1. シロアリ対策は、下記のような手順が一般的なのでしょうか?
1)基礎部分に防湿シートにて防蟻対策
2)床下部分の構造材に防蟻薬剤塗布(1回目)
3)構造材の重なる部分に防蟻薬剤塗布(2回目)
2. 薬剤によるシロアリ対策に心配があります…
[スレ作成日時]2008-08-15 23:22:00
基礎のシロアリ対策
23:
匿名さん
[2009-05-02 05:24:00]
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24:
購入検討中さん
[2009-05-03 06:04:00]
ヒバや檜の森で枯れた木を分解しているのはシロアリです。シロアリが食べないなら何百年も枯れた木が残っています。
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25:
匿名さん
[2009-05-03 06:12:00]
>24
おいおいw |
26:
オレには無理
[2009-05-03 08:03:00]
屋久島の屋久杉は腐りにくいらしい。
なんでも豊臣秀吉が命じて切り倒した巨木の切り株の脇には当時打ち払った枝がいまだに朽ち果てずに残っているとか。 謎か神秘か。 そこらの杉とは遺伝子が違うのか? 屋久島にはシロアリはいないのか? さすが世界遺産。 屋久杉で家を建てたかった。 |
27:
匿名さん
[2009-05-03 08:54:00]
人体に猛毒な劇薬を加圧注入や塗布するHMもあるらしいな。
家族が可愛いならそんなとこやめとけ。 何かあっても自己責任と言われて終わりやぞ。 |
28:
AOI
[2009-05-03 12:59:00]
注入薬剤は、もともと砒素の成分を入れて
シロアリがかじったら、死ぬようにできていました。 現在では砒素の成分は使用不可となりましたが でもまあ、シロアリの消毒を床下に入れるよりは ずっと毒性が低いと、消毒業者に聞いた事が有ります。 瑕疵の調査を商売にやっていますので よく業者さんとかち合いますし 床下の構造調査の際に、潜る穴が無い場合なんかは 自分が穴を開けて、シロアリ業者共々仕事に入ります。 そんな際に聞いた話では 5年以内に消毒した床下には潜りたくないとの話でした。 それだけ強い薬品を使用しているって事ですよね。 自分の経験では、ベタ基礎、基礎パッキン使用で ヒバか、桧の土台と、万全な対策を採っていて シロアリにやられていたケースはありません。 後々のシロアリ被害が心配なら 最初から予算をかけておく事が、結局安上がりなんじゃないでしょうか。 布基礎をベタにすると、だいぶ予算は食いますが 消毒費用とか、調査だってばかになりません。 あまり徹底されると、自分の仕事も無くなりますが(笑)) |
29:
匿名さん
[2009-05-03 13:24:00]
>人体に猛毒な劇薬を加圧注入や塗布するHMもあるらしいな。
人体に猛毒な劇薬を加圧注入や塗布? 人体に? アウシュビッツですか? |
30:
匿名さん
[2009-05-04 07:35:00]
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31:
匿名さん
[2009-05-04 14:49:00]
↑№29はシロアリ薬剤を人体に直接注入したり塗ったりするのか?と言ってるみたい。
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32:
29
[2009-05-04 16:07:00]
ごめん。俺アホだわ。
【人体に猛毒な劇薬】を加圧注入や塗布する... でしたね。あたりまえか。 27さん、30さん、すんませんm(_ _)m 最近の薬剤で身体壊す業者さん多いらしいですよ。 調べたら雑草が全く生えなくなるほどの劇薬らしいす。 過去の薬剤はすべて使用禁止になってるらしい、てことは今の薬剤もそのうち禁止。 まったく国はいったい何を考えているのやら。 |
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33:
匿名さん
[2009-05-05 19:11:00]
やはり思ったとおり。
だまされるとこだった。 安心できるのはヒノキやヒバの無垢材だけみたいだね。 よし、あしたキャンセルの電話だ。 |
34:
マンコミュファンさん
[2009-05-06 05:43:00]
アメリカカンザイシロアリは日本では1976年に始めて発見された外来害虫であるが、現在では各地で被害が広まっている。
