家のリフォームを計画しています。
水道管も古い鉄管で錆が出るので樹脂管へ交換するそうです。その際、ヘッダーと言う分配機のようなものから、各蛇口まで単独に10mmの樹脂管を使うそうです。
今までは、20mmの鉄管で1本で各蛇口ごとにT型の継ぎ手で分岐していました。お湯は給湯器から20mmの銅管で同じくT継ぎ手で各所へ分岐しています。
業者は13mmの蛇口でも大丈夫とか、湯の出が今までより良くなると言いますが、私は太い管のほうがスムースかつ多くの湯水がでるような気がします。
10mmって、給水や給湯に使える物なのでしょうか?あと、ヘッダーなるものは、なにか利点があるのでしょうか?逆に配管が多数重複して不経済ではないでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-18 00:03:00
給水パイプ10mmで大丈夫ですか
2:
匿名さん
[2009-06-18 02:52:00]
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3:
匿名さん
[2009-06-18 08:29:00]
ポリ管を使ったヘッダー方式の配管は、最近の建築設備工事では一般的な技術です。
流水抵抗も少なく、蛇口交換の際も一系統ずつの修理が可能なので合理的です。 配管途中に継ぎ手を使わないので漏水の危険も無くなります。 おすすめします。 |
4:
入居済み住民さん
[2009-06-18 08:49:00]
在来工法では鋼管、もしくは塩ビ管等で1本の給水管から蛇口ごとに分岐してましたが、最近の工法では質問者さん宅のリフォームの工法でメーターからヘッダーまで20Aの太い1本の給水管でヘッダーから各蛇口にホースのような途中に継ぎ手のない樹脂パイプで配管します。
その場合は途中に分岐がないので、ほとんどの場合10mmのパイプです、ただ、風呂などは大量の水や湯を使うので、そこは13mmにしたりします。 ヘッダーを使う利点は、ヘッダー以降に分岐がないので、2箇所以上の蛇口を使っても水圧が下がりにくいです、在来工法では、途中に分岐があり、水圧を下がりにくくするために20Aのパイプを使います、あと、ホースのような樹脂管はヘッダーと蛇口にしかジョイントがないので途中の水漏れなどの心配がないのも利点です。 |
もう一個別の業者に見積もってみたら?