現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?
2391:
匿名さん
[2020-03-07 09:44:43]
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2392:
検討者さん
[2020-03-10 17:09:11]
2386の者です
皆さん情報ありがとうございます。 C値しっかり測って、しかも0.5なのに青い汁がでる症状が出てるんですね。 そうすると単純に壁内結露が原因というわけでもなさそうですね。 0.5であれば簡単に壁内結露するとは考えにくいです。実際、もっと結露しやすい ガラス部分でも結露はないようですし。 もう一つ気になる情報で2390.2391の方がおっしゃてる、表面カットです。(スキン層のカット) 断熱材をできるだけ厚くしようとモリモリにして、後から柱の厚みに揃えてカットすることです。 これ、アクアフォームではやってはダメです。吹き付け後、自然に膨らんでボコボコしている表面を スキン層というのですが、この層は内部より硬く表面を保護する役目があります。 もしかするとこのスキン層がなくなる事で、断熱材の透湿抵抗値が落ちて、つまり湿気の移動が しやすくなって、結果的に水分を含みやすくなっているのかも。 ただでさえ吹き付けウレタンは透湿抵抗値があまり高くありませんから。 青い汁が出ている方の共通点で、もしかしてスキン層のカットがあったりしませんかね? もし青い汁が出ていて、そういえば断熱材の表面を切ってたなって方、情報お待ちしております。 |
2393:
匿名さん
[2020-03-10 17:19:43]
青い汁と壁内結露は無関係と、ガセを流してる奴がいるね。
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2394:
検討者さん
[2020-03-10 18:27:51]
いや、壁内結露と無関係といっているわけではありません。
青い汁の直接の原因はウレタンの加水分解だと思われるので 壁内結露との関連は大いにあると思います。 ですが、2389さんのように壁内結露起こしにくい条件でも青い汁が 出ているという事で、プラスアルファの原因があるんじゃないかと思ってます。 それがもしかしたらスキン層のカットかもしれないと思ったまでです。 |
2395:
匿名さん
[2020-03-15 18:18:04]
2389です。
スキン層とは初めてしりました。 ただ、カットはしてないとおもいます。 アクアフォームを施工したあと確認したとき、もりもり 吹き付けしていないのを見た記憶かあります。 |
2396:
匿名さん
[2020-03-15 18:22:40]
汁の時点で、施工後のアクアだけの問題で起きるとは考えれないですね。
どう考えても、水分にアクアが反応して、原因はわかりませんが青くなって垂れてくる。 もし、水分が関係なく、アクアからそういう物が染み出てきてたらかなり有害なものだと思いますよ。 |
2397:
サラリーマン
[2020-03-16 18:38:38]
アクアの青い水については普通に考えたら、アクアの表面で結露が起きていて、それが壁内表面を伝って落ちてきたのがたまたまコンセントのところのため、水が見えているのだと思います。
では同じアクアで青い水が出ている人と出ていない人がいるのはなぜかというと、大きい理由は以下の2点ではないかと推察されます。 1.家の湿度自体が低いため結露が起きにくい。(露点まで達していない。) 2.アクア自体の厚みが薄い箇所があるため、そこで結露が起きている。基本的には厚い場合は起きにくい。 アクア自体は普通の吹きつけ断熱のため、きちんと全面吹きつけし、柱厚以上(在来なら10.5㎝以上、ツーバイなら約9㎝以上)をカットし、適切に防湿気密シートにて気流止めを行えば、壁内結露は普通は生じません。 ただし、簡単に書いていますが、実際に難しいのは、この防湿気密シートを適切に張り、気流止めを行うのが一番技術が必要です。はっきり言って適切に気流止めを行える防湿気密シートを張れる業者はなかなか存在しません。 www.pgm.co.jp/data/.../2019_0117_T011_A4_pass.pdf パラマウント硝子のグラスウールでの設置方法を詳しく書いていますが、グラスウールがアクアに変わるだけでやることは一緒です。これが正し設置方法で、気流止めも詳しく書いています。 吹きつけの場合、柱厚まで吹き付けていない業者の場合、気密シートとアクアとの間に空間が空きます。それ自体だけでは特に問題は生じないのですが、例えばアクアが柱から剥がれた場合などは、冬の場合は外から冷たい冷気が入ってきて、アクアと気密シートの間で対流が生じれば、結露が生じる可能性がおおいにあります。 そのため、アクアを完全に壁厚まで吹き付けて余分を完全にカットしていた場合なら、よほど伸縮しない限り対流が生じ、結露が出来るということはありません。 |
2398:
戸建て検討中さん
[2020-03-16 20:27:03]
青い液がでたりクロスが黄ばむのはアクアフォームでだけ起こる現象ですか?