乾燥材を加害し、家屋の屋根裏などの木材が加害されることが多い。窓枠や柱、畳、時には家具からも発生する。柱や梁などを表面を薄く残して、内部を激しく食い荒らして空洞化させる。加害材の孔から乾燥した砂粒状の糞を排出し、床に多数の糞を山状に排出する性質がある。糞を拡大して見ると、六角形で俵型をしているのが特徴である。イエシロアリがあまり好まないヒノキやスギなどもよく食害する。水を運ぶ能力はなく、巣や蟻道を作らず加害場所が巣を兼ねている。 羽アリの群飛は、6~9月に小規模ずつ何回も発生し続けることが多いが、暖房している室内では羽アリが1年中発生する。主に昼間に飛翔し、走光性はない。 ダイコクシロアリもほぼ同様であるが、被害はピアノや家具などの木製品が多く、アメリカカンザイシロアリほどには大規模な発生にならないようである。羽アリの群飛は5~8月に少数づつ行われ、夜に照明に飛来する。 |
35:
ビギナーさん
[2009-05-06 06:47:00]
シロアリ恐い。
それより恐い防蟻剤の猛毒性。 影響ありそうな1階では生活したくないだろうな。 |
36:
匿名さん
[2009-05-06 16:24:00]
ウチの床下防蟻剤塗ってありますが、床下の点検やらフォームの修正、床鳴りの修正やらで何度も床下に潜ってくれるのですが(住宅会社の人)大丈夫みたいですよ。
ってか、大丈夫なの? |
37:
匿名さん
[2009-05-06 19:35:00]
大丈夫なら誰かが明確な証拠を示してるよ。
ただ、法律に違反していなければ、被害が出ても訴えることはできない。 原因不明の病気は世の中に何百万件もあるだろう? |
38:
匿名さん
[2009-05-06 23:35:00]
被害を受けたという明確な因果関係も無いんでしょ?
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39:
匿名さん
[2009-05-07 12:51:00]
この手は公害病と同じで個人で因果関係を立証することが難しい。
被害者は泣き寝入りするしかないことを知ってて言う業界人がいるのが腹立たしいですね。 |
40:
近々施工予定
[2009-05-12 20:12:00]
完璧な対策はないため、基礎断熱はさけ、床下点検を定期的に行うというのが、万全策なのでしょうか?
また、話にでていたアメリカカンザイシロアリについて、ホウ素系薬剤の紹介です。 ヤマトシロアリとイエシロアリにも有効とか。 効果は半永久的とか(メーカ曰く) http://ecopowder.com/ 但し、施工実績がすくなく検証できないのと、施工実績豊富のメーカがいるのか不安ですが。 |
41:
匿名さん
[2009-05-14 06:38:00]
それは人体に有害ではないですか?
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42:
近々施工予定
[2009-05-19 22:48:00]
うーん、私もよくわかってません。
メーカさんはホウ素(B)は無害だとかいってましたが、 詳しい成分がわからないので、よくわかりません。 すいません。 |
43:
匿名さん
[2009-05-19 23:17:00]
ホウ酸団子がゴキブリに効くから?
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44:
匿名さん
[2009-05-20 07:51:00]
ホウ酸も確か人体に問題あったはず。
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45:
匿名さん
[2009-05-20 07:54:00]
ホウ酸って目を洗う時に使いますよね?
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46:
匿名さん
[2009-05-22 07:08:00]
結局、防蟻剤は人体に猛毒ということか。
そんなのがあったら、 安心して暮らせないね。 |
47:
匿名さん
[2009-05-22 13:08:00]
防蟻剤は人体に猛毒です。
土台にひば・檜を使用すれば防蟻剤は使用しなくても良いことになっています。 |
48:
匿名さん
[2009-05-31 21:49:00]
ヒバだからと言うだけで大丈夫というのは根拠無い。点検できるようにしてヒバ使えばいいんじゃないの?
