窓ガラスはペアガラスなのですが、樹脂サッシかアルミサッシで悩んでます。悩んでるのは、実際のところ結露がどうなのか、というところなんですけど、実際のところ、どうなのでしょうか?樹脂サッシは値段がそれなりですので、そこまで投資する必要があるのかどうか。。
それぞれ情報をお持ちの方、教えてください。
[スレ作成日時]2006-05-27 15:06:00
樹脂サッシとアルミサッシ
101:
匿名さん
[2009-05-29 04:28:00]
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102:
匿名さん
[2009-05-29 18:44:00]
昔の窓枠はビルではスチール、住宅は木製だった。
特に三機の6Sというスチール窓はレディーメードで安く大ヒットした。 住宅の木製は現在の木窓と異なり、気密材などはなくてクレセントもネジコミ錠だった。 アルミサッシが普及してしまった原因に航空機もあるかもしれないが、当時金物屋だった零細企業「不二製作所」がアルミ建具を開発。しかし当時は梅干しで穴が開く日の丸弁当を彷彿させ、セールスしても軒並み断られたそうだ。 そこでアメリカのフェトロン社?と技術提携して環境に強い皮膜に成功、ビルに既製品で安く売り込み、住宅用ではノックダウン方式で「ホームサッシ」を発売。他社もアルミサッシ製造に切り替えて一気にアルミサッシ大国になってしまった。そして北海道などでは木製より結露がひどく内部腐食をもたらした。 もし、不二製作所なる会社がなかったら、住宅では改良された木製窓が普及していたと思う。 |
103:
匿名
[2009-05-29 19:18:00]
木製は歪みとかがひどく、60年代のころの建売に多かった。
樹脂や木製は温度の上がりすぎないヨーロッパのような寒冷地ではむいていますが、日本の大部分の地域では耐久性の問題がクリアできません。 |
104:
匿名さん
[2009-05-29 23:32:00]
↑だからPVC樹脂のエンジニアリング・プラスチック使うんだよね。耐久性・耐光性・耐塩害・遮音etc...
一番優れていますよ。地域環境考えたらなんて、随分とナンセンスだね。 車、飛行機全世界にあるしね。要するに文化と工業製品研究、生産能力は切り離す必要有り。 樹脂サッシ使う場合は、アルミ複合サッシより倍以上重いから(鉄鋼フレームで窓枠が組んである)、下地はしっかり施工しないとダメですよ。 因みに、アルミは100%輸入に頼っている事から貿易関係上なくなる事はないだろうけどね。 先進国は、アルミサッシは使わないよ。 |
105:
匿名さん
[2009-05-29 23:47:00]
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106:
匿名さん
[2009-05-29 23:55:00]
日本中にありふれていますよ。
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107:
匿名さん
[2009-05-30 04:39:00]
家の屋外側で、一番最初に痛む部分て知ってる?(突付いたら壊れる位でね)
それは雨樋です、塩ビ製のね。言われれば皆さんなんとなく経験あるでしょ? 金属製もあって(銅・ステン・アルミ・ガルバ等)高耐久なんだけど、高級なんだよね。 そう、皆さん実体験でご存知の様に、塩ビは安いけど耐光性が今一歩 透明波板も塩ビかポリカーボネート(ポリカの強度は良い)だけど、どっちもやっぱり劣化が早い 触らなきゃ結構持つって気はするけど、古いとパリパリになってるよ。 樹脂サッシが何で出来てるのかしらないけど、所詮はプラスチックだから 古くなったら触らず動かさずが安心、パリパリだからね。 |
108:
匿名さん
[2009-05-30 10:44:00]
>古くなったら触らず動かさずが安心、パリパリだからね。
了解です(うちは樹脂サッシなので、いつかはそうします) そもそも、樹脂とアルミなどの金属を比較して耐久性がどうたら言ったって勝負にならないでしょ 何を求めるか?でしょうが、樹脂サッシにアルミの耐久性を期待してはいけません。 |
109:
匿名さん
[2009-05-31 00:36:00]
もっと広く見識もたれたらどうでしょうか?そんな認識でいるから建材メーカーが廃れていくのですよ。
