コストの面抜きに考えて、つまりお金あれば結局鉄筋コンクリートが一番いいでしょう?丈夫だし長持ちするし、間取り変更簡単だし。
都内のお金持ちの家はほとんどRC。
[スレ作成日時]2008-01-08 17:23:00
注文住宅のオンライン相談
結局RCが一番いいでしょう?
82:
匿名さん
[2008-03-27 14:27:00]
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83:
匿名さん
[2008-03-27 17:51:00]
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84:
匿名さん
[2008-03-28 06:19:00]
その巣箱の内装が知りたいです。コンクリは内外とも?
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85:
入居済み住民さん
[2008-03-28 06:47:00]
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86:
匿名はん
[2008-03-28 09:08:00]
85さん、そのとおりです。
RC住宅の住人は木造住宅より10年平均寿命が短いというのはデタラメというのが今の常識。 もしもマンション住民が木造住宅住民より10年も早死にしているなら、既に大問題になっているはず。 そのいい加減な報告というのは、島根大学の中尾哲也先生の調査ではなく、材木協同組合連合会の関係者が実験結果をいろいろとねつ造というかデタラメにして本を書いたらしい。 |
87:
?
[2008-03-28 09:15:00]
沖縄で長寿なのは島嶼部だと思うが・・・そんなにRC住宅あるのだろうか?
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88:
匿名さん
[2008-03-28 09:18:00]
>>84
その本の批評↓ 「静岡大学農学部で行われたマウス実験の結果は、コンクリート巣箱におがくず2.5グラムを敷いただけの環境ではマウスの生存率は7%でしたが、フローリングやカーペットやビニルシートを敷き、人間の居住環境に近づけた場合は木の巣箱と変わらない90%以上というものでした。著者は前者の実験結果のみを取り上げて、鉄筋コンクリートは殺人住宅だとしています。このように情報操作を行う評論家?の言うことはすべて疑って読まれた方がいいかと思います。」 |
89:
入居済み住民さん
[2008-03-28 12:20:00]
RCのマンションから住み替えて現在RC外断熱の一戸建て住まいです。
確かに以前の住まいは静かなのは良かったのですが、夏暑いし冬寒い、冷暖房も頭は暑いが足が冷えるといった環境でした。結露もスゴイ…。 現在は家中が夏24℃、冬21℃で朝晩の気温差1℃以内の快適環境です。 暖かいので冬に野菜は早く痛みますが、生け花は長持ちします。 おそらく内断熱との違いを一番感じられるのは春や秋です。あとの時期は24時間空調なら大きな違いは感じにくいかもしれません。 その時期エアコンは全く使わないのですが、室内は朝晩最大でも気温差2℃までで、暑い日寒い日があっても暑くも寒くもありません。 RCは(特に外断熱)高価というイメージがあるかもしれません。 確かに坪単価は70万円ほどかかりましたが、木造でも高気密高断熱は同じくらいかかりますし、長期的なメンテナンスが少なくてすむことを考えると20年スパンではむしろRCの方が安くなり、40年後には確実にお値打ちです。当時はそれでRC外断熱を選択しました。 ※40年先などわかるはずもありませんが、平均寿命からすると生きている可能性が高いのでここはあまり突っ込まんでください。 今なら、快適性だけをとっても先行投資してRC外断熱にすることをお勧めします。 |
90:
匿名さん
[2008-03-28 12:36:00]
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91:
教えて!
[2008-03-28 18:11:00]
No.89 by 入居済み住民さん さま
RCの外断熱、どちらで建てられたかお教え下さい!とても興味があります!現在2X4外断熱HMで検討中なのですが、坪単価70万はとってもお得な気がして・・・こちらは坪85といわれています。よろしくお願いいたします。 |
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92:
匿名さん
[2008-03-29 03:15:00]
マウスの実験は有名ですよ。
ただコンクリートの箱でも、内側に木を使うとマウスの寿命はかなり延びます。 RCは強度、躯体寿命的にはベストですが、ヒートブリッジ等の問題をクリアしてまともに 外断熱で施工するのは日本では困難なので、健康住宅が建てられない。 RC住宅の大半は結露だらけでカビくさい不健康住宅。 だから日本ではRCは現時点では良くない。 RCは外断熱が50%以上になり、施工精度があがってきたら買い。 |
93:
入居済み住民さん
[2008-03-29 12:23:00]
>91 by 教えて!さん
うちはe戸建てスレでも有名な、RC−Zの外断熱版です。 残念ながらロングホームと言う開発元は倒産しました。確かに坪70万はお得でしたよ。 ただ工法自体は残っていますので、過去に外断熱の施工を請けた実績がある工務店が近くにあれば聞いてみるとよいかも知れません。熱橋の対策など若干特殊な施工になりますので、開発元が倒産した今となっては実績がある工務店でないとおすすめできません。断熱に対する施主の知識も求められます。 しかしさすがに坪85万円もの予算があれば、RC外断熱でやってくれる工務店は見つかると思います。 最近はローコストな外断熱RCを売りにする会社もいくつか出てきていると聞きます。 75万円/坪くらいを目標に探されてみてはいかがですか? どこの高級住宅メーカーかわかりませんけど、デザインさておき構造比較だけなら2x4より絶対お勧めですよ。 >92さん ヒートブリッジはコストをかけるか、ヒートブリッジができそうなベランダなどを造らなければクリアはできる課題だと思います。まともに施工するのは日本では困難というのはちょっと手厳しいですね。 |
