現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?
2491:
名無しさん
[2020-07-10 07:06:27]
銅線の分解とはいずれ銅線が消滅してしまうと言う事でしょうか?もう青い液がでて五年になります(..)
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2492:
通りがかりさん
[2020-07-11 11:59:26]
うちはアンテナ線からも青いのでます
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2493:
通りがかりさん
[2020-07-21 14:21:58]
>2490
銅分解そのものとの関連を疑っているのではなくて、ヘキサメチルトリエチレンテトラミンが放出されるかどうかの 関連を疑っているのだと思いますよ。 アクアフォームで青汁の症状が出てない場合はヘキサメチルトリエチレンテトラミンが放出されてないんだと思います。 じゃないとアクアフォーム施工物件の大半で青汁症状が出るはずなので。 まとめると、 ・アクアフォームはヘキサメチルトリエチレンテトラミンを含んでおり、それが放出され壁内に充満 →銅分解を起した場合青汁が発生、クロス表面ににじみ出た場合は紫外線と反応して黄色いシミ発生 ・ヘキサメチルトリエチレンテトラミンは必ずしも放出されているわけではなさそう →青汁症状や黄色いシミが出ている物件は限られるから →という事は何かの条件が揃ったときにヘキサメチルトリエチレンテトラミンが放出される疑い 発砲ウレタンは水分により加水分解するので、その時に放出されてるんじゃない? (加水分解は一種の化学反応) 壁内結露は加水分解を促進させるので、壁内結露が起きていると青汁がでやすいんじゃない? ってことなんだと思います。 もしくは私が疑っているのは単に2液を混ぜ合わせが不完全だったとか、吹き付けにムラがあって 完全に2液が反応しきらずに不完全な状態で吹き付けられたとか、そんな落ちじゃないかなとも 思ってます。 この2液が混ざって反応を起こすときってすごいガスが出るんですよ。完全に反応しきっちゃえば このガスも放出されきって問題ないんだけど、何らかの理由で不完全な状態で残っちゃうと壁内で 時間をかけてじわじわ出てきて、それにヘキサメチルトリエチレンテトラミンが含まれてるんじゃ ないかなっという推測です。 |
2495:
匿名さん
[2020-08-19 18:29:50]
青汁でてる家って、防湿気密シートを部屋側に貼ってるんですかね?
本当かどうか分かりませんが、うちが施工した工務店では、アクアフォーム施工時は基本的に部屋側に防湿気密シートを施工しなきゃいけないんだけど、その注意書きが結構小さく書いてあって、そのシートを省略する工務店もかなり多いとのこと。 その場合、いろいろ問題が発生するって言ってました。 |
2496:
検討者さん
[2020-08-19 19:20:46]
Neoにしたらいくらくらいあがる?
Neoの方が施工不良はへる? |
2497:
ご近所さん
[2020-08-25 23:09:22]
去年建てた断熱アクアフォーム75ミリの家に住んで居ます。建坪32坪
姉の家が三年前に建てた高性能グラスウールの家に住んでいます(どちらの家も樹脂サッシLow-Eペアガラス)建坪35坪 住みだしてから丁度一年が経ちます夏も冬も経験しましたが暑い寒いで断熱効果がかなり低いです。 姉の家と比べても歴然の差を感じますし工務店に進められて施工しましたが騙された気分です。 夏は一階から二階に上がると熱気が凄いですし冬は床暖房を入れていてもフローリングが冷たくて本当についてるの?って思ってしまいます。 姉の家は夏もそこまで熱気を感じなかったし冬はフローリングの冷たさも違いますし床暖房レベル1で暖かく感じました。 |
2498:
通りがかりさん
[2020-08-26 08:06:59]
>>2497
残念ながらアクアを採用する工務店は断熱気密施工に興味がない、スキルがないところが多い。ある意味、アクアの営業に工務店も騙されている。 2×4ではないとすると、壁は105mmあるのに75mmしか吹き付けしてないので、それだけで高性能グラスウールの家より3割断熱性能が劣る。それだけでなく、気流止めをしてない可能性が高いから、30mmの隙間を床下から空気がすり抜けて断熱効果ががた落ちしている可能性が濃厚 床の断熱仕様がわからないけど、施工不良も考えられるので、一度、床下に潜ってみることをお薦めします。気流止めの確認もできるし。 |
2499:
匿名さん
[2020-08-26 15:23:41]
>>2497
それは、アクアフォームが悪いというより、工務店が悪いと思いますが。 そもそも仕様としてアクアフォーム75mm を提案する時点で、この工務店は断熱に興味ないんだと判断しなきゃいけないと思います。できれば壁100mm 天井200mm は欲しいところです。 結局、どの断熱材を使おうが、施工が悪ければ意味がありません。グラスウールだろうが吹き付けウレタンだろうが、家が隙間だらけだったら断熱の意味がありません。 もし断熱がいい家を建てたいなら、C値保証をしている工務店を探しましょう。 |
2500:
戸建て検討中さん
[2020-08-26 22:45:04]
新築住宅検討中です。
