現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?
2695:
匿名さん
[2023-12-12 00:00:36]
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2696:
イソシアネート?
[2023-12-12 01:06:11]
メーカーの施工書には、アクアフォームもフォームライトも100倍発泡のものは防湿シートの施工を行う旨が書かれていますね。壁内結露の原因になりますし、いまだになしの工務店もありますが、メーカーの施工要綱を守っていない時点で欠陥と言えば欠陥ですね。
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2697:
検討板ユーザーさん
[2023-12-12 01:47:16]
>>2695 匿名さん
恐らく現時点でカビがあったとして苦情を言っても、どうにもならないと思います。 契約に署名しているので、仕様に防湿シート施工と記載があって施工されていないとなれば手直しか補修かしてもらえると思いますが。 記載がない場合は不可能だと思います。 隙間風はコンセントや床の合板継ぎ目などに気密テープなどを施工でもかなり変わりますので、窓だけではない気がします。 |
2698:
坪単価比較中さん
[2023-12-12 07:25:46]
メーカーの施工要領書には
防露設計として、防湿シートを施工するか、吹付け対象物を透湿抵抗が高いものを推奨するとありますね。 地域によっては防湿気密シートを省略しても良いということです。 一方で温暖地で防湿気密シートを施工すると、夏場に逆転結露してしまうので注意してください。 |
2699:
坪単価比較中さん
[2023-12-12 07:28:43]
すみません。色々間違えていました。
省略しても良いという表現もおかしいですね。 防露施工として、 防湿気密シートを施工するケースと、 吹付け対象物に透湿抵抗が小さいものを選ぶケースがある という二択があるということです。 |
2700:
匿名さん
[2023-12-12 09:27:55]
>防湿気密シートを施工するケースと、
>吹付け対象物に透湿抵抗が小さいものを選ぶケースがある どちらも満たしていませんね。 吹付対象物はノボぱんなのでどっちかというと透湿抵抗高い方ですね。 こちらから言わなければこういったお家も結構あるようなので諦めるしかないか。 |
2701:
匿名さん
[2023-12-12 09:31:10]
>メーカーの施工要綱を守っていない時点で欠陥と言えば欠陥ですね。
メーカーの施工要領というのがいまいち曖昧で、それを根拠に欠陥だーとか叫べるレベルのものなのか怪しい気がしました。もっとしっかり書いてくれればいいのにね。 |
2702:
ママさん
[2023-12-12 10:26:10]
スキンカットはほとんど影響ないって言われるようになりましたね。
柱いっぱいに吹き付けてカットするのが良さそうです |
2703:
とも
[2023-12-12 10:52:21]
昔は壁内結露など今ほど気にされてなくて、断熱性能重視でしたから、10年前とかだったら室内側の防湿シートや外壁側の耐力壁を透湿しやすい仕様にして湿気を換気するなどは、最近の家の性能が向上に伴いより重視されるようになりましたので、最近の住宅は防湿シートが当たり前になりつつありますね。
アクアフォーム自体が曖昧な表現だったのも要因ですが、個人的には地域関係なく室内から湿気も貰わないように防湿シートは必須だと思います。 防湿シートで隙間風などにも多少は影響あるでしょうから。 外壁側で湿気を逃すようにしていれば大丈夫かと思いますね。 要は断熱材の空間をどれだけ湿気を逃すことができるか、換気効率が大事だと思います。 |
2704:
匿名さん‐評判気になる
[2023-12-12 12:22:14]
>>2703 ともさん
隙間風は単に気密が取れていないだけ アクアフォーム等発泡ウレタンならそれはあまりないかと 換気効率という話を出すと誤解を生むと思います。室内換気と断熱材に入った湿気の排出は関係ないです。 湿気について 断熱材の中に入らないようにするか、 入ったなら出るようにする この違いですね。 最近の6地域でウレタンの場合、防湿シート無しのほうが多いのではないですか? |
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2705:
とも
[2023-12-12 17:49:26]
>>2704 匿名さん‐評判気になるさん