トステムだってオール樹脂サッシを、何年後かの生き残りかけて本州以南でも、販売しています。 雨樋は、何十年前の素材感覚で話しをされているんですかね?呆れてしまいます。 |
110:
購入検討中さん
[2009-05-31 00:43:00]
トステムと韓国LG化学は2009年3月11日,韓国にアルミサッシなどのアルミ建材の製造
販売を行う合弁会社を設立すると発表した って話ですよ。 |
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111:
匿名さん
[2009-12-31 15:06:49]
質問というか疑問にお答えお願いします。
極寒の地ではないので問題ないと思い、アルミサッシにしてしまいました。 暖房はエアコンのみで、今まで結露することはなかったのですが、加湿器を 使用したら窓枠が結露してしまいました。 寝室が乾燥しているため、暖房なしで朝まで湿度50%設定で運転していますが 朝になると窓枠のみビショビショの状態です。 もちろん加湿器を使用しなければ結露しません。 樹脂サッシであれば、このような条件下でも結露しないものなのでしょうか? また、結露しないのであれば、この水分はどこに付着(どこが結露)するのでしょうか? |
112:
匿名はん
[2010-03-19 23:45:51]
樹脂サッシなら、結露しないと思います。
ウチの実家は北海道。樹脂サッシ使ってる。 外 氷点下10度、室内 25度。で、湿度は、30~40%くらいかな。 過去、結露しているところを見たことありません。 ちなみに、築25年ですが、割れたり痛んだりもせず、しっかりしています。 |
113:
匿名さん
[2010-03-20 10:21:39]
>また、結露しないのであれば、この水分はどこに付着(どこが結露)するのでしょうか?
どこにも結露しません、空気中を漂ってます。 例えば、氷水の入ったグラスを部屋におけばグラスの表面が結露しますよね。 だからといってグラスを置かなかったらその分の結露する水分がどこかで結露 するわけではないです。 結露は温度が低いところがあると空気が冷やされて温度が下がり 飽和水蒸気量を超えた空気中の水分が気体から液体変化しおきるのです。 温度が低いところが無ければ結露は起きません。 逆に言えば、アルミサッシの場合一生懸命加湿してもサッシの部分で空気中の 水分が奪われるので、湿度が上がりづらいと言えます。 アルミサッシの場合結露水がサッシを取り付けている柱や木枠を傷めないか心配です。 |
114:
匿名さん
[2010-03-20 18:29:26]
まあ、今どきアルミサッシを使っている家なんて気密や断熱に配慮していないですから、
冬は部屋の暖かく湿った空気が壁に入って冷やされて、壁内結露していると思いますよ。 |
115:
匿名さん
[2010-03-20 18:39:58]
アルミサッシで結露するから壁体内結露起こさないとか、
樹脂サッシは結露しないからその分、壁体内で結露するとか、 勘違いしている人多いですよね。 |
116:
匿名さん
[2010-03-20 19:50:22]
透湿すれば結露はしないよ
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117:
入居済み住民さん
[2010-03-20 21:33:24]
北海道です。樹脂サッシ、LOW-eガラス。高気密高断熱仕様の家です。
寝室にスチーム式の加湿器を置いています。 外が-3℃以下くらいになると、(室温20度くらい) 窓もサッシもビショビショに結露します。 寝室以外は、もちろん結露しませんが、-15℃くらいになると さすがに加湿をしていない部屋(湿度35%くらい)の 樹脂の窓枠も水滴がつきますよ。 スチーム式なので、加湿能力が高いのでしょう。 もう少し、湿度を下げた方がいいかな と悩んでいますが、 スチームの暖かさとうるおい感に負けてしまいます。 |
118:
通りすがり
[2010-03-24 22:05:28]
>>117
何が言いたいの? |
119:
匿名さん
[2010-03-25 18:11:56]
>今どきアルミサッシを使っている家なんて気密や断熱に配慮していないですから
高い投資をしたから総重い気味泰のだろうが 残念。 ヒント サッシの面積なんて窓ガラスの面積からみたらゴミ程度 |
120:
匿名さん
[2010-03-25 18:43:24]
