自宅が築15年の鉄骨造、陸屋根仕様なのですが、防水のメンテナンス等必要なのでしょうか?ほっておくと雨漏りの心配など出てくるものなのでしょうか?
[スレ作成日時]2005-09-23 21:01:00
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陸屋根のメンテナンスについて
No.2 |
by 設計士 2005-09-26 10:13:00
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そろそろ一度は点検してもらったほうがよいですね。現在の防水方法によっても耐久性は違いますから、
できれば、建設した業者に点検をしてもらったほうがよいですね! |
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No.3 |
雨漏りしてからでは遅いので、そろそろメンテナンスしたほうがいいと思います
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No.4 |
陸屋根の防水シート交換はどれくらいの金額でできるのでしょうか。
瓦か陸屋根で迷っていて、そのメンテナンス費用によって検討しようと思ってます。 太陽光発電を載せれば、メンテナンスサイクルが伸びると聞いたこともあります。 陸屋根にしておいて将来、太陽光発電が安くなってから設置する場合、設置作業のために防水シートをはがさなければならなくなったときに、更によけいなコストがかかってしまうのか・・・・・。 陸屋根って機能やメンテナンス面ではあまりメリットないのでしょうか。 |
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No.5 |
防水シートの、主な劣化原因は、“紫外線”だそうです。
なので、人工芝を敷いて置くと、劣化のスピードを遅くする事ができ、その人工芝も劣化したら自分で交換出来ると思います。 また、防水シートの上のトップコートの塗装をし直すと、防水シートを長持ちさせる事が出来ます。 陸屋根は上記の作業をする時に、足場が要らないので、その足場代分はメンテナンス費用が少なく済みます。 |
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No.6 |
だってシートは屋根の下なんでしょ?
人工芝とか紫外線とか関係ないじゃん |
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No.7 |
ん、紫外線により、
まずトップコートが劣化↓ 次にその下の防水シートが劣化していくって事だよ。 つまり、トップコートが痛んでいなければ、防水シートが痛んでいる可能性は低い。 一部でも、表面が痛んでいるときは、その下も痛んでいると思った方が良い。 |
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No.8 |
屋根って素材は何なの?ステンレスとかじゃないの?
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No.9 |
わかったぞ。
陸屋根でも、色々あるけど、俺が説明したのは、簡単に屋上に出来るタイプ(ヘーベルハウス、パルコン、RC造)の事。 もう一つは通常だと、屋上にしないセキスイハイムや、パナホームなどの、金属波板のタイプ。 こちらの場合は、15年前後でボルトのシーリング交換と、防水とトップコートの塗装をする事になります。 |
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No.10 |
ハイムは60年メインテナンスフリーじゃなかった?
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No.11 |
60年メンテフリーって、真に受けるの~鴨葱
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No.12 |
04です。人工芝ですか。
納得です。でも風邪で飛ばされないように対策が必要ですね。施工会社に言えばやってくれるのでしょうかね。 また、陸屋根に出れるように窓とかをつけておいた方が良さそうですね。足場代が結構かかるみたいですね。 足場代考えたら、窓の一つくらいなら十分費用対効果ありそうですね。 デザイン的には四角い陸屋根が好きなので、だいぶ陸屋根に心が傾いてきました。 貴重な情報ありがとうございます。 |
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No.13 |
現在のハイムの陸屋根は、ボルトで固定していません。
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No.14 |
どこだかのドームの屋根と同じなんでしょ?
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No.15 |
古いスレにすみません。
陸屋根(屋上)を検討しているのですが、普通の屋根と比べた場合、その下の部屋は陸屋根のほうが暑くなるでしょうか? 緑化をすれば2,3度涼しく感じるらしいのですが、緑化しない場合について、ご存じのかたまたはご経験のかた教えて下さい。よろしくお願いします。 |
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No.16 |
当然陸屋根直下の部屋は暑い
実家が店舗兼住居で一階店舗、屋根全面屋上、その下での夏はホントに辛かった さらに構造が重量鉄骨だってのもよくないのだとは思いますが とても夕方には部屋にいれない 今の住宅は断熱、遮熱がよくなってきているとはいえ 屋根裏有りにはかなわないです |
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No.17 |
レスありがとうございます!
