現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?
698:
匿名さん
[2017-07-01 17:48:34]
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699:
匿名さん
[2017-07-01 19:59:15]
非定常計算ならそうなるが、
計算が難しい。 簡易に判断するには、 より計算が簡単、かつ、結露に対して厳しい定常計算でいいのでは。 |
700:
匿名さん
[2017-07-01 20:25:36]
>692
アイシネンのアピールポイント >米国での長年の実績と、高気密性の信頼性。 >アイシネンで施工したら、C値は0.5程度になります。 >ただし、窓に引き違い窓を採用したら、C値1.0前後でしょう。 ※追加のアピールポイント アイシネンは、経年的に軟らかさを維持できるのが特長。 そのため、建物の気候の乾湿による隙間発生や地震変形挙動に追従できるので、気密性のC値の高さを長年にわたって維持でき、建物の劣化を抑制できる。 これが米国で長い間支持されている理由。 |
701:
匿名さん
[2017-07-01 20:49:41]
ただし、その気密が仇となり、構造体が腐るまで雨漏りが分からない恐れがある
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702:
匿名さん
[2017-07-01 21:12:11]
雨漏りは、施工不良。
だから、施工不良をなくす施工管理が重要。 施工不良は、建築業者の瑕疵責任。 裁判で争えば、何年たっても責任を負わせることができる。 一方、雨漏りを認めることは、施工不良を擁護していること。 ユーザーにとっては、許されないこと。 GW断熱材は、雨漏りが生じた場合、早期にGWが垂れて、隙間ができるので、内部結露が発生する。 これの影響で壁内部に、カビが発生する。 人間のアトピーやぜんそくの原因になる。 結局、GW断熱材やアイシネンでは、雨漏りがすぐにわかっても、すぐにわからなくても、家と人間にとっては大きなダメージを受けることは同じ。 |
703:
匿名さん
[2017-07-01 21:13:40]
施工不良は、横浜のマンションの短い杭問題と同じレベル。
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704:
e戸建てファン
[2017-07-01 21:15:08]
どの断熱材を採用するにしても
施工開始前に「壁を閉じる前に見せて下さい」と言うといいよ。確認の時は担当営業と現場監督に立ち会ってもらえればベスト。 施工する職人がそれが分かっていれば、いい加減な施工の抑止にもなる。 もし、それを断るような営業だったら契約はしない方がいい。 |
705:
匿名さん
[2017-07-01 21:16:44]
雨漏りの保証は10年
10年以降は自己責任です 家は一生雨漏りしないと思ってる方は、お好きな断熱材でいいかと思います |
706:
匿名さん
[2017-07-01 21:27:09]
少なくても10年もたったら、屋根材は再塗装するか、ふき替えようね。
家を長く保つコツです。 10年も何もしなかったら、劣化で雨漏りするよ。 ふき替えれば、また10年保証ができる。 このふき替え程度なら、大したお金でもないよ。 |
707:
匿名さん
[2017-07-01 21:34:15]
発泡系の断熱材を使うと、10年で屋根を葺き替えなきゃいけないのか・・
パスします |
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708:
匿名さん
[2017-07-01 21:36:18]
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709:
e戸建てファン
[2017-07-01 22:00:27]
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710:
評判気になるさん
[2017-07-02 04:09:43]
ここまで読んでアイシネンが良いことは分かったんですけど、
アクアフォームも防湿シートを施工すれば良いってことですか? 匿名さんが詳しく説明されていたけど、議論は終わったの? |
711:
匿名さん
[2017-07-02 06:32:54]
>アクアフォームも防湿シートを施工すれば良いってことですか?