他の掲示板で散々言われていることを、いまさら得意顔で自分の意見のように言われてもね
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121:
あのね
[2010-03-25 18:53:30]
>>119
結露は、暖かく湿気を含んだ空気が冷たいものに触れた時に起こるの。 樹脂サッシやペアガラスは、「冷たくしない」工夫なの。 ペアガラスで結露しないでもアルミサッシで結露したら 面積がゴミ程度でも配慮してないという事でしょ。 解る? 今時ペアガラスや樹脂サッシくらいで高い投資って… |
122:
匿名さん
[2010-03-25 19:25:04]
つーか発想変えて「結露させるサッシ」があってもいいと思うんだけど。
結露したって窓周りに異常を起こさせなければ構わんわけだし。 |
123:
匿名さん
[2010-03-26 14:30:35]
>ペアガラスで結露しないでもアルミサッシで結露したら 面積がゴミ程度でも配慮してないという事でしょ。
だからー サッシの面積はゴミ程度だから配慮しないって書いてあるわけで・・・ 日本語苦手なのか? |
124:
匿名さん
[2010-03-26 22:57:07]
だけどごみみたいな面積でもきちんと室内の温度に差が出ているのはなぜ?
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125:
匿名さん
[2010-03-27 10:59:47]
少ない面積でも結露は嫌なので
外側がアルミ、室内が樹脂の複合サッシを選びました。 昨今では普通の事で投資とすら思ってませんでしたが… |
126:
匿名さん
[2010-03-27 11:08:28]
ここでいう樹脂サッシに複合は含まれるの?
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127:
匿名さん
[2010-03-27 11:14:16]
木、樹脂、複合、アルミと言う区分だと思いますよ
私の住んでいる地域は、Ⅴの地域で、氷点下には滅多になりませんが、ペアガラスの樹脂サッシのLOW-Eは過剰装備でしょうか? |
128:
匿名さん
[2010-03-27 11:29:33]
私はアルミでかまわないんですが、だんだんアルミサッシは生産されなくなるようですよ。
過剰に感じるくらいの仕様にしておいても、10~20年後は普通になるでしょう。 |
129:
匿名さん
[2010-03-27 20:34:04]
将来的には関東以南の地域で、アルミ・樹脂orアルミ・木の複合サッシが標準になるんじゃない?
内部の断熱材の有無や量で、グレードが上下するくらいで。 |
130:
匿名さん
[2010-08-04 10:48:57]
うちのサッシは黒の樹脂サッシだったけど7年で緑色に変色してますぞ
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131:
匿名
[2010-08-04 19:41:44]
外側樹脂は35度以上の猛暑になるような地域では耐久性が厳しいのでは?
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132:
住まいに詳しい人
[2010-08-04 20:28:34]
なんか樹脂を昔のプラモデルのプラスチックみたいな感じで考えている人が居ますが、樹脂サイディングの欄を見ると皆さんが考えているよりずっと耐久性もあることが分かりますよ
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133:
購入経験者さん
[2010-08-04 21:25:06]
サッシに関しては、日本は後進国と言われています。
