現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?
2512:
通りがかりさん
[2020-09-12 11:19:27]
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2513:
戸建て検討中さん
[2020-09-30 03:25:10]
アクアフォームを壁に75mmの吹き付けってどうでしょうか?
105mmまで厚くした方がいいですか?デメリットはありますか? |
2514:
通りがかりさん
[2020-09-30 04:31:01]
>>2513: 戸建て検討中さん
どうでしょうかと言われると薄いと思います。 たぶん、柱の太さが105mmなんだと思いますが、105mmにするとカットが前提になるので、固まった層を削ることになるから断熱性能が下がり、透湿しやすくなるというデメリットがあります。 なので、どっちもどっちという感じになると思います。 |
2515:
匿名さん
[2020-09-30 06:36:55]
発泡断熱材に気密性能をもとめるのは疑問がつく(表面層の気密性能に過度な期待はできない)
だが、気密層と断熱層は接しているのがセオリーだからカット前提で気密シートと合わせて使うのがいいかと言うと、カット否定派の主張にぶつかる さてどうしたものか |
2516:
匿名
[2020-09-30 15:23:39]
105mm以上吹き付けてスキン層カット、そのカット表面に防湿気密シート施工じゃだめなの?
そもそも吸湿意外でスキン層カットして断熱性能落ちるって言ってるのって、ガス置換を根拠としてでしょ。 アイシネンやらアクアフォームやらの主な吹き付け断熱剤は、静止空気で断熱してるわけだから、スキン層をカットしても、そこに気密シート施工したら問題ないんじゃないの? |
2517:
匿名さん
[2020-09-30 15:52:49]
アイシネンや連続発泡でない独立発泡の断熱材はスキン層も気密シートも不要。
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2518:
匿名さん
[2020-09-30 17:58:38]
●連続気泡:気泡がつながっているから湿気が中まで伝わりやすい。室内側に防湿層が必要。
アクアフォーム フォームライト SL 100 ●独立気泡:気泡が独立している。防湿層なしでOK。 アクアフォームNEO フォームライト SL 50α アイシネン これから使うなら独立気泡型のものだろうな。断熱性能も大きく向上しているし。 アクアフォームでスキン層が防湿層の役割を果たしそれを削るのはNG、という書き込みがあるが、アクアフォームの施工マニュアルにそんな記述は存在しない。防湿シートはつけるべき(アクアフォームを使うようなローコスト住宅で無視されるけど)。 |
2519:
通りがかりさん
[2020-10-01 02:08:37]
>>2516: 匿名
それでも良いと思うけど、それだと高額のオプションになるメーカーのほうが多いから、厳しい方もいるんじゃないですかね。 それに、そもそもそういう施工をしてないメーカーだと、しっかり防湿シートを施工できるか疑問。 |
2520:
名無しさん
[2020-10-06 12:38:13]
どんなに薄くてもカットはするみたいだよ
mmを合わせるために 別に問題ないっていってた |
2521:
建設中
[2020-10-09 23:54:57]
我が家はアイシネンを105mmの柱一杯と屋根に200~300入れて貰って、内側防湿シートを張りました。アイシネンのカットしたゴミが、1t土のう袋で5つ出ました。アイシネンはスキンカットしても問題無いそうで……アクアやフォームライトはスキンカット出来ない為、柱一杯は止めた方が良いと。我が家はカットしても問題無いアイシネンを選びました。因みに気密測定もしましたが、0.3(204㎡掃き出し窓4つ、引き違いの腰窓5つ、後は縦滑り出し)でした。
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2522:
匿名さん
[2020-10-10 15:29:16]
アクアフォームやフォームライトはスキン層をカットしてはいけない、というメーカーによる施工要領は存在しない訳で(笑)。おそらく内側に防湿シートを貼らない工事をする業者による都市伝説のようなものか(スキン層が防湿層の役割を果たすという証明されてもいない単なる空想)。
アクアフォームやフォームライト SL100はスキン層をカットしようがしまいが防湿シートは必要。アイシネン、アクアフォームNEOやフォームライト SL50αは不要。これは「透湿抵抗値」で分かる。 |
2523:
名無しさん
[2020-10-10 20:30:19]
>>2521 建設中さん
それはどこ情報? そういう噂がある、っていうならそう言った方がいいし、メーカーに聞いたり、論文があったりするならあれだけど、噂レベルで断定したような言い方は風評被害になるからあんまり言わない方がいいよ |
2524:
建設中
[2020-10-10 20:59:47]