他の発泡断熱材(アイシネンやフォームライト)では、そのような投稿は見つかりませんでした。 |
2399:
通りがかりさん
[2020-03-18 21:53:26]
参考までに
青い液はアクアフォーム特有です。 壁紙が黄色くなるのは他のウレタンフォームでも起こっているようです。 アクアフォームからヘキサメチルトリエチレンテトラミンが検出されており、これがコンセント内の銅と結合し青い液となります。 確かパナソニック電工が見解を出していたような…過去スレにもあります。 これを受けて、現在のアクアフォームはヘキサメチルを含んでいないものへ変更してたかと思います。 この現象、何処でも起きるわけではなくウレタンフォームが加水分解を起こすときにガスを発生。それにヘキサメチルが含まれており、そこにコンセントやシーリングライトのソケット等があった場合、青い液となって症状が出てくるものと推測されます。 なので青い液はねっとりしてませんか? 青い液は銅イオン溶液だと思います。 壁内結露はあくまでウレタンフォームの加水分解を促進させるもで、コンセントから垂れてくる程ではないと思います。 ウレタンフォームでヘキサメチルを含んでいたのはアクアフォームだけだったので青い液はアクアフォーム特有の物でしたが、他のウレタンフォームでも壁内結露で加水分解する際には何らかのガスを発生させます。それが壁紙まで染み出した後、紫外線に晒されることで黄色くなるとの見解をしたあるホームインスペクションの方ブログ拝見した事があります。 |
2400:
匿名
[2020-03-19 16:03:16]
現在新築計画中で工務店見積もりによると
アクアフォームNEO 屋根30mm 外壁20mm とあるのですが厚みは十分なのでしょうか? 断熱性能地域区分は6なのですが・・・。 |
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2401:
検討者さん
[2020-03-19 18:09:00]
>2400
断熱材それだけだとすれば話にならないぐらい薄いですよ・・・ 外断熱とアクアフォームNEOのダブル断熱仕様なんじゃないですか? もう一度使用を確認した方がよろしいかと。 断熱性能(熱抵抗値)は断熱材の厚み÷断熱材の熱伝導率で簡単に計算できます。 大きいほど断熱性能が高いです。 熱伝導率は断熱材のHPか検索するればすぐに出てきます。 熱伝導率が低いもの使っているから断熱性高いですよっていう営業に騙されてはいけませんよ。 厚みも重要です。 |
2402:
リフォーム検討中さん
[2020-03-19 18:43:02]
>>2401 検討者さん
回答ありがとうございます。 見積書を再度確認した所、アクアフォーム以外の断熱材の材料費も計上されていましたので、もしかしたらおっしゃるような仕様なのかもしれません。明日早速担当に確認してみたいと思います。 ありがとうございました。 |
2403:
名無しさん
[2020-03-19 21:08:32]
このスレ見てたら断熱材入れること自体怖くなってきた泣
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2404:
戸建て検討中さん
[2020-03-21 12:36:10]
このスレ見てたらアクアフォーム入れること怖くなってきた泣
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2405:
通りがかりさん
[2020-03-21 19:57:48]
結局のところ昔ながらのグラスウールが一番安心というところか。大手HMがグラスウールなのもうなづける。入れ方がまた問題となる可能性は別にして。
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2406:
検討者さん
[2020-03-22 23:02:37]
はっきり言って断熱材の種類はあまり重要では無く、しっかり正しく施工されてる事が重要です。
その点でグラスウールは施工品質にバラ付きがありすぎます。それはなぜか? 現場の職人が施工するからです。 よくグラスウールの施工現場の写真がブログ等で出てますが、スジカイの部分の処理を見てもすぐにわかるような間違った施工が平気で見受けられます。 出来れば袋入りでは無いグラスウールで別途防湿気密シートをしっかり施工、コンセント周りも気密ボックスで処理、全棟気密測定も行っており、c値は1以下、これが出来てる施工現場ってめちゃくちゃ少ないです。出来てる工務店があればそこに頼むのが1番コスパがいいと思います。 吹き付けウレタン、セルローズファイバーなどの吹き付け・吹き込み系の断熱材は専門業者による責任施工なので、施工品質はある程度担保されていると思います。 |
2407:
通りすがり
[2020-03-23 19:42:47]
>>5 匿名さん
嘘言っちゃいかんよ、アクア熱伝導率0,036で高性能GWは0,035なのでほぼ同じ100ミリの厚みが必要、アイシネンならもっと厚みほしいよ、それに吹き付けは気密とれないし、水分吸収するし丁寧に仕事する所ならGWで気密と断熱とれるし安くあがりますよ。国の指導では吹き付け断熱の場合は気密シートを張りなさいとなっています。外側は構造用合板に吹き付けないと駄目ですよ、タイベックなどに吹き付けは駄目です。参考に |
2408:
匿名さん
[2020-03-24 16:30:56]
どなたか教えてください。
日本アクア断熱材施工の戸建てに住んでいます。 住んで半年ほどで、クロス変色しました。 変色した部屋を使用している子供が、暖房器具を使用すると頭痛がすると申しています。 怖いので、部屋を移るように言っても、この部屋が良いと移動しません。 3年ほど前に建築しました。 何か原因があれば知りたいです。 |
2409:
名無しさん
[2020-03-25 20:58:51]
家は黄ばみも青汁も出てるけど、家建ててから子供が肺炎で三回入院してるよ。
別にアクアのせいだとは言わないけど欠陥住宅建てた時点で悪い運命に進んでるんだと思ってる。 |
2410:
通りがかりさん
[2020-03-28 08:19:58]
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北側のコンセントなんですね。
今日外出しているので帰ったらもう一度北側コンセント回りを見てみます。
照明差込もなんですね。うちは全室ダウンライト採用なんでそこはわからないですね。
吹付の施工されてる方と施工中に話しましたが、表面をカットするのはあまりよくないっては聞きました。
素人の自分からすれば柱までモリモリ盛って表面削ったほうがいいと思ったんですけどね。
うちは全体の1%も削ったりしてないと思います。
綺麗に柱のツラツラを狙ってありました。