世界では樹脂サッシ、木製サッシが主流で、アルミサッシが5割を超えているのは 中国(約7割)と日本(約9割!)ぐらいです。 なぜこんなに日本が遅れているかというと・・・詳しい説明は省きますが要するに 作り手側の都合です。入手性、加工性が良く同じものを大量に生産するのに向いて いるから、ユーザーの都合(気密性・断熱性)は無視してメーカの都合で作り続けて きたのです。 上の方で「樹脂よりアルミの方が高級そう」といった書き込みがありましたが、 サッシメーカが聞いたら喜んでしまいそうですね。見事に騙されてます。 サッシのような大きいものを、気密性を保てる程の精度で樹脂で成型するには技術が 必要です。(アルミは硬くて加工しやすいですから)また、気密性を確保しながら ガラスとの接合や樹脂同士の接合を行うのも高い生産技術を要します。 そこらのバケツや洗面器を作るのとは訳が違うのです。 材質に関しても、PVC(ポリ塩化ビニル)に耐候性や強度、精度を持たせるために 色々な添加物を加えたエンジニアリングプラスチックを使っています。 耐熱温度も80℃以上あり、35℃の猛暑で駄目になるなんて有り得ません。 雨どいや100円ショップのおもちゃに使われるようなプラスチックとは全くの別物 といってもいいでしょう。 |
134:
匿名さん
[2010-08-04 21:56:40]
本来樹脂はアルミよりコスト的には有利なはず。
そんな事は車や家電などで、樹脂とアルミの採用度合いを見れば分かりやすいでしょう。 ただのプラスチックがちょっと良いだけで、エンジニアプラなんて まるで別物みたいに言われるなら、車の樹脂部分は大半がエンジニアプラですよ。 ただ樹脂サッシュには少なからず金属部分があるので、この複合に一手間掛かる。 そして大手のサッシュメーカーは、いずれも「アルミサッシュメーカー」として 長年アルミの成型技術に尽力してきた。ガラスはガラスメーカーに依存。 それなのに近年はサッシの樹脂化に移行しているが、彼らにとって本来は門外漢の分野だった その門外漢の素材でやらなきゃならないんだから、慣れるまではもうちょっと時間が掛かる 市場の移行に伴い生産も慣れてくれば価格は安くなり、同じペアならアルミよりも安くなる そうなるのは時間の問題でもある。 事実海外の樹脂サッシュは安い。 でも敢えて高値で売れるものを、安くする必要もなけどね。 |
135:
匿名さん
[2010-08-04 22:21:11]
うちは外側樹脂で内側木製のペアガラス。機能性はもちろん質感を重視した。
全館空調の効きもよく結露とは無縁です。 |
136:
購入経験者さん
[2010-08-05 07:02:16]
日本の樹脂サッシが高いのは技術不足もそうですが、それよりも製造設備の償却が
終わってないからですよ。 アルミはもう散々作り続けて、とうの昔に償却は終わってますから。 樹脂はまだ数も出てないし、まだまだ値段が下がるには時間もかかる。 たとえエンプラだろうと、材料そのもののコストがアルミ>樹脂であることは 誰だってわかってますよ。 |
137:
購入経験者さん
[2010-08-05 07:12:21]
私がエンプラの話を出したのは、コストの面ではなくて樹脂で耐久性は大丈夫か
といった無用な心配をされている人が結構いるようだったからです。 見た目やイメージだけで耐久性はアルミが上と思われがちですが、一言で樹脂と いっても色んな種類がありますから。 例えばフライパンのこげつき防止にコーティングしてある、あれも樹脂ですよ。 日射や気温で駄目になるなんて、そんな素人が心配するようなことが実際に起こる ようなら世界中でこんなに普及してません。 |
138:
匿名さん
[2010-08-05 07:44:41]
まあそれでもアルミより樹脂の耐久性が低いのは紛れも無い事実ですがね。
それでも20年程度の使用に耐える耐久性はありそうです。 20年使って、パリッと割れてしまったなら、誰でも諦めは付くと思います。 それと最近は玄関ドアなどにガラスではなくポリカの板が使われています これも樹脂なので経年劣化はかなりしますが、強度的にも熱伝導的にも有効です。 熱伝導率の差で樹脂は大変有効ですが、アルミの様に長持ちはしません。 (アルミサッシは30年以上そのまま使える耐久性を持つ、それが当然な現状を踏まえて) 木製サッシがメンテ要求されるのと一緒です メリットと耐久性は、十分に弁える必要はあります。 |
139:
匿名さん
[2010-08-05 08:33:53]
>例えばフライパンのこげつき防止にコーティングしてある、あれも樹脂ですよ。
例えがわるすぎます。まるでサッシの樹脂がフライパンのコーティングみたいにかくのはいかがなものか。 もっと客観的な書き込みがほしいですね。 >20年使って、パリッと割れてしまったなら、誰でも諦めは付くと思います。 それはいやだ・・・30年なら、ギリギリ許せるかな。 20年って結構早いよ。 |
140:
匿名さん