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49:
匿名さん
[2009-05-31 21:57:00]
イエシロアリは、ヒノキ・ヒバ・木炭系塗料処理木材・ねこ土台のいずれも、数時間で乗り
越え上部の餌木を加害した。1~2ヶ月後には各部材上部の餌木は、殆ど食害された。 ヒノキ、ヒバ、木炭系塗料処理木材そのものの食害も確認された http://www.hirosecorp.co.jp/HP/researches/kouryoku/test.htm 薬は必要だね。 |
50:
匿名さん
[2009-05-31 23:28:00]
ただし「住人がその薬剤に耐えられる」と言う条件が付くけどな。
実際に住人が先に薬剤の被害に遭うようでは生活できん。それでは元も子も無い。 |
51:
匿名さん
[2009-06-01 06:23:00]
そう、
その薬剤で白アリも人間も近寄れないなら意味がない。 |
52:
AOI
[2009-06-02 10:38:00]
今のシロアリ用の防虫剤はピレスロイド系だから
いわゆる、除虫菊のエキスっぽい薬剤です。 安全になったのかは、実のところよくわかりません。 蚊取り線香と同じようなものだと言われれば そうなのかもとか思いますが、どうなんでしょう。 10年前とかは、それこそ有機リン酸系、主に クロルピリホスだとかでしたから、消毒したら潜りたくない床下でした。 10年だった保障期間が5年になるくらいですから 相当に毒性はさがったのだ、程度の認識で 世間では納得?して施工しているわけです。 自分も、多分に漏れずその程度です。 とりあえず、消毒した後健康を害したとか そんな話は少なくなったようです。 自分や、付き合いのある消毒業者も今のところは 被害にあった自覚はありませんので、やっぱり低毒性になったのかな。 |
53:
入居済み住民さん
[2009-06-02 14:03:00]
ヒノキ、ヒバはシロアリに有毒なんしょ?
だから寄りつかないんだよね? 人体には毒ではないの? 自然の物は健康に良いのか? |
54:
匿名さん
[2009-06-03 06:34:00]
>自然の物は健康に良いのか?
猛毒な防蟻剤に比べれば1000倍安全でしょう。 |
55:
AOI
[2009-06-03 17:39:00]
桧、ヒバは、虫が嫌う成分が入っています。
イチョウなんかは、防カビに使える成分が入っていますが 人体に害がないとして、まな板に使われています。 なんでも人にも害があるわけではないです。 実際に野ざらしにしておいて 一般にホワイトウッドと呼ばれるような つが、モミ、建材用スプルスなんかは3ヶ月でなくなりますが ヒバ、桧なんかは、一年以上そこにありますし イチョウにいたっては、3年くらい経っても カビも生えない木っ端もあるくらいです。 樹種の差って大きいと思います。 あとでシロアリの心配をするなら 最初から費用を出して、ヒバの土台にしておくのが堅いやりかたでは。 |
56:
匿名さん
[2009-06-03 19:13:00]
さすがAOI博士。そのとおりだと思う。
前にもどっかで書いたことあるけど、屋久島の縄文杉、ウィルソン株は秀吉が命じて伐ったらしいのだが、 その時に払い落した小枝がいまだに朽ち果てずに残っているとか。 屋久杉はかなり強力な防腐作用のある成分をもった特殊な杉だね。 青森ひばで家を普請すると3年は蚊も寄り付かないという話があるけど、虫も寄り付かないのは樹液成分に強い自然毒を含んでいるから。 ただ人間に直ちに害とならない理由については未だに諸説あって結論が出てないらしいね。 一説には、何万年も人類が森の中で暮らす間にDNAが樹毒に耐性を獲得したという説もあっておもしろい。 |
57:
匿名さん
[2009-06-04 05:51:00]
一方、化学建材に対する耐性はない。
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58:
匿名さん
[2009-06-04 09:41:00]
新建材に含まれるVOCは分類上は自然界のものと構造がよく似てはいるのだが、この世に誕生してまだ間も無いもの。
その多種多様な化学物質が大量にしかも短期間のうちにわれわれの周囲に色々な形でばら撒かれてしまった。 私達はあまりに膨大な種類の化学物質を短期間に大量に受け入れてしまったために、それに順応しきれずに拒絶反応を起こしている、というのが最新の学説らしい。 これらの大量の有害物質に対して私達のDNAが耐性を獲得するには、何百世代、何万年もかかるだろう言われています。 |
59:
匿名さん
[2009-06-05 01:23:00]
日本もACQ加圧注入加工した木材で建てた家が欧米並みに普及したら、
わざとシロアリに食われやすい家を建てる悪徳住宅業者やシロアリ駆除業者も減るでしょうね。 ACQは砒素やクロムなど危険な物質も含んでいませんし、揮発性もないので、安全で長持ちです。 |
60:
匿名さん
[2009-06-05 06:22:00]
↑
危険じゃないんだね? |
61:
匿名さん
[2009-07-11 04:40:00]
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62:
匿名はん
[2009-10-25 16:00:57]
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63:
契約済みさん
[2010-01-14 22:37:08]
仕上げのモルタルとコンクリートの隙間からシロアリ進入ってあるのですか?
