はじめまして。
フローリング材に詳しい方にご教授お願いします。
現在、住宅を建築中です。
契約時には、床材を無垢パインフローリング15mm厚の140mm巾でお願いしていたのですが、
今になって(棟上げが終わりサッシが入った頃)、15mm厚の140mm巾が製造中止になったとのことで、
120mm巾にしてほしいと言われています。
どうやら、反り等の苦情が多いことが製造中止の理由だそうで、
確かにネットで探してみても見当たりません。
我が家も床暖房(電熱式)を入れる予定なので、無難に120mmの方がよいのか…
(隙間が空いたりすることは別になんとも思ってないのですが。)
そこでご教授いただきたいのは、
①本当に15mm厚の無垢パイン材で、130mm巾以上はないのでしょうか?
②次に、現段階から15mm厚を20mm厚に変更するのは厳しいのでしょうか?
(20mm厚なら135mm巾のものがありました!)
③やはり床だんするなら120mm巾にしておくべきなのか?
幅広の無垢フローリングに憧れて家を建て始めましたので、
なんとか135mm以上の幅広フローリングにできないかと思案中です。
何卒ご教授の程、よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2009-05-25 00:24:00
無垢フローリングパイン材15mm厚で巾130mmは無いのでしょうか?
2:
匿名さん
[2009-05-25 16:41:00]
|
3:
匿名さん
[2009-05-26 05:51:00]
パイン材って輸入材だよね。
よく使う気になったね。 なんで国産の松にしないの? |
4:
匿名さん
[2009-06-03 23:12:00]
木材の製材加工を行っている材木店に相談されてはいかがでしょうか。
丸太の段階でお好きな板厚と幅に加工してもらうことができます。但し、少し時間がかかると思いますが。 待てないようでしたら、既製の材料で我慢するほかなりません。 既製品を使うならパインなど止めてサクラ材などの硬度の高い材料をお勧めします。 床暖にも使えると思います。 無垢材を使うのだから、多少の反り、変形、隙間など気にされないほうが良いかと思います。本物はそう言うものなのです。 |
5:
匿名さん
[2009-06-04 05:35:00]
サクラ材?
硬くて疲れるだろ? そんなんじゃ、くつろげないよ。 |
床暖房しなくても無垢パインは隙間だけでなく、ソリや日焼けによる色アセも出るし
傷つきやすいこと、汚れもつきやすくシミになって残ることもあります。
でもそんな風合いが好きだと納得した上での採用ならいいですが。
かつ床暖房で熱を加えるのですから、↑の症状はより促進されると思います。
床暖房希望なら床暖房に適した硬質フローリング材などにしないと後のメンテナンスも大変そうです。
耐久性に納得されてるなら選択は個人の自由なのでいいと思います。