みなさん、ダイワの外断熱のCMを見ました?
ラサール石井さんが出演していて、外断熱のことしか言ってないです。
外断熱なんてまだまだ一般的ではないとは思っていたのに、大手のHMが一番の売り文句にするなんて、時代も変わりましたねぇ^^
他の大手も追従してそのうち外断熱が当たり前の世の中になるんじゃないだろうか・・・そんな風にCMを見てて思いましたが、そのためにはこのXEVOがお客さんを裏切らない性能を出せることが必要ですよね〜。どうなんでしょ・・・住んでるかたいませんか?
[スレ作成日時]2007-01-02 22:05:00
大和ハウス工業株式会社口コミ掲示板・評判
22:
匿名さん
[2007-01-04 22:53:00]
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23:
匿名さん
[2007-01-04 23:00:00]
坪単価10万アップということですか。
高すぎですね |
24:
匿名さん
[2007-01-05 01:12:00]
大和の営業さんになんで外張断熱っていうのか展示場で聞いてきましたよ
もともと外断熱・内断熱というのは建築用語で RC造でコンクリの外側・内側に断熱材を付けている事を指し示し 木造や鉄骨造では外張断熱・充填断熱と言うのが正式だとのこと この事を凄く強調していて、充填断熱と内断熱は違うと言ってましたねえ 特にXEVOでは屋根外張断熱や基礎外張断熱をしている訳じゃないから(1地域はしらない) 外壁部分だけを外張断熱化しているって事も強調したいのかも それとなんで屋根と基礎を外張断熱にしないか聞いたら 屋根は複雑な屋根伏でも対応できるように、それと冷房暖房容積を減らすために天井断熱 基礎は白蟻の蟻道にならないようにというのと、やっぱり冷房暖房容積を減らしたいからと 言ってました。 |
25:
匿名さん
[2007-01-05 10:35:00]
>特にXEVOでは屋根外張断熱や基礎外張断熱をしている訳じゃないから
断熱は連続していないと意味がないので 床下-壁-天井の繋ぎ目の収まりが 重要だけど・・・ 逆効果(内充填の方が良いかも)あるいは施工不良が出そうですね。 |
26:
gaihekihakase
[2007-01-06 06:23:00]
そんなにびっくりするほどのこともないよ。
普通か並だね。 これより、柱に30mmくらいの合板を打って、 胴ぶち→防水シート→石膏ボード→グラスウール→石膏ボード→ 防水シート→ラムダを張れば最強だね。 部屋の中はかえって柱が見えた方がいいよ。漏水してるか すぐわかるし。ハウスメーカーよりは、近所の工務店に 頼むといいよ。安上がりだし。 |
27:
匿名さん
[2007-01-06 10:13:00]
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28:
匿名さん
[2007-01-06 18:12:00]
外張り断熱の最大の問題点は断裂と断熱材厚が内断熱に比べて十分に取れないことだが、遮音性と断熱性はどうなんだ?たしかに結露は重要だが、最近の内断熱は暖房方法の変遷もありほぼ結露は問題にならなくなってきていると聞いているが。
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29:
匿名さん
[2007-01-06 20:24:00]
XEVOは内断熱+外張り断熱じゃないの? 違いますか?