[2010-08-05 11:02:39]
そういえば、アメリカって気軽に窓ごとパカっと交換するな。
壁やドアの塗り替えも盛んだし、家を楽しんでる。 |
141:
匿名さん
[2010-08-05 11:48:30]
私の家は築23年で白の樹脂サッシですが割れるとか反るというようなことにはなってません
でも近所の築10年くらいの家は黒の樹脂サッシが青く変色して汚い感じです |
142:
匿名さん
[2010-08-05 14:51:28]
>例えばフライパンのこげつき防止にコーティングしてある、あれも樹脂ですよ。
君んとこのサッシはテフロン加工なのかねww そういうレベルで話をするんなら、石炭とダイヤモンドは同じ炭素でできてるんだぞww |
143:
匿名
[2010-08-05 17:46:16]
テフロン加工のサッシは凄すぎる(^O^)
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144:
購入経験者さん
[2010-08-06 02:20:58]
やれやれ、読解力のない人達ばかりで疲れますね。
>>137のどこに樹脂サッシがテフロンだと書いてありますか? 素人の先入観で「樹脂=耐久性がない」みたいな意見があったから、一言で樹脂といっても ピンキリですよってことを言うためにピンの方の例(フライパンのコーティング)を出した なんてことは、普通に文章が読める人なら誰だって理解出来ると思うんですが。 (だからわざわざ丁寧に「例えば」って最初に断ってるでしょ) >そういうレベルで話をするんなら、石炭とダイヤモンドは同じ炭素でできてるんだぞww ただの屁理屈。言ってるレベルが全然違う。 PVCでもフッ素樹脂でも、同じ「プラスチック」というくくりの材質の範疇だが、 石炭とダイヤモンドは異なる材質。元素が同じというだけ。 あなたのレベルに合わせるなら、同じCとHが主な元素のガソリンも樹脂ですか? 下らない。 |
145:
匿名さん
[2010-08-06 03:52:58]
フライパンのテフロンは、ピンって意味なのですか?
てっきり「大変便利なものですが、耐久性はやはりそれなりですよ」という意味だったのかと。 まあフライパンのテフロン加工の環境よりは、ずっと屋外の方がマシですから 耐久性は20年程度は十分にあると思いますが。 |
146:
匿名さん
[2010-08-06 16:26:41]
20年では壊れないから心配しなくてもいい
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147:
匿名さん
[2010-08-06 16:31:45]
146の補足
壊れないけど変色はしている |
148:
匿名
[2010-08-06 17:46:14]
ルイヴィトンのかばんも樹脂製だから、サッシ素材と利用しても大丈夫です(^O^)
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149:
匿名
[2010-08-06 18:27:25]
うちは桂三枝を使っているけど、なにか?
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150:
匿名さん
[2010-08-06 19:54:58]
↑
寒くない? |
戦後もしばらくの間、サッシと言えば鉄ですよ、RCの建物と鉄サッシ、木造と木サッシですね。
鉄のサッシは、今でも古い建物なら残ってますね、1960年代からだと思いますよアルミサッシの普及は。
海外で日本より圧倒的に優れてるのは、木のドアやサッシでしょうね。既製品として普通に使われてますから。
それに比べ日本では、建具屋さんの匠オリジナルの域でしかない。
一般的な工業製品と比べたら、どの国の住宅が進んでいるかは一概には言えません
そもそも気候や環境が異なりますし、資材調達方法でも大きく変わってきます。
問題なのは、軒の短い家なんかを好む人が居て、木造でありながらそれを施工しちゃう業者も居る事
なんだか長持ちしない事を前提にして、需要と供給がマッチしちゃってるんだよね、悲しい事に。
だからもしかしたら本当は、ガラスが同じなら樹脂サッシはアルミサッシより原価が安い可能性はあるね
既存よりイイと評価された物を、敢えてコスト通りに既存の物より安く販売する必要は無いからね。
自分がメーカーだったら、勿論売れるだけ高く売るね。