当方木造2×4高高住宅の予定なのですが、屋根裏はありません。 緑化希望だったのですが、費用以外に想定外の事情で緑化をあきらめざるをえないかもしれず落胆しています。 緑化によってその下の部屋の体感温度が下がることも期待していたのに 緑化しないとむしろ逆に暑くなるかもしれないとなると・・・陸屋根にすること自体検討し直すことになるのかもしれません(涙 |
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No.18 |
防水は何にするの?
断熱防水と遮熱塗料にすればかなり違うよ。 |
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No.19 |
緑化までしなくても、バーセアや、人工芝などを全面に敷けば、
その下の暑さはかなり軽減されるよ。 |
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No.20 |
バーセアや人工芝はちゃんと接着しとかないと台風で飛ばされるので注意
でもしっかり付けるとメンテナンスではがす手間が増えます 悩ましい |
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No.21 |
パラペットの立ち上がりが低いと、飛ばされる可能性があるのかな。
ウチは、手摺の高さ位まで(1.1m位)立ち上がっていてバーセアを敷いたけど、 バーセア自体が重いのと、全面(約20坪)つなげてあるので、 今までに何度か来た台風でも、大丈夫そうな感じでした。 ちなみに、風通しの良い立地です。 まあ、それはウチのケースではそうであるというだけなので、自己責任なのは当たり前ですが。 |
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No.22 |
パーセアの接続部分は樹脂が一般的なので紫外線にやられます
今良くても徐々に繋ぎ手が経年劣化します バルコニーならいざしらず陸屋根に置くだけはとても安全とは言えません |
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No.23 |
みなさんレスありがとうございます!!
あのあとすぐ外出して今帰宅しました。 防水はFRP防水です。面積は約50㎡です。 一部緑化+一部バーセア等を考えていたのですが、昨日 マンション版でバーセアの下が虫(ゴキ・クモ・アリ等)の温床になる事例が多いことを知り、バーセアは虫嫌いの私には到底無理そうだと悟りました。 (虫がダメなので菜園でなく低木や花やグランドカバープランツだけのガーデニングです。) 17に述べた「想定外の事情」というのは、HMの雨漏り保障の関係で、10年毎にトップコートを再コーティングするために全てを取り除かなければいけないとわかったことです。 緑化することによって紫外線の劣化を遅らせることができる=防水効果の寿命を延ばすことができると期待していたのですが、HMによると緑化・非緑化に関わらず10年毎に再コーティングするということです。 せっかくきれいに整えても10年で初期化しないといけないなんて、悲しくなってしまって。 一部緑化(可動式プランター等)+一部人工芝も考えてみましたが、丸めた人工芝を施工中はどこに置くのか?? (屋上を緑化しようというくらいなので庭はありません。) 何かお知恵を拝借できれば幸いです。よろしくお願いします。 |
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No.24 |
なるほど、せっかく育てた屋上庭園を10年で撤去しろってのもさびしいはなしですね
10年毎のトップコートのメンテナンス費用払うよりは、通常の屋根はつけて広いバルコニーやインナーバルコニーの費用に回すほうがよいのではないでしょうか? 部屋は狭くなりますが、屋根があれば小屋裏収納がつくれます。さらに小屋裏へは通常の梯子ではなくしっかりした階段をつけて行き来しやすいようにすれば、収納空間をバルコニーで減った分、或る程度まかなえるかと思います 劣化の少ないインナーバルコニーを緑化(プランターとかになりますが)して、常に目線に緑があるのもなかなかよいのではないでしょうか? |
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No.25 |
No.24さん
相談に乗って下さってありがとうございます! ご提案下さった、屋根を付ける案は、確か屋根を付けると3階建て扱いになってしまって建築費用が跳ね上がってしまうので無理そうです。。。 今日いてもたってもいられず、緑化の施工をお願いするつもりの会社に行って相談してきました。 すると、予め10年毎にはずすのを想定したプランも可能(小さめのウッドデッキを並べる、花壇を可動のパレット式にする、バーセアより1ランク上のタイルマットだとよりゴキが住み着きにくいのでおすすめ、等)であるし、またそのHMでの施工実績もあり10年毎の再コーティングをしていない事例も多くある、との回答を頂きました。 HMに交渉する必要もありますが、どちらにしても、緑化をあきらめるほどのダメージはなさそうなので、おかげ様で大いに安心したところです。費用もかさみますが、なんとか捻出したいと思います。 皆さま本当にどうもありがとうございました。 |