説明不足やったね。定常計算上、アイシネンでも内側機密シートは必要。5.6.7地域では省けるというのは、施工業者の解釈によるものと思うよ。必要無いと言う業者こそ、良く調べてから問い詰めた方が良い。上の人が透湿抵抗値に触れているが、勿論その上で計算済み。因みにアクアNeoも室内側結露確認。昔からの友人がアクア標準の工務店の営業してるので、そこでのクレーム。そこは、内側からクロス、石膏ボード、アクアNeo75mmハイベストウッド、通気層、サイディング。自分も最初そこでの話をしてたが、上役が気に入らず他で建てる事に。
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2525:
建設中
[2020-10-10 21:20:07]
文書で説明難しいね。後、アイシネンで機密シート不要はドコ情報?アクアNeoやフォームライト50aは独立セルの為、気密シート無しは理解してるが、アイシネンは違う。湿気は通すので気密シート必要。通さないのは水分や空気。アクアやフォームライトSLは独立セルでは無い為、気密シート無しはNG。アクアNeoの結露は住まい方の理解だと思われる。調湿してなければ、表面結露はする。
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2526:
建設中
[2020-10-10 22:43:27]
これをもって最後とします。
自分は住宅にどこまで求めるのか……これは施主の希望(コスト等)でどうにでもなります。実際数字上NGでも、全て結露する訳では無いし、そこに拘る人、そうでは無い人様々で、全部ありだと思うよ。ただ、情報か交錯する中で、自分の得た知識も少しは参考になればと。 話を戻すと、アイシネンシート不要は多分5年前位に言われていた事と記憶してます。アイシネンと合板の間で結露の可能性が有ります。これは、ハイベスト、モイス、ダイライト等透湿抵抗値の良いものでも有り得ます。まだタイガーexボードの方が透湿抵抗値で見るなら上です。突き詰めれば、相対湿度等細かい話になるので割愛します。住まい方の理解が違えば、外気温2度室内23度湿度50%のような物はあくまで平均を言っているもので、寒がりなら27度とか、5.6.7地域でも-2度くらい下がる所も当たり前にあるわけで。 これでも全然説明が追い付きません……難しいですね。 気になるなら、上の方の人が書かれていたと思いますが、クオホームの本田さんやウェルネストホーム早田さんなり専門家にSNSで聞いてみるとか。運が良ければ返信貰えると思います。 |
2527:
匿名さん
[2020-10-11 06:01:10]
アイシネンは気密シート不要だろ。
水はもちろん空気も通さない、水蒸気分子だけを通す。 つまり水蒸気は途中で結露出来ない。 結露すれば水蒸気が通れなくなる。 合板等透湿抵抗の高い建材を使用してもアイシネンを通る水蒸気量は少ないから結露しない。 |
2528:
名無しさん
[2020-10-11 23:37:42]
壁の厚み70、屋根の断熱の厚み130でも、窓の性能を上げたらua値0.56以下目指せますかね?
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2529:
匿名さん
[2020-10-12 19:55:09]
我が家はアクアフォームではありませんが
硬質ウレタンで、熱還流率0.021です 外気温が13度くらいなら日射熱で無暖房で生活できます青い汁もでません。 真冬に最低氷点下は14度でしたがその地域に住んでいて1月と2月のオール電化光熱費を合わせて 6万くらいでしただいたい一カ月3万くらいです。 室内温度は21度から26度くらいです。 誰かが言ってたようにグラスウールが悪いとか 発泡ウレタンが悪いとかでなくて施工業者だと思います、 |
2530:
匿名さん
[2020-10-13 06:01:13]
>発泡ウレタンが悪いとかでなくて施工業者だと思います、
違う、施工業者のせいではない。 アクアフォーム以外で青い汁が出た例は無い。 |
2531:
匿名さん
[2020-10-13 08:11:05]
>>2530 匿名さん
ではアクアフォームの成分に何か不具合があるのですね?発泡ウレタンを悪く言う方がいるのでそうじゃないと言いたくてです。 元々発泡ウレタンは安価ではないのに 軟質ウレタンを開発し発泡倍率が本来の何倍にもなり安価になりその他の不具合が出ていると思います。 |
盛り上がった部分をカッターなどで切り落とすみたいです。
しかしアクアフォームが持つ防湿層(スキン層)は、その盛り上がった表面なので、それを切り
落とした場合、断熱層がむき出しになってしまいます。
結果として内部結露による大量の水分を吸った断熱材は、壁体内で劣化を起こす原因となるのでは
ないでしょうか。
アクアフォームに限らず、断熱材のメーカーは自社商品の素晴らしいところを前面に押し出し、
またその施工方法などをまとめた動画などを持って工務店へ紹介に来られます。
ただ、
「お金出すから、一軒だけその方法で施工してよ」
と工務店から提案されると
「検討いたします」「またの機会に」と上手い具合に躱されることもあるようです。