断熱材はアクアフォームかアイシネンを検討してます。 どちらが良いか分からず、分かる方おられましたら、ご教示いただければと思います。 通気層→タイベックシルバー→ダイライト(気密施工)→アクアフォームorアイシネン→タイベックスマート→石膏ボード の順番の予定ですが、こちらもおかしな所が有れば教えていただければと思います。 |
2501:
戸建て検討中さん
[2020-08-31 03:20:34]
新築戸建て検討中です。
某HMへ見学へ行った時、吹き付けの断熱材は絶対にやめた方がいいですよと言われました。 理由としては、海外では使われていない、北海道では使用禁止とされている、最初はいいが10年20年で厚みが減っていき断熱材としての効果が薄くなる、ということでした。 私も失敗しない家作りのために勉強中ですが、まだまだわからないことがあります。壁の厚みも考慮に含めるべきでしょうが、吹き付け断熱材は将来のことを考えてもどうでしょうか?また、この断熱材なら間違いないというのはありますか? |
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2502:
e戸建てファンさん
[2020-08-31 06:55:34]
お金出せるならセルロースファイバーが一番いいでしょうね。
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2503:
通りがかりさん
[2020-08-31 07:07:38]
高気密、高断熱が家を腐らせる可能性があります。
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2504:
通りがかりさん
[2020-08-31 13:38:05]
>>2501
某HMの言っていることに間違いがあります。 ●海外では使われていない:全くの間違い。日本でも良く使われるアイシネンはカナダに本社がある会社だし、発泡ウレタン系断熱材は北米では急速に使われだしている。houzz.comの記事 https://www.houzz.com/magazine/insulation-basics-what-to-know-about-sp... など読んでください。(しかしまあ、海外で使われているもの=良いもの、使われていないもの=悪いもの、みたいな価値観の人が未だ多いのね。どこのド田舎日本人なのでしょう?) ●北海道では使用禁止とされている:これも全く出鱈目。"北海道 吹付 発泡ウレタン 断熱材"で検索すれば山ほど情報が得られますよ。 ●経年劣化:これもアンチの営業から良く聞く話ですが、科学的根拠はないですね。直射日光等にさらされた状態ならともかく。 こういう変なことを言うHMは止めておいた方がよろしいと思います。 |
2505:
通りがかりさん
[2020-08-31 13:49:41]
2504ですが、クオホームの一連の記事が面白く、役に立つ。個人的な経験ととも一致しているし、嘘はほとんどないと思います。
https://quohome.com/workblog/?cat=22 ぜひ一読を。 |
2506:
匿名さん
[2020-09-04 11:59:20]
>>2500
吹き付け断熱材は、気密の確保が容易で施工ばらつきが少ないので、 コスパ考えるといい断熱材だと思いますけど。。 アイシネンは、性能・形状の経年劣化が少なく、アイシネン押しの設計士も多いですね。 ただ、過去に断熱性能を偽ってたんちゃう? という疑惑もあって、熱損失計算をやってて裏切られた過去がある設計士さんは、アイシネンを使いたがりません。 アクアフォームは、施工不備で青汁? 等変な噂もありますけど、実績はある断熱材かと思います。 個人的にはどっでもいい=安い方でいい と思います。 にしても北海道で禁止されてるなんて、ようそんな嘘をつけますね。。 |
2507:
通りがかりさん
[2020-09-06 11:31:08]
北海道で吹き付け断熱だけで気密をとって、室内側に気密シートを施工しなかったら、壁内結露で
大変なことになるから、気密がとれるメリットはない。 105mmの壁内に75mmだけ吹き込んで、空いた隙間で通気すれば、結露を抑えられる可能性はあるけど、 そうすると、断熱性能が足りなすぎる。結局、北海道では使いものにならない。 それを又聞きかか何かで禁止だと思い込んだのかな? |
2508:
戸建て検討中さん
[2020-09-06 13:01:05]
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2509:
通りがかりさん
[2020-09-06 23:10:54]
>>2508
ほんと断熱の意味がないけど、本州の工務店とかだと「気流止め」の単語すら知らないようなところが多いらしいから、床下から壁に空気が入り込むような家が多い。実際、コンセントから風を感じるとかよく聞く話だし。 |
2510:
匿名さん
[2020-09-07 10:01:17]
北海道は、外断熱頑張ってって感じだけど、本州6地域だったら
通気工法で、内側気密シート・100mm吹き付け(天井は倍) でそれなりの断熱性能になると思うけど。 お薦めはしないが、北海道でも上記工法だったら次世代省エネ基準ぐらいはいけます。 グラスウールは筋交い施工の難しさ セルロースファイバーは沈下 それぞれの断熱材にメリットデメリットはあるわけで。。大事なのは工務店がその特色を理解していて しっかりと施工できれいるかってこと。 |
2511:
匿名さん
[2020-09-10 22:52:15]
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