょうけど、どういう理屈なんでしょう。 |
1750:
匿名さん
[2018-12-08 06:58:26]
>1749
通気層の流れでないですかね。 壁は外壁、通気層、透湿防水シート、断熱材。 屋根断熱も同じに考えれば屋根材、通気層、透湿防水シート、断熱材。 壁は通気層を作り外壁を支えるために胴縁があります。 屋根は通気層を作り屋根を支えるための屋根下地が有ります。 壁の胴縁より屋根下地は多量の木材を使用してます、壁より屋根の方が下地木材が濡れ易いですからルーフィングを施工する。 ルーフィング施工が有るから小屋裏と同じ考えなら透湿防水シートは不要になる。 逆に壁に何故ルーフィングが無いの?と言う事かな。 |
1751:
匿名さん
[2018-12-09 05:57:34]
>>1750 匿名さん
ふーむ。 透湿防水はその名の通り透湿する防水シートなわけで、透湿させるならそのシートの外側に通気層があるべき。 1746さんの写真はホワイトウォールしか写ってないけど、その奥に通気層があるってことなんですよね? 防水したいから通気スペーサーに変えてホワイトウォールを貼ってるなら何故重ねが無いのか、、、。 僕の認識が違う?スペーサに加えてホワイトウォール? なんかそれも違う気するしなぁ。 |
1752:
戸建て検討中さん
[2018-12-09 06:32:23]
1746です
屋根には当然ルーフィングがありました。確か二重にしてあったと思います 施工中の天井を見たとき壁面側でかぶりがある透湿防水シートがなぜ天井ではかぶりがないのか、これでは天井から侵入した雨水や結露した水が漏れてくるではないかと思いました ただ工務店や日本アクアの返答で防水を目的としていないこと天井の通気層を確保するためのスペーサーとしてアクアホワイトウォールを使うことがよくあるという返答をもらいました アルミとダンボールで出来ている防水性のない正規品のスペーサーより透湿に優れ防水機能のあるアクアホワイトウォールでもいいのかなと今は思ってます。 ただ防水を目的としなくても穴やかぶりやシワ、隙間などは気になるので綺麗に施工してほしいものですね |
1753:
戸建て検討中さん
[2018-12-09 06:42:50]
追加
気になるのはアクアホワイトウォールは商品説明に「壁用透湿防水以外の用途に使用しないで下さい」と明記されていて本来天井のスペーサーとしての目的のものではなく保証期間が10年なので長期的に見てアクアフォームが剥がれて落ちないかとかシートが劣化して破れないかとかの心配はあります できればアクアフォーム吹き付け後に断熱材落下防止用にテープでもいいんで落ちないよう補強してほしいですね |
1754:
通りがかりさん
[2018-12-10 14:48:02]
1746の写真は屋根裏を天井方向(下側)からから撮影したものとお見受けします。写
真下側から上側に雨水が流れる勾配とお見受けします。シートの裏側に垂木のような ものが3本見受けられます。 垂木の厚さの分を通気層にするとの考えだと思います。 防水のためのシートではなく。通気層のアクアフォーム側を板状に作るための膜とし てのシートを張ったと考えられます。 ですが、アクアフォームを導入する知識がなかった。専用スペーサーを施工するよう に設計されていなかった。施工してしまえば見えなくなるので、施工コストを下げる ため安価な材料で代用した。と個人的に考えてしまいます。 しかし、少なくても、シートの流れは写真上横ではなく縦になり、垂木のところで重 なるようにステープラーで張り付け、垂れ下がる端はカットしてシートを仕上げるべ きでしょう。 写真上のシートを横に張ったのと重なっていないのとテープで張り合わせしていない のは、手間とコストを少なくする為と思います。 現状ではシートの隙間からアクアフォームが通気層に流れ込み通気層が塞がれてしま う可能性があります。テープで塞ぎたいところですが、圧着しにくいので破かれてし まいそうです。シートを幅20~30㎝に分割してシートの突合せのところに重ねて張っ てもらいたいと考えます。 シートを垂木に止めるステープラーの数が少ないのも気になります。ステープラーが 腐食したり、シートが破れた場合場合アクアフォームが脱落する恐れを感じます。 1752さんにはお気の毒ですが、壁面を密閉すると内部結露を起こすとか、木製の柱や 梁は呼吸が必要などという書き込みをする人が出てくるほどに杜撰な施工に思います。 |
