自宅用のログハウスに興味あります。建設地は千葉です。
● 住み心地はいかがですか?
● どちらの業者に頼みましたか?
● 薪ストーブは使われてますか? 近所から煙の抗議はないですか?
● 防蟻剤は何年おきにするのでしょうか? 人体に害は無いのでしょうか?
現在、ビックフットの程々の家に憧れてます。。アフター等 情報ありましたら何でも結構ですので教えて下さい。ちなみに、旦那は大工をしていた事がありますので、メンテはやってくれそうですが、将来私一人残された時、女の人だけでもログって維持出来るのでしょうか?
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2006-05-06 00:40:00
ログハウス
413:
匿名さん
[2015-02-05 11:39:02]
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414:
匿名さん
[2015-02-05 12:10:24]
横レスだが、昭和の住宅のように24時間換気不要という利点がまず考えられるね。
C値1.0でも24時間換気における吸気口からの空気量はせいぜい50%で半分は隙間からとの研究結果もあるので、温度湿度を緻密に機械制御したい高高生活を送らない人にはそんなに問題ないんじゃね? |
415:
匿名さん
[2015-02-05 12:11:40]
>413
わずかな通気ですから、無理やり機械換気しなくても自然に換気してくれます。 ログ間を通気中にログが湿気を吸放湿してくれてる。 通気中に温度もログによって緩和される。 いつも空気が爽やかなのはこういった理由なのかも。 これが高高だったらわずかな通気で結露しちゃいますよね。 |
416:
匿名さん
[2015-02-05 12:36:06]
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417:
匿名さん
[2015-02-05 12:45:45]
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418:
匿名さん
[2015-02-05 12:49:33]
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419:
匿名さん
[2015-02-05 12:50:57]
>415
これは、、、米国のセルロースファイバー断熱材関係のサイトを見ていたら、結露対策としては壁体の通気こそ最重要であるので通気を止めるシートは不要、むしろ害になるとあった。 共に北米で発達した工法であるので何か共通点があるのかもね。 |
420:
匿名さん
[2015-02-05 13:02:06]
>417
http://panasonic.jp/kanki/24h/ パナのサイトだけど、元は社団法人北海道リフォームセンターとの事。 組織自体は既に改組されているのかな。 大まかには Q1→吸気口50%、隙間50% Q2→吸気口33%、隙間67% Q5→吸気口18%、隙間82% 意外と差が無いのか、あるのか良くわからんところ・・・ 高高が売りの○Pの家などでもこの図は使われていたりするみたい。 |
421:
匿名さん
[2015-02-05 13:32:35]
>420
有難う御座います。 現実を無視して少し意図的に捻じ曲げてる気がします。 単純な計算です。 例えば100m2の家でC値1.0cm2/m2ですと隙間面積は100cm2になります、10cm角の開口部になります。 100m2の家に換気吸気口を合計で100cm2設置した時は吸気口と隙間で合計200cm2になり半分隙間から吸うことになります。 1種換気だから隙間が減る事は有りませんし漏れが無くなる事も有りません。 1種換気を薦めてるにしては変です。 実際は温度差換気が有りますからC値が大きいと単純では有りません。 |
422:
匿名さん
[2015-02-05 13:56:27]
>415
>高高だったらわずかな通気で結露しちゃいますよね。 高高だから結露する理屈は有りません、湿度が高いから結露します。 例えば温度5℃湿度70%(絶対湿度4.8g/kg)の外気が室内20℃の部屋に入りますと湿度は約34%に下がります。 そのまま隙間から漏れても元の5℃、70%の空気に戻るだけで結露しません。 人体からの湿気、炊事、水廻りからの湿気、加湿等で室温20で湿度50%(絶対湿度7.2g/kg)の時漏れますと5℃100%の絶対湿度5.4g/kgですから7.2-5.4=1.8g/kg結露します。 ログハウスでも同じです、ログの場合は結露として見えないだけでログ材が吸湿してるだけです。 カビは酸素が必要ですからグラスウール等と異なり内部でカビが発生しないだけです。 手入れが悪いといずれカビとして現れるだけです、腐朽菌による腐れも有ります。 |
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423:
匿名さん
[2015-02-05 14:01:00]
>405
>ログの調湿は昔の大きな古民家と同様です。 >家としては季節の大気の影響を受けて湿気はバランスしてます。 そーいえば、 土壁+大屋根の古民家と大屋根のログハウスって似てますよね。 2Fは小屋組の中だし、軒を長くして外壁を守ってるところとか・・・ |
424:
匿名さん
[2015-02-05 14:04:19]
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425:
匿名さん
[2015-02-05 14:08:48]
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426:
匿名さん
[2015-02-05 14:09:46]
>421
現実がどうかはわからないが、例の100m2の家とした場合、 吸気口+隙間面積100cm2=C値1.0→50%/50% 吸気口+隙間面積200cm2=C値2.0→33%/67% 吸気口+隙間面積500cm2=C値5.0→18%/82% とのことになると思うが、こういった実験はある一定の条件の下で行なわれ、様々な環境のおかれる実際の住宅とは必ずしも一致しないのも当然ではあるね。 |
427:
匿名さん
[2015-02-05 14:19:34]
>424
424さんが方々で書かれているように、特定の温度湿度内だけが快適(それ以外は不快)なので、それこそ無限に調湿し続けたいという人もいれば、そうでない人もいるわけで。 そうでない人は無限に調湿する必要もないでしょう。 |
428:
匿名さん
[2015-02-05 14:22:13]
>411
>ログハウスでよく使われるケースメントやドレーキップ窓って、国産の引き違いと比べると気密性高いですよ。 しかも国内在来工法と違って交換も簡単だしね、ケーシングはずして枠ごとポンです。 現在 1.**W/m2・K程度の窓だけど、将来替えるとしたら0.5W/m2・K台かな。 |
429:
匿名さん
[2015-02-05 14:27:59]
>423
>土壁+大屋根の古民家と大屋根のログハウスって似てますよね。 夏を快適に過ごすには日射対策と湿気対策が要になります。 大屋根は日射対策になります、壁への日射も防いでいます。 湿気は下部に溜まり易いから重いと勘違いしてる方もいると思います。 湿気が下部に溜まるのは下部の温度が低い事が原因です、空気などのガスは温度が低い程重くなります。 湿気(水蒸気)は分子量が小さいため軽いガスですから上に行きやすいです。 昔は打ち水で冷やしましたが蒸発潜熱を利用してます水蒸気は上に上がり冷えた地面と冷えた空気が残り快適になります。 屋根の低い屋内で打ち水をしても湿度が上がるだけで快適空間にはなりません。 古民家もログも建物を高くしてます、室内発生の湿気、外気から入った湿気、また土壁、ログ材から蒸発(冷却)した湿気を上に抜く事により快適にしてます。 大きい(高さが高い)から快適になってます、古民家は代償として冬は寒いです。 |
430:
匿名さん
[2015-02-05 14:37:03]
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431:
匿名さん
[2015-02-05 14:40:37]
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432:
匿名さん
[2015-02-05 15:19:27]
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>ログハウスのメリットのひとつと思います。
何がメリットですか?