基礎は打ちっぱなしの方がいいのかな? みなさんの意見をお聞かせください。 |
64:
匿名さん
[2010-01-15 08:17:33]
<湿気対策しっかり施した工法で建てるにかぎる
今は外来種のシロアリが入ってきて乾燥木材もダメみたいだよ… |
65:
匿名さん
[2010-01-15 20:21:16]
http://www.hakutaikyo.or.jp/faq.html
日本しろあり対策協会 白ありQ&Aでは、全国分布図では2004年7月時点で外来種はちょっとしか分布してないけど http://www.ii-ie.com/main/modules/column2/rewrite/tc_240.html には「日本しろあり対策協会」(本部・東京)によると、<中略>宮城から沖縄まで24都府県に上る。」とある。こりゃ数年後にはほぼ日本中に広まるかもね。 |
66:
匿名さん
[2010-03-05 21:48:39]
今のところホウ酸が一番シロアリに強いと思われる
ホウ酸は目薬の材料にも使われる人に優しくシロアリに強い天然素材 |
67:
匿名さん
[2010-03-06 02:24:17]
シロアリってコンクリでも穴あけて進むってどこかで見た気がするんですが、
塩ビの配管を食われたって記事は見たことないんですが塩ビはシロアリに強いんですか? |
68:
匿名さん
[2010-03-06 04:20:59]
ACQやホウ酸は人間には無害ですね。
ただ、防蟻剤は家を建てる前に建材に染み込ませないとダメです。 表面塗布するだけでは、一部でも剥がれたり食害されるおそれがあり、 そこから内部に食い込まれます。 少なくとも耐震に関わる部分の柱や壁は処理しておかないと、 地震で倒壊してからシロアリの被害に気付くことになります。 |
69:
匿名さん
[2010-03-06 09:08:46]
基礎から1mの高さまで、猛毒を塗布すれば、良しとされている。
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70:
匿名さん
[2010-03-08 21:46:19]
シロアリはどんなに防護しても入ってくる
後は確率の問題だね |
71:
事務員
[2011-02-15 15:35:52]
白蟻の会社の事務員です・・・ うちは開業して30年以上になりますが、 薬の影響で体調が悪くなった人はいないみたいです。 今の薬剤は、10年前などと比べて変わっています。 一昔前は、揮発性がありましたが、今はないです。揮発性があったときは 予防をするとゴキブリまで死んでたようです。 今は、死なないです。 なににしろ 薬剤なので 人にまったく影響がないとは思いませんが 水はけの悪い地域、白蟻が多い地域は 予防してるに越したことは ないと思います。鉄筋の家でも、白蟻はなんでも食べる(本当はかじる)ので 立てる前に、土壌処理されたほうがよいかと思います。 鉄筋のいえで、 掘りごたつだけ 被害にあったなど。 ありますので。もちろん、木造の家ほど被害件数は多くありませんが。 |
72:
マエダ
[2011-02-15 21:39:05]
>>71 さん
シロアリに関する議論しましょう。 ぜひ、以下のスレで。 専門家の方の情報が必要です。 決して、誹謗・中傷が多いスレではなく、根拠のある情報に基づいた技術情報スレです。 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/22391/ お願いします。 |
シロアリ業者の言ってることが如何におかしいかちょっとした図鑑を見れば分かるよ。