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No.26 |
屋根つけるだけなら3階建て扱いにはならないはずだけど。
小屋裏に行く固定階段とかつけなければ。 |
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No.27 |
21ですが、私も色々調べましたが、確かにバーセアより、断熱材付きブロックや、断熱材付きタイルの方が、重量もあるので良さそうですね。
ウチの場合、日当たりと風通しの良い立地なので、湿気が少なく、虫も発生してませんが、埃や細かいゴミはあります。 もし次に屋上に施工するなら、屋上面に密着して置くことができる断熱ブロックにしようと思います。 |
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No.28 |
No.26さん
ありがとうございます。屋上に行く固定階段があるのでそれで3階建て扱いになるのかもしれません。確認してみます。 No.27さん 今日聞いた、バーセアより1ランク上のタイルマットというのは、セキスイのだと言っていたのでクレガーレみたいです。バーセアより高さがあるのでその分ゴキも住み着きにくいし髪の毛やほこりもひっかかりにくいとのことでした。 断熱材付きブロックや断熱材付きタイルというものもあるのですね。さっそく調べてみます。ありがとうございます ! |
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No.29 |
最近の住宅は単純な雨や地震だけでなく、異常気象による竜巻や台風などの強風の影響を考えることが大事になったね。だから屋根を風で巻き上げる軒のない、屋内を負圧にして不安定にする屋根を排除した、陸屋根の家がかなり注目されてる。最近各社からも陸屋根軒無しのキューブ型住宅が発売されまくっているのもこの流れ。景観の邪魔にもなりにくいし、良いと思うけどな。
へーベル住んでいるけど、ちゃんと天井に断熱されていれば天井からの熱は問題ないよ。屋根に断熱材入れていない昔の家とは違う。 |
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No.30 |
既存の防水が熱アス工法の場合!保証は新築から15年が普通です熱アスの耐用年数は露出防水で18年から25年位!シンダーコン押さえ防水だと22年から32年程です。しかし使用材料が何を使用したかによりかなりの年数に差がでます
防水の調査ですがコンクリ押さえの場合は調査が出来ないのが普通で、もし調査をしたとしてもたいして防水に精通してない奴らが適当に説明するのがおちです私も実際にかなりの漏水現場に立ち合いましたが私から見て『そこはまるで漏水と関係ないぞ』と思うところを自分に都合のよい結果が出るよう調査してます露出防水の場合は防水層の痛み具合やその他の問題点が見て判るので調査が簡単です、切り取り調査も楽だし。どちらの場合も既存防水の上や押さえコンクリートの上に防水が可能です 最近の集合住宅の場合はコンクリートの屋上にはウレタン防水の通気工法が塩ビシートによる浮かし張り工法がよいのでは?露出防水で既存が熱アスの場合は田島ルーフィングのアスファルト冷工法や各防水メーカーで出してるトーチ工法が一般的です |
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No.31 |
大手HMで木造陸屋根の建物を新築しました。雨漏りが酷くて後悔しています。建築関係の知人に木造で陸屋根は普通はやらいと言われました。見栄えは良いもののリスクが大き過ぎると言っていました。陸屋根は普通、鉄筋コンクリート構造か重量鉄骨で作るそうです。木造だと雨漏りして屋台骨の柱や梁が水を吸いまくって早い段階で腐るそうです。コンクリートや重量鉄骨の場合は雨漏りしても水を吸わないから大丈夫だそうです。木造のフラット屋根して後悔
しています。 |
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No.33 |
[No.32と本レスは、複数のスレッドで同じ内容の投稿を確認したため、削除しました。管理担当]
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No.34 |
[複数のスレッドで同じ内容の投稿を確認したため、削除しました。管理担当]
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No.35 |
>>34 匿名さん
建築の本みてても良く書いてありますが、木造だと陸屋根は避けますよね。。。 そして、雨漏り日射対策として軒は900以上出すのがベターですね。 どうしても陸屋根にするなら、frpではなく金属防水が必須かと。。 |
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