防湿シートの施工がしっかりと出来れば良い。 しっかり出来るならグラスウールでも良い事になる。 |
712:
匿名さん
[2017-07-02 08:29:28]
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713:
通りがかりさん
[2017-07-02 09:01:05]
アイシネンやアクアフォームなどの吹き付けは、
ペーパーバリアが必須なんですか? 面材に吹き付けるで良いと聞いてるんですが。 |
714:
戸建て検討中さん
[2017-07-02 14:00:21]
710です。
>どういう理解をしてアイシネンを良いと思ったのか聞かせてください。 まず私の考えとして、アイシネンがどんなに優れていようと、アクアフォームで足りるのであれば安い方で十分と考えています。 予算がありますからね。 ちなみに私たちの家は、アクアフォームで防湿シートを施工しています。 その上で回答致します。 アイシネンは透湿抵抗値は低いので、湿気は通します。 (No.567)(アクアも透湿抵抗値は低いです) 一方、アクアは水分を吸い込むが吐き出さないから腐食する。(No.537) 性能としてはグラスウールの方が1.3倍程度高い(No.540)ようですが、 上記の特性から、アイシネンの方が優秀と感じました。 もちろん、透湿抵抗が低いアイシネンを通過して接する木材が腐食する心配があります。(No.567) ただ、これは通気層を確保することで解決します。 詳しい施工方法は、No.632さんが書かれたとおりです。 No.635さんの「完璧な施工は不可能という前提」に立った場合、 アイシネンでも防湿シートを施工する方が無難と考えますが、ただ予算もありますから、 「アクアフォーム+防湿シート」でも良いと感じました。 なお、No.645さんの反論は言いがかりに近く、完璧な気密は難しいし経年劣化もあるので、 いずれ湿気は壁体内に入り込むことを考えて、断熱材を何にするのか?という議論だと思います。 (正しくは、透湿抵抗値が高くても湿気は少しは入ると読んだことがあります) >No.650 >アイシネンなどの透湿抵抗値の低い断熱材は防湿層が不要でアイシネンなどはそれを売りにしています そういう言い方だと、アクアフォームもそう言っていますよ。でもアクアフォームは必要ですよね。 ということで壁体内結露を考えると、アイシネンの方が優秀。 でも安全側を取って防湿シートを施工するなら、メリットは半減。 だったら予算から「他の断熱材+防湿シート」も有力候補。 というのが、ここまで読んだ感想です。 |
715:
評判気になるさん
[2017-07-02 14:05:34]
>アイシネンやアクアフォームなどの吹き付けは、
>ペーパーバリアが必須なんですか? >面材に吹き付けるで良いと聞いてるんですが。 アクアフォームには必要のようです。通気層も必要のようです。 https://plaza.rakuten.co.jp/kamita/diary/201603280000/ アイシネンは必要ない場合があると、この掲示板では書かれていますね。 水分を吸い難いという実験も書き込まれていましたが、要否はどうなのでしょう・・・ |
716:
e戸建てファン
[2017-07-02 17:39:35]
防湿シートを施工しても、アクアフォームの経年の収縮はとめられません。硬質で揺れに追従できず隙間ができるのも解決できない。燃えたら有害ガスを発することも同様。アイシネンのメリット項目をアクアも概ねクリアしてるなんてレスが、ありましたが、大きな嘘です。
アクアファームにメリットはありません。 |
717:
匿名さん
[2017-07-02 17:52:17]
>>713
カナダやアメリカの基準では不要ですが、日本では屋根部分に関しては防露特認が必要になります。 http://blog.livedoor.jp/nissoukougyou/archives/51586609.html http://blog.livedoor.jp/nissoukougyou/archives/51500308.html ここで何も把握していないにも関わらず、執拗にアイシネンを批判している変な方がいるようですが、批判対象であるアイシネンの性質などを徹底的に熟知・分析した上での批判なら理解できますが、全く何も知らない状態で批判ありきの姿勢で 憶測で独自の見解を述べられている方に非常に疑問と腹立たしさを感じます。全くの無駄な議論かと思います。 ここに書き込む前に批判対象であるアイシネンの性質など、最低限のものは情報は把握すべきかと思います。ここの掲示板での感情的なり取りだけが目的の方だと推察されます。 以下は参考までに。 http://seriko.com/kodawari/2014/01/b-2.html アイシネンの気泡は、直径100μm前後で、その穴のひとつひとつに不連続な、やっと水蒸気を通すくらいの穴が開いています。その構造がごくわずかの調湿機能を持ち、アイシネンの表面近くで水蒸気のやり取りをするのです。 そして、アイシネンの内部では、グラスウールのような空気の対流を起こすような連続した空間はないので、アイシネン内部での対流による結露などは起きないのです。アイシネン固有の機能がベイパーバリアを不要とし、断熱機能の安定を保つのです。 |
>666を再読して下さい。
同じ絶対湿度ではなく、絶対湿度の勾配が出来るのは壁を通して水蒸気が逃げてるからです。
拡散、侵入して来る水蒸気に対して壁から拡散で逃げる水蒸気の方が多ければ絶対湿度の勾配が出来ます。
極論で壁等が無く、断熱材だけなら内側は室内絶対湿度、外側は外気絶対湿度の勾配が出来る。
壁の透湿抵抗が高い程、断熱材の中の勾配は緩くなり、低い程勾配は急になる。