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30:
匿名さん
[2007-01-07 14:21:00]
スタイロフォームなどの外張やってるとこに頼んで
追加注文で間柱間にGW充填してもらう。これが最強! |
31:
匿名さん
[2007-01-07 16:10:00]
>>30
熱貫流率的には最強になるだろうけど 室内側に防湿気密シート必要になってくる (スタイロは水蒸気を通しにくいので外部に放出させにくい →よって壁体内に水蒸気を流入させられない →温度変化する場所では結露の可能性がある) もともと外断熱の考え方は壁体内を室内の温度・湿度環境と同じにすることによって 壁体内結露を防ぐという考え方 壁体内が温度変化してしまう付加断熱の考え方は はずれてる感じがするな |
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32:
匿名さん
[2007-01-07 19:47:00]
XIVOのサイトを見てきたが、断熱材と外壁の間に対流通気層があるし、確かに柱の前を薄い圧縮グラスファイバーボードで覆っているが、その内側に密着させて普通のグラスファイバーを配置している。そんでグラスファイバーの内側に防湿シートを貼ってあり、その内側に対流しない空気だまり(室内と通じているのか?)があって室内側の石膏ボードを置いてある。
確かに31さんの言ってた室内側防湿シートを配置しているようだ。 外断熱とも内断熱とも断定できない、変わった方法だな。これで外断熱の問題点の断熱材厚を十分取れない問題と断裂の問題を内側の内断熱の様なグラスファイバーを配置する事で補おうとしているのだろうな。 ちょっと思ったのが、あまりに内側を凝った構造にしていて断熱材厚の割りに壁がぶあつくなってしまうので、標準的な壁厚にしようとすると、どうしても外壁が薄っぺらくなってしまうような気もするがどうなんだろう? 現時点ではセラミックのDSウォールが使えないのかな?なんか上のレスでそう書いていたような気がするが、そのせいだろうか? まぁ素人判断は止めておきます。 |
33:
匿名さん
[2007-01-07 21:04:00]
>>32
>そんでグラスファイバーの内側に防湿シートを貼ってあり、その内側に対流しない空気だまり(室 >内と通じているのか?)があって室内側の石膏ボードを置いてある。 多分内側の空気だまりはコンセントやスイッチの 配線スペースだと思われる。防湿シートを傷つけないで施工できるから 品質確保しやすいし施工店はやりやすいだろうな。 >現時点ではセラミックのDSウォールが使えないのかな? XEVOの先駆品のセンテナリアンがDSウォールだから、使用できると思うけど 今、販売してるのかな。。? |
34:
匿名さん
[2007-01-08 00:02:00]
>33さん
祖先にD001があります。こちらは、19ミリ厚のセラミックタイルみたいですね。 http://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/shohin/d001_ergr/tech/index.html |
35:
匿名さん
[2007-01-08 18:06:00]
鉄骨系が寒いと言われてきたのは熱橋の問題があるからだと理解しています。
外張り断熱にする場合、この弱点をどう克服するかが問題でしょう。 で、XEVOの断面図を見る限り、、、やっぱりコストと断熱性能のバランスでは 木造が有利だと再認識しました。熱橋の問題についての説明も無いみたいだし。 外からの熱をどうやって鉄骨に伝えないようにするかがポイントのはずなんだけど。 ちなみに躯体が木造の場合、外張り断熱のメリットは小さい上に外壁の支持が難しいという 弱点がある。これが、木造で外張り断熱がブレークしない理由でしょうね。 |
36:
匿名さん
[2007-01-08 20:41:00]
最近じゃ鉄骨内断熱でもIV地域で実測C値2.3、Q値1.9レベルをハイムなんかじゃ達成しているし。
実際住んでて言われているような寒さを感じないんだけど。ジーボや木造は冬でも暑いくらいなのだろうか。 ハイムの実測C値Q値遮音性能は住宅性能表示の某検査機関がしていたから、他のメーカーでも施主が検査機関に依頼したら測定してくれると思うよ。 |
37:
匿名さん
[2007-01-08 21:26:00]
木造でも隙間だらけなら寒いし、鉄骨でもきちんと断熱すれば暖かい。
だから、「コストと断熱性能のバランス」という条件をわざわざ書いてます。 工法の優劣なんてどうでも良いのです。それぞれの特徴があって、 鉄骨系の外張り断熱ということを考えた場合、あの断面図を見る限り 外張りの意味がどこにあるのかと、疑問に思っただけですよ。 ご指摘のとおり外張りでない鉄骨系でも充分な性能は出ているのですから。 結論を言えば外張り断熱という言葉だけが一人歩きしているようで あのCMは何だかなーという感じです。 |
38:
匿名さん
[2007-01-08 21:38:00]
通気層じゃなく、空気層でしょ。
外気が入ってくる通気層では外張り断熱の意味がない。 |
39:
匿名さん
[2007-01-08 22:50:00]
38さん、XEVOのは通気層なんですよ。外壁と外張り断熱材の間に通気層があって外壁から入ってきた湿気と万が一内側から入り込んだ湿気をそこでトラップして追い出すというようです。詳しくはジーボのサイトで見れますよ。
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40:
匿名さん
[2007-02-13 22:44:00]
グラスファイバーボードじゃなくグラスウールボードですよ。32さん
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41:
匿名さん
[2007-02-13 23:08:00]
またえらい古いのを引きずり出してきたなぁ。
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大和ハウス工業は鉄骨のみで結露による錆の問題を解決しxevoを発売した。
価格はトレビュー '06の坪単価(建坪でなく施工面積)プラス10万円(太陽光発電除く)です。