現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?
2068:
通りがかりさん
[2019-06-19 18:18:54]
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2069:
匿名さん
[2019-06-19 19:06:29]
>透湿防水シートに直吹き
透湿抵抗が小さいから結露はし難い。 透湿抵抗が高い合板等に吹き付けて室内側気密シートなしが問題になる。 条件の違いで結果が異なるから問題が複雑化してる。 グラスウールでも通気層が有り透湿防水シートなら室内側気密シートなしでも結露し難い。 合板を使うから結露する。 |
2070:
匿名
[2019-06-20 10:05:22]
透湿防水シートに直吹きってやっちゃいけないのでは?
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2071:
匿名さん
[2019-06-20 11:56:41]
防腐・防蟻剤が透湿防水シートの防水性を悪化させることは知られている。
防腐・防蟻剤の界面活性剤が影響するようです。 発泡断熱材の薬剤が影響するかは聞いた事がない。 発泡断熱材が発泡し過ぎて通気層を塞ぐ場合が有るから透湿防水シートに直接は注意が必要。 |
2072:
2068通りがかりさん
[2019-06-20 17:55:17]
高温で吸湿するとの書き込みから考えると
外壁材の色なんかも関係しているのかもしれませんね 最近、黒系の外壁材が多いですが、夏場壁内の外側なんか かなりの高温になるんじゃないかなと思います ちなみに私の家は外壁材白系です |
2073:
匿名さん
[2019-06-20 19:36:53]
>高温で吸湿するとの書き込みから考えると
夏近くにコンセントから青い液が出るレスが有るが根拠は無いよ。 気密性が劣るから冬に壁内結露を起こす、夏の逆転結露はまだ滅多に起きない。 壁内結露は室内空気が漏れて行って外壁に近づいて温度が下がるから起きる。 壁紙にカビが発生しないのは室内側は温度が室温に近いから結露しない。 外壁近くで結露して断熱材が結露水を吸収して室内側に伝わって来ればカビが発生する可能性は有る。 断熱材を伝わって来れば温度は上がるから結露水は蒸発する可能性も有る、壁紙近くは乾いていてカビは発生し難くなる。 気密性が悪いと冬は温度差換気で室内空気は漏れやすい、換気扇で負圧に出来ないから漏れて壁内結露が起きる。 温度差換気の強さは室内外温度差が大きい程大きくなる、夏近くになると室内外温度差は縮小して温度差換気量が減る。 換気扇が室内を負圧にして外気を吸い込む事になる、外気を吸い込む時に結露水部を通過するから高湿の空気や直接結露水を吸い込む事になる。 夏近くにコンセントから青い水が出るのは上記が原因と推定出来る。 カビのリスクも夏が高いと推測出来る。 |
2074:
通りがかりさん
[2019-06-20 20:36:22]
>>2073 匿名さん
夏近くのシナリオで換気扇が室内を負圧にして外気を取り込むのは分かるんですが、その時に「結露水部」を通過する理由がわかりません。 結露水部は何処から来たのでしょうか?逆転結露がある前提での話でしょうか? |
2075:
匿名さん
[2019-06-20 23:01:45]
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2076:
匿名さん
[2019-06-21 10:55:45]
>>2074
冬に結露して断熱材に溜め込んだ結露水。 発泡断熱材はグラスウールと異なり結露水を溜め込むようです。 http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/mini-50.html 温度が高くなった外気が結露水部で湿気を吸収して高湿度空気になり、コンセント部等で冷えて結露する。 気候による逆転結露ではなく、結露水による加湿で広義の逆転結露が起きてる? |
2077:
通りがかりさん
[2019-06-21 20:44:59]
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2078:
名無しさん
[2019-06-21 22:31:10]
コンセント部が冷えて青い液が出ると想定してるなら完全な間違い
現場見せてもらったらどうですか? |
2079:
名無しさん
[2019-06-21 23:05:35]
結露する原因は換気不足もありますよね?
まずはハウスメーカーの過失じゃ? あと換気のメンテ方法、使い方、住宅に対しマッチしているのかを伝えているのか疑問 |
2080:
2068通りがかりさん
[2019-06-24 20:32:46]
壁内結露に換気はあまり関係ないように思います
外と中の温度差がすごく関係します 壁内の構造材質などもすごく関係します 温暖地でも透湿抵抗比が2倍必要とありますので ダイライトなどの透湿しやすい材料を使っても透湿抵抗比2倍を ぎりぎりクリアできるレベルなので、やはり室内側気密シートは施工した方がいいですね 実は壁より屋根断熱の屋根の部分の方が結露しやすい 冬型壁内結露が夏場まで残っているとしたら建物10年ぐらいしか持たないのでわ? |
2081:
匿名
[2019-06-25 09:34:39]
スキン層を残せる施工が出来ずに削るなら防湿気密シートは必須
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2082:
匿名さん
[2019-06-25 12:41:58]
>冬型壁内結露が夏場まで残っているとしたら建物10年ぐらいしか持たないのでわ?
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/mini-50.html 上は8年間の部分雨漏り。 柱3本、梁2本交換、合板はボロボロ。 柱の腐朽は深さ4cm どちらの方が水分が多いかで進行に差が出る。 10年が境ですから腐るなら10年以内で腐れば瑕疵保険が適用される。 |
2083:
通りがかりさん
[2019-06-25 21:31:26]
あ
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2084:
通りがかりさん
[2019-06-25 21:35:11]
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2085:
2068通りがかりさん
[2019-06-25 21:48:26]
水漏れで腐れば瑕疵保険適用でしょうけど
たしか結露で腐れば適用外じゃないでしょうか? |
2086:
匿名さん
[2019-06-26 08:18:07]
壁内結露は使い方が悪いとされることのほうが多いかもしれませんね。
青い液体は、色がついて結露がわかりやすくなっただけで、もっと大きい問題が、その家にはあるのではないでしょうか。 |
2087:
匿名さん
[2019-06-26 08:57:41]
アクア施工の家に住んで5年です。
今だに青い液体を見てないので施工が良かったんですかね? それともまだ気づいていないだけ? |
神戸市で2017年10月吹付、透湿防水シートに直吹き、室内側気密シートなしです
コンセント及びスイッチには防気カバーあり、電気配線はアクア吹付後の施工
屋根裏に上って関係なさそうなアクアをむしり取って水に付けて
VVFケーブルの銅線をアクアに突き刺して、割りばしと綿棒も置いてみました
、今日で3日目ですが青色も黄色も出ないです
心配な人は実験してみてください
一つ疑問に思うのは、壁内結露しているとの事ですが
だとすれば、クロス表面にカビが出るんじゃないかと思うんですが
このスレ見る限り出て無いですね、なんででしょう?
それと室内負圧を推奨している方はかなり詳しいと思います
勉強になりました、一つだけ補足で室内負圧の見分け方で天井点検口の隙間から空気を吸ってるか
という事ですが、これは天井断熱の場合です、天井断熱の場合は気密ラインが天井になり
屋根裏は、外になり外とつながっています
しかし、屋根断熱の場合、屋根裏は室内になり外とつながってません
ですからこの見分け方は天井断熱の場合のみです