1755:
匿名
[2018-12-10 22:21:19]
>>1752
写真を見た感じだと、屋根ではなく、桁下に吹き付けるのではないですか? 天面の吹き付けは、吹き付けを複数回に分けないとアクアフォームが垂れてきます。 キチンとした施工でしたら、アクアフォーム自体の剛性で崩壊することはないと思います。 |
1756:
匿名
[2018-12-10 23:32:51]
>>1734
実際、どのような化学物質が影響しているのか何も解っていませんし、健康面への影響もあるかないかも心配ですよね。 点検口があるお部屋ということなので、壁紙を張り替えるだけではなく、天井の点検口も、このような高気密タイプに替えてもらった方が良いですよ。 https://www.joto.com/product/2-3/32 |
1757:
名無しさん
[2018-12-12 22:42:25]
アクアの公式サイトはリニューアルしてやたら日本一をアピールしてるけど相変わらず相談窓口の存在が確認できませんね。
|
|
1758:
匿名
[2018-12-13 06:36:36]
|
1759:
匿名さん
[2018-12-13 08:22:54]
|
1760:
通りがかりさん
[2018-12-15 11:59:47]
アクアフォームって技術力の無い工務店が、断熱と気密が同時に取れて、しかもお任せで施工してくれるということで
安易に使っている印象があります。 なので、透湿抵抗の大きい構造用合板に吹き付けているのに室内側には防湿シートを張らないとか、 気流止め・・ナニソレなところだと、ウレタンフォームと室内側の壁との隙間に気流が生じて壁内結露がおきて 石膏ボードが水を吸い、クロスが変色したり、コンセントに青い水が発生したりするんじゃないかな。 |
1761:
名無しさん
[2018-12-16 11:53:33]
|
1762:
匿名さん
[2018-12-16 21:52:12]
現場の人間より。
残念ながら、旧4地域の職人、特に大工に断熱気密の重要性を理解させるのは、ほとほと無理に近い気がする。 気密層の連続性や断熱材のたわみ隙間のない施工よりもフローリングや石膏ボードの施工しやすさを優先させるし、そもそも防湿と気密の違いも理解していない。 現場発泡断熱は、そういう工務店の無知さにつけ込んで営業をかけているような気がしないでもない。 |
1763:
匿名さん
[2018-12-17 09:00:25]
Neoで施工する人って西日本でもいますかね?
そこまで必要ないか。 |
1764:
マンコミュファンさん
[2018-12-17 15:06:39]
>>1739 黄ばみ発生さん
アクアフォームで、壁紙の変色は何千棟出ているようです。吹き付け時にウレタン化反応が起こってない 未反応の化学物質がウレタンフォームから出てきて悪さをしています。 壁紙を張り替えてもすうねんでまた黄ばみが出てくるでしょう。 残念ながら対処方法はウレタンの遣り替えるしかありません。 |
1765:
匿名さん
[2018-12-17 15:28:43]
気密シートあっても壁紙が汚れるのですか?
|
1766:
e戸建てファンさん
[2018-12-17 18:02:05]
施工してる時期とかにもよるんですかねぇ?十分発砲してなかったとか...何かしら特徴的なことがないと、アクアフォーム自体が問題あり、という判断になりますよね。今はよくても数年後に問題が出ても困るし。
|
1767:
匿名さん
[2018-12-17 18:32:01]
|