隙間風は必ずありますよ。 どんな断熱材だろうと、気密テープなどの施工をしても0は不可能です。 防湿シートで気密を取れると言いたいわけでなく、室内側の湿気を貰わないで済むにプラスで微々たるものでも防湿シートで隙間風など入ってくる量はしないよりはした方が抑えられるって意味です。 勘違いしてる方が多いですが、断熱材の中に湿気を入らない様にするのは不可能です。 室内側から湿気を貰わないように防湿シートはするべきです。 そして室外側から湿気が入っても室外側に抜けていく自然換気が大事です。室外側から外壁→通気層(隙間)→透湿シート→面材→断熱材ですが、この面材が合板などは湿気を通しにくいので駄目です。 面材から入った湿気が逆に中から排出されにくいからです。 湿気をある程度通すような面材が好ましいです。 そして、通気層からの空気が湿気を排出していくのが、壁内換気になります。 なので壁内の換気を効率良くできる材料と施工が必要です。 スキンカットの件ですが、スキンカットしない方がいいって情報が出回っていますがこれは間違いです。 スキンカットをしない場合の表面は確かに水は弾くのですが、最初だけです。 むしろ長期的に湿気を吸うと水を吸い出して、表面部分もべちゃっとなり縮んでしまいます。 カット部分は同じように水を吸いますが形は変わらないです。 アクアフォームの切れ端を1日中水に浮かせて実験しました。 数時間置きに確認しました。 スキンカットしていない側の写真を添付しておきます。 軽く押したら水が出てきました。 なのでスキンカットなしはやめた方がいいです。 スキンカットなしで施工する場合は少なめに吹くようになるので、室内側のボードとの間に隙間ができます。 そして長期的に湿気を吸い続けたら縮むので厚みが余計に少なくなります。 アクアフォームを施工するならむしろ壁より多めに拭いてもらい、スキンカットして内部にあまり隙間を作らないようにしましょう。 |
2706:
匿名さん-戸建て全般
[2023-12-12 18:04:49]
>>2705 ともさん
長文すぎて返信に困るのですが、浸水したときのシミュレーションをしたのですか? 水に浸けてもあまり意味があるとは思えません。実生活とかけ離れています。 隙間風って人間が感じられる程度の風ですよね? 拙宅は全くありませんよ 気密を上げれば隙間風は無くなります |
2707:
通りがかりさん
[2023-12-12 18:08:29]
2705さんの仰られる通りかと思います。
やはり室内側で防湿シートはあった方がいいかと思います。逆転結露は外壁通気層の換気が機能していれば気にするレベルではないかと思いますが、どうしても気になる場合は室内側に選択透湿性のシート(ザバーン)を貼る場合もあります。ただいずれにせよ、コストカット以外の名目で、6地域だろうと防湿シートを省略する というのはあまり聞きません。。湿式付加断熱をする場合は別ですが。。 |
2708:
匿名さん-戸建て全般
[2023-12-12 18:10:24]
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2709:
eマンションさん
[2023-12-12 19:22:04]
>>2706 匿名さん-戸建て全般さん
困るのなら返信は結構です。 考え方がずれていますね。 水分に対しての耐性や変化をシュミレーションしただけです。 。 この話の流れで浸水のシュミレーションをするはずがないですよね? 揚げ足を取りたいような返信にしか思えませんね 絶対に隙間風がなくなることはありませんよ。 窓1枚でも隙間風はあります。 それをどれだけ少なくするかなので、残念ながら隙間風はなくなりません。 おそらく考え方が違うので、別に理解し合えなくて大丈夫です。 |
2710:
とも
[2023-12-12 19:27:29]
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2711:
マンション検討中さん
[2023-12-12 19:29:24]
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2712:
匿名さん-戸建て全般
[2023-12-12 19:40:09]
断熱材を水に浸してなんの実験なのでしょう?
あまりにも実態とかけ離れていて、どうしてもアクアフォームを悪く言うための嫌がらせだと感じます。 木材を雨ざらしにして「腐るでしょ?」って言っているようなものです。 どうせならグラスウールやセルロースファイバーも水につけてみたらいいのに ちょっと無理がある |
2713:
建売住宅検討中さん
[2023-12-12 19:42:14]
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2714:
建売住宅検討中さん
[2023-12-12 19:45:39]
>>2705 ともさん
室内側ボードの隙間を作ると湿気がどうのっていうのはどういうことですか? あと湿気がずっと続いてずっと染み込む前提なのはどういう状況でしょうか?外壁に向かって湿気は逃げていくと思うのですが。 |
工務店に確認したら社員もそうらしいので大丈夫とのこと。
もう万一結露でカビでも生えたら苦情言うしかないのかなと。
断熱性・機密性はうちはそんなに感じません。ただ、窓が樹脂ペアガラスなのに隙間風とか多くて今ひとつなのでそのせいもあるかもしれません。
ただ、防音性は意外とあるかもしれません。外の音が以前の家と比べると格段に聞こえにくい。