94:
マンコミュファンさん
[2008-03-29 14:39:00]
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95:
匿名さん
[2008-03-29 17:29:00]
残念ながら基礎はどの工法もコンクリートです。
雨に直接触れさせなければ、また、コンクリートの質を上げれば100年は十分もつようです。 |
96:
マンコミュファンさん
[2008-03-29 17:49:00]
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97:
マンコミュファンさん
[2008-03-30 00:20:00]
皆さんから笑われるかも知れませんが、一家族の一世代で家を建てるのにはちょっと質も規模も小さくてパフォーマンスがあまり良くないような気がします。
かといってマンションのような不特定多数の集合住宅では身動きがとれずにメンテや改修もままなりません。 三世代がローンを返せるような十分な資金で三世代が十分にプライバシーを保てて十分な広さと質が高い建物を建てれたら本当にいい物が出来ると思う。 一見贅沢で不効率のように写るがよく設計され丁寧に施工された品(RC外断熱)はその住み心地も耐久性も高く資産価値を生むと思われます。 日本の住宅も「質」に目覚めない限りスクラップアンドビルドの輪廻から抜け出ることは出来ません。 |
98:
匿名さん
[2008-03-30 06:49:00]
>三世代がローンを返せるような十分な資金で三世代が十分にプライバシーを保てて十分な広さと質が高い建物を建てれたら本当にいい物が出来ると思う。
自分の決断で2世代先のライフスタイルを決めてしまえると思うほどの千里眼は持ってない。 例えば20年前の段階で現在のインターネット隆盛を予見し、空配管多めに設置して家建てた人がどれくらいいる? |
99:
マンコミュファンさん2
[2008-03-30 08:36:00]
>三世代がローンを返せるような十分な資金
3世代でローンを返すというのであれば50年以上の長期ローンだから 建築費用の2〜3倍は確実に必要でしょうね。3世代住宅なら200m2くらいの 面積がいるだろうし坪100万くらいは最低するRC外断熱住宅であれば確実に 6千万円を超え50年ローン総額は2億近いでしょうね。建築業者と銀行屋 を喜ばせて自分の孫にまで負債を残してまで、自分の快適性を得ようとする 度胸は自分にはないです・・・・(まあ負債を家を売って返す前提であれば いいかもしれません) |
100:
入居済み住民さん
[2008-03-30 09:23:00]
坪100万くらいは最低するRC外断熱住宅・・・はオーバーですって。地方によるかもしれないけど80万も出せばちゃんとやるとこあるよ。3世代ローンってのもかなりオーバーで突っ込みたい気持ちもわかりますけど。ただ、1世代でのスクラップ&ビルドを推奨する気にはなれません。
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101:
購入経験者さん
[2008-03-30 11:05:00]
>1世代でのスクラップ&ビルドを推奨する気にはなれません。
RCを否定するんじゃないが、俺は200年住宅ってものを推奨する気にはなれん。 自分のライフスタイルに合わせて住宅を造るべきと考えていて、今ある家に合わせてライフスタイルを決めるというのは本末転倒な気がするから。 ヨーロッパの職人ギルドとかマイスターの世界なら、そうしたものから受け継がれていく技術とか家風があるのかもしれんが、サラリーマン核家族化を推進してきた日本に当てはめるのは無理がある。 |
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しかし、マンションは外部に面する面が少ないので、それなりに暖かいと感じていたようです。
そして、最近作られるマンションは、外断熱が増えています。
そして、島根大学の中尾哲也先生の調査で、
RC住宅の住人は木造住宅より約10年平均寿命が短いと言うものがありました。
理由として、RCは体熱を芯から奪う冷輻射の影響、結露によるカビ、ダニ被害、
鉄筋が有害電磁波を増幅するなどと言われてますが、正確には解明されていません。
ただ、RCの住人より、木造住宅の住人の方が長生きするというデータは発表されています。
また、RC校舎は木造校舎に比べて、インフルエンザ学級閉鎖率は2倍強、
頭痛は16倍、イライラは7倍、疲れ易いは3倍、 忍耐力がなくキレルという現象も多いそうです。
この原因が冷輻射だとしても、外断熱なら蓄熱体のコンクリートも含めて暖めるし、
結露だとしても、外断熱なら影響が少ない気がするので、今後改善されていくかも知れません。
ただ、静岡大学と東京大学の農学部の共同実験で、湿度、温度、シキワラ、餌は同じ環境で、
コンクリ、金属、木の3種類の巣箱を使い、マウスの子供の生存率を調べたことがありました。
コンクリ巣箱では生存率はわずか7%、金属巣箱が41%、木製巣箱が85%という結果が出て、
コンクリ巣箱では、生存したマウスもいきなり噛み付くなどの凶暴性を有して、
妊娠して子どもを産んでも、わが子を噛み殺して食べてしまったり、
他の巣箱に移すと牙をむいて他のネズミたちに襲いかかり、血まみれにしたなどの報告があります。
このようなことを聞くと、温度環境だけでない何かがあるのかも知れません。
そうなると、外断熱だ、内断熱だの問題ではない気もします。
正確なことは分かりませんが、参考までに。